きよし
pssm__09
DONE※オリ忍五年は組 大葉千義(おおばゆきよし)
2/25生まれのうお座のO型。一人称「私」
委員会未所属。呼ばれれば助っ人に行く。
五車の術が得意。本気を出せば人の心を操れる恐ろしい子。
※人様のオリ忍もいます。
https://x.com/pssm__09/status/1758012282154704914?s=46&t=q1uKXkNziDRVl1uSZIZxmQ 21
nekononora
DONEヨシミキヨシ付き合うきっかけのような話
勘違い クラさんと仲良くなり、便利モブオフ会を開くようになり、本人には言ってないが、深く感謝している事がある。
それは、勘違いオジサンになる前に気づかさせてくれてありがとー!!
だった。
というのも、便利モブのもう一人、三木さんが三木さんだから悪い。
第一印象、ちょっとガラの悪そうな近づきづらい雰囲気出しておいて、少し仲良くなっただけでお世話させてくださいお金出させてください何でもやりますよをやられたら、そりゃ勘違いする。
ひょっとして僕の事、好きなのかなって。
後から仲良くなったクラさんに対する三木さんの態度を見てなければ、その勘違いは訂正される事なく、僕の方から告白してたかもしれない。
よかった。
1292それは、勘違いオジサンになる前に気づかさせてくれてありがとー!!
だった。
というのも、便利モブのもう一人、三木さんが三木さんだから悪い。
第一印象、ちょっとガラの悪そうな近づきづらい雰囲気出しておいて、少し仲良くなっただけでお世話させてくださいお金出させてください何でもやりますよをやられたら、そりゃ勘違いする。
ひょっとして僕の事、好きなのかなって。
後から仲良くなったクラさんに対する三木さんの態度を見てなければ、その勘違いは訂正される事なく、僕の方から告白してたかもしれない。
よかった。
nekononora
DONEミキヨシミキ。小説を書いていたヨシさんの話第二話
一応、続きも考えてはいるが、一旦終わり。
空気のような本の話ー2– 吉田が昔、小説家だった。
しかも三木が定期的に読み返す、気にしていた作家だった。
その事実を知った直後は混乱の極みで、暫く挙動不審だった。
だが一時間で落ち着くと、混乱している場合ではなかったと、三木は吉田の肩を掴んだ。
「吉田さん! もし編集が何か言ってきて困ったとかあれば相談してくださいね! 特に注意する出版社はオータムとかオータムとかオータムとかです!」
「エ!? ヨシダサンノ危機!?」
辞書を片手に本を読んでいたクラージィが顔を上げる。
いつもなら俺一人でというところだが、相手はあのオータム。戦力はあった方がいい。
「クラさん。一緒に吉田さんを守る為、戦いましょう」
「ハイ!」
「なんか大事になってるー! ミキさんはクラさんを煽らない! クラさんは氷で杭つくらないっ! って、いつの間に杭作れるようになったんですか上手ですね畏怖い!」
6002しかも三木が定期的に読み返す、気にしていた作家だった。
その事実を知った直後は混乱の極みで、暫く挙動不審だった。
だが一時間で落ち着くと、混乱している場合ではなかったと、三木は吉田の肩を掴んだ。
「吉田さん! もし編集が何か言ってきて困ったとかあれば相談してくださいね! 特に注意する出版社はオータムとかオータムとかオータムとかです!」
「エ!? ヨシダサンノ危機!?」
辞書を片手に本を読んでいたクラージィが顔を上げる。
いつもなら俺一人でというところだが、相手はあのオータム。戦力はあった方がいい。
「クラさん。一緒に吉田さんを守る為、戦いましょう」
「ハイ!」
「なんか大事になってるー! ミキさんはクラさんを煽らない! クラさんは氷で杭つくらないっ! って、いつの間に杭作れるようになったんですか上手ですね畏怖い!」
nekononora
DONEミキヨシミキ。臨時編集のミキさん好きなんですよね。
妄想甚だしい感じのお話で吉田さんの過去捏造。クラさんもでてきます。
空気のような本の話ー1– 高校時代、親友の影響もあり、漫画や小説を読むようになった。
とはいえ時間も金もなかったので、親友に勧められた本以外はたまに空いた時間、安く手に入ったやもらった本をちまちまと読む、それぐらいだ。
その中で、なぜか捨てられない本がある。
十五年ぐらい前に完結したシリーズもので、一冊目はバイト先の店長から貰い、その後は自分で定価で買った。
内容は日常で起きるちょっとした事件を高校生達が解決するという、学園ミステリや日常ミステリと呼ばれるもの。シリーズで出ていたのと、帯があり、どの巻も何刷りかされているので、売れていたのだろう。
そんないまだに本棚の一部を占領しているが、好きな本なのか? と言われると、そうなのかそうなんだろうなぁでもなぁ、と首を捻る。
3171とはいえ時間も金もなかったので、親友に勧められた本以外はたまに空いた時間、安く手に入ったやもらった本をちまちまと読む、それぐらいだ。
その中で、なぜか捨てられない本がある。
十五年ぐらい前に完結したシリーズもので、一冊目はバイト先の店長から貰い、その後は自分で定価で買った。
内容は日常で起きるちょっとした事件を高校生達が解決するという、学園ミステリや日常ミステリと呼ばれるもの。シリーズで出ていたのと、帯があり、どの巻も何刷りかされているので、売れていたのだろう。
そんないまだに本棚の一部を占領しているが、好きな本なのか? と言われると、そうなのかそうなんだろうなぁでもなぁ、と首を捻る。
かりや
DONE水着(女物)のきよしろー君ですセンシティブです肌色三昧です
脱いだら傷跡や殴打痕や包帯がいっぱいありそうだなと思ったのですが、流石にそこまで描くと暴力表現有りのガチ特殊性癖になりそうだったのでやめました。お題ありがとうございました! 2
3150_lucky
MAIKINGなんかミキヨシいつかクラさん置いて死んでしまうん…ウワァァァァァイヤダァァァ!!!って情緒が不安定になりすぎて書いたしクラさんが流暢に日本語喋るしミキクラ成立してるしクラさんは三木さんのことをカナエって呼んでるのでなんでも許せる人だけがぼんやり見て欲しいし見なくても大丈夫だし続くリビングデッド新横桜が散りかけている。クラージィはぼんやりと、明かり取りの窓から空を見上げた。雲に霞む月を朧月と呼ぶのだと、教えてくれたのも彼の人だった。
持ち帰った菊の花を見て、ノースディンが物言いたげな視線を寄越す。けれどもついに何も言わなかった。何年経っても心配性なことだと思いながら、足下で気遣うようにクラージィを見上げてにゃあんと鳴くノースディンの使い魔の頭を撫でる。
週に数日はこの屋敷で過ごすようになった。恋人を失った慟哭を見ていられなかったのだろうノースディンが、生存確認だと言わんばかりに週に数度は訪れるようになり、あまりの頻度に申し訳がなくこちらからも訪れるようになってはや五年。
「一年とは早いものだ」
「……百年とて瞬く間だ」
4526持ち帰った菊の花を見て、ノースディンが物言いたげな視線を寄越す。けれどもついに何も言わなかった。何年経っても心配性なことだと思いながら、足下で気遣うようにクラージィを見上げてにゃあんと鳴くノースディンの使い魔の頭を撫でる。
週に数日はこの屋敷で過ごすようになった。恋人を失った慟哭を見ていられなかったのだろうノースディンが、生存確認だと言わんばかりに週に数度は訪れるようになり、あまりの頻度に申し訳がなくこちらからも訪れるようになってはや五年。
「一年とは早いものだ」
「……百年とて瞬く間だ」
藤 夜
DONE生徒たちのクリスマス会からの、ふたりだけで、一緒に過ごす、しあわせな時間。離反ifのクリスマス短編集、テーマはキスのひとりアンソロです(笑)
キヨシキョシ 悟視点
【雪が融けるまで725秒】にあわせて支部に掲載したお話より再掲
◆五◆ 好き クリスマスケーキにシャンメリー、ケンタのチキンをメインにデリバリーのデリカが所狭しと並んでいる。悠仁と恵が飾り付けたのか、壁や天井に星を始めとした色とりどりのポップな装飾がなされ、楽しげな雰囲気満載だ。
「先生も食べていけばいいのに」
当然だと言わんばかりに声を掛けてくれるのは優しい悠仁ならではで、当然嬉しくもあるけれど、それはそれで少々困る時もある。
「こういうのは学生だけの方が盛り上がるよ、ね、憂太」
「ええっと、でも先生も」
「気を遣うことないって。どうせこいつはさっさと帰りたいだけだろ」
同じく優しさの塊と言いたいところではあるけれど言い切れない乙骨が、助けを乞うように視線を向け小首を傾げて微笑むと、隣にいた真希に、冷ややかな視線と共にばっさりと切り捨てられた。それでも目の奥が笑っているので、僕たちふたりの様子を見慣れた彼女たちは、またかと呆れているだけだろう。憂太に頷いて貰う前に角が立つことなく帰れるからいいけれど。
2667「先生も食べていけばいいのに」
当然だと言わんばかりに声を掛けてくれるのは優しい悠仁ならではで、当然嬉しくもあるけれど、それはそれで少々困る時もある。
「こういうのは学生だけの方が盛り上がるよ、ね、憂太」
「ええっと、でも先生も」
「気を遣うことないって。どうせこいつはさっさと帰りたいだけだろ」
同じく優しさの塊と言いたいところではあるけれど言い切れない乙骨が、助けを乞うように視線を向け小首を傾げて微笑むと、隣にいた真希に、冷ややかな視線と共にばっさりと切り捨てられた。それでも目の奥が笑っているので、僕たちふたりの様子を見慣れた彼女たちは、またかと呆れているだけだろう。憂太に頷いて貰う前に角が立つことなく帰れるからいいけれど。
キョウヤ
DOODLEエイトさんにおしっこしてるとこ見られちゃうエドモンドです。野ション好き。そわそわ恥じらいが可愛いので。エイエドはそうゆうえっちトラブルにたくさん逢ってほしい(監◯学園の花ちゃんとキヨシくんみたいなやつで頼む) 3Ordet_er_frit_
DONE[コリモル]クリスマス短編。いつぞやに呟いた、まだ若い夢の王とコリント人の設定…ですが書いてみたら大人の二人でもそれほど違わないかも。BGMは「きよしこの夜」です。
Silent night 若きドリーミングの王は、どうも王座が好きでないらしい。
呼び出されてやってきたコリント人は、がらんとした王座の間に足を踏み入れると、正面高くにそびえる王座ではなく、高い窓からの光がぼんやり照らす室内に目を向けた。
いた——探すまでもなくその姿を見つける。王座から伸びる石の階段、その一番下に、迎えの親に忘れられた子供のように座り込む黒い姿。その腕に抱えるように開いた分厚い本に顔を落としている。
コリント人がその前に立つと、一瞬の間を置いて本から顔を上げた。少し驚いたような表情に、呼び出したくせに、とむっとする。
「何の用でしょう?」
モルフェウスはまた本に顔を戻し、下を向いたままゆっくりページをめくりながら言った。
3021呼び出されてやってきたコリント人は、がらんとした王座の間に足を踏み入れると、正面高くにそびえる王座ではなく、高い窓からの光がぼんやり照らす室内に目を向けた。
いた——探すまでもなくその姿を見つける。王座から伸びる石の階段、その一番下に、迎えの親に忘れられた子供のように座り込む黒い姿。その腕に抱えるように開いた分厚い本に顔を落としている。
コリント人がその前に立つと、一瞬の間を置いて本から顔を上げた。少し驚いたような表情に、呼び出したくせに、とむっとする。
「何の用でしょう?」
モルフェウスはまた本に顔を戻し、下を向いたままゆっくりページをめくりながら言った。
chi8tune
DOODLE🍒魔法使いの変身バンクが見たいです…(アクスタネタ)(なんとなくワンクッション)胸元のリボンとマントは最後にポンって出現する🎀
マシュマロホイップ!ピュアきよし!!(30歳・男性)
endoumemoP
DONE葛之葉雨彦と古論クリス:ミヌモノキヨシ:パエリアを食べるクリスさんを雨彦さんが見る話葛之葉雨彦と古論クリス:ミヌモノキヨシ:パエリアを食べるクリスさんを雨彦さんが見る話 近所のバルがパエリアのテイクアウトを始めたから、クリスの今日のランチはパエリアだ。
事務所のテラス、クリスの向かいには雨彦がいる。想楽は大学に行っているこの時間帯、二人は昼食を共にすることがよくあった。
色づいた米と共にすくい上げられたエビは背に紅白の縞を描いている。持ち重りのする身を乗せたプラスチック製スプーンは軸がぶれ、乗せたはずのエビはパエリアの容器に落下した。
「おや」
「……」
思わずクリスは声を上げ、雨彦はちらりと視線を送る。
「お恥ずかしいところを見られてしまいましたね」
「見なかったことにしておくさ」
エビをすくい直して口に運ぶ。弾けるエビの旨味に頬を緩めるクリスを前に、雨彦は一言呟いた。
678事務所のテラス、クリスの向かいには雨彦がいる。想楽は大学に行っているこの時間帯、二人は昼食を共にすることがよくあった。
色づいた米と共にすくい上げられたエビは背に紅白の縞を描いている。持ち重りのする身を乗せたプラスチック製スプーンは軸がぶれ、乗せたはずのエビはパエリアの容器に落下した。
「おや」
「……」
思わずクリスは声を上げ、雨彦はちらりと視線を送る。
「お恥ずかしいところを見られてしまいましたね」
「見なかったことにしておくさ」
エビをすくい直して口に運ぶ。弾けるエビの旨味に頬を緩めるクリスを前に、雨彦は一言呟いた。
endoumemoP
DONE葛之葉雨彦と北村想楽:みぬものきよし:想楽がどら焼きをこぼす話葛之葉雨彦と北村想楽:みぬものきよし:想楽がどら焼きをこぼす話 差し入れられた生どら焼きはちょっとしたハンバーガー程度の厚みがある。
山村賢の淹れた緑茶が飲み頃の温度になるのを待ってから北村想楽がどら焼きにかじりつくと、思った以上に柔らかい生地は唇に触れただけで削り取られる。想楽の舌が生クリームに到達した時には、生地のかけらが事務所のソファに落ちていた。
「……」
「……」
隣に座る葛之葉雨彦との間に転がる生地は、捨てるには惜しい大きさをしている。
想楽が素早く拾い上げて口に放ると、一連の流れをじっくりと眺めていた雨彦は口の端を吊り上げた。
「……雨彦さん、見ないでくれるー?」
「減るモンじゃないだろう?」
「見ぬもの清しって言うと思うんだけどー」
「生憎と俺は掃除屋でね」
764山村賢の淹れた緑茶が飲み頃の温度になるのを待ってから北村想楽がどら焼きにかじりつくと、思った以上に柔らかい生地は唇に触れただけで削り取られる。想楽の舌が生クリームに到達した時には、生地のかけらが事務所のソファに落ちていた。
「……」
「……」
隣に座る葛之葉雨彦との間に転がる生地は、捨てるには惜しい大きさをしている。
想楽が素早く拾い上げて口に放ると、一連の流れをじっくりと眺めていた雨彦は口の端を吊り上げた。
「……雨彦さん、見ないでくれるー?」
「減るモンじゃないだろう?」
「見ぬもの清しって言うと思うんだけどー」
「生憎と俺は掃除屋でね」
Shooting_fox
SPOILER◆メイキン・ウーピーは東京驛で戀をする天満清_てんまきよし
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※[メイキン・ウーピーは東京驛で戀をする]未通過現行NG 2
trmh_nk
SPOILER⚠️9巻ネタ妄想らくがき迷子になったゆういちくんを全く面識のない通りすがりのきよしくんが助けるっていう妄想らくがきです
面倒見のいいしっかり者お兄ちゃんなきよしくんと大人しくて夢見がち弟なゆういちくんって幼少期からめちゃくちゃ相性良さそうですよね😇
えびぽん
PAST月見市中央緑署交通課 第一交通機動捜査隊所属濱咲美紀(はまさきよしのり)
2022年現在は別市にて交通課に勤務中
恋人がどこぞへ姿を消しているため現在フリーだが恋愛する気も特にない
仕事に一途なおまわりさん 12