ひめ
MILK_StarBright
DONE燐ひめ♪イベストのトラックのコンテナの中のシーン、半分くらいこんな感じじゃなかったですか?メルメルが凄く優しかった♪あと荷物がいっぱいで二人の距離が近いと良いなーと思って描きました♪
コマ割り分からなくてまた縦読み風だ
sasacco89
DOODLE戦隊の某キャラのぴょん毛を見てると、おほ毛で再現したくなりまして。私ヒメノ様推しなんですが、ヒメノ様のセリフが高木さんボイスで脳内再生されることがよくあるんです。第14話の「私は強く、美しい」ってセリフ、ヒメノ様だと「うっとり…(*´Д`*)」となるのですが、これが滝のセリフだと、乱きりしんが「うえー😩」ってなるんだろうなとw
2枚目は、ここ最近の悩みの一つを投影させましたw 2
kamoso
DONEhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19371572この燐ひめの同軸零敬その1 毎度のことながら長いね…
気が向いたら加筆修正してpixivに行くかも…?
誤字は後々修正します 30236
mituguu
MOURNING【銀博♂】銀博♂がケッコンして双子の男の子がいたら?モブオペからみた話|支部に出してるシラユキヒメの博がベース|最高潮にやらかしてます、お気をつけくださいm(_ _)mロドスに来て直ぐの頃だ、指揮官であるドクターが、どうやら結婚してると聞いたのは。
でも子供までいるとは聞いてない。
応接室にいるドクターに書類を届けにきたら、見慣れた長いコートの後ろにフェリーンの太めな尻尾が生えていた。
コートと黒いスラックスの間。ドクターの背後へ寄り添うようにある両足、ときおり覗く小さな頭は銀色の髪をしている。
応接室の前で固まって、あたしは息を止めた。
(…もしかして子供を預かっている?とか?)
ふと小さな手がコートの裾を掴んで引く。そうして、か細い声が「お母様」と呼んでいた。
確定、の文字が脳みそに浮かぶ。
「ん、なに?」と柔らかな声で返事をし、ドクターがコートを開いたとき子供の顔が見えてしまった。
3106でも子供までいるとは聞いてない。
応接室にいるドクターに書類を届けにきたら、見慣れた長いコートの後ろにフェリーンの太めな尻尾が生えていた。
コートと黒いスラックスの間。ドクターの背後へ寄り添うようにある両足、ときおり覗く小さな頭は銀色の髪をしている。
応接室の前で固まって、あたしは息を止めた。
(…もしかして子供を預かっている?とか?)
ふと小さな手がコートの裾を掴んで引く。そうして、か細い声が「お母様」と呼んでいた。
確定、の文字が脳みそに浮かぶ。
「ん、なに?」と柔らかな声で返事をし、ドクターがコートを開いたとき子供の顔が見えてしまった。
MILK_StarBright
DONE燐ひめ💕MVを見たら、私が思っているより2人は仲が良さそうで…?!!!何なの~可愛い~!!という思いを胸に、
仲良くケラケラ笑っている燐ひめを描いてみました♪
メルメルのレモネードに炭酸描くの忘れてるわー
あと手の描き方練習しよう😭
yuuki1yuuki
PAST合同📕の候補の一つ息抜き俺よりも高端のでかい人間には男ですら会ったことはなかった。
それが、柱になった途端に呼び出された屋敷で、自分でも見上げるような随分と男前の美人な男に驚いて俺はポカンと口を開けて見上げてしまった。
「おー、新しい風の柱か!良いねぇ!ド派手な外見してんじゃねぇか!色合い的にはちと地味だが悪かぁねぇ!俺は宇髄天元!音柱だ!ド派手に敬え!」
ズビシッっと音がしそうな激しい仕草で指差されて再度ポカンとしてしまう。
「おいおい、お前の方が後輩なんだから挨拶くらいはしゃんとしろよ」
「あっ、すみません、風柱の不死川実弥です」
まさか俺が見上げる程でかい男と会うとは思わなかった。
音柱は俺の顔をじっくり見て、盛大にハハハと笑って俺の頭をポンポンと叩く。
3357それが、柱になった途端に呼び出された屋敷で、自分でも見上げるような随分と男前の美人な男に驚いて俺はポカンと口を開けて見上げてしまった。
「おー、新しい風の柱か!良いねぇ!ド派手な外見してんじゃねぇか!色合い的にはちと地味だが悪かぁねぇ!俺は宇髄天元!音柱だ!ド派手に敬え!」
ズビシッっと音がしそうな激しい仕草で指差されて再度ポカンとしてしまう。
「おいおい、お前の方が後輩なんだから挨拶くらいはしゃんとしろよ」
「あっ、すみません、風柱の不死川実弥です」
まさか俺が見上げる程でかい男と会うとは思わなかった。
音柱は俺の顔をじっくり見て、盛大にハハハと笑って俺の頭をポンポンと叩く。
hiehiereitoko
DONE小学生燐ひめ特に説明もないが、天城が小学校に通っているし、兄メルが天城と同い年。
ふたりとも小6。
弾丸飛び交うここで理論武装をぶち壊してもう、子供じゃない。
ずっとそう思っていた。
HiMERUはずっと子供なんかではいられなかった。周りの奴らとは違うのだと、ずっと思っていたし、実際そうだった。
同級生は下品で、幼稚で、どうしようもない。
俺は文字通り、身体通り、見た目通り子供の、頭空っぽのあいつらとは違う。
だから、先生に仲間に入れてもらうように気遣われたときも、余計なお世話でしかなかった。
「え~、十条偉そうなんだもん。ゲーム持ってないし。インテリぶってていらつくし」
「おれたちのこと見下してるよな」
俺だってあんたらと行動するなんて願い下げだ。
どうせ高校までの辛抱だった。あと数年。今は六年だからあと四年我慢すれば、もう関わることもない。
本当は中学だって同じなのは嫌だ。それでもあの父親に頼み込んで塾に行かせてほしい、と頼むか?
2724ずっとそう思っていた。
HiMERUはずっと子供なんかではいられなかった。周りの奴らとは違うのだと、ずっと思っていたし、実際そうだった。
同級生は下品で、幼稚で、どうしようもない。
俺は文字通り、身体通り、見た目通り子供の、頭空っぽのあいつらとは違う。
だから、先生に仲間に入れてもらうように気遣われたときも、余計なお世話でしかなかった。
「え~、十条偉そうなんだもん。ゲーム持ってないし。インテリぶってていらつくし」
「おれたちのこと見下してるよな」
俺だってあんたらと行動するなんて願い下げだ。
どうせ高校までの辛抱だった。あと数年。今は六年だからあと四年我慢すれば、もう関わることもない。
本当は中学だって同じなのは嫌だ。それでもあの父親に頼み込んで塾に行かせてほしい、と頼むか?
yuuki1yuuki
MOURNING合同誌の時に書いたけど長かったからやめたやつ晒す始まりは同居「記憶喪失?」
「えぇ、おそらく血鬼術によるものだとは思うんですけど…」
溜め息をつく胡蝶と悲鳴嶼の間にはきょときょととあどけない表情をした、普段は鬼よりも鬼だと恐れられる、最近柱となった風柱こと不死川が小さく首を傾げながら二人を眺めている。
「そうか、偶然とは言え通りかかったのは幸運だったと言うことだな…」
「そうですね、相対した鬼の首は斬れてても、この状態の不死川君じゃ他の鬼を殺せそうに無いですし…ねぇ?不死川君、自宅に帰れるかしら?」
「自宅ってどこにあるんだぁ?」
「駄目そうですねぇ…」
ふぅと溜め息をつく胡蝶に、一度不死川の自宅に寄って荷物を持って悲鳴嶼の自宅で保護することになった。
流石に記憶が戻った際に胡蝶や蝶屋敷の子供たちに日常生活すら儘ならない自分の世話をさせたと考えると今以上に彼が蝶屋敷に寄り付かなくなるだろうと言う悲鳴嶼の言葉に皆納得し、何故か残念そうに見送られてしまった。
5946「えぇ、おそらく血鬼術によるものだとは思うんですけど…」
溜め息をつく胡蝶と悲鳴嶼の間にはきょときょととあどけない表情をした、普段は鬼よりも鬼だと恐れられる、最近柱となった風柱こと不死川が小さく首を傾げながら二人を眺めている。
「そうか、偶然とは言え通りかかったのは幸運だったと言うことだな…」
「そうですね、相対した鬼の首は斬れてても、この状態の不死川君じゃ他の鬼を殺せそうに無いですし…ねぇ?不死川君、自宅に帰れるかしら?」
「自宅ってどこにあるんだぁ?」
「駄目そうですねぇ…」
ふぅと溜め息をつく胡蝶に、一度不死川の自宅に寄って荷物を持って悲鳴嶼の自宅で保護することになった。
流石に記憶が戻った際に胡蝶や蝶屋敷の子供たちに日常生活すら儘ならない自分の世話をさせたと考えると今以上に彼が蝶屋敷に寄り付かなくなるだろうと言う悲鳴嶼の言葉に皆納得し、何故か残念そうに見送られてしまった。
庭師🍃
DOODLEかわいそうじゃなくなったhttps://odaibako.net/gacha/6117?id=91d5f339efad4638ab1bbb83007871c3
外食中、隣の座席のカップルが結構激しめの喧嘩を初めてご飯どころではなくなってきた悲鳴嶼
お題ガチャ 3ミリくらいかわいそう よりうるさい。
さっさと食べて店を出ようかと思うが、口に運んだものが、もう食べ物の味がしないような気がする。
もう諦めて、後はコンビニで何か買って家で食べようか、と箸を置きかけた。
「……あ。行……悲鳴嶼さん!」
今日は残業していくということで約束はしていなかった。
先に帰り、たまたま書店に長居してしまい、遅くなった夕食をとっている。
店に入ってきて顔の横で手を振る実弥に、私は騒音を忘れ、視界が明るくなった。
実弥。
あそこで相席で、と店員に伝えた実弥がつかつかと歩いてきて、向かいの席に座る。
「こんな時間だけど、もしかしたらいるんじゃねぇか、と思ったらほんとにいたァ」
嬉しそうな顔で話す実弥の声しかもう聞こえない。
店員が水とおしぼりを置いていく中、「あ、おかめうどんと抹茶パフェお願いします」と実弥が言う。
1642さっさと食べて店を出ようかと思うが、口に運んだものが、もう食べ物の味がしないような気がする。
もう諦めて、後はコンビニで何か買って家で食べようか、と箸を置きかけた。
「……あ。行……悲鳴嶼さん!」
今日は残業していくということで約束はしていなかった。
先に帰り、たまたま書店に長居してしまい、遅くなった夕食をとっている。
店に入ってきて顔の横で手を振る実弥に、私は騒音を忘れ、視界が明るくなった。
実弥。
あそこで相席で、と店員に伝えた実弥がつかつかと歩いてきて、向かいの席に座る。
「こんな時間だけど、もしかしたらいるんじゃねぇか、と思ったらほんとにいたァ」
嬉しそうな顔で話す実弥の声しかもう聞こえない。
店員が水とおしぼりを置いていく中、「あ、おかめうどんと抹茶パフェお願いします」と実弥が言う。
kiri_nori
DONEメル燐。ドラマでキスシーン(そう見える角度で映しただけで実際にはやってない)を演じているひめるを見てしまった話。「…………は」
燐音のその声は意図して発したものではなく、気が付いたときには口からこぼれ落ちたものであった。隣に座っていたニキもこはくも、その声が発せられる前にテレビから目を離して燐音の方を見ていた。ニキに至っては珍しく自分が作った料理を食べる手が止まっている。
三人が見ているテレビの中ではHiMERUがヒロインの腕を引っ張り唇を奪う一瞬というドラマのワンシーンが放送されていた。燐音からすればやけに長く感じたその一瞬はヒロインがHiMERUの腕を振り払い逃げていく場面からの予告が流れてCMに変わったことと、両隣からの視線を感じてどうにか正気に戻ることができた。
「……あ、あ~! メルメルったらキスシーンが流れることを言わねェなんてあいつもさすがに照れてたってことかねェ!」
10444燐音のその声は意図して発したものではなく、気が付いたときには口からこぼれ落ちたものであった。隣に座っていたニキもこはくも、その声が発せられる前にテレビから目を離して燐音の方を見ていた。ニキに至っては珍しく自分が作った料理を食べる手が止まっている。
三人が見ているテレビの中ではHiMERUがヒロインの腕を引っ張り唇を奪う一瞬というドラマのワンシーンが放送されていた。燐音からすればやけに長く感じたその一瞬はヒロインがHiMERUの腕を振り払い逃げていく場面からの予告が流れてCMに変わったことと、両隣からの視線を感じてどうにか正気に戻ることができた。
「……あ、あ~! メルメルったらキスシーンが流れることを言わねェなんてあいつもさすがに照れてたってことかねェ!」
koji_033
DONE燐ひめ探偵パロです。ますずしさんとの共作です。
時代考証はガバガバなのでご了承ください。
サンセットブルー「『悪徳貴族、遂に御用に! 大怪盗の華麗なるワザ』……へぇ〜、また現れたんすね」
広げた新聞紙の向こう側から、一面の見出しを読み上げるなんとも気の抜けた声がする。
敢えてそこを読まないようにしていた新聞の持ち主は、ピクリと片眉を動かしながらも聞こえなかったふりをした。だって、そんな記事は見たくもなかったのだから。
けれども、そこから更に続いた言葉には、思わず反応せずにはいられない。
「そんで、また逃げられちゃったんすね、ヒメルくん」
「うるさいのですよ、椎名!」
ヒメルと呼ばれた洋装の男は、ぐしゃりと新聞を握りつぶしてカウンターテーブルへと叩き付けた。バンッ! と派手な音を響かせたテーブルの上で珈琲カップが揺れて、灰皿に堆く積み上がった煙草の吸い殻が崩れる。その剣幕に、カウンターの中で食器を拭いていた喫茶店の店主・椎名ニキは肩を跳ね上げさせた。
36659広げた新聞紙の向こう側から、一面の見出しを読み上げるなんとも気の抜けた声がする。
敢えてそこを読まないようにしていた新聞の持ち主は、ピクリと片眉を動かしながらも聞こえなかったふりをした。だって、そんな記事は見たくもなかったのだから。
けれども、そこから更に続いた言葉には、思わず反応せずにはいられない。
「そんで、また逃げられちゃったんすね、ヒメルくん」
「うるさいのですよ、椎名!」
ヒメルと呼ばれた洋装の男は、ぐしゃりと新聞を握りつぶしてカウンターテーブルへと叩き付けた。バンッ! と派手な音を響かせたテーブルの上で珈琲カップが揺れて、灰皿に堆く積み上がった煙草の吸い殻が崩れる。その剣幕に、カウンターの中で食器を拭いていた喫茶店の店主・椎名ニキは肩を跳ね上げさせた。