ゆえ
来(kuru)
GARABATEAR居場所なんて足枷で 弾かれて自由だね(月夜のタクト/Sou)
運び屋、居心地が良い場所ゆえにラにとっては足枷になってるんだな〜ってなった。
自分から手を離すことはできるけど…
幸せとは難しいものだね。
オレはお前らと違うって思ってそう(某水柱)
前回と同じく横顔おっと(‘、3_ヽ)_
85_yako_p
HECHO鋭百ワンスアウィーク第91回『冷たい』信愛度があがったゆえにかわいいワガママを言う百々人くんです。(2024/8/4)
キャンディハウスで待ちぼうけ「えーしんくんは冷たいって言われたことある?」
百々人の問いは唐突だった。事務所の、小さな会議室。秀とプロデューサーはまだ来ない。
「……ないな。意外か?」
お互いにしたいことをしている空間でいきなり投げられた問いだが、不愉快ではなかったし邪険にするものでもない。ただ事実だけを伝えればよかったのに、なぜか余計な言葉をつけて返してしまう。百々人が、少しだけにこりとした。
「全然。……あのね、僕はあるよ」
「百々人が?」
「意外なことにね」
カチ、と一度だけ時計の針が動く音が聞こえた。ずっと鳴っていた音が気になったのはその一瞬だけで、あとはここに百々人がいるだけだ。こんなに人当たりが良くて温和な人間がそんなことを言われるとは信じられないが、俺は百々人の全てを知っているわけではない。不理解を理解している。ただ、うまく納得ができない。
1363百々人の問いは唐突だった。事務所の、小さな会議室。秀とプロデューサーはまだ来ない。
「……ないな。意外か?」
お互いにしたいことをしている空間でいきなり投げられた問いだが、不愉快ではなかったし邪険にするものでもない。ただ事実だけを伝えればよかったのに、なぜか余計な言葉をつけて返してしまう。百々人が、少しだけにこりとした。
「全然。……あのね、僕はあるよ」
「百々人が?」
「意外なことにね」
カチ、と一度だけ時計の針が動く音が聞こえた。ずっと鳴っていた音が気になったのはその一瞬だけで、あとはここに百々人がいるだけだ。こんなに人当たりが良くて温和な人間がそんなことを言われるとは信じられないが、俺は百々人の全てを知っているわけではない。不理解を理解している。ただ、うまく納得ができない。
タクツキ
PASADOお題で「夢系谷村」をもらったけど夢を一切通ってこなかった人間ゆえ「夢とは…」ってなりながら描いたもののそんな気持ちで描いたものでいいのか?ってお蔵入りしたけどなんやかんや気に入ってるやつ 2arrrumi
HECHO漫画「淀野と志津摩」模写からはじまるシリーズ
淀野さんが「田中くん」ではなく「志津摩くん」と呼びはじめた経緯についての妄想漫画です。
過去イチしずまくんへの執念が爆発している自覚があり、これも淀野さんのフィルターを擬似的に通して描いたがゆえかもしれません。 6
msk11170808
HECHOワードパレット「ネコヤナギ」をお借りして書いた話のやっくん視点。ふと見てしまった黒尾くんの表情に驚いててれるやっくんの話。
ゆえに、その後黒尾くんへの対応が甘くなったんだと思われる。そんな顔見せられたら、仕事頑張ってる恋人にアイスコーヒーくらい奢ってあげたくなるし、キスもハグもしたくなるってもんだよね〜。
『愛おしい』ってやつだろ?からんとまあるいグラスの中で氷が音を立てる。冷たい飲み物の中で、緩やかに溶けていった氷がグラスの中でくるりと滑っているらしい。
涼し気な音とは裏腹に日本の夏ってやつは日が落ちたこんな時間になってもじとりと暑いままだ。
効きすぎた空調の中で身体を冷やしたくはなくて、夜だから平気だろうとテラス席を陣取ったけれど、日本の暑さを舐めていたかもとちょっと後悔し始めていた。
てか、あいつが遅いのが悪くね? なんて思えてきて、出てくるまで待っていようと思っていたのに早々にスマホに手を伸ばした。
『仕事何時に終わる?』
すいすいと画面上に指を滑らせ、メッセージを送る。すぐ既読のついた割に、返答までは少しの間があった。
まだ仕事中かぁと少しぬるくなったアイスティーをずずっと啜る。その音がやたら不満げで自分の気持ちの代弁みたいだと少し笑ってしまった。
3274涼し気な音とは裏腹に日本の夏ってやつは日が落ちたこんな時間になってもじとりと暑いままだ。
効きすぎた空調の中で身体を冷やしたくはなくて、夜だから平気だろうとテラス席を陣取ったけれど、日本の暑さを舐めていたかもとちょっと後悔し始めていた。
てか、あいつが遅いのが悪くね? なんて思えてきて、出てくるまで待っていようと思っていたのに早々にスマホに手を伸ばした。
『仕事何時に終わる?』
すいすいと画面上に指を滑らせ、メッセージを送る。すぐ既読のついた割に、返答までは少しの間があった。
まだ仕事中かぁと少しぬるくなったアイスティーをずずっと啜る。その音がやたら不満げで自分の気持ちの代弁みたいだと少し笑ってしまった。
jibetajibeta
GARABATEARやってみたら面白そうだな~って探索者を抜粋して。圧倒的光属性が多くなりそうで大変だったw
暗い二人はただひたすらに卑屈な方面っていうか…
闇に振れてる連中は…………まぁ…………スバルは性格は明るいから!!
マギー、ラトは後輩属性ゆえの「明るさ」ですかね、これは。
考えるの面白かった。
元ネタ:https://x.com/ay_yell/status/1066400207158427651
oriron_kon
MEMORÁNDUMツヴァイ世界線でこういうファウヒスあったらいいよねっていう走り書き。同期前の場所がドイツのヨーロッパ系もあって、ファウストはビールをグビグビ飲めてたらいいし、ヒースは苦いのが苦手だったら可愛いよねの欲も込めて。
酒が飲めない体質なゆえ、昔に試しに飲んだことがある経験で書いてますので間違ってたらすみません…。
ファウヒス『ビール』 男が持ってもズッシリとした重さを感じるであろう大きなビールジョッキを軽々と持ち上げたファウストは、水を飲んでるかのようなノリでグビグビと飲み始めた。
瞬きしている間にもあっという間に空になりそうな勢いでどんどん量が減っていく様子をヒースクリフはポカンとした顔で眺めることしか出来なかった。
数分も経たないうちにあっという間に空になったジョッキをテーブルに置いたファウストは、口の端についた泡をハンカチで拭いとる。
そして澄ました目で相手を見つめる。その目つきはどこか優越感に浸っていた。
「…子供舌のヒースクリフにはさぞ出来ないことでしょう」
「……あぁ?」
大きなジョッキに注がれたビールを一気に飲み干すことは出来ないだろう、と遠回しに挑発された気がしてカチンときた。
2698瞬きしている間にもあっという間に空になりそうな勢いでどんどん量が減っていく様子をヒースクリフはポカンとした顔で眺めることしか出来なかった。
数分も経たないうちにあっという間に空になったジョッキをテーブルに置いたファウストは、口の端についた泡をハンカチで拭いとる。
そして澄ました目で相手を見つめる。その目つきはどこか優越感に浸っていた。
「…子供舌のヒースクリフにはさぞ出来ないことでしょう」
「……あぁ?」
大きなジョッキに注がれたビールを一気に飲み干すことは出来ないだろう、と遠回しに挑発された気がしてカチンときた。
だんわしつなみおか
GARABATEAR思いつきイメージで一枚、7月の到来をを強調する健助氏withひよこです。まあ、7月は自分の誕生月ゆえ、個人的にちょっと特別な感じがあるということで…w (唐突にアピール)なっと
LUTOtkb当てゲームするハスエン漫画(全年齢)無限シャドバンされちまったのでポイピクに格納し直しました。全然エッじゃないのに何故ゆえ…?X君的には🕷️のふわ胸が琴線に触れるってことですか?解せぬ…
それはそうと謎ネタです。何読まされた?ってなっても怒らないで欲しい 切実に 9
sasuke_kihachi
GARABATEAR鼠径靭帯?????その辺が自然と出る服装もしくはポーズとは????考えすぎてる間に相互さんが書いてた風呂上がりのユエ様にこ、これだあ~!!!てなったので描いたけど私にはこれが限界でしたぐふっ(屍)色塗ってないけど思ったより肌色多くなってしまったのでぽいぴくに投げます
筋肉うまく描けるようになりたいですね…
kipponLH
HECHOドラムハンとNANAのクロスオーバーです。リヴァハンじゃないです。百合です。このレイラはちょいちょいタクミを思い浮かべながら話をしていますが、私の力不足ゆえ上手く織り込めませんでした。
チョコレート・シガレット 煙草を燻らせる、ってどうやるんだろう。
その日、冬休みのバイト代全部叩いて先輩からギターを譲り受けた。背に初めての重みを感じながらライブハウスの前に立っていたら、ガキは帰れと見知らぬ男に声をかけられた。男の視線がセーラー服を身に纏った私の頭頂部からつま先までぐるりと一周したのがわかった。男の肩にはMARTIN D-18。楽器店以外の場所で間近に見るのは初めてだった。店には毎日のように通っていたのに、手を触れる勇気もなかった。「ガキじゃない」と反論すると男は笑い、咥えていた煙草を弾いて地面に落とした。ぐりぐりと踵を押しつけて火を消すと、ジャケットから箱を取り出し一本口に咥える。次いで懐を漁ってライターを探しているようだったが、ふと手を止めてこちらを見ると、思いついたように箱を向けた。「ん」私が一本引き抜くと、男は言った。「それ吸えるようになったら来い」
8821その日、冬休みのバイト代全部叩いて先輩からギターを譲り受けた。背に初めての重みを感じながらライブハウスの前に立っていたら、ガキは帰れと見知らぬ男に声をかけられた。男の視線がセーラー服を身に纏った私の頭頂部からつま先までぐるりと一周したのがわかった。男の肩にはMARTIN D-18。楽器店以外の場所で間近に見るのは初めてだった。店には毎日のように通っていたのに、手を触れる勇気もなかった。「ガキじゃない」と反論すると男は笑い、咥えていた煙草を弾いて地面に落とした。ぐりぐりと踵を押しつけて火を消すと、ジャケットから箱を取り出し一本口に咥える。次いで懐を漁ってライターを探しているようだったが、ふと手を止めてこちらを見ると、思いついたように箱を向けた。「ん」私が一本引き抜くと、男は言った。「それ吸えるようになったら来い」
なな/七名南菜奈那
HECHOゾスク自陣寅の水着姿。水着姿ゆえのワンクッションです背景はみんちりえ( https://min-chi.material.jp/ )様のものをお借りしました。
年に一回ぐらいは厚塗りがんばってみたくなるね
真蔵(ポチ)
PROGRESO6/16 2:15ペン入れと下塗り完成。色彩感覚が完全に死んでいる人間ゆえに色塗りがめちゃくちゃ苦手なので、着手するまで暫く「や…やだーーーー!!!」とぐだぐだしてしまい、結局ここで集中力が切れました…ぽんこつ!!この時点で色味が終わっているのが自分でもわかる…グウゥ…。でも本当に漸く終わりが見えてきたので、ぐだぐだせず次回で絶対色塗りは終わらせたいところです…!そうしたら奥付作れば完成だー!
kametoro
GARABATEAR擬チョパエピいちゃいちゃ。スベベ本番はないけどちゅーしてたりスベベの話が出ます。
ドロイドゆえにベッドがないので普段は硬い床ばっかなんだけど、
たまにふざけてエズラクンあたりのベッド入ってわちゃわちゃしてたら可愛い。
そしてまんまとみつかって男子共に突っつかれてたらいい。
タカハシ
GARABATEAR【⚠️腐向け】自分の⚔🐦観です。というよりピクシブに乗せたへなちょこシリーズの二人の詳しいキャラ設定みたいなもんです。勝手に🐦様をネ◯とか縁◯みたいに強者ゆえの孤独を感じてるキャラだと思ってる。
へなちょこ⚔🐦シリーズ↓
https://www.pixiv.net/user/97655914/series/209274
こいつらのイチャコラ話で一生漫画がかけますね。
Senoya708
GARABATEAR■学園メギド部活動企画真継宵編チユエンで参加させていただきました
陸上部で棒高跳び!奥義モーションからの連想で選びました
素敵な企画をありがとうございました!
(2枚目は手前のチユエンと文字をなくしたバージョン、隠れてる部分はもちろん手抜きだ!) 2
サイフォン式Oz
HECHOTLでハシビロコウさんがおでこくっつけてグリグリして挨拶する動画見て、思わず手がすべりました(ハーデスにも、あの人が久々に戻ってきて甘えたい時とか寝ボケた時とかに、おでこグリグリする癖があったらいいな~って妄想w
ツンデレなゆえの照れ隠しのスキンシップ~~~~~☆
え、可愛くない? 可愛くないです???
epo_undiva
GARABATEARそまさんちのど〇森パロ便乗絵同僚さん×水木
ローンを体で支払わされているんだって。
同僚も別に存在する。
ゆえにNTR発生
すんごい汚い
えろくはないけどやってるので18↑? y/n
追記
てんさいのスタンプありがとうございます、でもてんさいはそまさんです。
そまさんの素敵な小説↓
https://poipiku.com/9265841/10248109.html
5/19追記 続き3枚目 3
B10
MAQUINARIA【https://poipiku.com/3861336/9690634.html】の続きのブシュカゲです。許してほしい点:ブシュの服がウォリから斧ファイターになっている、漫画初心者ゆえなんか変…😮、話が途中で終わっている
続きのネームはあるのですが完成させる気配がない(他人事か?)ので途中だけど載せます。時間が経って載せにくくなる前に…。 5
リク(riku)
GARABATEAR0505デート中のグレシル漫画
勝手にどこかへ行こうとするびあさんを逃がさない英雄的な感じ
1人でどこかへ行ってしまうと知名度抜群のスターがゆえ、至るところから声かけられてデートどころではなくなるのが嫌な英雄…って感じ
今日もルク坊原稿とゲームやるぞ~
…お腹の調子がよろしくないので明日はゆっくりするかな…外出は必要だったらにしよう…
chilumiluv
LUTOタル蛍(鍾蛍風味があるのでそこだけ注意)りゆえを終えた辺りに書いたすっごい昔のやつ。
「あれ、先生。一人?」
「……あァ、公子殿か」
三杯酢前。まだ講談師による公演は始まっておらず、人々の雑踏を観察しながら、紳士は茶碗を口元に運んでいた。
そんな男の傍に、気安い口調で近づいた青年が一人。
鍾離の向かいの席に勝手に座ったタルタリヤは、店員に注文を申しつけてから、相席する人物へ視線を投げた。
「おかしいな。今日は先客があるって言うから、俺は茶会を振られたと思うんだけど?」
「まァそう怒らないでくれ。今し方、向こうから、断りの連絡があったんだ。体調を崩してしまったと」
「体調を?自己管理のなってない奴だね。人と約束しといて、体調不良で反故にするなんて考えられない」
「……あァ、俺も驚いている。今までに一度も、約束を違えたことは無い娘でな。彼女のガイド役も、何やら焦っている様子だったから、少々心配なんだ。この後、見舞いにでもいこうと思っている」
5363「……あァ、公子殿か」
三杯酢前。まだ講談師による公演は始まっておらず、人々の雑踏を観察しながら、紳士は茶碗を口元に運んでいた。
そんな男の傍に、気安い口調で近づいた青年が一人。
鍾離の向かいの席に勝手に座ったタルタリヤは、店員に注文を申しつけてから、相席する人物へ視線を投げた。
「おかしいな。今日は先客があるって言うから、俺は茶会を振られたと思うんだけど?」
「まァそう怒らないでくれ。今し方、向こうから、断りの連絡があったんだ。体調を崩してしまったと」
「体調を?自己管理のなってない奴だね。人と約束しといて、体調不良で反故にするなんて考えられない」
「……あァ、俺も驚いている。今までに一度も、約束を違えたことは無い娘でな。彼女のガイド役も、何やら焦っている様子だったから、少々心配なんだ。この後、見舞いにでもいこうと思っている」