スフレ
Cuphea347
MEMOcoc「AreAy」HOシェフパティシエ
Ansu・Frühling -アンス・フリューリング-
元気にマイペース。
自分の料理を食べて喜んでもらえるのがとてもハッピー!
サンプル台詞
「おはよ~!今日はスフレパンケーキだよ!」
「おすすめはアップルパイ!ぜひ食べてね!」
「たくさん食べてくれてありがと~!嬉しいよ~!」
310(さとう)
MEMO241115意思表示として、もち写真にもウォーターマークを!…と、決意してどうにかしたよ!
普段はPCからばかりなんで、スマホからのやり方で四苦八苦さ~
編み物はみかん1個! やらないよりはイイのだ。
おやつはチーズスフレ 2
torutexiyalove
MENU10/27山トミ山アンソロジー横の個人誌スペースで400円-500円で頒布予定。A5で60P位予定。〜あらすじ〜
深夜にラーメン食べるような良い感じの二人は相互片想い!ある日二人の性的な秘密がばれちゃってセックスフレンド!?好き放題やった先に愛は芽生えるのか?マニアックなプレイで性癖が捻じ曲がった二人の運命は!?
ハッピーエンド厨によるエロ特化本です!
パスワード
18(y/n) 8
umeno0420
DONE※※※ 一切合切あなたの自己責任においてご閲覧ください ※※※夭折したミヒャエル・カイザーの天文学的遺産を相続した潔世一が、それを元手に社会貢献活動をすると決める話。ビジネスフレンド出演、御影玲王。
作中の相続に関する描写は全てフィクションです。現実の法制度等には一切準じておりません。予めご承知おきください。
2ページ目は付録です。
地獄の沙汰まで余らせないミヒャエル・カイザーが死んだのは、彼が現役を引退した1年後のことであった。
世間には病死であるとだけ発表されたが、正確に言うならば癌だった。発見されたときにはもう全身くまなく転移しており、緩和ケア以外の治療の選択肢がほとんどなかったという。本人から聞かされた話だから、多分本当のことだ。
「この癌といや遺伝的形質を持つことで有名だが、あいにく俺の親戚は癌になるほど長生きしないクズばかりでな。お陰で気づくのも遅れてこのザマ」
昨年に行われたカイザーの引退試合はそれはもう華々しくて、いや本当これでサッカーを辞める選手とは思えないほど悪辣で元気いっぱいだった。相手チームの心をベキベキにへし折りながら当然のように勝利し、やつはピッチの上を去った。マスコミもコーチ陣もチームの運営もみんなして引退の理由と今後の予定を尋ねたが、カイザーは決してまともな返答をしなかった。やけに芝居がかった台詞で、きっぱりと未練がないことだけを語っていた。
7571世間には病死であるとだけ発表されたが、正確に言うならば癌だった。発見されたときにはもう全身くまなく転移しており、緩和ケア以外の治療の選択肢がほとんどなかったという。本人から聞かされた話だから、多分本当のことだ。
「この癌といや遺伝的形質を持つことで有名だが、あいにく俺の親戚は癌になるほど長生きしないクズばかりでな。お陰で気づくのも遅れてこのザマ」
昨年に行われたカイザーの引退試合はそれはもう華々しくて、いや本当これでサッカーを辞める選手とは思えないほど悪辣で元気いっぱいだった。相手チームの心をベキベキにへし折りながら当然のように勝利し、やつはピッチの上を去った。マスコミもコーチ陣もチームの運営もみんなして引退の理由と今後の予定を尋ねたが、カイザーは決してまともな返答をしなかった。やけに芝居がかった台詞で、きっぱりと未練がないことだけを語っていた。
まる.。o○
DOODLE※顔あり夢主います。呪術の夢絵的らくがき。
高専時代の五条と沖縄任務を終え、プリクラを取った図。という自分で書いた話をイメージして落書き。ガラケー時代なので多分プリクラもなつかしのハイビスカスフレーム…。 2
memee0221
DONEスパコミで発行したふみ慧新刊『正しくないセックスフレンドの終わり方』の続きです。出来たところから1、2ページずつ上げていきます。10ページちょっとになる予定です。※全年齢です!
🔑新刊にお付けしたペーパーにあるパスワードをご入力ください! 15
すなの
DONEアイスフレーバーワードパレット12.バナナ
ひとがら/そばかす/脆弱性 でした🍌
人間AUリーマンパロです👓👔
スイートスポット 情報システム部と総務部なんて一番縁遠そう部署がどういうわけか同じフロアで隣り合っているのは、結局どうしてなんだっけ。
クロウリーに聞くと「実働とそれ以外みたいに雑に分けてんだろ、どうせ」とか言うけれど、あの日のことを思い出す限り二人にとってこのオフィスの不思議な配置は幸運と言う他なかった。
土曜の昼下がりだった。産休中のアンナが人事書類を提出しにくるというので、アジラフェルはガランとした休日のオフィスで彼女らを待っていた。それ自体は前々から予定していたことだったし、こちらにもあちらの用意した書類にも不備はなかったから手続きは無事済んで、復職時期の相談もできた。誤算だったのは、どこから情報が漏れたのか、生まれたてのかわいいアンナの赤ん坊を一目見ようとやれ彼女の所属する営業部のだれそれや、同期のなにがしがわらわらとオフィスを覗きに来て、アンナはアンナで「これ皆さんでどうぞ」なんて言ってえらいタイミングでお菓子の箱を出してきたことだ。チョコとバナナのふんわり甘い匂いのするマフィン。個包装だから持ち帰れはするが、まあみんなこの場でいただく流れだろう。そういうタイミングだ。カップが足りない!
2330クロウリーに聞くと「実働とそれ以外みたいに雑に分けてんだろ、どうせ」とか言うけれど、あの日のことを思い出す限り二人にとってこのオフィスの不思議な配置は幸運と言う他なかった。
土曜の昼下がりだった。産休中のアンナが人事書類を提出しにくるというので、アジラフェルはガランとした休日のオフィスで彼女らを待っていた。それ自体は前々から予定していたことだったし、こちらにもあちらの用意した書類にも不備はなかったから手続きは無事済んで、復職時期の相談もできた。誤算だったのは、どこから情報が漏れたのか、生まれたてのかわいいアンナの赤ん坊を一目見ようとやれ彼女の所属する営業部のだれそれや、同期のなにがしがわらわらとオフィスを覗きに来て、アンナはアンナで「これ皆さんでどうぞ」なんて言ってえらいタイミングでお菓子の箱を出してきたことだ。チョコとバナナのふんわり甘い匂いのするマフィン。個包装だから持ち帰れはするが、まあみんなこの場でいただく流れだろう。そういうタイミングだ。カップが足りない!
すなの
DOODLEアイスフレーバーワードパレット28.コーヒー
休憩/よふかし/はんぶんこ でした!
マギニナ匂わせあります☕️
コーヒー「そろそろ休憩にしろエンジェル」
声をかけられて顔を上げるとクロウリーがコーヒーショップの紙袋をこちらに掲げてみせる。……悪魔としては正しい行いなのだろうが、毎度ドアを開けてから声をかけるのはやめてほしい。これを言うと「お前もやってるだろ」とふっかけられるので口には出さないが。
半地下の倉庫は陽の光が入らず、ただでさえ鈍い時間感覚がますます狂う。掃除に取りかかったのは夕方のはずだったが、懐中時計を確認するとすっかり夜も更けていい時間になってしまっている。
「あれ?コーヒーショップまだ開いてたのか?」
「ああ。最近は遅くまで開けてる日もある……知らないのか?」
「知らなかった。ニーナ明日も早いだろうにね」
1026声をかけられて顔を上げるとクロウリーがコーヒーショップの紙袋をこちらに掲げてみせる。……悪魔としては正しい行いなのだろうが、毎度ドアを開けてから声をかけるのはやめてほしい。これを言うと「お前もやってるだろ」とふっかけられるので口には出さないが。
半地下の倉庫は陽の光が入らず、ただでさえ鈍い時間感覚がますます狂う。掃除に取りかかったのは夕方のはずだったが、懐中時計を確認するとすっかり夜も更けていい時間になってしまっている。
「あれ?コーヒーショップまだ開いてたのか?」
「ああ。最近は遅くまで開けてる日もある……知らないのか?」
「知らなかった。ニーナ明日も早いだろうにね」
バケツプリン
DONE愛短の思い出9/18昼公演、右目から一筋黒い涙を流すフレッド、顔に落ちたハットの影と相まってとても美しく、印象に残っています。
ラストのハットの縁を触って背中を見せるシーン、フレッドの決意を秘めた強い眼と彩風さんが今日まで積み重ねてきたものの集大成を見せてもらっている感じがして、毎回胸がいっぱいになりました。
ねこめぐ
DONE5 with U ...02/展示①イベント開催おめでとうございます!
少しでも楽しんでいただけると幸いです🙇♀️
セフレになってしまった五悠 Chapter.1
⚠︎18歳未満の方の閲覧は✕⚠︎
キスフレからセフレに進展してしまう付き合ってない呪専五悠/原作軸で夏油離反後/五→悠に無理やり描写があります/雰囲気不穏ですがハピエンです/
pass→5U0916 16
miNa1423
DOODLE以前書いたオモチリなのかチリオモなのか分からないキスフレネタの続き。トップに翻弄されているチリちゃんが書きたくて書いた気がする。
オモチリ キスフレ2あのときの、甘美なしびれが忘れられなかった。
指先の感触と、あの声に脳も瞳も焼き尽くされた。
おかげで、どんなに綺麗な子や可愛い子を見ても何も感じなくなってしまった。好みの子から声を掛けられれば、それなりに良い思いをさせてもらっていたが、今はその気にすらならない。むしろ、立場上作り笑いを向けなければならないのでやめてほしいと思ったぐらいだ。
それなのに、当の本人は相も変わらず何もなかったかのように、お仕事に夢中になっている。どんな視線を向けても、柔らかく微笑み返され、ただただこちらの気持ちばかりが募っていくばかりだった。
今日も、大した理由もなく荷物持ちとしてオモダカについて回っていた。もちろん、トップからのチリに友好関係を広げてほしい、人との交渉術を学んでほしいという意図は理解している。業務を完璧にこなしていることが、オモダカという人の隣に立つ第一条件だからこそ、外向けの笑顔を作り、所作に気を配り、相手の望む言葉を吐く。
1978指先の感触と、あの声に脳も瞳も焼き尽くされた。
おかげで、どんなに綺麗な子や可愛い子を見ても何も感じなくなってしまった。好みの子から声を掛けられれば、それなりに良い思いをさせてもらっていたが、今はその気にすらならない。むしろ、立場上作り笑いを向けなければならないのでやめてほしいと思ったぐらいだ。
それなのに、当の本人は相も変わらず何もなかったかのように、お仕事に夢中になっている。どんな視線を向けても、柔らかく微笑み返され、ただただこちらの気持ちばかりが募っていくばかりだった。
今日も、大した理由もなく荷物持ちとしてオモダカについて回っていた。もちろん、トップからのチリに友好関係を広げてほしい、人との交渉術を学んでほしいという意図は理解している。業務を完璧にこなしていることが、オモダカという人の隣に立つ第一条件だからこそ、外向けの笑顔を作り、所作に気を配り、相手の望む言葉を吐く。
みどりた//ウラリタ
DONEノア×アンジュ ギャグ寄りアンジュが僕に誕生日プレゼントをくれるらしい。でも僕はアンジュにあげてないから僕もアンジュにあげたいな。
レイナの誘いでオウルにバスフレグランスを作りに行ったノア。しかしそれがオウルで睡眠の質を向上させる〝闇のサクリア入り〟と人気になって、果てには民衆が暴徒化して緊急要請???
一方その頃アンジュはアノマロカリス談義に花を咲かせているのである。
ノアアン Good Night, And Have A Nice Dream.◆悪夢
最初はそれがなんだかわからなかった。
僕の前に現れて消えていく人たち。その顔は何かを考えるように遠い目をしていたり、別れ難そうに手を握ろうとしてそっと手を戻したり、中には涙を流す人もいた。話しかけてくれているみたいだけど何も聞こえない。
僕は一歩も動かないで立ったまま、次々人が現れるんだ。公園で見たことのある子供や王立研究院の人たち、そして最後にはみんなが。
「ノア」
唇がそう動いている気がする。
なんなのかわからないのにこっちも同じような顔になっている気がした。守護聖のみんなは僕に遠慮なく肩に触れ、ユエなんて抱きしめてきた。実感はないのに暑苦しい。でもそれもなんだか悪くないなんて思ってしまって、ユエの服の裾を握った。相変わらず実感はない。
29147最初はそれがなんだかわからなかった。
僕の前に現れて消えていく人たち。その顔は何かを考えるように遠い目をしていたり、別れ難そうに手を握ろうとしてそっと手を戻したり、中には涙を流す人もいた。話しかけてくれているみたいだけど何も聞こえない。
僕は一歩も動かないで立ったまま、次々人が現れるんだ。公園で見たことのある子供や王立研究院の人たち、そして最後にはみんなが。
「ノア」
唇がそう動いている気がする。
なんなのかわからないのにこっちも同じような顔になっている気がした。守護聖のみんなは僕に遠慮なく肩に触れ、ユエなんて抱きしめてきた。実感はないのに暑苦しい。でもそれもなんだか悪くないなんて思ってしまって、ユエの服の裾を握った。相変わらず実感はない。
Yuki_Asahi3
SPOILER【まれびとこぞりて】無事に生還、元々3PLの予定が急遽2PLになってしまって死ぬかと思った。
謎解きが1ミリもピンとこなくて相方PLに任せきりになってしまったけど、最後はRPでアツい展開になったの良かった。これからもベスフレ友情永久不滅…😭 2
ともらす@お仕事募集中
DONE記憶に残って、たまに思い出すフレーズってありませんか?私にとっては「ココナッツみたいな ふんわり甘いキス♪」です😉❤
20周年と言うことで、描いてみました〜☺🎶
おめでとうございます!
【キャラクター】
ココ(Yesプリキュア5GoGo)
ナッツ(Yesプリキュア5GoGo)
【担当】
ラフ、線画、彩色、仕上げ
【使用ソフト】CLIP STUDIO PAINT
【公開日】2023年4月 2
miNa1423
DOODLE書いているのが煮詰まったので、気晴らしのキスフレオモチリバージョン。友人からはやはりチリオモではないかと言われましたが、よく分かりません。
多分、続かない。
キスフレ オモチリひどく驚いた顔に満足した。
見た目通り小さな腔内を堪能し、最後にチリはペロリとオモダカの唇を一舐めした。
目を見開いて固まっている姿に、意外に初心なのかとチリは勘ぐってしまうぐらいだった。
このパルデアで誰もが憧れる存在のトップチャンピオンの唇を奪ってやった。それぐらいの軽いノリだった。
怒られるかと思ったが驚きが大きすぎたのか、何も言われることもなく許された。
それが、今まで手に触れることが許されない宝物を手に入れたようで、ひどく満足した。
それから、隙を見てはチリはオモダカの唇に触れた。
特に理由なんてない、気まぐれなキスが気に入って、ちょっかいをかけるようにキスをした。
言語化できないまでも、他の人とは違う関係になれたのが、どこか自慢だったし、チリにとってはいけないものに手を出しているスリルをも味わっていた。
1807見た目通り小さな腔内を堪能し、最後にチリはペロリとオモダカの唇を一舐めした。
目を見開いて固まっている姿に、意外に初心なのかとチリは勘ぐってしまうぐらいだった。
このパルデアで誰もが憧れる存在のトップチャンピオンの唇を奪ってやった。それぐらいの軽いノリだった。
怒られるかと思ったが驚きが大きすぎたのか、何も言われることもなく許された。
それが、今まで手に触れることが許されない宝物を手に入れたようで、ひどく満足した。
それから、隙を見てはチリはオモダカの唇に触れた。
特に理由なんてない、気まぐれなキスが気に入って、ちょっかいをかけるようにキスをした。
言語化できないまでも、他の人とは違う関係になれたのが、どこか自慢だったし、チリにとってはいけないものに手を出しているスリルをも味わっていた。
miNa1423
MAIKINGアオオモのキスフレ話の続き。勢いだけの中身のない話。
アオキさんとチリちゃんが喫煙しているので注意。
もう、キスフレでも何でもない気がするけど、まぁいいか。
欲求不満のアオキさんが書きたかっただけ。
次で最後なはず、でも大人向けになりそうなので、どうしようか考え中。
アオオモ キスフレ2チリがリーグ唯一の喫煙所に入ると、先客がいた。
「アオキさん、タバコ、すごい増えてますやん」
吸い殻が山のように盛り上がっていた。クシャリと潰された形が同じなので、どれも同一人物が吸ったのだろう。たまに、喫煙所で一緒になることはあったが、こんな吸い方をする人じゃなかったはずだ。
「口寂しいんとちゃいます?」
少しからかい混じりにチリが言うが、アオキは顔色一つ変えずに煙を吐いた。
「報酬はいただいていますよ、きちんと。あの人馬鹿真面目ですから」
それでも満たされない。のは、アオキも分かっていた。すぅっとタバコを吸い込めば、じりじりと音を立ててタバコは短くなっていく。そのまま大きく煙を吐くが、一瞬だけ満たされた気がするだけで、余計に何かが足りない気がする。先ほどからこればかりだ。
2658「アオキさん、タバコ、すごい増えてますやん」
吸い殻が山のように盛り上がっていた。クシャリと潰された形が同じなので、どれも同一人物が吸ったのだろう。たまに、喫煙所で一緒になることはあったが、こんな吸い方をする人じゃなかったはずだ。
「口寂しいんとちゃいます?」
少しからかい混じりにチリが言うが、アオキは顔色一つ変えずに煙を吐いた。
「報酬はいただいていますよ、きちんと。あの人馬鹿真面目ですから」
それでも満たされない。のは、アオキも分かっていた。すぅっとタバコを吸い込めば、じりじりと音を立ててタバコは短くなっていく。そのまま大きく煙を吐くが、一瞬だけ満たされた気がするだけで、余計に何かが足りない気がする。先ほどからこればかりだ。
miNa1423
MAIKINGアオオモがキスフレンドになった話。中身のない勢いだけの話です。
あんまり分からないけど、アオ→オモ。
オモダカさんがちょっと抜けた人になっているので注意。
アオオモ キスフレ「~~というわけで、先方にはこの条件をのんでいただきたい。アオキは先方に要望を伝えていただけますか」
「・・・分かりました」
露骨に嫌そうな顔をしながらも資料を鞄の中にしまうアオキ。いやいやながらも結局成果を上げてくる男なのは分かっているので何も言わないが、このやる気のなさをどうにかできないかと頭を抱えてしまう。
アオキは坦々と片付けを終えると席を立って、部屋から出て行く。
かと思いきや、扉の前でピタと止まると、こちらに戻ってきて、顔を近づけてきた。何が起きているのか分からず呆然としている間にアオキは触れるだけのキスをして、そのまま出て行った。
「いったい何なのでしょうか・・・」
つぶやいたところで誰も答えてはくれなかった。
3742「・・・分かりました」
露骨に嫌そうな顔をしながらも資料を鞄の中にしまうアオキ。いやいやながらも結局成果を上げてくる男なのは分かっているので何も言わないが、このやる気のなさをどうにかできないかと頭を抱えてしまう。
アオキは坦々と片付けを終えると席を立って、部屋から出て行く。
かと思いきや、扉の前でピタと止まると、こちらに戻ってきて、顔を近づけてきた。何が起きているのか分からず呆然としている間にアオキは触れるだけのキスをして、そのまま出て行った。
「いったい何なのでしょうか・・・」
つぶやいたところで誰も答えてはくれなかった。