りおん
MEMOそうせいのあくえりおんBGMを聴きながら
涙が止まらなくなった
心が熱くなった。
メインは未来の悟飯であるが、
トランクスの練習もかねて。
どうも、ニンゲンが苦手で声がかけられない。
適応ーー?と診断されても、さ。。
未来の悟飯を描きながら、
一人でいるのも運命なのかも。
悟飯さんが帰ってきてくれた(≧▽≦)\(^o^)/
オレ、嬉しいですよ。
どうして、描けないのかな 2
涙が止まらなくなった
心が熱くなった。
メインは未来の悟飯であるが、
トランクスの練習もかねて。
どうも、ニンゲンが苦手で声がかけられない。
適応ーー?と診断されても、さ。。
未来の悟飯を描きながら、
一人でいるのも運命なのかも。
悟飯さんが帰ってきてくれた(≧▽≦)\(^o^)/
オレ、嬉しいですよ。
どうして、描けないのかな 2
hn314
PROGRESS特別訓練でくそつよトリオン兵と戦う太刀川と二宮の話(途中)。無事に2月の新刊に収録されてほしいです。※ボーダー幹部をしている20歳組の未来捏造ネタです。
原稿の進捗 最近入隊したばかりの隊員から加古さんは太刀川さんと二宮さんのどちらとお付き合いしていたんですかって聞かれたのよ。と、加古ちゃんがオレにぼやいたのは同年代飲み会の最中だった。当の太刀川と二宮はふたりで家に帰ったあとで、来馬も呼び出しを受けて鈴鳴支部に戻ったあとで、冷えたつまみとぬるくなった酒のグラスを片手に居酒屋の六人用の席でふたりでサシ飲みをしていたときだ。
「C級隊員の子たちのあいだで、私と太刀川くんと二宮くんが昔は三角関係だったって噂が流れているみたいなのよねえ」
向かい合って座る加古ちゃんが内容とはうらはらに他人事のように言う。オレは日本酒を飲みながらおもわずうめいた。予想していたより酒が強かったからじゃなくて、つい最近オレも訓練のあとに隊員から聞かれていたからだ。ただそのとき質問されたのは「加古さんの手料理を取り合って堤さんたちが喧嘩したって噂は本当なんですか?」という、元ネタに尾鰭背びれがついて羽まで生えたようなものだったのだが。もちろん加古ちゃんはオレたちの中の誰とも付き合ったことがないし、誰かと三角関係になったこともないし、手料理──たぶんチャーハンだろう──を避けるために争った記憶はあれど奪い合ったこともない。根も葉もない噂だが、こういった話が広まる理由はオレにも想像がついた。三十手前のオレたちとは違ってまだ十代の隊員は恋愛話に興味があるだろうし、なにより加古ちゃんも太刀川も二宮も目立つのだ。
11052「C級隊員の子たちのあいだで、私と太刀川くんと二宮くんが昔は三角関係だったって噂が流れているみたいなのよねえ」
向かい合って座る加古ちゃんが内容とはうらはらに他人事のように言う。オレは日本酒を飲みながらおもわずうめいた。予想していたより酒が強かったからじゃなくて、つい最近オレも訓練のあとに隊員から聞かれていたからだ。ただそのとき質問されたのは「加古さんの手料理を取り合って堤さんたちが喧嘩したって噂は本当なんですか?」という、元ネタに尾鰭背びれがついて羽まで生えたようなものだったのだが。もちろん加古ちゃんはオレたちの中の誰とも付き合ったことがないし、誰かと三角関係になったこともないし、手料理──たぶんチャーハンだろう──を避けるために争った記憶はあれど奪い合ったこともない。根も葉もない噂だが、こういった話が広まる理由はオレにも想像がついた。三十手前のオレたちとは違ってまだ十代の隊員は恋愛話に興味があるだろうし、なにより加古ちゃんも太刀川も二宮も目立つのだ。
七奈★
TRAINING絵は関係ない押井守が丸輪零というペンネームで「アニメ・赤い光弾ジリオン」に参加していた事を偶然知り早速観てみた。なるほど面白い。時代を感じるビジュアルだけど画面から伝わる熱意が凄い。押井参加回だけ観るつもりだったが当分視聴しようと思う。
みさき
DOODLE創作BLのファンアートです「ヴァーミリオンの絵画館」(椿様)よりヴァーミリオン
某フィンガータットパロ(振付元:https://nico.ms/sm32487859)
"あたしの行く末を照らす 灯 なんだろう"
いちばんかわいいさん
DOODLE⚠️マリジュニ ちょっと死ネタマジュ語りアカウントでだらだら発信してるマジュのパロの設定
最初はシノワズリマリオンとキョンシージュニアの話だったけどいつの間にかシノワズリ要素抜け落ちた 5
Fuca2Fuca2
DOODLEドゥとYouピグマリオンとガラテアの神話をモチーフにしました。
「ピグマリオンの恋びと」ブチ、と嫌な音がして、指先に鈍い痛みが走る。
「うわ、最悪…。」
お気に入りのジャンパーのファスナーを引き上げようとしたら、スライダーで親指を食ってしまった。
これからドゥと買い物に行くところだと言うのに、全く持ってツイてない。
慎重に噛み合わせをほどき、指先にくっきり刻まれたファスナー型の傷口を睨み付ける。
次第に血が滲みはじめた親指を咥え、今度はジャンパーの方を確認する。
ファスナーの下止めが完全に壊れ、スライダーがぐちゃぐちゃに噛んでいる。
「…あー、……そろそろ捨て時か。」
何とか前併せを外すことには成功した。
しかしスライダーが完全に壊れてしまったのでは、首元まで包んでくれる防寒具としての効果は望めない。
3220「うわ、最悪…。」
お気に入りのジャンパーのファスナーを引き上げようとしたら、スライダーで親指を食ってしまった。
これからドゥと買い物に行くところだと言うのに、全く持ってツイてない。
慎重に噛み合わせをほどき、指先にくっきり刻まれたファスナー型の傷口を睨み付ける。
次第に血が滲みはじめた親指を咥え、今度はジャンパーの方を確認する。
ファスナーの下止めが完全に壊れ、スライダーがぐちゃぐちゃに噛んでいる。
「…あー、……そろそろ捨て時か。」
何とか前併せを外すことには成功した。
しかしスライダーが完全に壊れてしまったのでは、首元まで包んでくれる防寒具としての効果は望めない。
はるみんてぃあ
DOODLEオリオンくんハッピバースデー🎁🎂✨我が家で一番眉毛が太い+長身なのに童顔で睫毛をあえて描く子なので、ぺパーくんを見てると顔が過るのさ~
我が家でビアンカと共にいちばん古くからいる子です。
主食はビアンカのパンツだし、パンツは被るものだと思っているドMの変態。
みさき
DOODLE創作BLのファンアートです「ヴァーミリオンの絵画館」(椿様)よりフェアリス
上目遣い🥺しながらも瞳の奥では見下してる感を……脳内では出してたのですが出力できませんでした(クソ雑魚)
手は絶対大きく描きたかった!!
lilyccory
MENU2022.12.18 CLB22内覚ます恋 一途な想い5サマイチプリオンリーにて発行の新刊そのさん。
自カプ数字31冊目記念本として「跡」をテーマに書いたサマイチです。
一郎君が色んな人と同居して自分を知っていくお話。
ゲスト4名の方に来ていただいております!どの作品も素敵!好き!
A5/ページ数未定/年齢指定
プチ新刊③テーマ【跡】 目の前をボールと子供が通り過ぎて行った。一郎が歩いていたのは歩道で、子供が向かった先は道路で。後ろからは車の音。誰がどうなってしまうかだんて、簡単に想像がつく。
そうはさせないと一郎は子供に向かって手を伸ばした。その一郎を、背後から、誰かが抱きしめて止める。
「落ち着けって」
「は……」
子供は道路の端でボールを捕まえていた。その寸前で車は止まっている。きっと運転手は子供の動向がきちんと見えていたうえで止まれたのだろう。
「お前今自分からぶつかりに行っただろ」
「そん……そんな、の、してねえ」
「俺から見ても車は止まりそうだった。だからと言って道路に走っていく子供をそのまま放っておけねーけど、子供は無事。車は止まった。でも、お前は、子供を守るために身代わりになろうとしただろ」
4315そうはさせないと一郎は子供に向かって手を伸ばした。その一郎を、背後から、誰かが抱きしめて止める。
「落ち着けって」
「は……」
子供は道路の端でボールを捕まえていた。その寸前で車は止まっている。きっと運転手は子供の動向がきちんと見えていたうえで止まれたのだろう。
「お前今自分からぶつかりに行っただろ」
「そん……そんな、の、してねえ」
「俺から見ても車は止まりそうだった。だからと言って道路に走っていく子供をそのまま放っておけねーけど、子供は無事。車は止まった。でも、お前は、子供を守るために身代わりになろうとしただろ」
lilyccory
MENU2022.12.18 CLB22内覚ます恋 一途な想い5サマイチプリオンリーにて発行の新刊そのいち。
日々のサマイチツイートを元に書いた短編集です。
新書/100P↑/年齢指定
プチ新刊①短編集サンプル日々のサマイチツイートを元に書いた短編集なのでもはやツイートがサンプルなことに気付きました。以下のツイートたちを元に短編書いてます。ツイートは(@lilyccory)no
ブクマからも確認出来ます。
同棲までして🔞もしてるのにキスだけはしてないサマイチ、お互いしたいとは思ってるのにタイミングを逃したまま…な時、駅中のデカいポスターに舌出し🐴さんが映ってて夜遅いし周りに誰もいないしでそっとポスターにキスする1️⃣くん、を迎えに来た🐴さんが見ててテメェそいつにすんなら俺様に!と
===
1️⃣くんを好きな女子企画の合コンに依頼という形で参加し王様ゲームでその子とキスさせられそうになり、キスはなぁ…の気持ちとでも女の子に恥かかせらんねーかの気持ちで天秤にかけて後者に傾きそうになったとき「いちろ~、だめだよ」ってらむちゃんがバックハグでおくち覆って守ってくれた夜がある
2080ブクマからも確認出来ます。
同棲までして🔞もしてるのにキスだけはしてないサマイチ、お互いしたいとは思ってるのにタイミングを逃したまま…な時、駅中のデカいポスターに舌出し🐴さんが映ってて夜遅いし周りに誰もいないしでそっとポスターにキスする1️⃣くん、を迎えに来た🐴さんが見ててテメェそいつにすんなら俺様に!と
===
1️⃣くんを好きな女子企画の合コンに依頼という形で参加し王様ゲームでその子とキスさせられそうになり、キスはなぁ…の気持ちとでも女の子に恥かかせらんねーかの気持ちで天秤にかけて後者に傾きそうになったとき「いちろ~、だめだよ」ってらむちゃんがバックハグでおくち覆って守ってくれた夜がある
お箸で摘む程度
TRAININGクルビュ秋の日のオフ、マリオンが秋服を全く持っていないレンを連れ出して買い物に行く話。
ほんの少しシオンさんの捏造があります。
マリオネットの秋空 輪郭を掴めない穏やかな夢が、少しずつその彩りを光の中に滲ませていって、おぼろげな風景が知らぬ間に部屋の景色へと変わっていく。目を開けたという自覚もないまま、俺はベッドの中で無機質な天井を眺めていた。
瞼を優しく下ろそうとする眠気の誘惑に抗って、理性を叱咤し上体を起こす。枕元の時計は五時過ぎを指しているが、この明るさはどう考えてたって午前五時でも午後五時でもない。早朝トレーニングに勇んで目覚ましを仕掛け、意識の無いうちに壊したらしい、数日前そのままの時計だ。スマートフォンを確認すると、ピントのずれた野良猫の後ろ姿の上に、九時三十分の表示がある。
今日は数週ぶりの一日オフ。ガストは普段通りに出勤したようだったが、一人で起きたのにこの時間ならば上々だ。ひとまずは顔を洗いに部屋を出る。今日こそは部屋でゆっくりと猫短編集を読み進めたい。百冊セットの文庫の山は手付かずの巻数をまだまだ残し、難攻不落の様相で部屋の片隅に聳え立っている。そのうずたかい活字の中に潜む数多の猫たちにこれから出会えると思うと、そこに山があるから登るのだと宣う登山家の気持ちにも頷けるものだ。心ゆくまで物語の山道を攻略したら、それから少しトレーニングをして、明日も早く起きられるよう早く寝よう。洗面の傍ら頭の中で一日の算段を立て、タオルを片手に部屋へ戻ろうとすると、リビングでどこからか帰ってきたらしいマリオンと鉢合わせた。
2933瞼を優しく下ろそうとする眠気の誘惑に抗って、理性を叱咤し上体を起こす。枕元の時計は五時過ぎを指しているが、この明るさはどう考えてたって午前五時でも午後五時でもない。早朝トレーニングに勇んで目覚ましを仕掛け、意識の無いうちに壊したらしい、数日前そのままの時計だ。スマートフォンを確認すると、ピントのずれた野良猫の後ろ姿の上に、九時三十分の表示がある。
今日は数週ぶりの一日オフ。ガストは普段通りに出勤したようだったが、一人で起きたのにこの時間ならば上々だ。ひとまずは顔を洗いに部屋を出る。今日こそは部屋でゆっくりと猫短編集を読み進めたい。百冊セットの文庫の山は手付かずの巻数をまだまだ残し、難攻不落の様相で部屋の片隅に聳え立っている。そのうずたかい活字の中に潜む数多の猫たちにこれから出会えると思うと、そこに山があるから登るのだと宣う登山家の気持ちにも頷けるものだ。心ゆくまで物語の山道を攻略したら、それから少しトレーニングをして、明日も早く起きられるよう早く寝よう。洗面の傍ら頭の中で一日の算段を立て、タオルを片手に部屋へ戻ろうとすると、リビングでどこからか帰ってきたらしいマリオンと鉢合わせた。
WTRHYTHM
DONE月刊ゆまおさ様のエワでの合同誌企画用に描いたのですが、仕上げまで行き着かなかったので、途中での展示です。テーマは【天体観測】【おはよう】
ちょうどこちらではオリオン座流星群が活発になっていますので、それに合わせて今ごろの時期のイメージで描きました。
⚠️お二人の成長ifが出てきます
後日仕上げてネットプリント登録予定です。 12
Cromwell_CGC
MOURNINGセンチュリオン誓約実装される前に以前書いた物をセンチュリオンと代理人代理人の遣いで整備会本部に諸書類を届けてきた帰り
「その調子じゃ貴方、まだ代理人様に告白してないのね?」
廊下に立っていたマチルダが唐突に話しかけてくる、内容はいつもの小言だ、内容は大抵決まって告白しろという物
「いやだって…代理人は人間で…私はdollsなんだ、彼が良くても周りがなんというか…」
「ブスね」
マチルダから飛び出た言葉はセンチュリオンの予想を飛び越す物だった。
「ぶ、ブス?いくらなんでも…」
「ええ、もうそれは相当の、だって貴方言い訳し続けてるんですもの。言い訳してる貴方は相当のブスよ。代理人様だって貴方の好意にはとっくの昔に気付いてるわよ」
「だ、だけど代理人が私の事を良く思ってるとは…それに戦争が終わってからでも遅くはないだろうし…」
1376「その調子じゃ貴方、まだ代理人様に告白してないのね?」
廊下に立っていたマチルダが唐突に話しかけてくる、内容はいつもの小言だ、内容は大抵決まって告白しろという物
「いやだって…代理人は人間で…私はdollsなんだ、彼が良くても周りがなんというか…」
「ブスね」
マチルダから飛び出た言葉はセンチュリオンの予想を飛び越す物だった。
「ぶ、ブス?いくらなんでも…」
「ええ、もうそれは相当の、だって貴方言い訳し続けてるんですもの。言い訳してる貴方は相当のブスよ。代理人様だって貴方の好意にはとっくの昔に気付いてるわよ」
「だ、だけど代理人が私の事を良く思ってるとは…それに戦争が終わってからでも遅くはないだろうし…」