やんわり
沙弥(さや)
DONE※ポイピクのみ、拙宅好きな方向けコミケ100の新刊「徒世花影」の殿と彦の話をサンプルついでに全文上げておきます
CPではないですが拙作は全てやんわり女性向けです
本文より先に解説というか悪あがきがあります
遠州銀花遠州銀花のはなし
幼少期と浜松時代の彦と殿(と伊賀(彦の父))の話です。皆大好き縁側の話だよ(そうですか?)
二人の出逢いは駿河とされていますが、年齢的にもう少し前でもいいのでは?という妄想から……。伊賀も鶴之助を可愛がっていたらしいので結構連れ回してたのでは?と。
揺るがない忠誠というものは確かにあると思うのですが、それでも人間である限り感情や好悪はその時々でふわふわと形を変えていたのではないかと思うし、それ故に愛憎など相反する想いが同居する歪な人の心が好きだ、描きたいと思って出来た話です。
伊賀の膝の上でキャッキャしてたのは鳥居家中興譜にあるんで‼︎爺々言ってたらしいんで‼︎(必死)
遠州銀花
2037幼少期と浜松時代の彦と殿(と伊賀(彦の父))の話です。皆大好き縁側の話だよ(そうですか?)
二人の出逢いは駿河とされていますが、年齢的にもう少し前でもいいのでは?という妄想から……。伊賀も鶴之助を可愛がっていたらしいので結構連れ回してたのでは?と。
揺るがない忠誠というものは確かにあると思うのですが、それでも人間である限り感情や好悪はその時々でふわふわと形を変えていたのではないかと思うし、それ故に愛憎など相反する想いが同居する歪な人の心が好きだ、描きたいと思って出来た話です。
伊賀の膝の上でキャッキャしてたのは鳥居家中興譜にあるんで‼︎爺々言ってたらしいんで‼︎(必死)
遠州銀花
とるてととん
DOODLE【⚠腐】夏の始まり、暑さでバカップルになってしまうライカイの日常切り取り短文です。文庫ページメーカーだとギリギリ5ページになったのでこちらに上げましたがとても短いです。
※これを書いたのは理数系知識壊滅人間のため、乗り物の構造や熱や空気の仕組み?を考えたらめちゃくちゃなことを言っているかもしれません。変な所があればやんわり教えていただけますと幸いです。時間が取れた時にちゃんと勉強します……。 1839
🐼ぱつ🐼
TRAINING月寿察しが良すぎるせいで、人から向けられる好意にやんわり壁を作ってしまう寿三郎くんの話と、その続き
⚠️大学でモテまくる寿三郎くん
⚠️モブ女の子出てきます
恋の涙【壁】
これは、モテ期っちゅうやつなんやろか。
波のように押し寄せる眠気と必死に戦ってなんとか勝ち抜いた講義の後。バイトの時間までどこで昼寝しよかな……なんて考えていたら、小こくて可愛らしい子(俺から見れば大抵の人間は小さいんやけど)が近寄ってきて、連絡先を聞かれた。まぁ連絡先くらい教えてもええか、減るもんちゃうし。と、軽い気持ちでLINEを交換していたら、私も私も~言うて数人の女子に囲まれてもうて。なんや有名人になった気分やけど、嬉しいかと聞かれるとようわからん。
決して自慢では無いけれど、こんな風に女子に囲まれるのはこれが初めてではない。大学に入学してから同じような状況が発生することが度々あって、おかげさんで俺の友だちリストは名前と顔の一致せん女の子達でいっぱいやし、ストーリーを開けば、よく知らん子達のキラキラした日常や、黒字に小さい文字でびっしり書かれた愚痴なんかが、怒涛の勢いで流れてくる。以前、髪色を変えたという投稿に何となく『似合っとるね』とコメントしてみたら、その後事あるごとにDMがくるようになったから、軽い気持ちで反応するのはもうやめた。
5980これは、モテ期っちゅうやつなんやろか。
波のように押し寄せる眠気と必死に戦ってなんとか勝ち抜いた講義の後。バイトの時間までどこで昼寝しよかな……なんて考えていたら、小こくて可愛らしい子(俺から見れば大抵の人間は小さいんやけど)が近寄ってきて、連絡先を聞かれた。まぁ連絡先くらい教えてもええか、減るもんちゃうし。と、軽い気持ちでLINEを交換していたら、私も私も~言うて数人の女子に囲まれてもうて。なんや有名人になった気分やけど、嬉しいかと聞かれるとようわからん。
決して自慢では無いけれど、こんな風に女子に囲まれるのはこれが初めてではない。大学に入学してから同じような状況が発生することが度々あって、おかげさんで俺の友だちリストは名前と顔の一致せん女の子達でいっぱいやし、ストーリーを開けば、よく知らん子達のキラキラした日常や、黒字に小さい文字でびっしり書かれた愚痴なんかが、怒涛の勢いで流れてくる。以前、髪色を変えたという投稿に何となく『似合っとるね』とコメントしてみたら、その後事あるごとにDMがくるようになったから、軽い気持ちで反応するのはもうやめた。
のいち
DONE主さんの動画見ながら描かせていただきました。どの動画見つつ描いたかやんわりと隠しましたが
大変わかりやすいかと!ぜひ考えてみて下さい。
初めてのエアスケブご依頼いただきありがとうございました!
(22.05.24)名前ありの物に差し替え、透過版をアップしました 2
blondenoko
MOURNING師匠の胃が痛いだけのkg×パ(思春期片思い編)落書き他のCP、CPなしとは完全にパラレルです。
また頼りにしてた大人を無くしたと思わせるのを避けたくて誤魔化したりやんわり断り続けたあげくに十数年後に観念するやつ。 4
anzangetu
MOURNING1日何してるかボケーっと眺めていたものまさかこっちでも後ろから引っ付いたらやんわり拒否されるとは…
前からだと滅茶苦茶にっこにこで解りやすい、嫌いなんだな後ろからは 16
るーしあ
SPOILERでがらしさんのドラヒナ小説「My sweets Your sweets」より、ご本人様に許可を頂きまして描かせていただいた三次創作ネコイチ君ですバリカワなので是非お読みになってくださりやがれ
お話のネタバレをやんわりですが含みますのでワンクッション
パスワードはお話のタイトル「○○猫オーバーキル!」の○○をローマ字入力
東江あがりえ
DOODLE東雲彰人はカメラを向けられたら取り敢えずピースしてくれるギャル(というオタクの願望)(実際は嫌そうな顔をされた上に顔かカメラを塞がれる)(ことすらしてもらえず猫被りやんわり拒否)SMITH
DONEL💛×S💜※※
💜が💛の仕事現場に遭遇するお話。
・CP要素ぬるめです。
・やんわりモブが死ぬ描写があります。
・某お披露目で拳銃持って脅してくる姿からの妄想です。
※※
「ふう…依頼完了、かな?」
冷たいコンクリートの上、静かに燃える炎を見つめながら、シュウは一息ついた。
今日の依頼は至ってシンプルで、3階建てアパートの管理人から、屋上から変な物音がするため音の原因を調査してほしいとのことだった。
別に何か事件が起きたわけではないのだが、住民が物音を気味悪がって早々に引っ越してしまうという。話を聞く限りは、鳥か猫か、もしくは何か“いた”としても現状は特に害はないモノだろう。
深夜、住民達が寝静まり、静寂に包まれたアパートの階段をゆっくりと登る。屋上に着くと、まず目についたのは灰色のモヤだった。それは、まるで泳ぐようにゆらゆらと動いている。時折、手摺や放置された空き缶にぶつかり音を立てる。何をするわけでもなく、ただただそれは屋上を彷徨い続けていた。見たところ、あれが奇妙な音の原因に間違いなさそうだ。
2607冷たいコンクリートの上、静かに燃える炎を見つめながら、シュウは一息ついた。
今日の依頼は至ってシンプルで、3階建てアパートの管理人から、屋上から変な物音がするため音の原因を調査してほしいとのことだった。
別に何か事件が起きたわけではないのだが、住民が物音を気味悪がって早々に引っ越してしまうという。話を聞く限りは、鳥か猫か、もしくは何か“いた”としても現状は特に害はないモノだろう。
深夜、住民達が寝静まり、静寂に包まれたアパートの階段をゆっくりと登る。屋上に着くと、まず目についたのは灰色のモヤだった。それは、まるで泳ぐようにゆらゆらと動いている。時折、手摺や放置された空き缶にぶつかり音を立てる。何をするわけでもなく、ただただそれは屋上を彷徨い続けていた。見たところ、あれが奇妙な音の原因に間違いなさそうだ。
mokka_imakai
DONEエミリーの誕生日を祝いたかった4コマ水原親子とエミリーが描きたかっただけwwww
無印はマックスよりキョウジュのがエミリーに何かしらしてあげたいって思うかもしれないですね。エミリーのちょい意地悪なとこ大好きです。でもロシア編で涙する一面も好き。タカオの動きがウォンチュッ!(※すごいよマサルさんに出てくる挨拶)みたいになってしまったかもッ...!??と思ったけどやんわり見たらそうでもなかったです
m_nimu48
DONEいつカオ2展示漫画です。鍵外しました🗝因縁って流星を掴んだのはどちらだと思う?って言う題材で3日は語り続けられるので、そのような何かの1案です。
やんわりこの間の本と繋がっているように見えますがこれだけで読めます。 4
z_ecicicicicici
DOODLE想う気持ちは人一倍 (キスブラ)元々はワンドロライさんから『共有』をお借りして描き始めたもの。間接キスさせたくて前々から描きたかったネタでもあります🤤
やんわり相手の事が気になってる感出すのが難しくて難しくて…。キスブラは実に回りくどいイメージなので咀嚼に咀嚼しまくって漸くこれってそういうコト!?ってなるのが二人だよな~っていうか簡単に言うとクソめんどくさい笑
でもそこが好きなんよね…。。 8
zu_kax
MAIKING15時までにキリがいいところまであげるぞ!!という感じで書いたみゆとの(?)です!やんわりけんなゆあり
ハロウィンが終わると街は一気にクリスマスの様相だ。少し前まで仮装の衣装やかぼちゃランタンで彩られていた店先は、色とりどりのイルミネーションやクリスマスツリーに早変わりする。
芸能界も同様で、師走に近づくにつれて、年末年始の進行に合わせて、収録やら何やらは忙しなく駆け巡っていく。十二月になれば、年明けの特番を撮り溜める必要があるらしく、年が明けてもいないのに「あけましておめでとうございます」の挨拶をすることが多い、というのは先日飲んだ業界人から聞いた話だった。
そういうわけで、十一月になると多いのが今年のベストヒットを紹介する特番の収録やら、ベストアーティストを揃えて行う生放送やら、そういう番組だ。ありがたいことにGYROAXIAは今年大ヒット映画の主題歌に恵まれたから、こういった番組に呼ばれる機会が増えていた。
5899芸能界も同様で、師走に近づくにつれて、年末年始の進行に合わせて、収録やら何やらは忙しなく駆け巡っていく。十二月になれば、年明けの特番を撮り溜める必要があるらしく、年が明けてもいないのに「あけましておめでとうございます」の挨拶をすることが多い、というのは先日飲んだ業界人から聞いた話だった。
そういうわけで、十一月になると多いのが今年のベストヒットを紹介する特番の収録やら、ベストアーティストを揃えて行う生放送やら、そういう番組だ。ありがたいことにGYROAXIAは今年大ヒット映画の主題歌に恵まれたから、こういった番組に呼ばれる機会が増えていた。
pandacat_23
MENU『10センチが憎い』※やんわりとした怪我シーンあり。距離近いかも。
2作目です。診断メーカーより。140字ss。
とっても大きくて愛情深いあの人です。
https://shindanmaker.com/587150?s=09
僕の、俺の届くところに。
ill_DOCyu
DONE【⚖️💉小説】寂雷が獄をやんわりと誘うお話。
脳がリラックスを求めてたので
自給自足に書いた超短編🌟
致してはないので全年齢です🌷
「……寂雷…おい、寂雷!」
遠くから獄の声が聞こえる。
ふわふわとした浮遊感の中で、その声だけがやけにツンと耳に響く。
ここは確か……
「寂雷!ほら起きろって!」
貼り付いたように重い瞼を開けると私の顔を覗き込む獄の顔がどアップで見えた。
「獄……」
「ったく、論文仕上げたいから付き合えって言ったのお前だろうが。開始早々10分で寝入るなんて問題外だぞ」
そうだ。再来週発表しなくてはいけない論文があったのだ。
始めは自力で取り掛かっていたものの、夜勤続きなこともあり自宅ではどうも睡魔に勝てない。
そこで獄の自宅にお邪魔して見張り役を頼んでいたのだが……
背もたれ付きの椅子の上でうーん、と伸びをする。
690遠くから獄の声が聞こえる。
ふわふわとした浮遊感の中で、その声だけがやけにツンと耳に響く。
ここは確か……
「寂雷!ほら起きろって!」
貼り付いたように重い瞼を開けると私の顔を覗き込む獄の顔がどアップで見えた。
「獄……」
「ったく、論文仕上げたいから付き合えって言ったのお前だろうが。開始早々10分で寝入るなんて問題外だぞ」
そうだ。再来週発表しなくてはいけない論文があったのだ。
始めは自力で取り掛かっていたものの、夜勤続きなこともあり自宅ではどうも睡魔に勝てない。
そこで獄の自宅にお邪魔して見張り役を頼んでいたのだが……
背もたれ付きの椅子の上でうーん、と伸びをする。
mugi
DOODLE入学した三男が心配で頻繁に様子を見にくる長男と次男にはじめは「兄さん、兄様、僕は大丈夫ですから」とやんわり対応してたけど同級生にルイスまた参観日?と言われさすがに恥ずかしくなってきて「もう、僕は大丈夫ですからっ!」と顔真っ赤にするルイくんとはじめての反抗期に胸打たれる兄2人見たいPrzmStar
DONE残暑見舞い申し上げます(ノ*°ᆺ°)ノがてら、サンチャさん(@santya11220515 )にやんわりリクいただいてた浴衣ミロのカミュ付き。
カミュ某方の絵と色々被ってすいません…:(´◦ω◦`):もうラフまで終わっちゃってたので…💦
名塚@natsuka0331
DOODLE彼中衣を着たうえ藍湛さんに足チラする魏嬰くんです(このくらいのやんわりえち絵を上げるアカウント作ったのでもし気が向いたらフォロー…お待ちしてます…🙇⤵ こっちにも普通に上げるのでマジで気が向いたら…)(@natsuka0331mdzsです)ytd524
DONE五伏版ワンドロワンライ 第47回「落ちる」※現在軸(事変前)
※付き合ってない
※五→伏
これが恋だと自覚する五のお話。
少し糖度高めかもしれませんので、やんわりと読んでいただけたら嬉しいです! からから、ころん。コロン、カラン。
上から放ったビー玉が、透明なレールの上を小気味良い音を立てながら滑り落ちていく。そうして最後、カコン、と音を立てて受け皿に落とされたビー玉を拾い、再びレールの上から放ってやった。
「ぼっちゃまは本当に、その玩具がお好きですねぇ」
そう言って笑ったのは乳母だっただろうか。そうして初めて、俺はこの玩具が『好き』なのだということに気がついた。
何も考えていなかった。ただ上から放ったビー玉が、コロコロと流れ、滑って、そして下まで落ちてくる。その流れをただもう一度見たくて、見たくて。
あぁ、そうか。『好き』だから、何度もやってしまうのか。
初めて自分の行動に意味が持たされたようで、なんだか不思議な気分だった。それでも俺はビー玉を拾うことをやめなかった。受け皿に落ちてきたそれをまた摘み上げて、レールの上にコトンと落とす。
からから、ころん。コロン、カラン。
透明なレールの上を転がるビー玉の色は、果たして何色だっただろうか。
キラキラと輝くその光景の中、ただそれだけが今でも思い出せないでいた。
「はーい、お疲れ〜! 無事全部 3807