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    ぶち

    07tee_

    MEMO100パーセント妄想!!!!!!!!!!
    男子サッカー部でサッカーやってるisg♀(高二)とisg♀とサッカーしたくて一難高校に転校してきたrn(高一)によるrnis♀。kr君回中編その二。次で後編。まだrn→(←)isg♀。rnぶちギレ続行中。今回はbcr、kngm、cgr、ng、roが出てくる。isg♀愛され注意。
    凛と一緒(6) 次の日から凛との距離が大きく開いた。朝練の時、いつもなら凛と同じタイミングで校門を潜っていたのだけれど、いつもよりも早く凛が練習を始めていた。帰る時もいつも凛と一緒だったのに、潔が着替えている間に凛はさっさと帰っていた。練習中も潔が近づいて話しかけても反応を返さない。二人で話をする機会を作ろうとしても逃げられていた。メッセージを送っても既読スルーだ。凛は完全に遮断していた。
     二人の空気に監督が気付いて、潔を呼び出した。ちょっとしたことで凛を怒らせてしまっただけですと答えるも、どうして凛があんなに激怒したのか潔は解らない。監督の次には潔の母が気付いた。
    「凛くんと喧嘩したの?」
     毎日毎晩来ていたのがぱたりと止んでしまったので、流石の母も心配していた。ちょっと喧嘩しただけと答えるが、これを喧嘩と言ってもいいのか疑問を抱いた。母はそれ以上踏み込まなかったし、凛の弁当を作るのは止めなかった。朝練の時に渡そうとするけど、来るなと拒絶されたので、ベンチに置いてさっさと逃げた。更衣室に向かうと、潔しか使わない部屋の真ん中に空の弁当が置かれている。食べてはいるようだけど、あれから何日も凛と話せていないことが堪えた。
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    poidf

    DOODLEラグの能力は、影からぶちかましてくるタイプ。ある意味ハインさんと同じ、間接的に攻撃する形。環境とかタイミングに左右される、自力と他力のハイブリッド。ハマれば強い。けどハメるのが難しい。使いこなせなくて能力が開花しないまま、カナヅチとして一生が終わる人もきっといる。
    常勝神話ネタメモ切っ先が翼の隅を弾き、パラリと羽根の欠片が落ちた。反射的に距離をとったハインはポンッとウロボロス姿に戻り、尾先の硬質化した稜鱗で剣を弾く。グッと広がった瞳孔は雲間の弱々しい星明りを拾い、雨雲に陰りつつある月夜の下でも雨粒の一つ一つを視認した。対するラグ指揮官は距離を取りつつランタンの灯火を最大に、腰を落として拳を構える。

    「ヨルハッドを保護したのは俺だ。俺には彼を守る責任がある。それにサボさんを守るためにも…呼びつけられたと言ってたか?まぁならこっち都合ばかりで悪いが、あんたを帰すわけにはいかない。あんた、サボさんの情報をどれだけ掴んでいる?」
    「サボさんの言葉選びは、ゴアで使用されている上流階級口語〈コンカニ〉のそれに近いですね。調査したところ、同姓同名の戸籍記録がゴアに残されていますが、水難事故に遭われたとして死亡届が提出されております。戸籍主にもお話を伺いましたが、革命軍のサボさんとは面識も心当たりもないとのことです。」
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    kon_bnnu

    DONE出産祝いにフォロワーさんからナル●ヤインター●ショナルのギフト券をいただいてスタートした未来軸の妄想話です。いきなり銀唯の娘(中学生)が成宮にブチ切れるところから始まりますが、初恋泥棒の成宮が実は自分の母(ピナ)のことが好きだったんだとなんらかの事態で発覚して怒ってるんだなぁ〜という目で見てください🫶
    ネームレス娘と成宮の話ですが恋物語ではないです!銀唯もそんなに出てきません!ただの妄想です!
    大切なひと「全部ぜんぶ、わたしじゃなくてママに会うためだったんだ!」

     ほとばしる思春期、とでも言い表せそうな激情。
     もらった洋服を贈り主の彼へ叩きつけながら、中学生の私はけたたましく泣き喚いた。申し訳なさそうに困ったように眉を下げて微笑む成宮くんは、けれど『そんなわけない、誤解だよ』なんて否定の言葉を口にしてはくれない。それが彼の誠実なのだと痛いぐらいにわかってしまって、だからこそ涙はますます溢れてきた。成宮くんからママへの一方的な片想いだからフテイコウイというやつではないにしろ、パパだってショックに違いないはずなのに、パパは成宮くんに「悪いな。今日は帰ってもらった方が良さそうだ」と柔らかく告げるだけで、あとはずっとしゃくり上げている私の頭を撫で続けた。
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