yo_sey3
MOURNINGSGoneオプメガ漫画の詰めきれなかった要素とか描ききれなかった部分。主にワンチネルSGoneオプメガにおいてのワンチネル設定供養ほんとはワンチネルがDにメガトロナスのコグ託す流れでも良いな〜って思ったけど、画面上のメインキャラ増やしたくなくてこの流れにしちゃった……。
真っ二つになって死にかけながらも大切なコグをDに託す(綺麗な)ワンチネル、見たくない?私は見たいね。
綺麗なワンチネルとは…………(想像が難しい顔)
私のOneSG世界のワンチネルは綺麗なワンチネル。クインテッサに騙された13プライムに本当の情報を伝えられないまま壊滅させられた事をずっと後悔してて、何とか自分がこのアイアコンを保っていかなきゃ、マトリクスを見つけて、13プライムを死なせてしまった責任を背負ってこの星を導かなきゃって水面下で死に物狂いで足掻いてる。エアラクニッドは支えてくれてるけど、ワンチネルへの純粋な信頼があるだけで、過去を知ってる訳じゃない。
919真っ二つになって死にかけながらも大切なコグをDに託す(綺麗な)ワンチネル、見たくない?私は見たいね。
綺麗なワンチネルとは…………(想像が難しい顔)
私のOneSG世界のワンチネルは綺麗なワンチネル。クインテッサに騙された13プライムに本当の情報を伝えられないまま壊滅させられた事をずっと後悔してて、何とか自分がこのアイアコンを保っていかなきゃ、マトリクスを見つけて、13プライムを死なせてしまった責任を背負ってこの星を導かなきゃって水面下で死に物狂いで足掻いてる。エアラクニッドは支えてくれてるけど、ワンチネルへの純粋な信頼があるだけで、過去を知ってる訳じゃない。
金柑🍛
MOURNINGデータ整理してたら見つけた没イラスト(多分表紙ラフ案とか)お焚き上げ。4枚目は12月の譲テツ漫画の没コマたち。上に跨らせよ〜と思ったけどなんか本番無しの方がいいな…と思ってやめたようだ。下絵だから汚いよ。局部とか描いてないけど最中のコマなので少し性的です。注意。 4
朧月夜
MOURNING去年体調不良で寝込んでいる時に思い付いた暗い?父水ネタ。元気になったら全く話が進まないのでここにあげときます。修羅の男それを聞いた時、オレの中で大事な、大切な何かが音を立てて壊れていくのが分かった。
そんな言葉一つで簡単に手放せる程、お前の中でオレは軽いのか。
────そうか。
腸が煮えくり返るのを綺麗に隠して水木は了承した。それに男はホッとした様に、けれど訝し気な顔をしていたが、水木は心の内を見せなかった。
あの日、お前が手放した。オレに干渉する権利をオレの未来に、決定に、口出す権利をお前が永久に手放したんだ。
オレの心をお前が要らないと拒否したんだ。ならばせめてオレだけでも大事にしてやらなきゃ、可哀想だろう。けれど独りで生きるには、不要な感情だった。だから閉じ込めた。奥底にしまい込んで蓋をした。
2062そんな言葉一つで簡単に手放せる程、お前の中でオレは軽いのか。
────そうか。
腸が煮えくり返るのを綺麗に隠して水木は了承した。それに男はホッとした様に、けれど訝し気な顔をしていたが、水木は心の内を見せなかった。
あの日、お前が手放した。オレに干渉する権利をオレの未来に、決定に、口出す権利をお前が永久に手放したんだ。
オレの心をお前が要らないと拒否したんだ。ならばせめてオレだけでも大事にしてやらなきゃ、可哀想だろう。けれど独りで生きるには、不要な感情だった。だから閉じ込めた。奥底にしまい込んで蓋をした。
うる。
MOURNINGドロライに投稿しようと書き始めたものの、全くお題に添えなかったので供養します。次の日、彼がキッチンに立つことはなかった 雪を見てはしゃぐ子どもたちの声を聞きながら、大人たちは温かい部屋でのんびり過ごしていた。外にいるリケやミチル、シノとヒース、クロエにアーサー。年相応に雪をぶつけ合ったり、雪だるまを作ったりしている姿が窓から見え、それにとても癒される。こちらが見ているのに気付いたのか、おまえらも来いよ!と丸めた雪を両腕に抱きながらシノが呼びかける。
「だってさ、せんせ?」
「……」
行きたくない、と言わんばかりの顰めっ面に思わず笑う。それでも人がいいものだから、仕方がないかと重い腰を上げた。そして座っているこちらを見る。
「きみも行くんだよ」
僕一人なんて許さないぞ、となかなか立ち上がらない俺の腕を引く。老体なんだから労わってほしい、と思いつつ自分より数百年以上年上のシャイロックやスノウとホワイト、フィガロにオズがいるこの空間では口にすることはできなかった。
2164「だってさ、せんせ?」
「……」
行きたくない、と言わんばかりの顰めっ面に思わず笑う。それでも人がいいものだから、仕方がないかと重い腰を上げた。そして座っているこちらを見る。
「きみも行くんだよ」
僕一人なんて許さないぞ、となかなか立ち上がらない俺の腕を引く。老体なんだから労わってほしい、と思いつつ自分より数百年以上年上のシャイロックやスノウとホワイト、フィガロにオズがいるこの空間では口にすることはできなかった。