maturi_44
MOURNING⚠️ドラマ版秋直⚠️⚠️女装・男装注意⚠️
メイドの日大遅刻イラスト
一枚目:秋山さんがメイドで直ちゃんがご主人様(男装)の秋直イラスト
二枚目:秋山さん、直ちゃん、葛城さん、フクナガみんなのメイド服妄想イラスト 2
__moyu_1015
MOURNING🍡がモブおじ(描写なし)に膀胱ワープされて強制おもらしさせられる絵です⚠️個人的な解釈ですが、🍡の膀胱はかなり強靭だと思っていて…
それ故にあまりシチュエーションが浮かばず、不憫な漏らさせ方をしてしまいました🥲ごめんね🍡…
piropoke
MOURNING #0618アオアオDAY と #prおじオイ60min に間に合わなかったジューンブライドテーマの漫画です🌳💙素敵な企画ありがとうございました!!
※2024.6/18 13
のねずみ
MOURNINGシャンタクくんとムンビさんの絡みをみたいぜっ!っと思い、書きました。ムンビさんの口調は全て想像です、ご容赦を🙇オリキャラと田倉さんの絡みがありますので苦手な方はご注意下さい。
こちら、ひげんじつ卓様の二次創作小説になります。
誤字、脱字などありましたらすみません🙇 3925
9ji
MOURNING※20250617/公開場所の変更意図通りの表現を重視して以下アドレスに移動しました
スタンプたくさんありがとうございました!
https://share.clip-studio.com/ja-jp/contents/view?code=0fe2bee2-e4c8-487f-9d12-8b1213215a2a&at=1750147465
既刊「透明のあと」
最終戦後の実弥と残った人たちの話 53
ちまき
MOURNINGステバキ。学パロ。第13話片思いスティーブ×無自覚バッキー
冬休み明けの話。SS三本立て。
すれ違う廊下冬休みが終わり、雪がまだ残る校舎の裏庭を抜け、スティーブとバッキーは並んで寮へと戻ってきた。
手にはそれぞれ、実家から持ち帰った荷物。少し重たいけれど、肩を並べて歩くこの時間が、楽しくもあった。
ドアを開けると、二人の部屋は数週間前と変わらずそこにあった。
スティーブがバッグをベッドに置きながらちらりと視線を向けると、バッキーの手元の鍵にふと目が留まる。
黒革に《B》の刻印が入った、あのキーチェーン。
スティーブが年末、少し緊張しながら渡したプレゼントだった。
「……ちゃんと、つけてくれてるんだ。」
思わずこぼれた言葉は、自分でも気づかないくらい小さな声だった。
けれど、すぐそばにいたバッキーには、しっかりと届いていたようで。
2277手にはそれぞれ、実家から持ち帰った荷物。少し重たいけれど、肩を並べて歩くこの時間が、楽しくもあった。
ドアを開けると、二人の部屋は数週間前と変わらずそこにあった。
スティーブがバッグをベッドに置きながらちらりと視線を向けると、バッキーの手元の鍵にふと目が留まる。
黒革に《B》の刻印が入った、あのキーチェーン。
スティーブが年末、少し緊張しながら渡したプレゼントだった。
「……ちゃんと、つけてくれてるんだ。」
思わずこぼれた言葉は、自分でも気づかないくらい小さな声だった。
けれど、すぐそばにいたバッキーには、しっかりと届いていたようで。
xkjyde
MOURNING上官とふくちーと「陽」の字について。ささゃまは出てこないです。
※独自の解釈を多く含みます
山陽本線の「陽」、と彼は言った。
自身も山陽の名を冠しているのに。わざわざ本線の名前を出す必要なんてないのに。
「なんでわざわざ本線で表現したんです?あなたも“山陽”じゃないですか」
思わず問いかける。
「山陽と言えば本線でしょ?」
彼は当然だと言わんばかりの態度。確かに、それはそうだ。でも、それでいいのだろうか。篠山はもういないと言った彼は確かに前を向いていた。そんなこと、俺もとっくにわかっている。だからこそ。
「上官は、それでいいのですか?」
「それって?」
「いや、その…」
この感情をどう伝えればいいのか。普段、もういない彼の面影に執着している自分を、初めて憎んだ。確かに自分はその影に固執している。けれど彼の決意や覚悟を、無理やりにでも壊して、踏みつけて、否定してしまいたいわけではない。目の前にいる彼が今どんな気持ちで山陽の名を名乗っているのか。どんな気持ちでその服に袖を通しているのか。理解しているつもりだ。だって、俺だから。
715自身も山陽の名を冠しているのに。わざわざ本線の名前を出す必要なんてないのに。
「なんでわざわざ本線で表現したんです?あなたも“山陽”じゃないですか」
思わず問いかける。
「山陽と言えば本線でしょ?」
彼は当然だと言わんばかりの態度。確かに、それはそうだ。でも、それでいいのだろうか。篠山はもういないと言った彼は確かに前を向いていた。そんなこと、俺もとっくにわかっている。だからこそ。
「上官は、それでいいのですか?」
「それって?」
「いや、その…」
この感情をどう伝えればいいのか。普段、もういない彼の面影に執着している自分を、初めて憎んだ。確かに自分はその影に固執している。けれど彼の決意や覚悟を、無理やりにでも壊して、踏みつけて、否定してしまいたいわけではない。目の前にいる彼が今どんな気持ちで山陽の名を名乗っているのか。どんな気持ちでその服に袖を通しているのか。理解しているつもりだ。だって、俺だから。