アスラン
ゆぶきもへ
DONE誕生日合わせのつもりで、パラケルススの軌跡ストーリー04の漫画を描きました。アスラン本当に魔族だったif…から浮かんだイメージでしたが、その前提じゃなくても読めるのでお好きな解釈で! 2
miya_ko_329
DONE作中から50年後くらい。歳を取ったアスランとキラとカガリとラクス。アスカガっぽいかもしれない。種/アスラン誕生日2021「まさかこの歳まで生きるとは思わなかった」
苦笑めいた表情を浮かべ、老年の男はテーブルに置かれたカップを手に取る。その横の小振りの平皿には生クリームとフルーツが贅沢に使われたケーキが載せられているが、彼が満足に食べられるのは本当にごくわずかな分量だけだった。
「さすがにもう甘いものも、そんなにたくさんは食べられないかな」
「僕はまだもう少し大丈夫だけれど。――アスランは元々甘いものそれほど好きでないでしょ」
幼馴染にそう言われて、アスランは「そうだったかな」と考えをめぐらす。長く生きていると色々なことが変わっていくし、結局のところ変わらないものもある。それを思い出せないくらいには時を重ねてきたらしい。何の縁もゆかりも無かったこの国が、もはや故郷より長く過ごした場所になっていた。初めて訪れたときに感じた、まとわりつくような潮のにおいは、いつの間にか空気と同化してしまって、意識してようやくそれを知覚できる。プラントには無かった大洋に囲まれたこの国が、終の地になろうことは、あの頃の自分はきっと想像もできなかっただろうけど。
3441苦笑めいた表情を浮かべ、老年の男はテーブルに置かれたカップを手に取る。その横の小振りの平皿には生クリームとフルーツが贅沢に使われたケーキが載せられているが、彼が満足に食べられるのは本当にごくわずかな分量だけだった。
「さすがにもう甘いものも、そんなにたくさんは食べられないかな」
「僕はまだもう少し大丈夫だけれど。――アスランは元々甘いものそれほど好きでないでしょ」
幼馴染にそう言われて、アスランは「そうだったかな」と考えをめぐらす。長く生きていると色々なことが変わっていくし、結局のところ変わらないものもある。それを思い出せないくらいには時を重ねてきたらしい。何の縁もゆかりも無かったこの国が、もはや故郷より長く過ごした場所になっていた。初めて訪れたときに感じた、まとわりつくような潮のにおいは、いつの間にか空気と同化してしまって、意識してようやくそれを知覚できる。プラントには無かった大洋に囲まれたこの国が、終の地になろうことは、あの頃の自分はきっと想像もできなかっただろうけど。
endoumemoP
DONE東雲荘一郎とアスラン=BBⅡ世:アスランさんのあかんとこ:二人がドンキに行く話東雲荘一郎とアスラン=BBⅡ世:アスランさんのあかんとこ:二人がドンキに行く話 裏返してラベルを見れば、アルコール度数は十五度程度のリキュールらしい。直に飲むにはやや強いか、と思いながらも、ガラスに透ける酒色はステージライトのように華やかで、Café Paradeの店舗を楽しく彩るかもしれないとアスランは直感する。
「ソーイチローよ、この魔涙は――」
六個入りのパックを持ち上げてアスランが荘一郎に振り返ると、荘一郎はアスランの手からパックを奪って売り場に戻す。
「うちでは使わないですよ」
「……うむ、そうだが……」
「ほら、もう行きますよ。買い忘れはありませんね?」
有無を言わせぬ口調の荘一郎に連れられて、アスランは後ろ髪を引かれつつ店を出る。
「ソーイチローよ、あの魔酒はどのような……」
468「ソーイチローよ、この魔涙は――」
六個入りのパックを持ち上げてアスランが荘一郎に振り返ると、荘一郎はアスランの手からパックを奪って売り場に戻す。
「うちでは使わないですよ」
「……うむ、そうだが……」
「ほら、もう行きますよ。買い忘れはありませんね?」
有無を言わせぬ口調の荘一郎に連れられて、アスランは後ろ髪を引かれつつ店を出る。
「ソーイチローよ、あの魔酒はどのような……」
endoumemoP
DONE神谷幸広とアスラン=BBⅡ世:此度の眠りに底はなく:二人が寝坊する話神谷幸広とアスラン=BBⅡ世:此度の眠りに底はなく:二人が寝坊する話 恵まれた週周りのクリスマスが終わり、神谷幸広は日がすっかり昇ってから目を覚ました。
クリスマスイブから働きづめで、昨夜はカフェパレードの面々と少し遅いパーティがあった。三名を見送って自宅へ戻ると糸が切れたように疲労が襲いかかり、かろうじてベッドに潜り込んだところまでは記憶が残っている。
時計を見れば、いつもの起床時間よりずっと遅い。アスラン=BB二世はもう起きて朝食を終えたことだろう――毎朝、アスランの作る朝食の香りで目覚めるのは密かな楽しみだったが、今日はもう香りも窓の外に逃げた後だろう。
「おや……?」
しかし、自室を出ると廊下にはトーストの香りが漂っている。
キッチンからは何かをかき混ぜる音と、低く聞こえるアスランの歌声。皿洗いより料理に近い音だと思いながら幸広がキッチンを覗くと、コンロの前にはアスランの後ろ姿があった。
691クリスマスイブから働きづめで、昨夜はカフェパレードの面々と少し遅いパーティがあった。三名を見送って自宅へ戻ると糸が切れたように疲労が襲いかかり、かろうじてベッドに潜り込んだところまでは記憶が残っている。
時計を見れば、いつもの起床時間よりずっと遅い。アスラン=BB二世はもう起きて朝食を終えたことだろう――毎朝、アスランの作る朝食の香りで目覚めるのは密かな楽しみだったが、今日はもう香りも窓の外に逃げた後だろう。
「おや……?」
しかし、自室を出ると廊下にはトーストの香りが漂っている。
キッチンからは何かをかき混ぜる音と、低く聞こえるアスランの歌声。皿洗いより料理に近い音だと思いながら幸広がキッチンを覗くと、コンロの前にはアスランの後ろ姿があった。
endoumemoP
DONE神谷幸広とアスラン=BBⅡ世:秘せられし翠色の魔酒:神谷とアスランがサラダを食べる話神谷幸広とアスラン=BBⅡ世:秘せられし翠色の魔酒:神谷とアスランがサラダを食べる話 ベビーリーフとレタスにドレッシングをかけただけのサラダも、アスラン=BB二世の手にかかれば極上の一品になると神谷幸広は知っていた。
「!」
ドレッシングはほぼ透明。オリーブオイルと塩を混ぜただけにも見えたのに、口にしたとたんに香ばしい刺激が舌を走った。
「驚嘆すべき魔香であろう!」
幸広がサラダの一口目を頬張る瞬間を見計らってアスランが高らかに告げる。爛々と輝く瞳からして、今日のサラダの味付けには何か工夫が凝らされているらしい。
「待ってくれ、アスラン」
顔面いっぱいに笑みを広げるアスランが種明かしをする前にと、幸広は口の中に広がる味わいへと意識を研ぎ澄ませる。
オリーブオイルと塩の風味は確かにあり、そこに何かを足したのだろう。香ばしさからはナッツを連想するが、テーブルに置かれたサラダボウルの中にはナッツの破片はひとつもない。ドレッシングが透明なことから考えても、ナッツのペーストすら入っていないのだろう。
934「!」
ドレッシングはほぼ透明。オリーブオイルと塩を混ぜただけにも見えたのに、口にしたとたんに香ばしい刺激が舌を走った。
「驚嘆すべき魔香であろう!」
幸広がサラダの一口目を頬張る瞬間を見計らってアスランが高らかに告げる。爛々と輝く瞳からして、今日のサラダの味付けには何か工夫が凝らされているらしい。
「待ってくれ、アスラン」
顔面いっぱいに笑みを広げるアスランが種明かしをする前にと、幸広は口の中に広がる味わいへと意識を研ぎ澄ませる。
オリーブオイルと塩の風味は確かにあり、そこに何かを足したのだろう。香ばしさからはナッツを連想するが、テーブルに置かれたサラダボウルの中にはナッツの破片はひとつもない。ドレッシングが透明なことから考えても、ナッツのペーストすら入っていないのだろう。
Loveletter
DOODLE久しぶりにR18を描きましたが、時間がギリギリだったので落書き下書きばかりでしたが、ご了承ください。その前、豆腐先生のメッセージは私の頭の中R18のスイッチを押しました。これは私の食物連鎖cp交尾に関する想像です。「噛まれてカガリの涎にまみれて濡れたアスランの尻尾」と「ウサギを捕まえたオオカミ」が見たかった。誰かが私の性癖と一致してほしい!(ノ ̄▽ ̄) 5tamatam/Tama.
DOODLE色んな事から脳内逃避行wSEED女性キャラの中で、早く大人になることが必要なポジションってカガリだと思う。
というわけで、オトナカガリ妄想。髪型は実母のようになっていくのか?でもあまり伸ばさないと思えるのは紫のもみあげに「伸ばした方がいい」と言われたのがトラウマで反発しそうだから。オーブって南国なのにウズミ様やキサカがロン毛だから、まさかアスランもロン毛に…ならないよなー?
hanten102
MEMOガンダムSEEDDESTINY(キラカガ)とちょっとアスラク。水族館デート*近親愛注意!!ただキラカガが水族館でデートする話です。運命後です。キラカガは付き合ってます。アスラン巻き添えです。やまもおちもいみもないです。水族館デート!!「水族館を視察したい・・・?」
アスランはカガリからの提案にぎょっとした。最近は真面目に仕事をこなし、代表として貫禄がついて来たと思えばこれだ。
そこでアスランはピンっと来た。直感だった。
「キラだな・・・?」
「よく判ったな・・・さすが幼馴染!!」
「アイツらしいとは思うよ。で、視察にかこつけてデートするのが目的か?」
「そうだ!!」
キラとカガリの双子は付き合っている。が、堂々とデートするわけにもいかない。かと言って邸宅でのデートばかりでは詰まらないとでも思ったのだろう。
アスランはため息を吐いた。カガリはさも当然と言わんばかりに手を差し出した。
「ついて来い!!アスラン!!!」
「・・・薮蛇もいい所だぞ?」
「どうせ護衛はつくんだ。お前が一番頼りになるしな」
2753アスランはカガリからの提案にぎょっとした。最近は真面目に仕事をこなし、代表として貫禄がついて来たと思えばこれだ。
そこでアスランはピンっと来た。直感だった。
「キラだな・・・?」
「よく判ったな・・・さすが幼馴染!!」
「アイツらしいとは思うよ。で、視察にかこつけてデートするのが目的か?」
「そうだ!!」
キラとカガリの双子は付き合っている。が、堂々とデートするわけにもいかない。かと言って邸宅でのデートばかりでは詰まらないとでも思ったのだろう。
アスランはため息を吐いた。カガリはさも当然と言わんばかりに手を差し出した。
「ついて来い!!アスラン!!!」
「・・・薮蛇もいい所だぞ?」
「どうせ護衛はつくんだ。お前が一番頼りになるしな」
endoumemoP
INFO神アス告知本作は2022年6月12日(日)開催のPassion! VIRTU@L STAGE現地1st in福生(パバステ現地)で頒布開始予定の新刊です。
【し20】でお待ちしています!
★あらすじ
アイドル活動を続けながら交際をしている幸広とアスラン。
キスだけの関係から先に進もうとするが……?
【神アスR18サンプル】join,hash,cue神アスサンプル
階段を上ってドアを開ければ、神谷幸広の鼻先を芳香がくすぐる。
玄関には明かりが灯されていた。「ただいま」と幸広が声をかけるとキッチンから響く包丁の音が止まり、アスラン=BB二世が顔を覗かせた。
「戻ったか、カミヤ。宴の支度は間もなく整う。手を清め、鎮座するが良い!」
「ああ、ありがとう。楽しみだな」
屈託のない幸広の微笑みを前にしてアスランの赤い瞳にやわらかな色が広がる。その表情に胸を満たしながら幸広はアスランの言う通り手を洗い、二人で使うリビングへと向かった。
テーブルの上には銀色のカトラリーが揃っている。ランチョンマットの端に置かれた小鉢は蓋がされていて中を見ることはできないが、小さなスプーンが添えられているのを見ると幸広にはそれが何か想像がついて、楽しみに顔が綻んだ。
11275階段を上ってドアを開ければ、神谷幸広の鼻先を芳香がくすぐる。
玄関には明かりが灯されていた。「ただいま」と幸広が声をかけるとキッチンから響く包丁の音が止まり、アスラン=BB二世が顔を覗かせた。
「戻ったか、カミヤ。宴の支度は間もなく整う。手を清め、鎮座するが良い!」
「ああ、ありがとう。楽しみだな」
屈託のない幸広の微笑みを前にしてアスランの赤い瞳にやわらかな色が広がる。その表情に胸を満たしながら幸広はアスランの言う通り手を洗い、二人で使うリビングへと向かった。
テーブルの上には銀色のカトラリーが揃っている。ランチョンマットの端に置かれた小鉢は蓋がされていて中を見ることはできないが、小さなスプーンが添えられているのを見ると幸広にはそれが何か想像がついて、楽しみに顔が綻んだ。
hanten102
MEMOガンダムSEEDDESTINY(キラカガ)真夏のご褒美。✋近親相姦注意!!*運命後の未来遠距離恋愛設定です。以前絵で描いたエアコン壊れて薄着カガリにアスランと彼氏としてキラさんが苦言を示す話。色々ツッコミどころをスルーして下さると嬉しいです💦無駄に長くなってスミマセン…。真夏のご褒美その日ーオーブは暑かった。カガリの執務室のエアコンが壊れたのも言わずもがなだ。
朝、アスランが油断し切ってその部屋にやって来て、仰天して後ずさった。
開け放たれた窓辺から、風が入り込む。執務椅子に座って作業しているカガリは、生肌の上に下着と同じくらいのキャミソールと短パン姿という格好だった。
アスランは昔一度見た事があるが、いくらなんでも国の代表ともなった女性がする恰好ではない。思わず頬を染めて溜息をついた。
「カガリ・・・その恰好はどうかと思うぞ?」
「そうか?どうせ今日は重鎮しか来ないし大丈夫だろ?」
「そういう問題じゃなくてな!」
「どーゆー問題だ?」
きょとんとしているカガリに、アスランはどう説明しようか考える。
2045朝、アスランが油断し切ってその部屋にやって来て、仰天して後ずさった。
開け放たれた窓辺から、風が入り込む。執務椅子に座って作業しているカガリは、生肌の上に下着と同じくらいのキャミソールと短パン姿という格好だった。
アスランは昔一度見た事があるが、いくらなんでも国の代表ともなった女性がする恰好ではない。思わず頬を染めて溜息をついた。
「カガリ・・・その恰好はどうかと思うぞ?」
「そうか?どうせ今日は重鎮しか来ないし大丈夫だろ?」
「そういう問題じゃなくてな!」
「どーゆー問題だ?」
きょとんとしているカガリに、アスランはどう説明しようか考える。
hanten102
MEMOガンダムSEEDDESTINY(シンアス)思春期だなあ…。*最近遅刻が増えたシン君が、アスランを見たら逃げて行ってしまい…。✋伏せてますが性的な会話が出るので苦手な方ご注意下さい!!運命後の未来設定です。毎度のように色々設定がゆるゆるですスミマセン…。思春期だなあ・・・。ドキンと聞こえそうな程の音が胸で鳴った。
振り返った相手は藍色の髪の青年で、こちらを不思議そうな顔で見つめている。
「アンタ・・・夢以外で出て来ないで下さいよ!!!」
「なんだそれは?!無茶を言うな!!」
思わず口をついて出た言葉に、その相手アスランは当然のように憮然と反論してきた。
こっちの気持ちを知りもしないで。とも思うがシンはその場を逃げ出してしまった。
「シンー!!ゴメンお茶おねがーい」
と言う上司のキラの言葉を背後にして。
むすっとしているアスランに、キラは頬を指でかいた。
シンが出て行った扉が閉まる音が空々しく響く。
「最近シン・・・ちょっとおかしいんだよね」
「・・・そうなのか?」
「うん・・・遅刻も増えたし」
1545振り返った相手は藍色の髪の青年で、こちらを不思議そうな顔で見つめている。
「アンタ・・・夢以外で出て来ないで下さいよ!!!」
「なんだそれは?!無茶を言うな!!」
思わず口をついて出た言葉に、その相手アスランは当然のように憮然と反論してきた。
こっちの気持ちを知りもしないで。とも思うがシンはその場を逃げ出してしまった。
「シンー!!ゴメンお茶おねがーい」
と言う上司のキラの言葉を背後にして。
むすっとしているアスランに、キラは頬を指でかいた。
シンが出て行った扉が閉まる音が空々しく響く。
「最近シン・・・ちょっとおかしいんだよね」
「・・・そうなのか?」
「うん・・・遅刻も増えたし」
hanten102
DOODLEガンダムSEED(アスキラ)君が居ない*幼年学校時代の話です。微シリアス。その日、酷い夢を見たキラがアスランに吐露する話。思いついた場面だけ書いてます;;【夢にまで見る、君がいない夜】お題配布元「確かに恋だった」
君が居ないパチリと一気に覚醒すると、荒い呼吸が出た。寝汗も凄くて思わず額を拭った。
酷い夢を見た。
声が出てしまった。声はか細くて震えそうだった。
「アスラン・・・」
聞く者のいないその部屋で、虚しく響いた。
月の幼年学校。そこで、二人で過ごす日々に疑問を持ったことはなかった。
当たり前のように、居たから。そこにいたから。傍にいたから。
「アスラン・・・キラ知らね?」
「まだ来てないのか?今日は別々に来たんだが・・・困ったな」
廊下でそんな声が聞こえて、キラはつい走り出していた。耳馴染のある声、懐かしい気持ちになって教室の扉を開けると飛びついていた。
「キラ??!」
「アスラン・・・」
突然の事にアスランが驚いたように振り返る。先ほどアスランに話しかけていたらしい男子が「熱愛発覚?!」と冷やかす。
1476酷い夢を見た。
声が出てしまった。声はか細くて震えそうだった。
「アスラン・・・」
聞く者のいないその部屋で、虚しく響いた。
月の幼年学校。そこで、二人で過ごす日々に疑問を持ったことはなかった。
当たり前のように、居たから。そこにいたから。傍にいたから。
「アスラン・・・キラ知らね?」
「まだ来てないのか?今日は別々に来たんだが・・・困ったな」
廊下でそんな声が聞こえて、キラはつい走り出していた。耳馴染のある声、懐かしい気持ちになって教室の扉を開けると飛びついていた。
「キラ??!」
「アスラン・・・」
突然の事にアスランが驚いたように振り返る。先ほどアスランに話しかけていたらしい男子が「熱愛発覚?!」と冷やかす。