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    イソップ

    鯖猫の裏面

    DOODLE第五人格
    琴師×消防士
    R15くらいかもしれない。産むなどの表現多い
    仕事をしてるところ一目惚れして、ゆるい監禁生活をしているウィリアム、と監禁した本人イソップの話。

    メモ・琴師くんの家系は代々、琴の伝統を守っている家系で、イソップは次期当主です。
    二人の恋愛は認めてもらえていなく、琴師くんは逃げてる最中。
    第五人格 ⚰️×🏈 消防士オフェは性の知識を全く知らなかったら可愛いなと思った書き散らし。🏈「ちょっと待ってくれ!」
    ⚰️「ウィリアムさん、何故僕を拒むのですか?」
    やっとの思いで、お付き合いしてから3ヶ月が立つ頃、僕らはまだキスもしたことがなかった。
    🏈「だって…キス、したら子どもができるかもしれないんだぞ?」
    ⚰️「???」
    🏈「お前だって困るだろ?そんなことになったら…由緒正しい家系で、ただでさえ俺みたいなやつ、毛嫌いされてるのに…子どもができちまったら、イソップと会えなくなる。それが、嫌だ。」
    ⚰️「…ウィリアムさん、貴方って人は、可愛いですね」
    🏈「はぁ?!」
    怒る彼の口を自身の口で塞ぐ。
    🏈「んっ!んぅ!!」
    ⚰️「可愛い、本当に可愛い。ほら、子どもができてしまうんでしょ?嫌なら逃げてみてくださいよ。」
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    orb_di_nero

    TRAININGお題「絶交」な会話文。眠気に負けるな。イソップ大活躍。「っ、どうして分かってくれないんだ!もうナワーブなんか知らない!君とは絶交だ!!」
    「……あっそ。分かった」
    「えっ」
    「じゃあ俺は部屋に戻る。悪かったな、“クラーク”」





    「…………はぁ」
    「あれ、イライさん?珍しいですね」
    「あ、イソップくん。こんばんは」
    「……こんばんは。こんな時間に一人で食堂にいるなんて、どうしたんです?」
    「そうだね……ちょっと色々あって」
    「へぇ、そうなんですか」
    「…………」
    「…………」
    「……聞かないのかい?」
    「聞くタイプに見えますか?」
    「いやそれは……見えないけど」
    「じゃあそういうことです。僕はお茶を淹れに来ただけなので」
    「そっか……」
    「…………」
    「…………あのさ」
    「なんですか」
    「ちょっと聞いてほしいんだけれど」
    「そっちが聞いてほしいんじゃないですか。なら最初からはっきりそう言えばいいのに」
    「はは……うん、そうだね……」
    「何ガチ凹みしてるんですか」
    「うん……いや、ちょっと思うところがあって……」
    「…………はぁ。お茶が入るまでですよ」
    「え?」
    「お茶が入るまで、話を聞いてあげます。ただし、建設的な意見とかは求めない 2276