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    やんわり

    らと💪

    塗鴉コパスパロ、執行リチャ+監視ぐだ♂のネタメモやんわりプロット的な。ブロマンスくらいのつもりですが、リの心理描写をほぼ無くしてるので彼の行動理由などをご想像にお任せします。恐らくcpでもブロマンスにもどっちにも見えるようになる。
    厳密すぎず雰囲気でお願いします、設定緩め。
    執行官リチャード+新人監視官ぐだ♂執行官リチャードと監視官ぐだくん

    リチャード・・・数年前から執行官。潜在犯ともいえるがそこに悪意や邪心はなく行ったことに対しての反省はあったりなかったり。性格に難アリで既に扱いづらいが、制圧力や洞察考察思考などが激的に特化しており能力の高さという面からも上は扱いあぐねている。
    リチャードがぐだくんに従うのは、「君になら俺への判断を任せてもいいな」と信頼して託してしまっているから。だからそんな自分の手綱を持たせるためにも守っているという心情。絶対に手放してくれるなよ!という信頼からの抑止力であり、手放したらどうなるかわからないぞと言うある種の脅しにも見える。
    ぐだくんの善性とやさしさと立ち向かう力、自分のような人間にも寄り添おうとするその様に惹かれている。命がけで守るし、彼にならいつ対象にされてもいい。だが、それはそれとしてこのよく分からない上のシステムに判断されることは気に食わない模様。
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    mi4ra1_under

    進步ナイト・イン・カジノ続編(サンプル)
    未来if双子ハリ
    ハリー(22)
    フレッド&ジョージ(24)
    次の事件の内容と、ハリー周辺の関係もやんわり確認。前回使う機会のなかった、双子の制作するサポートグッズを盛り込みます。
    ※すべて捏造二次創作設定です

    このシリーズだいぶ気に入っております。
    モブ役人に名前がつきました👏
    Fanfare!ハリーの暮らしている家は、イギリスの田舎の片隅にひっそりと佇んでいた。マグルの街から車で少し走った先、道を一本外れたところに建っている。周囲は自然が豊かで、木々が茂り、春には色とりどりの花が咲き乱れる穏やかな場所だった。
    家の周りには魔法の防護を施しており、万が一にも非魔法族の人間が道を逸れて入って来たとしても、気が付くと元の場所に立っている。そんな、基本的なマグル除けの魔法がかけられている。
    家自体は、古びた石造りの一軒家で、屋根には少し苔が生え、どこか温かみのある雰囲気を漂わせている。魔法界の厄介な事件から少し離れ、のんびりとした日常を送るためには、この場所が最適だった。家の裏手には小さな庭が広がり、ひときわ大きなオークの木が立っている。その木の下では、落ち葉が風に舞う様子を見ながら、ハリーがのんびりと時間を過ごすこともあった。
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    matumi_nana

    完畢俺寂 救われてえー


    「……あの時あなたに出会えてなかったらァ、おれェ、ウッ、グス、」
     神宮寺寂雷は目の前で肩を振るわせ泣き続ける男に、ゴム手袋を外しながらやんわりと微笑んだ。
    「医者として当然です。あの時あなたは肋骨を折っていたんですよ。胸の起伏がおかしいのでもしやとは思いましたが、あの状態で立ち上がるなんて驚きました」
    救われてえー「ッ、おれは今の今まで死んでいたんです」

     最初に断っておくが、新宿歌舞伎町の地面は社会悪の煮こごりである。倫理から外れた有象無象の恥と処世の落とし穴が全面に敷きつめられ、そのうえには物理的に霧散した安酒とオーバードーズの温床と性病の成れ果てとヒトの悪意、そして大量に人間のゴミが横たわっている。それはおれのことである。今日もおれはいつも通り汚れた寒空の下で冷たいコンクリートに後頭部を押しつけながら鈍色の曇天を眺めていた。目に映る季節はこうやって地面に這い蹲るうちはずっと変わらず、今もヤニの浮かぶ曇天の空に無駄な二酸化炭素を吐き出している。息を吸い込むとその煙たい空気に心臓が重たく寝そべっていて居心地が悪く、吐き出すので精一杯だった。ただ、ため息をつけどもそれを拾ってくれる人間もいなければ空気すらもおれのためには存在してないのである。映画館の横道から繁華街に向かううら若い少女たちにさえ、その純できらめきに閉じ込められた永遠の瞳さえ、おれを見る時は冷たく曇るのである。とはいえ泣く元気も絶望する元気ももはやなく、ただゴミという自認だけを頑なに守って、案外気楽な毎日であった。
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