Pyrastar0
SPUR ME東京破滅あたりで難しくてやる気をなくしたままクリアする前に機種変でデータを失うという流れを繰り返し続け、もう5回目くらいの最初からのチャレンジ今回こそはクリアしたいので進捗をつぶやく
加工しまくりなのは楽しかったから…
ポイピクちょと使いにくいな〜
みたらしダン子
SPUR ME9チャンず…まだまだ終わりが見えない…大遅刻毎年ごめんね…うっ…色塗りガチで地獄…誰か塗って…(本音みたらしさんって色塗り得意と思ってた!とこの間言われたんですけど得意ではないですむしろ苦手なんです毎回試行錯誤して塗ってるんです…なので毎回色味違うんです…
逃げるんだムゴ
SPUR ME未来ファと若ネの同棲ネロファウを、一旦支部にあげたのち消してしまったのですが、尻叩きとして上げさせてください…かりのやどり未来のファと盗賊団をやめた頃の若ネがのんびり同居前編
ネファよりネ+ファに近いです
なんでも許せる方向けです
ハッピーエンドです
ーーー
ごうと雪混じりの冷たい風が吹き抜けて、古びた外套の裾を揺らす。突き刺すような寒さに、ネロは箒の上で体を縮こまらせた。
中央や西では春とよばれる今の時期、北の大地はあい変わらず分厚い雪で覆われている。そも、ネロの住まうこの国に四季の概念は存在しない。生まれてから今まで、両手で数えるほどしか、雪が降らない日を見たことはなかった。白い吐息のもやが、夕方の空と遠くの山々に向かってとけていく。
ネロがこうして雪の中を飛んでいるのは、食糧調達のためだった。魔法使いとて、飲まず食わずでは生きていくことはできない。レインディアーの子供かうさぎあたり、食い出は少ないが野鳥でもいいだろう。とにかく食材を求めて小一時間、住処の周りを飛び回って生き物の影を探している。この時期は山菜や木の実など、山の実りにはまるで期待ができない。山芋くらいならもしかしたら残っているかもしれないが、ここよりさらに雪深い山に分け入って地面を掘るのは、体力も使うし、できれば最後の手段にしたかった。もっというとこの地域の芋は毒があるものやエグみの強いものが多く、腹にはたまるが大抵あまり美味しくないのだ。そろそろそんな文句を言っている場合でもないけれど。
9587ネファよりネ+ファに近いです
なんでも許せる方向けです
ハッピーエンドです
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ごうと雪混じりの冷たい風が吹き抜けて、古びた外套の裾を揺らす。突き刺すような寒さに、ネロは箒の上で体を縮こまらせた。
中央や西では春とよばれる今の時期、北の大地はあい変わらず分厚い雪で覆われている。そも、ネロの住まうこの国に四季の概念は存在しない。生まれてから今まで、両手で数えるほどしか、雪が降らない日を見たことはなかった。白い吐息のもやが、夕方の空と遠くの山々に向かってとけていく。
ネロがこうして雪の中を飛んでいるのは、食糧調達のためだった。魔法使いとて、飲まず食わずでは生きていくことはできない。レインディアーの子供かうさぎあたり、食い出は少ないが野鳥でもいいだろう。とにかく食材を求めて小一時間、住処の周りを飛び回って生き物の影を探している。この時期は山菜や木の実など、山の実りにはまるで期待ができない。山芋くらいならもしかしたら残っているかもしれないが、ここよりさらに雪深い山に分け入って地面を掘るのは、体力も使うし、できれば最後の手段にしたかった。もっというとこの地域の芋は毒があるものやエグみの強いものが多く、腹にはたまるが大抵あまり美味しくないのだ。そろそろそんな文句を言っている場合でもないけれど。
ハラミ
SPUR ME⑤の下書き途中。みっどさまーを見てしまってくらってしまったので寝ます。悪夢見そう。グロが多くてびっくりしたけどあの種付け儀式は笑ってしまったし(おしり押すないきなり歌うなw)、エキストラで参加したら無茶苦茶楽しそうだなと思った。テンプレ構成ではあるけど、味付けがめちゃくちゃ上手でした。雰囲気作りとモチーフを引っ張ってくるのが素敵すぎる。衣装も可愛い♡えんえんの白装束のことを思い出したわ…ゆしぱ
SPUR MEれいちゃん♀あかいにお願いされて貝殻の水着を着たれいちゃん。
たぶんおちりは丸出しだからそればかり気にして前は見ても良いって言っちゃうれいちゃん!
落書きだけどれいちゃんのお尻を触りたいから尻を叩くで投稿!
一応ワンクッション!
しんした
SPUR MEタイトル通りの七灰です。webオンリー合わせの新刊予定。両片想いで最終的にくっ付きます。
とりあえず尻叩きで上げました。ちゃんと読み返してません。
ラブコメってこんな感じであってるのか……?
ご都合〜で猫になった七海と事情を知らない灰原くんのラブコメの冒頭*
クソ。
本日何度目か分からない悪態が口からこぼれそうになり、七海は代わりに深いため息を吐いた。
日が沈む前に終わるはずだったよくある四級呪霊の一掃任務は、蓋を開けてみれば呪詛師が絡んでいる案件だった。呪詛師は七海よりも格下だったが、面倒なことにそれなりに多くの呪霊を使役していたおかげで時間を食わされた。
結局、全てが片付いたのはすっかり夜が更けてしまっていた。然るべき機関へ呪詛師を引き渡しに行く補助監督とはその場で分かれ、なんとか終電に滑り込んで高専の最寄り駅へ着いた時にはもう日付が変わる頃だった。
本当に人使いが荒すぎる。自ら選んだとはいえ、学生をこんな時間まで働かせるこの業界に対しては文句しか出てこない。
6360クソ。
本日何度目か分からない悪態が口からこぼれそうになり、七海は代わりに深いため息を吐いた。
日が沈む前に終わるはずだったよくある四級呪霊の一掃任務は、蓋を開けてみれば呪詛師が絡んでいる案件だった。呪詛師は七海よりも格下だったが、面倒なことにそれなりに多くの呪霊を使役していたおかげで時間を食わされた。
結局、全てが片付いたのはすっかり夜が更けてしまっていた。然るべき機関へ呪詛師を引き渡しに行く補助監督とはその場で分かれ、なんとか終電に滑り込んで高専の最寄り駅へ着いた時にはもう日付が変わる頃だった。
本当に人使いが荒すぎる。自ら選んだとはいえ、学生をこんな時間まで働かせるこの業界に対しては文句しか出てこない。