matasuke555
DONEライズオブローニンの漫画描いたけどほかにあげるところがなかったのでこっちの垢にあげます近藤さんのぬいパパと化したローニン斎藤一くんのほのぼのギャグ漫画です。
二枚目以外は右上から左下に読んでね 8
ロミオ
DONEぽん治郎中心WEBオンリー「ぽんぽこぽんりぃ」のために書き下ろしました!小さな禰󠄀豆子と狸である事を隠して暮らす、炭治郎のお話です。
春の夢 春まだ浅く、苫屋の粗末な壁や板目からは冷たい夜の寒気が忍び込む。禰󠄀豆子は寒さを凌ぐため掻巻の上に藁をうず高くかき集めて、中で小さく丸まった。まだ五つになったばかりの禰󠄀豆子にとって夜は物寂しく、恐ろしい。うまく朝まで目覚めなければいいが、手足の冷えや首筋に吹き込む寒風に目が覚めてしまうと、もう眠れない。下手をすれば部屋の暗がりに怯えながら、まんじりともせず朝を迎える羽目になる。
物心ついた頃から禰󠄀豆子は、優しい兄の炭治郎と二人暮らしであった。父の消息はしれず、母は幼い頃に亡くなったらしい。
炭治郎は日の出前から起き出して山で木を切り、それを炭に焼いて近くの里で売り歩く。大人でも大変な仕事を、兄は昔からひとりでやってきた。
9414物心ついた頃から禰󠄀豆子は、優しい兄の炭治郎と二人暮らしであった。父の消息はしれず、母は幼い頃に亡くなったらしい。
炭治郎は日の出前から起き出して山で木を切り、それを炭に焼いて近くの里で売り歩く。大人でも大変な仕事を、兄は昔からひとりでやってきた。
tokuniiminaiked
DONE『吸血鬼と椅子』作:ハッカ海岸さまKPC:ルイ(KP:ゆきさん)
PC:桃瀬桜一郎(PL:あお)
シナリオクリア
じっくりRPできて楽しかった…!!
まったり話せたなぁ…!ゆきさんありがとうございました🥳🥳
pakerun
DONE六は本も脱稿しましたー!できるか最後まで粘ったのでかなり嬉しいです!!
表紙は相方ちゃんのあすまちゃんの描きおろしです!
中身は半分ずっこで六はを描いています~!!!
2!の表記がありますが、話は続いていません。
単品読みもーまんたいです!!! 3
chorimizu2
DONEとろさんの素敵なふんどし(ss)を勝手に借りてお絵描きさせていただきました!ありがとうございました!!
劇中より関係性が進んでるのでワンクッションで!
こちらのssのラストシーンを凌凌視点でお絵描きさせていただきました✨https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=24456077 2
kani2club
DONE(仮題)配信者尾×逆バニ作<注意>
※全年齢ですが勇作さんが逆バニー服を着用しています
※なんでも許せる太平洋のような心を持った紳士淑女向け
※一部描き終わってないところがあります! 13
飛色🔥🎴
DONEれんたんぱれっと展示作品「雪さらし」
2024年ジュンブラにて参加させて頂いた🔥🎴蜜室アンソロジーの参加作品です。
炎を囲む会5 れんたんぱれっとの展示作品として、イベント期間中に期間限定展示させて頂きます。
18↑?(yes/no) 10
tkns_pi
DONE花咲く少尉殿🌸開催おめでとうございます!310話後尾形生存if。
尾形と、悪霊(罪悪感が具現化したもの)の勇作さんと、本物の幽霊の勇作さんの話。
私は310話で現れた勇作さんのことを「尾形の幻覚」だと思っているタイプでして…そんなただの幻覚である勇作さんと、本当の幽霊の勇作さんが出会ったら…という思いつきから書いたのですが長くなりました。花沢ヒロさん捏造しています。
最初で最後の我儘を兄と一つ屋根の下、一緒に暮らせたらなんて幸せだろう。ずっとそう願っていた。しかしそれは結局、私のわがままに過ぎななった。
家族皆で過ごすというのはあくまで私が想像できた範囲での幸福でしかなかった。よくよく考えれば兄と私は母親が違う。それがどうしてみんな仲良くできようか。そんなことも理解できないほど、私は未熟で幼稚だった。
詰まるところ、兄に幸せであって欲しいというのが、私の願いだった。
眩しい太陽の光。小鳥のさえずり。感じるのは懐かしい土の匂いではなく、消毒液の鋭い香りだった。ゆっくりと瞼を上げると視界には人工的な薄暗い壁が写っている。目を下にやると真っ白なシーツが見えた。
部屋が纏う雰囲気は、重く苦しいものだった。
25661家族皆で過ごすというのはあくまで私が想像できた範囲での幸福でしかなかった。よくよく考えれば兄と私は母親が違う。それがどうしてみんな仲良くできようか。そんなことも理解できないほど、私は未熟で幼稚だった。
詰まるところ、兄に幸せであって欲しいというのが、私の願いだった。
眩しい太陽の光。小鳥のさえずり。感じるのは懐かしい土の匂いではなく、消毒液の鋭い香りだった。ゆっくりと瞼を上げると視界には人工的な薄暗い壁が写っている。目を下にやると真っ白なシーツが見えた。
部屋が纏う雰囲気は、重く苦しいものだった。