こま。
jacquard_100m
DONE何気ない朝の一コマ。もう二度と、訪れることのない―――※一瞬センシティブな表現が出てくるのでワンクッション置いてます。
※クライデ君は床ではなくエーベンホルツ君と一緒のベッドで寝ている設定です。 981
yorutama
DOODLE21話の地味に好きなコマ。命がけの危険なミッションに挑む事に対して…
やる気まんまんのクロノさんと対照的に、いかにも不服そうな顔のスマホン。
スマホン、前よりも心配症になってる?
ここのところ連続で戦いの最中に死にかけてるクロノさんの事が本当に心配なんだな〜とか思ったり。
目覚めてるね………母性。
るみみずく
DOODLEお忍びデート中、天気雨に降られるココマ。初めての恋心が強烈すぎて思いが通じた後も片想い拗らしてるみたいなココさんと、好きです愛してますと恥ずかしがりはするけど大好きストレートパンチぶちかませる小松くん。
ぬるい耳責め
きつねのよめいり 青空の割合が多い空が、ぽつり、ぽつり、雨粒を落とす。一滴ずつ汲み上げたスポイトで地面に水を垂らしているようだった斑点は次第に勢いを増し、高低差のある肩まで湿らせる。
小松は反射的に、腕が回りきらない体幹に抱きつく。肩を抱かれる感触があったが、引き寄せるのではなく、引き離す方向へ力が働いていた。
じっとり汗ばむ気温の中、身を寄せられたのが嫌だったのだろうか。小松が顔を上げると、満更でもない困り眉のココと目が合った。
「今日は雨を防ぐマントが無いんだ。料理人とハントに行くんじゃなくて、恋人とデートに行くつもりで服を選んだからね……」
ココの服装は、血流を抑えるために手首などを締めた上下黒の装いにマントを被ったものではなく、堅苦し過ぎないジャケットスタイルである。
4794小松は反射的に、腕が回りきらない体幹に抱きつく。肩を抱かれる感触があったが、引き寄せるのではなく、引き離す方向へ力が働いていた。
じっとり汗ばむ気温の中、身を寄せられたのが嫌だったのだろうか。小松が顔を上げると、満更でもない困り眉のココと目が合った。
「今日は雨を防ぐマントが無いんだ。料理人とハントに行くんじゃなくて、恋人とデートに行くつもりで服を選んだからね……」
ココの服装は、血流を抑えるために手首などを締めた上下黒の装いにマントを被ったものではなく、堅苦し過ぎないジャケットスタイルである。
yuritano_fuu
DONE【先天性女体化】オルグエ♀。パイ○リの日だというのでそれに関する4コマ。成人済現パロor平和時空or本編4年後以降?エロくないけど基本的に下品、R-15。なんでも許せる人向け。オルさんの義手の資料でないかな〜。感想ください→ https://privatter.net/m/yuritano_fuu Pass→15
アロマきかく
DOODLE緑が親友に心を開くまで、ただそれだけ。ただの日常の一コマ。
特別なことなんて何も起こらない、ただの日常。
親友と呼べなかったあいつ 顎に握り拳を軽く当て、思案するような仕草。
眉間にはほんのりと皺が寄り、若干目を細めている。余程の鈍感であっても「真剣に考え事をしている」とわかる雰囲気。何となく気圧されて、果たして今話しかけて良いものかと躊躇う。
ただ、予め「気軽に何でも聞いてください」とも言われている。ならば多少は問題なかろう、と、やや恐る恐る口を開く。
「なぁ、管理人。その……ここ、どういう意味なんだ?」
直前までの表情が嘘のように、ぱっと雰囲気が変わる。今まで見ていたのは幻覚か何かだったのだろうか。気圧される程に感じられた深刻さはどこ吹く風といったように、微塵も気配を残していない。
「えっと、どこです?あぁ、これは……」
――――
10058眉間にはほんのりと皺が寄り、若干目を細めている。余程の鈍感であっても「真剣に考え事をしている」とわかる雰囲気。何となく気圧されて、果たして今話しかけて良いものかと躊躇う。
ただ、予め「気軽に何でも聞いてください」とも言われている。ならば多少は問題なかろう、と、やや恐る恐る口を開く。
「なぁ、管理人。その……ここ、どういう意味なんだ?」
直前までの表情が嘘のように、ぱっと雰囲気が変わる。今まで見ていたのは幻覚か何かだったのだろうか。気圧される程に感じられた深刻さはどこ吹く風といったように、微塵も気配を残していない。
「えっと、どこです?あぁ、これは……」
――――
クラドセラキの夢(東棟)
PROGRESS2023.8.2 漫画のようなものの1pめやっと終了。一通り描き終わってから、ここ繋がり変じゃね?等修正箇所ボロボロ出てきて泣いた。そしてポイピクさん、お帰りなさい。絵は1pめのどっかの一コマ。描きなれてないゆえに可愛いサーペント君。結局、目を可愛くするかキモコワにするかまだ決めあぐねている。2枚目は本日導入したメディバンでの試し描き。一番手振れ補正の少なかったドローイングペン(リアル)にて。 2
nagisa
DOODLECPは趙イチ。真夏のなんて事ない日常のひとコマ。ほのぼの。軽率に同棲設定。二人して激動の人生を送ってきたんだから平和なデートとかも良いじゃないか、と手が…手が勝手に…。
ここ迄の説明で厳しい、という方はそっとページを閉じて下さい。大丈夫!な方は少しでもお楽しみ頂けると幸いです。 3016
るみみずく
DOODLE紫陽花の名所で簡単なハントをするココマ。詳細不明のオリジナル食材がでてくる紫陽花デート ボクの背丈よりずっと高い木には、これまた大きなピンク色の花が咲いている。一つ一つがボクの握りこぶしくらいありそうな花が集まってできた紫陽花は見応えバツグンだ。紫陽花の森と呼ばれるのも頷ける。
「晴れてよかったですね、ココさん!」
「ふふ、そうだね」
苔むしたロープの柵で仕切られた範囲内をあっちへ、こっちへ、ジグザグに進むボクの少し前で止まって待っているココさんはにっこり笑った。
「着いた途端に晴れるなんて驚いたよ。3%を引き当てる小松くんの運には感服だ」
紫陽花の森周辺は、晴れの日が月に一回あるかないかくらいで、常に雨が普通なのだそうだ。実際ここへ来るまでは土砂降りだったのだが、近付くにつれ次第に雨がまばらになり、到着したら雲が割れていた。
8048「晴れてよかったですね、ココさん!」
「ふふ、そうだね」
苔むしたロープの柵で仕切られた範囲内をあっちへ、こっちへ、ジグザグに進むボクの少し前で止まって待っているココさんはにっこり笑った。
「着いた途端に晴れるなんて驚いたよ。3%を引き当てる小松くんの運には感服だ」
紫陽花の森周辺は、晴れの日が月に一回あるかないかくらいで、常に雨が普通なのだそうだ。実際ここへ来るまでは土砂降りだったのだが、近付くにつれ次第に雨がまばらになり、到着したら雲が割れていた。
途綺*
DONE🐑🔮//夜空を想う日常のひとコマ。今夜は満月なので夜空に想いを馳せて。
「今日が満月って知ってたか?」
夜の散歩から帰ってきたふーふーちゃんが、玄関で出迎えた俺にハグをするなり唐突な質問を投げかけてきた。
「ううん、だからこんなに外が明るかったんだ」
「あぁ、よく晴れてるから余計に」
満足したのか俺の身体を離してドッゴの脚を拭くふーふーちゃんの横を擦り抜けて空を見上げれば、そこにはまんまるのお月様が浮かんでいた。
「どうりで星の声が静かだと思った」
一等星を除いて月明かりに姿を隠している星々は、まるで後ろに引っ込んでこちらをそっと見ているかのようだった。
「…浮奇には星の声が聞こえるのか?」
目を丸くしてこちらを見てくるふーふーちゃんに、俺は首を傾げた。
「言ってなかったっけ」
「初めて聞いたぞ」
2398夜の散歩から帰ってきたふーふーちゃんが、玄関で出迎えた俺にハグをするなり唐突な質問を投げかけてきた。
「ううん、だからこんなに外が明るかったんだ」
「あぁ、よく晴れてるから余計に」
満足したのか俺の身体を離してドッゴの脚を拭くふーふーちゃんの横を擦り抜けて空を見上げれば、そこにはまんまるのお月様が浮かんでいた。
「どうりで星の声が静かだと思った」
一等星を除いて月明かりに姿を隠している星々は、まるで後ろに引っ込んでこちらをそっと見ているかのようだった。
「…浮奇には星の声が聞こえるのか?」
目を丸くしてこちらを見てくるふーふーちゃんに、俺は首を傾げた。
「言ってなかったっけ」
「初めて聞いたぞ」
然緒(しかお)
PASTニナママの卒業を受け、ついこの間頒布した同人誌で初描きだったので、そのことを残しておきたく。ついで?なので1コーナー全部載せ。びぴえむとニナママが出ますが連続性は無、4コマ。🥼のメイド服女装ちらっとだけありますので注意。 4
るみみずく
DOODLE宇宙のどっかで再会するココマ。グルメ細胞の悪魔のおべろべろんべろんと悲鳴で旨みアップで思いついた話うちゅうのどっかでしゃる、うぃー、だんす「やあ、小松くん。久しぶり!」
何度聞いたかそのセリフ。
ミニマムシェルを停泊させたどこかの星にて、降り立ったトリコと小松を出迎えたのは未知なる生物などではなく。
死んでいるか、眠っているだけか、動かない未知なる生物の山積みを背後に、片手を上げて爽やかに笑うターバンの優男がひとり。
美形の顔立ちに見覚えがあり、またその口から発せられる穏やかな声色にも聞き覚えがあった。
「お前っ……ココぉ!?」
「こっ……ココすわぁ〜ん!?」
「リンちゃんには行き先と日程伝えたのか? 食いしん坊ちゃん」
男はおもむろに片膝をつき腕を広げた。
言うなればパブロフの犬──染み付いたクセは抜けないもので、小松は吸い寄せられるようにそこへ駆け込む。
12790何度聞いたかそのセリフ。
ミニマムシェルを停泊させたどこかの星にて、降り立ったトリコと小松を出迎えたのは未知なる生物などではなく。
死んでいるか、眠っているだけか、動かない未知なる生物の山積みを背後に、片手を上げて爽やかに笑うターバンの優男がひとり。
美形の顔立ちに見覚えがあり、またその口から発せられる穏やかな声色にも聞き覚えがあった。
「お前っ……ココぉ!?」
「こっ……ココすわぁ〜ん!?」
「リンちゃんには行き先と日程伝えたのか? 食いしん坊ちゃん」
男はおもむろに片膝をつき腕を広げた。
言うなればパブロフの犬──染み付いたクセは抜けないもので、小松は吸い寄せられるようにそこへ駆け込む。
るみみずく
DOODLEキッスがカラスっぽいことしてるココマ。脳内bgm、星iをi食iべiる
よく磨いた石を握る カップとソーサーを二セット載せて、ハントの計画を話し合うために設けた席へ運ぶ。何か手伝うことはないかと来るなりそわそわするのを押し込めたはずの小松くんは椅子におらず、窓べりに手をかけて背中を丸めていた。
「なにか面白いものでもあった?」
トレイをテーブルに置き、背後から被さるように小松くんの手元を覗き込む。消命は使っていなかったが、ボクの接近に気付かないほど熱心に何かを眺めていたらしい。
「気配消して近付くのやめてください! 心臓に悪いです!」と怒られてしまったので、一言謝罪して離れた。
椅子を引いて座るよう促してから向かい合う席について、何を見ていたのか再度聞く。小松くんは窓べりで眺めていた物をすくい上げるように手に取り、机の上に置いた。
3868「なにか面白いものでもあった?」
トレイをテーブルに置き、背後から被さるように小松くんの手元を覗き込む。消命は使っていなかったが、ボクの接近に気付かないほど熱心に何かを眺めていたらしい。
「気配消して近付くのやめてください! 心臓に悪いです!」と怒られてしまったので、一言謝罪して離れた。
椅子を引いて座るよう促してから向かい合う席について、何を見ていたのか再度聞く。小松くんは窓べりで眺めていた物をすくい上げるように手に取り、机の上に置いた。
るみみずく
DOODLE現パロ?雨の日ドライブデートなココマ。車運転しているところを想像したかった。同じ気持ちに同じ言葉でも小松くんからココさんへ送るものとココさんから小松くんへ送るものとでは2割か3割くらい湿度高くなると思っている。脳内bgm、愛iのiさiざiなiみ
雨天決行海沿いドライブデート ひとつひとつは細くも高密度の雨粒とエンジン音、タイヤが水溜りをまきあげる音、途切れ途切れの雑談。
ワイパーが休みなく動いても、フロントガラスはすぐさま濡れてしまう。窓に映るぼやけた景色と同じ方向に流れていく雨粒を目で追っていると、ハンドルを握っていた片手が束の間離れ、車内を流れる環境音にラジオが追加される。
「こんな雨じゃあせっかくのドライブデートも味気ないだろ?」
ハンドルを緩く握る色男は同乗者に目線だけを寄越して、ひとつの答えしか想定していない問を投げかけた。
現在、小松を助手席に座らせた黒い流線型は、観光本にも掲載される名勝の海沿い道路を走行中。常であれば観光客やバイク乗りが行き交う二車線だが、前後に車はなく、対向車もいない。右向けばくすんだ海原がどこまでも続くかに思われるほど広がっている。晴れていたらさぞかし眺めが良かっただろう。
2437ワイパーが休みなく動いても、フロントガラスはすぐさま濡れてしまう。窓に映るぼやけた景色と同じ方向に流れていく雨粒を目で追っていると、ハンドルを握っていた片手が束の間離れ、車内を流れる環境音にラジオが追加される。
「こんな雨じゃあせっかくのドライブデートも味気ないだろ?」
ハンドルを緩く握る色男は同乗者に目線だけを寄越して、ひとつの答えしか想定していない問を投げかけた。
現在、小松を助手席に座らせた黒い流線型は、観光本にも掲載される名勝の海沿い道路を走行中。常であれば観光客やバイク乗りが行き交う二車線だが、前後に車はなく、対向車もいない。右向けばくすんだ海原がどこまでも続くかに思われるほど広がっている。晴れていたらさぞかし眺めが良かっただろう。
るみみずく
DOODLEたまにすごい顔をすると言われてはちゃめちゃにどちゃくそ動転するココさんと、一日密着カメラマンやると宣言するヒマな小松くんなココマ。庭時代の捏造ありカメコ松くん「ココさんってたまにすごい顔しますよね」
挨拶もそこそこに、玄関先で開口一番に投げつけられた言葉が体を石像にした。
「……すごいってどうすごいのさ小松くん。文面だけだと侮辱にもなるよ」
「全然貶すつもりじゃなくて、とにかく、すごいんです。自覚ないんですか???」
小松くんは首だけでなく、目も上に向けてまで視線を合わせようとしながら言った。
律儀な彼と同じ目線の世界を想像しかけ、思案を打ち切る。目が高いところにあることは、それだけで危険区において大いなるアドバンテージとなる。いち早く危険に気が付けるし、体が大きければ、きっと食材に手招きされてうろちょろするだろう彼をさっさと抱え込んで守ることだってできるのだ。
10469挨拶もそこそこに、玄関先で開口一番に投げつけられた言葉が体を石像にした。
「……すごいってどうすごいのさ小松くん。文面だけだと侮辱にもなるよ」
「全然貶すつもりじゃなくて、とにかく、すごいんです。自覚ないんですか???」
小松くんは首だけでなく、目も上に向けてまで視線を合わせようとしながら言った。
律儀な彼と同じ目線の世界を想像しかけ、思案を打ち切る。目が高いところにあることは、それだけで危険区において大いなるアドバンテージとなる。いち早く危険に気が付けるし、体が大きければ、きっと食材に手招きされてうろちょろするだろう彼をさっさと抱え込んで守ることだってできるのだ。
おやつ
DONE💀🧼のある休日のひとこま。ある休日のひとこま。休暇の間は大抵ソープの方が早く起きる。その時に、若干の息苦しさを感じながら起きるが、その理由は胸の上に乗ったゴーストの頭の重みの所為だ。
大腕を広げて眠るソープの腕の中に収まる様に体を横に向けて、ソープの左胸に頭を乗せて、片足をソープの足に絡めながら静かな寝息を立てている。
息苦しさは感じるが煩わしさはなく、起き抜けに胸いっぱいの多幸感がソープを襲う。
休暇が明けると息苦しさからは解放される反面、無性に気寂しくなる程だった。
休暇を一緒に過ごしたり、ベッドを共にする様な関係になった直後は、トレードマークとも言えるバラクラバも外す事を戸惑っていた様だが、今ではそれが普通のことのように無防備な寝顔を見せてくれる事がソープは嬉しくて仕方ない。
1624大腕を広げて眠るソープの腕の中に収まる様に体を横に向けて、ソープの左胸に頭を乗せて、片足をソープの足に絡めながら静かな寝息を立てている。
息苦しさは感じるが煩わしさはなく、起き抜けに胸いっぱいの多幸感がソープを襲う。
休暇が明けると息苦しさからは解放される反面、無性に気寂しくなる程だった。
休暇を一緒に過ごしたり、ベッドを共にする様な関係になった直後は、トレードマークとも言えるバラクラバも外す事を戸惑っていた様だが、今ではそれが普通のことのように無防備な寝顔を見せてくれる事がソープは嬉しくて仕方ない。
おぼろ
DONEクルサブ4コマ。相棒のことが大好きな曹長。
アニメはケロン人と地球人の絆が大きく描かれているので、サブロー先輩のそっくりさんがいたら当然のように手を貸しちゃう曹長が可愛い。
中身が全然違っても見た目が似てたら気になったんですよね……
(それはそうと六二三くんはヘタレ可愛くて、普段のサブロー先輩と全然違うから曹長は軽くエラー起こしてそう。)