ぴえん
しいげ
DONE悪魔城伝説後くらいのラルアル、チューしてます。置いていく側の覚悟もあるよねと思うんですがGoSで再会確定してるからハピエン。ラルフの傷になにか覆いをと思ってたけどしっくりこなくてやめました。 11
しんした
PROGRESS8月東京の七灰原稿進捗②です。灰原くんを亡くしたあとの七海が、灰原くんが残した言葉を読み返すなかで灰原くんへの想いと向き合うお話。ほぼ七海の独白・回想ですがハピエンです。
推敲はしていないのでおかしな部分はスルーしていただけると助かります。
8月七灰原稿進捗②二.あけましておめでとうございます
ようやく、この日が訪れた。
明日は卒業式。
──呪術師を、辞める日だ。
*
何の予定も書いていない壁掛けカレンダーを外した七海は、窓の向こうへ目をやった。
今日の空は春らしい、うっすらと霞みがかった淡い色をしている。所々朧げな雲が浮かんでいるが、うららかな陽射しを遮ることなく、たくさんの草木が芽吹く地面を照らしていた。
寮の中庭には桜の木が植わっていて、二階の窓からもよく見える。三月に入ってから暖かな日が続き、桜の木の蕾はここ数日で随分ふっくらとした。今年の開花は予報通り例年よりもかなり早くなるのだろう。
そんなことを思いながらぼんやり桜の蕾を眺めていると、春の爽やかな風が七海の頬を撫でた。新鮮な空気が鼻腔を抜けて肺を満たす。
5943ようやく、この日が訪れた。
明日は卒業式。
──呪術師を、辞める日だ。
*
何の予定も書いていない壁掛けカレンダーを外した七海は、窓の向こうへ目をやった。
今日の空は春らしい、うっすらと霞みがかった淡い色をしている。所々朧げな雲が浮かんでいるが、うららかな陽射しを遮ることなく、たくさんの草木が芽吹く地面を照らしていた。
寮の中庭には桜の木が植わっていて、二階の窓からもよく見える。三月に入ってから暖かな日が続き、桜の木の蕾はここ数日で随分ふっくらとした。今年の開花は予報通り例年よりもかなり早くなるのだろう。
そんなことを思いながらぼんやり桜の蕾を眺めていると、春の爽やかな風が七海の頬を撫でた。新鮮な空気が鼻腔を抜けて肺を満たす。
kkei_510
DONEFF7リバース見てたらエアリスが助かってクラエアハピエンへの希望しか湧いてこなくて27年前に死んだ心が急速に蘇ってしまって3作目は何卒…の気持ちでいっぱいなこの頃です。末永く幸せに暮らす姿を見たい…TanakaMimei
PROGRESSボーイ ミーツ アンドロイド③これで一応完結
ハピエンです
後日校正したものをpixivに上げて、後日談と後日談の後日談を合わせたものをJBの新刊で頒布します 6968
kimitsu_bll
PROGRESSれおなぎオメガバシリーズの三話目です。四話、レオと子供が和解
五話、プロポーズ(ハピエン)
と続きます。
↓このシリーズです
玲王そっくりな凪の子供はバスケに夢中らしい
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19833472
支部にあげる際、いろいろ修正すると思います。
玲王そっくりな凪の子供はバスケに夢中らしい(3)あの一件以来、レオは頻繁にうちに遊びに来るようになっていて、正直、困っている。
「やだーーー!レオくんかえって!!!」
「何を!?一応お前に血を分けた人間だぞ!お前の半分は俺で出来てるんだぞ!!」
「きらいーーーせいちゃんもこないでっていってたもん!」
「嘘つけ!!凪はそんなこと……そんなこと言わないよな、凪」
俺はそれには答えず、エプロンで手を拭いて黙って夕食の支度を続ける。どうせ泣かされるのだからレイも構わなきゃいいのに、レオの正面まで駆けていって、イーダ!と歯を剥き出している。
レオが初めて我が家を訪れたあの日、家を飛び出したもののすぐに追いつかれてしまった俺たちは、3人で駅前のファミレスに入った。人目があれば、お互い(主にレオが)感情的になったり暴走したりしないだろうという魂胆だった。レイがずっとしくしく泣いているものだから、周りの人がこっそり声をかけてくれたり、店員さんに「何かあれば合図してください。通報します」とメモを寄越してくれたりした。そのくらい、はたから見て異常な雰囲気だったんだと思う。
3479「やだーーー!レオくんかえって!!!」
「何を!?一応お前に血を分けた人間だぞ!お前の半分は俺で出来てるんだぞ!!」
「きらいーーーせいちゃんもこないでっていってたもん!」
「嘘つけ!!凪はそんなこと……そんなこと言わないよな、凪」
俺はそれには答えず、エプロンで手を拭いて黙って夕食の支度を続ける。どうせ泣かされるのだからレイも構わなきゃいいのに、レオの正面まで駆けていって、イーダ!と歯を剥き出している。
レオが初めて我が家を訪れたあの日、家を飛び出したもののすぐに追いつかれてしまった俺たちは、3人で駅前のファミレスに入った。人目があれば、お互い(主にレオが)感情的になったり暴走したりしないだろうという魂胆だった。レイがずっとしくしく泣いているものだから、周りの人がこっそり声をかけてくれたり、店員さんに「何かあれば合図してください。通報します」とメモを寄越してくれたりした。そのくらい、はたから見て異常な雰囲気だったんだと思う。
くららん@くすりや
MEMO現パロ壬猫初デートまでついに辿りついた瑞月くん。
猫猫と映画を観ることになったが…というはなし。
このメモの中の電車を乗り換えるところまでは、私の昨日の経験談です。
やっちまったことをただやっちまったで終わらせたら浮かばれないので、戒めを込めてネタに昇華しようとメモ。
終わりはしっかりハピエンの未来しか見えてない。
(余談ですが、元ネタの私も大丈夫でした)
抹茶と塩豆大福
MAIKINGpixivにあげてる因果シリーズの没にしたラスト。リンクがリーバルと共に消滅する最後のため、ハピエンとは言い切れないので没にしたやつ。ネタだけ残ってたから今現在のブーム厄災化と交えて走り書き程度にコッソリ投稿
もし因果はあれがいいんだ!という方がいましたら見ないように注意
あくまで走り書きです
因果シリーズ 没案になったラスト自分の世界のリーバル
別の世界の因果なんてやつに巻き込まれて殺されたたった1人の大切な人
好きだと気づいた時に亡くなって
愛してるも言えずにさようなら
その人を再び蘇らせるために
あの人と再び話すために
それだけのために別の世界に飛んでその世界のリンクやリーバルを殺した
様々な世界を消滅させて
なぜ、どうして、ゆるさない、ゆるせない
そんな二人の言葉を受け入れた
沢山の屍を超えて
そしてようやくその足がとまった
いつものように戦い奪ったその世界のリーバルの命
ズルズルと地面に落ちかけた体を抱き止めて
次の世界に渡ろうとしてふと気がついた
この世界は本当に別の世界なんだろうか
リンクはそれが分からなかった
だってどこの世界にもリーバルはいて
2668別の世界の因果なんてやつに巻き込まれて殺されたたった1人の大切な人
好きだと気づいた時に亡くなって
愛してるも言えずにさようなら
その人を再び蘇らせるために
あの人と再び話すために
それだけのために別の世界に飛んでその世界のリンクやリーバルを殺した
様々な世界を消滅させて
なぜ、どうして、ゆるさない、ゆるせない
そんな二人の言葉を受け入れた
沢山の屍を超えて
そしてようやくその足がとまった
いつものように戦い奪ったその世界のリーバルの命
ズルズルと地面に落ちかけた体を抱き止めて
次の世界に渡ろうとしてふと気がついた
この世界は本当に別の世界なんだろうか
リンクはそれが分からなかった
だってどこの世界にもリーバルはいて
mizutarou22
DONEディオンが不思議な体験をするお話。前半不穏なシーンがありますが、ハピエンなので大丈夫です!青空色の運命 ここは……どこだ?
私はきょろきょろと辺りを見回す。何もない。ただ黒いインクを垂らしたような真っ暗な世界が広がっている。その中でただ一人、私はそこで立ちすくんでいた。しかし立つといっても地面がそこにあるのかさえわからない。自分はもしかしたら浮いているのかもしれない。しかし浮遊感は何故かなかった。本当にただ暗い世界の中でただ一人、ぽつんと私はそこにいた。
「私は……何をしていたのだろう?」
思い出せない。とても大切なことだったように思うが、いくら頑張っても記憶は戻りそうになかった。
「私は……どうすればいいのだろう?」
ここから動けばいいのか? しかしどこへ行けばいいのかわからない。辺りは黒の世界……そんななかどう動けというのか。
3138私はきょろきょろと辺りを見回す。何もない。ただ黒いインクを垂らしたような真っ暗な世界が広がっている。その中でただ一人、私はそこで立ちすくんでいた。しかし立つといっても地面がそこにあるのかさえわからない。自分はもしかしたら浮いているのかもしれない。しかし浮遊感は何故かなかった。本当にただ暗い世界の中でただ一人、ぽつんと私はそこにいた。
「私は……何をしていたのだろう?」
思い出せない。とても大切なことだったように思うが、いくら頑張っても記憶は戻りそうになかった。
「私は……どうすればいいのだろう?」
ここから動けばいいのか? しかしどこへ行けばいいのかわからない。辺りは黒の世界……そんななかどう動けというのか。
ありこ舎
PROGRESS #はぴごゆ2今描いてる漫画の途中です
秘密婚の新刊
事変無し/夏油教諭/恵と野薔薇は悠仁の保護者(恋愛感情なし)/
恋愛関係あるのは五悠のみ。ハピエンラブコメ
浮気絶対なし
嫉妬深い五条先生×先生大好き悠仁
パスワード/悟の誕生日 8
natsuumi84
DONEスミイサ、ヒロネバ完結しました。長いお話にお付き合いいただき、ありがとうございました🥰🥰
ハワイで出会い、そして結ばれる二人のお話。ハピエンです。
1〜5までは、ピクシブにあがっているので、そちらでお読み下さい〜。
https://www.pixiv.net/novel/series/11837103 26
POIgu
PROGRESSぴえんミームのパロディ、ぴえん冬弥が好きすぎるファンアート(?)です。非商用かつ個人の範囲で楽しんでいるものとしてご理解お願いいたします。
ぴえん冬弥の制作者様に感謝いたします。 2
NARUHA
MAIKING一応これで完結してもよい。死ネタだけど死ネタじゃない死ネタ、とその続き。
書ければ続きも書きたい。
バッドエンドだけど続けばハピエンです。
フェイビリのつもりだけど多分普通にベスティ。
夜の海(仮題)暗がりにいた。
エリオスタワーにも一応消灯時間みたいなものはあって、いつもは賑やかで煌々と明るい談話室も深夜を過ぎてほどなくすると深い闇に沈んでいく。
そんな時間にも関わらず、暗い談話室でスマートフォンを片手にソファへと体を沈めていた。
しばらくするとフェイス・ビームスがふらふらとやってきてつい笑ってしまう。まるで夢遊病みたい、と言えばムッとして顔を背けられた。顔良し、スタイル良しの、均整のとれた男が近付いてきて、目の前の椅子に腰掛ける。以前は隣に座ってきていたけれど、どうしてか最近はそれをしない。
僕ちん何かしたっけ?と首を傾げるけれど、心当たりは大いにある。とはいえ指摘するほどのことでもなし。
話したいことがある日も、特別何か用事がない日でも、DJはここ最近ずっと深夜に談話室へと現れる。今日は特に何もないみたいで、ただじっと黙り込んでこっちを見ているだけ。そんなに見られたら照れちゃうヨ。
5470エリオスタワーにも一応消灯時間みたいなものはあって、いつもは賑やかで煌々と明るい談話室も深夜を過ぎてほどなくすると深い闇に沈んでいく。
そんな時間にも関わらず、暗い談話室でスマートフォンを片手にソファへと体を沈めていた。
しばらくするとフェイス・ビームスがふらふらとやってきてつい笑ってしまう。まるで夢遊病みたい、と言えばムッとして顔を背けられた。顔良し、スタイル良しの、均整のとれた男が近付いてきて、目の前の椅子に腰掛ける。以前は隣に座ってきていたけれど、どうしてか最近はそれをしない。
僕ちん何かしたっけ?と首を傾げるけれど、心当たりは大いにある。とはいえ指摘するほどのことでもなし。
話したいことがある日も、特別何か用事がない日でも、DJはここ最近ずっと深夜に談話室へと現れる。今日は特に何もないみたいで、ただじっと黙り込んでこっちを見ているだけ。そんなに見られたら照れちゃうヨ。
waritamago
DOODLE展示星のごゆ下書き途中まで
転生要素有!約束を持ち越します。
追記:終わりが少し悲しいので再会するよ!のシーンちょっと追加しておきます⋯!
二週目と三週目でごゆハピエン予定ではあります 11
しんした
PROGRESS8月東京の七灰原稿進捗①です。灰原くんを亡くしたあとの七海が、灰原くんが残した言葉を読み返すなかで灰原くんへの想いと向き合うお話。ほぼ七海の独白・回想ですがハピエンです。
でも七海がひとりなので書いていて辛いので進捗upしました。
推敲はしていないのでおかしな部分はスルーしていただけると助かります。
8月七灰原稿進捗①一.Re:Re:Re:Re:無題
二年の夏。
残暑の厳しい、いつもと変わらない何でもない八月のある日。
灰原が、死んだ。
*
開けっ放しだった窓から吹き込む風の肌寒さに、七海は手元の文庫本から顔を上げた。
今日は午後から自習だった。自習といっても課題は出るのだが、期限までに提出すればどこで何をしていてもいいと言われたので、さっさとプリントを片付けて寮の自室へ戻っていた。
文庫本に栞を挟んだ七海は椅子から立ち上がって、ふわりとカーテンがなびく窓際へと足を向けた。
どうやら、しばらく積んだままでいた本の世界にすっかり浸っていたらしく、カーテンの向こうの空は随分と陽が傾いていた。昼間の日向にいるとまだ少し汗ばむ時もあるが、季節は着々と歩みを進めていたらしい。太陽という熱源を失いつつある秋の夕暮れ時の空気が、ワイシャツの薄い生地を通り抜けて身体を冷やしていく。
5639二年の夏。
残暑の厳しい、いつもと変わらない何でもない八月のある日。
灰原が、死んだ。
*
開けっ放しだった窓から吹き込む風の肌寒さに、七海は手元の文庫本から顔を上げた。
今日は午後から自習だった。自習といっても課題は出るのだが、期限までに提出すればどこで何をしていてもいいと言われたので、さっさとプリントを片付けて寮の自室へ戻っていた。
文庫本に栞を挟んだ七海は椅子から立ち上がって、ふわりとカーテンがなびく窓際へと足を向けた。
どうやら、しばらく積んだままでいた本の世界にすっかり浸っていたらしく、カーテンの向こうの空は随分と陽が傾いていた。昼間の日向にいるとまだ少し汗ばむ時もあるが、季節は着々と歩みを進めていたらしい。太陽という熱源を失いつつある秋の夕暮れ時の空気が、ワイシャツの薄い生地を通り抜けて身体を冷やしていく。
kimitsu_bll
DOODLE未来設定レオナギ。日本在住。
別れ話してますが復縁します。ハピエンです。
どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
別れるけどすぐ復縁するれおなぎ(過去作再掲)レオと別れた。
原因は、くだらないことだ。
一週間くらい前のこと。夕飯を、さあ食べようかというタイミングでレオは、「俺に何か言う事ねぇの?」と切り出してきた。お箸を持ったまま、しばらく考えてみたけれど、心当たりはまるっきりなかった。むっつりして何もしゃべらなくなっちゃったレオに、そんなことより早くご飯食べよって言ったんだ。
「そんなことってなんだよ!?浮気しておいて!」
「浮気なんてしてないよ。レオしか好きじゃないよ」
「嘘だ!じゃあなんでこんな手紙持ち歩いてるんだよ!」
レオは突然、ビタン!とテーブルを叩く。ぶりの味噌煮のすぐ近くだったから、ぶりが大きく揺れてまわりにタレが散ってしまった。レオの手の下から現れたのは、薄ピンクのかわいい封筒だった。初めて見る代物だった。
2245原因は、くだらないことだ。
一週間くらい前のこと。夕飯を、さあ食べようかというタイミングでレオは、「俺に何か言う事ねぇの?」と切り出してきた。お箸を持ったまま、しばらく考えてみたけれど、心当たりはまるっきりなかった。むっつりして何もしゃべらなくなっちゃったレオに、そんなことより早くご飯食べよって言ったんだ。
「そんなことってなんだよ!?浮気しておいて!」
「浮気なんてしてないよ。レオしか好きじゃないよ」
「嘘だ!じゃあなんでこんな手紙持ち歩いてるんだよ!」
レオは突然、ビタン!とテーブルを叩く。ぶりの味噌煮のすぐ近くだったから、ぶりが大きく揺れてまわりにタレが散ってしまった。レオの手の下から現れたのは、薄ピンクのかわいい封筒だった。初めて見る代物だった。
pen_yura
DONEラブレターの日なのでレイチュリ🦚視点
ほとんど喋らないし小説ほとんど書いたことないので温かい目で見て欲しい
ハピエン
ラブレター恋をした。あの名高い自称凡人のDr.レイシオに、このスターピースカンパニー戦略投資部の幹部である僕アベンチュリンが、だけどこの気持ちを伝える気はさらさらない僕たちはビジネスパートナーみたいなものだし相手は僕のことを友人とも思ってないだろうからね
その日は博識学会に用事があったから挨拶がてら彼の研究室に顔を出したんだけど、残念ながらそこには整理整頓の行き届いたデスクがあるだけで目当ての人間は座ってはいなかった。まぁこちらもアポを取ったわけでも急ぎの用事というわけでもないからしょうがない、と帰ろうとしたが扉の前でピタリと足が止まる
(最近会ってないんだよなぁ…)
ここ最近彼と一緒に仕事をしていない、ということは顔すら長いこと見てないということでここに来たのも一目でもいいから顔を見たかったからでもある。彼のデスクを見るとメモ帳とペンがあるので初めは悪戯な気持ちでここに来たことを書いてやろうと思っていたけど
3376その日は博識学会に用事があったから挨拶がてら彼の研究室に顔を出したんだけど、残念ながらそこには整理整頓の行き届いたデスクがあるだけで目当ての人間は座ってはいなかった。まぁこちらもアポを取ったわけでも急ぎの用事というわけでもないからしょうがない、と帰ろうとしたが扉の前でピタリと足が止まる
(最近会ってないんだよなぁ…)
ここ最近彼と一緒に仕事をしていない、ということは顔すら長いこと見てないということでここに来たのも一目でもいいから顔を見たかったからでもある。彼のデスクを見るとメモ帳とペンがあるので初めは悪戯な気持ちでここに来たことを書いてやろうと思っていたけど
tamatzki
DONE支部に全編載せました。R-18です↓https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22263587
以下は書きかけのときに載せた導入パートです。
聡みくんの誘い受けでなし崩しに初夜にいったれした結果こじれる狂聡ハピエンラブラブセッが書きたいんや…… 3609
hana_tulip
DONE卿さんとぽよちゃんアニメ終了後、ぽよちゃんがワープスターで元居た軌道に乗って帰ってしまうお話。
最後はハピエンです。
あの子がワープスター型の宇宙船に乗って、元居た場所に戻ってからどれくらいの年月が流れただろうか………。
あの後一線から退いた私はあの子が初めてやってきた場所の麓に小さな家を構えた。一人暮らしをするのにはちょうど良い大きさの家……。陛下から退職祝いとしてこの家を頂き、その時に部下であったソードとブレイドの二人を安定した収入を得るまで城に置いて欲しいと頼み込んだ。
二人は暫くの間子供達への剣道の講師としてある程度収入を得ていたようで、その後落ち着いた頃に二人同時に城を離れたという。
その二人もどのくらい前だろうか…?生まれた子供達が写っている葉書きを送ってもらったのを最後に連絡は途絶えた。
あれから皆元気にしているのだろうか……便りが無いのは良い便り…。そう思いながら私はひとり庭に出てイーゼルを準備し、その上にキャンバスを乗せる。
1891あの後一線から退いた私はあの子が初めてやってきた場所の麓に小さな家を構えた。一人暮らしをするのにはちょうど良い大きさの家……。陛下から退職祝いとしてこの家を頂き、その時に部下であったソードとブレイドの二人を安定した収入を得るまで城に置いて欲しいと頼み込んだ。
二人は暫くの間子供達への剣道の講師としてある程度収入を得ていたようで、その後落ち着いた頃に二人同時に城を離れたという。
その二人もどのくらい前だろうか…?生まれた子供達が写っている葉書きを送ってもらったのを最後に連絡は途絶えた。
あれから皆元気にしているのだろうか……便りが無いのは良い便り…。そう思いながら私はひとり庭に出てイーゼルを準備し、その上にキャンバスを乗せる。
hareaki5ikari
MOURNING僕が書くと闇堕ちしません!!!!( 'ᾥ' )だってハピエン厨だからね!黒ブレ書きたかったの!黒いウェディングドレス着たイサも書きたかったの!!無理!!!そんな黒ブレ黒イサな駆け落ち話。冒頭で前に書いた『髪切り』のお守りが出てくるけど気持ち程度だから。パスはイサ誕。 3256teN_nnnm
SPUR ME夏に本にしたい父水本 起承転結でいうと起です※ナチュラルに長生き水
※猫→鬼描写有り
※水害・自然現象による人への加害・欠損・火傷描写などあります
※六期以外を参考にした水神描写有り
※捏造要素のある妖怪が出てきます
※最終的にハピエンかどうかは人によりますな終わりの予定なので、苦手な方はご注意ください 45
斎藤いち
DONE聡みくんが狂じの遺骨を食べる話🚬🍓※死ネタです
※でも私的にはハピエン
※倫理は一切ありません
※宗教観もふわっとしてます
※名前ありモブ組員出ます
※何を見ても怒らない方のみ
上記、大丈夫ですか?(yes/no) 8839
しのみや
DONEアルカヴェ 6月新刊サンプルつづき24.2.25 とあこい2展示作品(2/2)です。
・本はハピエンですが展示部分ではずっと喧嘩してます
・モブを含むキャラクターの友情出演
・各種捏造
・解釈違いに注意
前→https://poipiku.com/8076684/9936868.html 27
しのみや
DONEアルカヴェ 6月新刊サンプル24.2.25 とあこい2展示作品(1/2)です。
・本はハピエンですが展示部分ではずっと喧嘩してます
・モブを含むキャラクターの友情出演
・各種捏造
・解釈違いに注意
つづき→https://poipiku.com/8076684/9936877.html 37
@apple_apple0601
MOURNING書いてた途中で公式からカイザーさんの過去が出て、「いや書けね〜笑」って思っちゃったので供養一般家庭出身、ゲイ設定のカイザーさんのお話。
ハピエン厨なのでちゃんと終わりはハピエンですが、現時点全然ハッピーじゃないですごめんねカイザー
激ヌルですが一応カイザーくんが自分で弄ってる描写あるので、一応R指定付けときます
マジで途中で終わってます
パスワード:18↑ yes or no ? 9741
clyncye00
MOURNING※文章、ただのメモです※12月の新刊ボツネタ
(メモした本人も忘却してた)
漫画にする為のメモなので小説ではないです、
読みづらかったらごめんよ!
※ハピエン、ルクシン寄り。
はたからみたら
ただのいちゃいちゃ惚気です
🩷世界線は本編軸でも現パロでもOK!
タップで全文
「また今度」 ______
「別れて」
唐突に告げられた。
【また今度】
「どうしてもか…?」
「ずっと言おうと思ってた」
「……すこし、考えさせてくれ」
告白を受け入れたのは、
気まぐれだ。
久しぶりの会瀬。
手が触れる。小指を絡める。
キスをしかけて→今度ね
じゃあハグ→今度ね
「お、俺、
なんか嫌がられる事したか!?」
「そういう気分じゃない時くらいあるでしょ」
「つってもこの前からずっとだろ…
シンク、何かあったのか…?」
(「お互いの動向は探らない決まりのはずだけど?」
「じゃあ…他に理由があるのか…?」)
「…別に。ただ深入りしすぎるのも厄介だと思っただけだよ」
理由が、
大事になりすぎるのが怖いから。
なにかに肩入れすることは、弱みだ。
1361「別れて」
唐突に告げられた。
【また今度】
「どうしてもか…?」
「ずっと言おうと思ってた」
「……すこし、考えさせてくれ」
告白を受け入れたのは、
気まぐれだ。
久しぶりの会瀬。
手が触れる。小指を絡める。
キスをしかけて→今度ね
じゃあハグ→今度ね
「お、俺、
なんか嫌がられる事したか!?」
「そういう気分じゃない時くらいあるでしょ」
「つってもこの前からずっとだろ…
シンク、何かあったのか…?」
(「お互いの動向は探らない決まりのはずだけど?」
「じゃあ…他に理由があるのか…?」)
「…別に。ただ深入りしすぎるのも厄介だと思っただけだよ」
理由が、
大事になりすぎるのが怖いから。
なにかに肩入れすることは、弱みだ。
cumi_rv
PROGRESS6月(orそれ以降)に発行予定のドラマイ本の冒頭12Pです。関卍軸のドラケンがなぜか中3の頃にタイムリープする話です。もちろんハピエン!
こちらは全年齢の方にご覧いただけますが、本自体はR18です。
タイトル「言えなかった言葉」
A5/56P(本文51P)になる予定です! 12
sakura_miiya
MOURNINGあわいはつこいむくわれない、おもい
ずっとまえから、すきでした
からはじまる月日…
最後はハピエン…(ハピエン厨なので)
そして需要はわたし。
すーぱー…るのさよな…めもりーずBGMでした。
ハロー、グッバイ初めての、恋をした。そう、はじめての、こい。
あれはそう、高校時代の事。初めての恋だった。
しかも相手は同性。さすがに伝える勇気もなく、ただそばにいればよかった。
でも、ずっとそばにいることなんて出来ない。
俺はビーチバレーに挑戦することにしたから。
高1の春高を機に俺は変わった。
このままじゃいけないって。
色々な大人の人たちに助けられ、卒業後の1年を準備期間を経て、ブラジルへ行くことにした。
だから、俺はあいつの元から離れることに、なる。
そして。出発の日だ。
いまなら、いえるかな。
そう思ったけど、そいつは見送りにくることはなく。その思いはずっと胸のうちにしまわれることになってしまった。
そっと胸に手を置き、その気持ちにごめんな、と謝る。
966あれはそう、高校時代の事。初めての恋だった。
しかも相手は同性。さすがに伝える勇気もなく、ただそばにいればよかった。
でも、ずっとそばにいることなんて出来ない。
俺はビーチバレーに挑戦することにしたから。
高1の春高を機に俺は変わった。
このままじゃいけないって。
色々な大人の人たちに助けられ、卒業後の1年を準備期間を経て、ブラジルへ行くことにした。
だから、俺はあいつの元から離れることに、なる。
そして。出発の日だ。
いまなら、いえるかな。
そう思ったけど、そいつは見送りにくることはなく。その思いはずっと胸のうちにしまわれることになってしまった。
そっと胸に手を置き、その気持ちにごめんな、と謝る。
畝ちゃん/mommo
SPUR ME昔お遊びで描いたニセ新刊予告風イラスト。時を経て2024冬この本実際に出したいな〜と思ってます…。ぱっと見悲しい話っぽいですが私はハピエン厨なので、みんな、私を、信じてくれ…。⚠︎「トンネルを抜けると」〜の部分は川端康成「雪国」の引用です。実際に作る本には載せられないので、幻のシーンです。けど何らかの形で(例えば文庫本を手に取るシーン…とか)匂わせたいなとは思ってます……。