シュガー
iori_ashihara7
DONEイオさん(@io_42ga3564):駆け抜けるブルーくうきさん(@kuukiusui_):滲む海の彼方より
ゆの。さん(@00yunomaru4):シュガーポットに睡る 3
はなもり
DOODLE五条がたくさん砂糖を入れる所を初めて見た時、夏油と家入はドン引きしてほしいなーと思った漫画角砂糖かスティックシュガーどっちか悩んだけど、使いやすいのはスティックシュガーだと思うので…?
星空市
DONEオズアサワンドロワンライ2022/1/15 お題:声
《あなたをだいすきと呼ぶ声》
風邪で声が出なくなったアーサーの或る日
アーサーを真綿で包んで離さないオズ様が見たかったやつ。オズ様のシュガーはよく効くので最後の声は聞こえています☺️ 4
asmr_bn
DONE12/26 シュガーポットの魔法2 の展示ログです(実際はhttps://twitter.com/1123_since/status/1462795367011942403?s=21のような形でやってました) 11
killUagain
DONEデミタスをシュガーで満たして12/26「シュガーポットの魔法2」展示
書き込みボードや匿名箱↓での感想嬉しいです
https://odaibako.net/u/killUagain 19
iro_rrx
DONE12/26ブロマンスwebオンリー「シュガーポットの魔法2」展示物でした!反応やメッセージありがとうございました。
2周年スト後のアーサーとカインの話。お互いがお互いについて考える話。
主従とは?仲間とは?友人とは?それとも別の関係性?ect…
ぐるぐる考えながら描いたお話となります。よろしくお願いします。 12
yokozunasaiko
DOODLE大包平がスティックシュガーを半分余らせるからもらっていたらブラックコーヒーが飲めなくなってた創作どじ様お題は男ふたりのいろんなシーン様から
ド性癖だった大包平練習しないと
miyahoshisakigj
DONESugarのMVで、ポップな配色の大きな食器を見て小人じゅねす→シュガーポットの妖精になったもの高みの見物する蓮くんがまず思い浮かび、次に砂糖にまみれる勇仁くんが思いついてこうなりました(笑)
sbty104_ikai
MOURNING少し文章を入力するとAIが小説を書いてくれるサービスを利用したら、何故かノンシュガーなネームレス夢小説が爆誕しました(笑)パスワードは、いかいいりの真ん中の日(4桁)
※AIが書いてくれたものに加筆修正加えています。
⚠️特定キャラに片思いするモブ女性のちょっと気色悪い独白文です。 2355
hinoki_a3_tdr
DOODLEネタバレ:アドラーが選んだのはラッシュガードガスウィル、ウィル女体化(おまけでフェイスも女体化)
俺は今、人生最大の難問を出されているのかもしれない。
「ねえ、アドラーはどっちが好み?」
長い髪を緩い三つ編みで一つにまとめ、ふわふわとした可愛らしい洋服で身を包んでいる恋人は、これまた可愛らしい声でこちらに一つ問いかける。それを直視できず、指の隙間から覗き見るという情けない姿でどうにか応対する。
彼女の手に握られているのは、二着の水着だ。片方は今着ている服に雰囲気がよく似ている。きっとウィルのこのみなのだろう、ふわりとした透け感のある素材をあしらったワンピースタイプ。もう片方はデザインは可愛いいのだが、出るとこは出るビキニタイプ。大変悩ましい。
本音としてはビキニ。しかしこれは水着
。ということはだ、これを着た姿を人前に晒すということである。それは由々しき事態だ。ウィルの豊満な肢体が不特定多数の野郎共に見られるなどあってはならない。となるとワンピースか。
946「ねえ、アドラーはどっちが好み?」
長い髪を緩い三つ編みで一つにまとめ、ふわふわとした可愛らしい洋服で身を包んでいる恋人は、これまた可愛らしい声でこちらに一つ問いかける。それを直視できず、指の隙間から覗き見るという情けない姿でどうにか応対する。
彼女の手に握られているのは、二着の水着だ。片方は今着ている服に雰囲気がよく似ている。きっとウィルのこのみなのだろう、ふわりとした透け感のある素材をあしらったワンピースタイプ。もう片方はデザインは可愛いいのだが、出るとこは出るビキニタイプ。大変悩ましい。
本音としてはビキニ。しかしこれは水着
。ということはだ、これを着た姿を人前に晒すということである。それは由々しき事態だ。ウィルの豊満な肢体が不特定多数の野郎共に見られるなどあってはならない。となるとワンピースか。
💤💤💤
INFO『シュガーコート・パラディーゾ』(文庫/152P/1,000円前後)9/19発行予定のモクチェズ小説新刊のサンプルです。
同道後すぐに恋愛という意味で好きと意思表示してきたチェズレイに対して、返事を躊躇うモクマの話。サンプルはちょっと不穏なところで終わってますが、最後はハッピーエンドです。
【本文サンプル】『シュガーコート・パラディーゾ』 昼夜を問わず渋滞になりやすい空港のロータリーを慣れたように颯爽と走り去っていく一台の車——小さくなっていくそれを見送る。
(…………らしいなぁ)
ごくシンプルだった別れの言葉を思い出してると、後ろから声がかかった。
「良いのですか?」
「うん? 何が」
「いえ、随分とあっさりとした別れでしたので」
チェズレイは言う。俺は肩を竦めて笑った。
「酒も飲めたし言うことないよ。それに別にこれが最後ってわけじゃなし」
御膳立てありがとね、と付け足すと、チェズレイは少し微笑んだ。自動扉をくぐって正面にある時計を見上げると、もうチェックインを済まさなきゃならん頃合いになっている。
ナデシコちゃんとの別れも済ませた今、ここからは本格的にこいつと二人きりの行き道だ。あの事件を通してお互いにお互いの人生を縛りつける選択をしたものの、こっちとしてはこいつを離さないでいるために賭けに出ざるを得なかった部分もあったわけで、言ってみれば完全な見切り発車だ。これからの生活を想像し切れてるわけじゃなく、寧ろ何もかもが未知数——まぁそれでも、今までの生活に比べりゃ格段に前向きな話ではある。
30575(…………らしいなぁ)
ごくシンプルだった別れの言葉を思い出してると、後ろから声がかかった。
「良いのですか?」
「うん? 何が」
「いえ、随分とあっさりとした別れでしたので」
チェズレイは言う。俺は肩を竦めて笑った。
「酒も飲めたし言うことないよ。それに別にこれが最後ってわけじゃなし」
御膳立てありがとね、と付け足すと、チェズレイは少し微笑んだ。自動扉をくぐって正面にある時計を見上げると、もうチェックインを済まさなきゃならん頃合いになっている。
ナデシコちゃんとの別れも済ませた今、ここからは本格的にこいつと二人きりの行き道だ。あの事件を通してお互いにお互いの人生を縛りつける選択をしたものの、こっちとしてはこいつを離さないでいるために賭けに出ざるを得なかった部分もあったわけで、言ってみれば完全な見切り発車だ。これからの生活を想像し切れてるわけじゃなく、寧ろ何もかもが未知数——まぁそれでも、今までの生活に比べりゃ格段に前向きな話ではある。
💤💤💤
SPUR ME『シュガーコート・パラディーゾ』(文庫/130P前後/価格未定)9/19発行予定のモクチェズ小説新刊です。同道後すぐの時間軸の話。
表紙まだいじるかもしれないですが、一旦登録だけします…(推敲など諸々がんばります…
ねこのしっぽ
DONE4コマ漫画「すいーと♡シュガーラブ」ちょっぴり地味だけど、男前な黒糖くんと、ほわほわして天然な、粉砂糖ちゃんのお話です。
黒糖と粉砂糖を擬猫化しています。
2020/10/4
この作品で、初めて4コマ漫画を描きました!
お菓子作りが好きなのと、猫が好きなのと、絵を描くのが好きなので、その集大成みたいな作品になりました。
ジョニーフジコフ
DOODLE初トッツォ、シュガーパウダーがかかってたんですけど摂取した量より落ちた量の方が多かったです。/食べたやつはクリームじゃなくてパンにオレンジの皮が入ってた。パンだけ買えないかな…/食べて2日くらい経ちましたがまだカロリー消費できてる気がしない。もうラストッツォでいいかな(言いたかっただけ) 2kashi_futon
DONE7/11開催 mhykブロマンスオンリー「シュガーポットの魔法」展示作品です。オズ+フィガロの仲良し(?)門限破り話。パスはお品書きにあります。
短編です(文庫サイズ12P/約4500字)
ブロマンスオンリー開催ありがとうございます~!!間に合ってよかった!!😭💕 12
nayutanl
DONE「シュガーポットの魔法」向け展示だったものですネロ、ムル、シノ、ミスラの説明のしづらい話
突っ込みが間に合わない顔ぶれ。カニ。そんな感じです
かにかにランチ 今朝から、ムルとシノとミスラの姿が見えず、魔法舎はざわついていた。ムルがいたりいなかったりするのはいつものことだし、眠れないミスラが朝食の席に現れるのが遅いのもよくあることだが、シノが来ないというのはおかしいということで、授業を取り止めにして皆で探している。しかし、昼近くなるというのにまだ見つからないので、ネロは探し続けている皆に軽くでも補給させようとひとりキッチンに戻ってきた。
「まったく……どこに飛んでいきやがったんだ」
一緒にいなくなった者がいるということはひとりではないということだが、顔ぶれがやや不穏である。普段たまに遊んでいるらしいムルはともかく、ミスラが同行しているとは一体何のくくりの集まりなのかまるで分からない。
2080「まったく……どこに飛んでいきやがったんだ」
一緒にいなくなった者がいるということはひとりではないということだが、顔ぶれがやや不穏である。普段たまに遊んでいるらしいムルはともかく、ミスラが同行しているとは一体何のくくりの集まりなのかまるで分からない。
nayutanl
DONE「シュガーポットの魔法」向け展示だったものクロエのお誕生日に賢者があげたもの、その由来とか、これからのふたりの願いの話です。一年目のBDのカードのクロエの目が本当にきれいだと思って書いた話です。
賢者の性別に関する描写はありません。イメージに委ねます。
二年目はこちら→https://poipiku.com/3138344/6778380.html
ルーチェ #1 賢者がくれた贈り物の箱の中には、裁縫で使うまち針が入っていた。ケース入りで、長さ別に五色の玉がついている。作るものによって使い分けができて良さそうだ。
「色々考えたんですが、やっぱりクロエにはお裁縫に関するものがいいかと思って」
「ありがとう! とっても嬉しいよ。まち針はいくらあっても困らないし、折れたり曲がったりしたら交換しないといけないからさ」
クロエは嬉しそうにしながら晶に向かってそう答えた。晶はあまり裁縫に明るくはなく、知識はもとの世界で学校に通っていたときに授業で聞いて覚えていたことにとどまるのだが、クロエからしばしば話を聞くようになってやっと道具の名前や布の種類が少し分かるようになってきた。しかし、その程度といえばその程度だし、針が折れたり曲がったりするということは頭にはなかったので、何の気なしに選んだものに対する思ってもいなかったコメントに晶は興味を抱く。
1932「色々考えたんですが、やっぱりクロエにはお裁縫に関するものがいいかと思って」
「ありがとう! とっても嬉しいよ。まち針はいくらあっても困らないし、折れたり曲がったりしたら交換しないといけないからさ」
クロエは嬉しそうにしながら晶に向かってそう答えた。晶はあまり裁縫に明るくはなく、知識はもとの世界で学校に通っていたときに授業で聞いて覚えていたことにとどまるのだが、クロエからしばしば話を聞くようになってやっと道具の名前や布の種類が少し分かるようになってきた。しかし、その程度といえばその程度だし、針が折れたり曲がったりするということは頭にはなかったので、何の気なしに選んだものに対する思ってもいなかったコメントに晶は興味を抱く。
nayutanl
DONE「シュガーポットの魔法」向け展示だったもの賢者とアーサーの幸福の話です。時期的にはクリスマスの話。
ナターレ しっかり晩ご飯を食べたのに、夜も更けてから嘘みたいに空腹感を覚えてしまい、どうしようか迷っていると近くの部屋のドアが開いた音がした。
お腹が空くからって一人でキッチンまで行くのは少しためらうけど、誰かと一緒ならという思いで追いかけるように俺も部屋を出たところで、階段の方へ向かう途中のアーサーが振り向いて目が合う。
「賢者様! どうなさったんですか?」
「ええと……実は、」
かくかくしかじか、恥ずかしながら話すと、アーサーは困り笑いを浮かべて「私もです」と言った。
「不思議です。夕食の直後は、確かにもう食べられないと思ったのに……」
「そうなんですよね! 俺もそんなかんじで……よかったです、自分だけじゃなくて」
2589お腹が空くからって一人でキッチンまで行くのは少しためらうけど、誰かと一緒ならという思いで追いかけるように俺も部屋を出たところで、階段の方へ向かう途中のアーサーが振り向いて目が合う。
「賢者様! どうなさったんですか?」
「ええと……実は、」
かくかくしかじか、恥ずかしながら話すと、アーサーは困り笑いを浮かべて「私もです」と言った。
「不思議です。夕食の直後は、確かにもう食べられないと思ったのに……」
「そうなんですよね! 俺もそんなかんじで……よかったです、自分だけじゃなくて」
とむた
DONEルチミス。不思議なシュガーのお話。いずれ夢十夜みたいにしたいな(願望)
君に夢を 夜の帳も下りた頃、魔法舎の自室で一人ミスラは空を眺める。そこから見えるのは忌々しい傷をつけた厄災。今日も今日とて、望まぬ長い夜を過ごさなくてはいけない元凶を一つ睨みつけるも、当たり前だが何の効力にもなりはしない。いっそ得意の空間魔法を繋いで直接壊してやろうかとも考えるが、魂が砕けるのは望むことではなかったので考えるだけに留める。その他にもオズへの襲撃も考えるが、身体のダルさを考えるとそれすらも気分が乗らない。連日の寝不足で働かない頭で考える事はどうも纏まりがなかった。何度体勢を変えても、抱き枕を抱え直しても一向に訪れる気配のない意識の消失にそろそろ我慢の限界だった。オーエン辺りにちょっかいをかけに行こうか、と考え始めたあたりで、聞き逃しそうな程小さな音が部屋に響く。部屋へと身体の向きを変えるも音の発生源となるものはなく、気のせいかと瞼を閉じかけたあたりで、また一つコン、と音が鳴る。今度ははっきりと聞こえたそれは、ドアの向こう側から響いたものだった。少し考えて、まあどうせ眠れやしないし、と酷く緩慢な動きでドアへと足を進めた。
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