potetomilch
MOURNINGディアッカがMIAになった時にイザークが遺品整理をしたのでは…?というツイーヨを見かけて「同室だしほぼ確実にやってるじゃんしんっっっど!!!」となった結果生まれた漫画もどき。たぶん相当しんどかっただろうし荒れただろうなっていう妄想です。ツッコミどころは満載ですがゆるりと見てやってください。※暗いです。 6
ywyw_lov
MOURNING⚠️注意⚠️ 🎀の死ネタ、軽いいじめ描写、体調不良描写、原作大幅改変、依存(ぽい)等ありです。恋愛感情なしで書きましたがもしかしたらそう捉えられてしまう部分があるかもしれません。
人を選ぶ作品のため途中で合わないと感じた場合はブラウザバックを推奨します。
急いで20000字以内で収めようとしたら所々雑になりました
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ahorn3141
MOURNING朝延々考えていたけれども冷静になって見返すと面倒くさすぎるなこいつらとなったメモ。なので書きません。
6/15ワンドロライの裏というか何と言うか。自分のスタンスを変える気は微塵もないけれどそれさえそういうものとして受け入れてくれるならオモダカさんとともに生きるのはやぶさかではないアオキ
恋愛的な意味でオモダカさんが好きだと気づいたのはほんの最近。下手すればカブさんに言われて自覚したレベル。
期待を掛けられているのは理解していたけれどもあくまで仕事上のことだと思っていた(合ってる)
自分と同じ場所まで来てくれるのを諦めきれず色々と仕事を振ったりとしているけれども恋愛的な意味でアオキと関係を深めたいという願いはだいぶ前に捨てていたオモダカさん。
カブさんがトップの助言がきっかけで仲良くなれたからとお土産に赤ワインをくれて、それを持ってオモダカさんの部屋を訪れたのがきっかけ。
940恋愛的な意味でオモダカさんが好きだと気づいたのはほんの最近。下手すればカブさんに言われて自覚したレベル。
期待を掛けられているのは理解していたけれどもあくまで仕事上のことだと思っていた(合ってる)
自分と同じ場所まで来てくれるのを諦めきれず色々と仕事を振ったりとしているけれども恋愛的な意味でアオキと関係を深めたいという願いはだいぶ前に捨てていたオモダカさん。
カブさんがトップの助言がきっかけで仲良くなれたからとお土産に赤ワインをくれて、それを持ってオモダカさんの部屋を訪れたのがきっかけ。
lunar
MOURNING拙宅グルジャモのくっついた後、先に進みたくて悶々としてるグルーシャ独白この先が浮かばないので書きたい所だけポチポチ
ナンジャモサイドに続く…予定ではある
念の為、ワンクッションします 684
はづさ
MOURNINGwebオンリーありがとうございました!!webオンリーで展示した作品ログですが、
間に合わなかったイラストが4枚ほどあるので
後程、追加して支部にうpしようと思います!よろしくお願いします!
1人エチャやってたんですけど、
描くルームを間違えてしまったので供養…。
幹部軸の🔨👓です。
🔨の髪型何も見ないで描いたのでめちゃくちゃ適当…
minus_100ex
MOURNING漫画だといつも以上に細かいところのアウトプットが難しかったので文も出来た(絵描き人格の敗北)前提のメモとプロットにフィルターかけた程度。
beside整然と並ぶ文字を追いながら、視界の端で白い双葉が揺れるのをみとめた。
床にぺたりと座りこんでローテーブルに向かっているシャオの顔は見えないが、おそらく何度目かの睡魔と戦っている。
思わぬところへふらふらと線をひいては消し、少し書き進めてはまた船をこぐ。こちらにはばれていないと思っているのか、まどろむたびにぴりっと姿勢を正してはまた振り出しに戻っている。そのさまは微笑ましくもあるが、ロイエには和んでばかりもいられない理由があるのだ。
シャオは地上の生まれである。アークにおいて空気と同じように人間をとりまく資源、技術、秩序、思想。なにもかもがシャオには未知であった。また彼にとっての"当然"がロイエの想像を超えることもままあった。世界の間の溝を埋めるように正解を探り、ふたりの暮らしにはようやく慣れてきたものだが、学校生活___すなわち、"一般的なアークの人間"との交流や集団行動は、やはり身体・精神両面で大きな負荷になっているようだ。
2696床にぺたりと座りこんでローテーブルに向かっているシャオの顔は見えないが、おそらく何度目かの睡魔と戦っている。
思わぬところへふらふらと線をひいては消し、少し書き進めてはまた船をこぐ。こちらにはばれていないと思っているのか、まどろむたびにぴりっと姿勢を正してはまた振り出しに戻っている。そのさまは微笑ましくもあるが、ロイエには和んでばかりもいられない理由があるのだ。
シャオは地上の生まれである。アークにおいて空気と同じように人間をとりまく資源、技術、秩序、思想。なにもかもがシャオには未知であった。また彼にとっての"当然"がロイエの想像を超えることもままあった。世界の間の溝を埋めるように正解を探り、ふたりの暮らしにはようやく慣れてきたものだが、学校生活___すなわち、"一般的なアークの人間"との交流や集団行動は、やはり身体・精神両面で大きな負荷になっているようだ。
田@Chestnut-118
MOURNINGくりへし出られない部屋 【口移しで一個の飴を溶かし終わるまで出られない部屋】
継ぎ目の無い白壁が四方を囲む6畳ほどの部屋。真ん中に色とりどりの飴玉が入ったガラスのキャンディポットとそれを挟んで座るへし切長谷部と大倶利伽羅。白壁に浮かび上がる文字は目を擦ってみても三度四度瞬きしても消えない。壁を睨みつけたまま長い沈黙が響く。
顕現したのが遅くまだ特もついていない長谷部は高練度の大倶利伽羅と同じ部隊になることがない。だから大倶利伽羅が長谷部の教育係である燭台切と一緒にいる時にたまに言葉を交わすだけの関係だ。長谷部は無愛想だが適度な距離で優しくて凛々しいこの刀に憧れていた。たまに目が合う、一言二言話す、それだけでよかったのにこんな部屋に放り込まれるなんて。
1695継ぎ目の無い白壁が四方を囲む6畳ほどの部屋。真ん中に色とりどりの飴玉が入ったガラスのキャンディポットとそれを挟んで座るへし切長谷部と大倶利伽羅。白壁に浮かび上がる文字は目を擦ってみても三度四度瞬きしても消えない。壁を睨みつけたまま長い沈黙が響く。
顕現したのが遅くまだ特もついていない長谷部は高練度の大倶利伽羅と同じ部隊になることがない。だから大倶利伽羅が長谷部の教育係である燭台切と一緒にいる時にたまに言葉を交わすだけの関係だ。長谷部は無愛想だが適度な距離で優しくて凛々しいこの刀に憧れていた。たまに目が合う、一言二言話す、それだけでよかったのにこんな部屋に放り込まれるなんて。
田@Chestnut-118
MOURNINGくりへしデート 【デート】
トントン、と各部隊の報告書を揃え纏める。
実在庫と理論在庫との照合を終え、ぐぐっと固まった背筋を伸ばす。思ったより早く終わった。見上げた障子窓から差し込む日はまだ白い。もう一度背筋を伸ばしてついでに首と肩をグルリと回す。すっかり冷めてしまった湯呑みで喉を潤し人心地ついたところで、ふと昼前に加州とした話を思い出した。
「そういえばさぁ、デートどうだった?」
「でぇと?…遠征の事か?」
「違うし」
昨夜の宴会で伊達の連中が、街の方の万屋にできたビルトイン観覧車の話で盛り上がっていたらしい。
「大倶利伽羅と行ったんじゃないの?」
「ないな」
「そっかぁ、ま、いっつも本丸でイチャイチャしてるし別にわざわざ出掛けなくてもいっか」
1615トントン、と各部隊の報告書を揃え纏める。
実在庫と理論在庫との照合を終え、ぐぐっと固まった背筋を伸ばす。思ったより早く終わった。見上げた障子窓から差し込む日はまだ白い。もう一度背筋を伸ばしてついでに首と肩をグルリと回す。すっかり冷めてしまった湯呑みで喉を潤し人心地ついたところで、ふと昼前に加州とした話を思い出した。
「そういえばさぁ、デートどうだった?」
「でぇと?…遠征の事か?」
「違うし」
昨夜の宴会で伊達の連中が、街の方の万屋にできたビルトイン観覧車の話で盛り上がっていたらしい。
「大倶利伽羅と行ったんじゃないの?」
「ないな」
「そっかぁ、ま、いっつも本丸でイチャイチャしてるし別にわざわざ出掛けなくてもいっか」
田@Chestnut-118
MOURNINGくりへし勘違い 【勘違い】
厨にお茶を貰いにきた長谷部。畑作業を終えた桑名たちの話し声
厨から漏れ聞こえたのは、「この括れがいいよねぇ」うっとりとした桑名の声と「ちょいちっちぇえけど、ぷくぷくまるっこいこっちもよくね?倶利さんは?」「ゆかた娘だ。艶があり香りも甘い」豊前と大倶利伽羅の声。
長谷部は厨口の暖簾に触れた手を引っ込めくりと180度方向転換。自室に戻った。
「甘い?艶?浴衣…娘?」
しばらくぐるぐると迷走した後、ハタと引き出し奥にしまったはずの入浴剤を思い出す。人妻の日とやらに包丁から貰った入浴剤だ。
大倶利伽羅が部屋に戻ると蜂蜜とバニラの甘い香りを纏い少々のぼせ気味の上気した肌はしっとり艶々。既に敷かれた布団の上に薄色の浴衣で正座して待つ長谷部。
441厨にお茶を貰いにきた長谷部。畑作業を終えた桑名たちの話し声
厨から漏れ聞こえたのは、「この括れがいいよねぇ」うっとりとした桑名の声と「ちょいちっちぇえけど、ぷくぷくまるっこいこっちもよくね?倶利さんは?」「ゆかた娘だ。艶があり香りも甘い」豊前と大倶利伽羅の声。
長谷部は厨口の暖簾に触れた手を引っ込めくりと180度方向転換。自室に戻った。
「甘い?艶?浴衣…娘?」
しばらくぐるぐると迷走した後、ハタと引き出し奥にしまったはずの入浴剤を思い出す。人妻の日とやらに包丁から貰った入浴剤だ。
大倶利伽羅が部屋に戻ると蜂蜜とバニラの甘い香りを纏い少々のぼせ気味の上気した肌はしっとり艶々。既に敷かれた布団の上に薄色の浴衣で正座して待つ長谷部。
紫蘭(シラン)
MOURNINGフォロワーさんが描かれた👿gr氏の絵を元に、テンション上がった私が書こうとした特殊現パロなgrao。さわりだけ書いてて、今年こそは!と考えてましたが、余裕ないので供養。
※小説ではなく、大まかな設定&プロットのみ。
※自分設定もりもりなので注意。 7123
田@Chestnut-118
MOURNING同室のくりへし2同室のくりへし 2瞼の裏に月明かりが刺さり意識が浮上する。いつもなら明け方まで続く酒呑たちの集りも今晩はないのか静寂が響く。目を閉じたまま一人分空けていた隣に手を伸ばした。
…冷たい。もしかしたらと僅かな期待と期待を打ち消し諦めるために瞼を細く開けた。
ギュッと目を瞑り眠る事に集中する。布団を被り月明かりを拒絶しギュッとギュッと目を瞑った。
布団の隙間から侵入する朝日。疲労した重たい瞼を開ける。そして使われた形跡のない隣を再確認して半身を起こす。
カサカサの薄い唇を指の腹で触れ、込み上げてくる何かが溢れないように立てた膝に顔を埋めた。
トタトタと軽快な足音が厨のほうからこちらへ向かってくる。長谷部はゆっくりと天井を見上げ大きく息を吸う。苦しくなるくらいまで肺に冷えた朝の空気を充填する。息を止めて朝の空気で圧縮させた心を胸にしまい込む。そして息を短く吐き出し、各部屋に朝ごはんの時間を告げて回る声に返事をかえした。
2792…冷たい。もしかしたらと僅かな期待と期待を打ち消し諦めるために瞼を細く開けた。
ギュッと目を瞑り眠る事に集中する。布団を被り月明かりを拒絶しギュッとギュッと目を瞑った。
布団の隙間から侵入する朝日。疲労した重たい瞼を開ける。そして使われた形跡のない隣を再確認して半身を起こす。
カサカサの薄い唇を指の腹で触れ、込み上げてくる何かが溢れないように立てた膝に顔を埋めた。
トタトタと軽快な足音が厨のほうからこちらへ向かってくる。長谷部はゆっくりと天井を見上げ大きく息を吸う。苦しくなるくらいまで肺に冷えた朝の空気を充填する。息を止めて朝の空気で圧縮させた心を胸にしまい込む。そして息を短く吐き出し、各部屋に朝ごはんの時間を告げて回る声に返事をかえした。
田@Chestnut-118
MOURNING同室のくりへし同室のくりへし①
始まりは手だった。
秋の入り口の少し肌寒い夜。寝ぼけていたんだろう、俺は近くに感じた温もりを両手で挟み冷えた頬の下に敷き込んで眠ってしまった。
障子越の朝日で目を覚ますと眼前に布団に片肘をついてまじろぎもせず俺をじっと見つめる大倶利伽羅。俺が挟んで敷きこんでいるアタタカイモノの先に大倶利伽羅。
声にならない声とともに布団から飛び起きた俺を気にかける様子もなく大倶利伽羅は部屋を出ていった。
静かに障子が閉まり遠ざかっていく足音。過度の馴れ合いを嫌う奴だ、近いうちに主から同室の解消について打診されるのだろうか。今晩からでも大倶利伽羅は伊達の部屋に戻るのだろうか。失われるであろう大倶利伽羅と過ごすこの部屋が長谷部にとって心地いい空間であったことに気づき再び深くため息をもらした。
2216始まりは手だった。
秋の入り口の少し肌寒い夜。寝ぼけていたんだろう、俺は近くに感じた温もりを両手で挟み冷えた頬の下に敷き込んで眠ってしまった。
障子越の朝日で目を覚ますと眼前に布団に片肘をついてまじろぎもせず俺をじっと見つめる大倶利伽羅。俺が挟んで敷きこんでいるアタタカイモノの先に大倶利伽羅。
声にならない声とともに布団から飛び起きた俺を気にかける様子もなく大倶利伽羅は部屋を出ていった。
静かに障子が閉まり遠ざかっていく足音。過度の馴れ合いを嫌う奴だ、近いうちに主から同室の解消について打診されるのだろうか。今晩からでも大倶利伽羅は伊達の部屋に戻るのだろうか。失われるであろう大倶利伽羅と過ごすこの部屋が長谷部にとって心地いい空間であったことに気づき再び深くため息をもらした。
白羽うい
MOURNING雑だけどこんな子いるよーということで。ウサハナ(ツインテうさぎ)とミュウ(ピンク髪)でカプ名はうさみゅ。うさぎの男の子(変態)×人間の少女(クーデレ)です。
ミュウは本編でうさ耳が生える(一時的なもの)設定