テラ
coc_tera
MEMO❚ 𝕔𝕒𝕝𝕝 𝕠𝕗 𝕔𝕥𝕙𝕦𝕝𝕙𝕦〖 CosmosƆREatiOn 〗4陣
|ᴷᴾ てら
|ᴴᴼ1 なつさん( 九重 宇妥 )
|ᴴᴼ2 ゆうみやさん( 水鳥川 露 )
|ᴴᴼ3 安斎さん( 水鳥川 飾 )
|ᴴᴼ4 かなめさん( 氷見 るちあ )
--- chaptEr3 罪過か喪心か或いは救済か | END A
sagapoipiku
DONE最初は「怒りたいのに怒れない明智」を書くはずだったのにめちゃくちゃキレてますね?????テストがてらアップしてみます
共感性嫉妬ようやくやってきた春。空気は暖かいし花も鮮やかに咲き始めた。
明智はその分子の一つ一つを刺し殺さん勢いで睨みつける。
革靴のつま先でアスファルトを蹴るようにして力強く踏み出すと、目的地も決まらないままにただひたすら歩いた。
大学の後にルブランの手伝いがあるというので、たまには迎えに行ってやるかと明智も大学が終わった後に四軒茶屋へと足を運んだ。
店のガラス扉からちらりと中を覗く。カウンターにいる蓮と、椅子に座ったどこぞの女子が楽しそうに笑っているのが見えた。
マスターはいないらしい。
その女子はテーブルに身を乗り出して蓮にあれこれと話しかけているようだ。うんうんと頷く蓮は口元に笑みを浮かべている程度。蓮は少し困ったように眉を下げているが、そんなこと気にしちゃいない。
4777明智はその分子の一つ一つを刺し殺さん勢いで睨みつける。
革靴のつま先でアスファルトを蹴るようにして力強く踏み出すと、目的地も決まらないままにただひたすら歩いた。
大学の後にルブランの手伝いがあるというので、たまには迎えに行ってやるかと明智も大学が終わった後に四軒茶屋へと足を運んだ。
店のガラス扉からちらりと中を覗く。カウンターにいる蓮と、椅子に座ったどこぞの女子が楽しそうに笑っているのが見えた。
マスターはいないらしい。
その女子はテーブルに身を乗り出して蓮にあれこれと話しかけているようだ。うんうんと頷く蓮は口元に笑みを浮かべている程度。蓮は少し困ったように眉を下げているが、そんなこと気にしちゃいない。
mizutarou22
DONEテラディオで現パロで学パロで転生パロです。ピアノの知識がない状態で書きました。変なところがありましたらすみません…。愛の音色「あ……」
僕は部活をするために学校のグラウンドへと出る扉を開けた瞬間、耳に心地よく入ってきた音に気付き、ふり仰ぐ。そこには音楽室の窓が少しだけ開かれていて、カーテンが風によってふわふわと揺れていた。そこから聴こえてくるピアノの音に、何故か心を掴まれて、僕はぼーっとその音色に身をゆだねてしまった。なんだろう……。この、いつまでも聴いていたい気持ち。このピアノ曲はどんな題名? 誰が弾いているの? この甘く切なくなるような気持ちはいったい……。
そんな気持ちに浸っている僕の肩を、部活仲間が知らずにぽんぽんと叩いてくる。
「何してるんだテランス。はやく部活に行こうぜ」
その仲間の言葉にまるで魔法が解けたかのように、意識が現実へと戻される。
2423僕は部活をするために学校のグラウンドへと出る扉を開けた瞬間、耳に心地よく入ってきた音に気付き、ふり仰ぐ。そこには音楽室の窓が少しだけ開かれていて、カーテンが風によってふわふわと揺れていた。そこから聴こえてくるピアノの音に、何故か心を掴まれて、僕はぼーっとその音色に身をゆだねてしまった。なんだろう……。この、いつまでも聴いていたい気持ち。このピアノ曲はどんな題名? 誰が弾いているの? この甘く切なくなるような気持ちはいったい……。
そんな気持ちに浸っている僕の肩を、部活仲間が知らずにぽんぽんと叩いてくる。
「何してるんだテランス。はやく部活に行こうぜ」
その仲間の言葉にまるで魔法が解けたかのように、意識が現実へと戻される。
yamadon00
PROGRESS6月新刊、こんな感じの本になる予定です!asrpさんへ情欲を抱くことのできないsgmtのお話。(しかし愛情はてんこもりある。)
成人向けです。
シリアスに見えてラブラブしまくっている本です。 5
kouzino88
DOODLEワンライ練習がてら1時間で書いたやつ着地せんかった
ワンライ練習 遠くから師匠が歩いてきたのが見えたので、手を振りながら声を掛ける。
「師匠〜!」
「……んだよお前かよ」
ちょっと不機嫌そうに眉間に皺を寄せていた師匠は、一瞬ピリついた空気を纏いながらもすぐ俺と気付くと少し穏やかな顔つきになった。
そんな微妙な違いに嬉しさを覚えつつ。
「どこか行くとこでした?」
「いや、別に」
ふと手元に目を移すと、血に濡れていたので思わず手を取るが、見た限りでは怪我などはしてないようなので安心する。
「良かった。怪我してるわけではないですね」
「ああ、さっき変なのに絡まれてな」
持っていたタオルで返り血を拭けば、自分で出来ると言いたいのかタオルをぶんどられる。
「師匠今暇ですか?」
「まぁ、暇っちゃ暇か」
1050「師匠〜!」
「……んだよお前かよ」
ちょっと不機嫌そうに眉間に皺を寄せていた師匠は、一瞬ピリついた空気を纏いながらもすぐ俺と気付くと少し穏やかな顔つきになった。
そんな微妙な違いに嬉しさを覚えつつ。
「どこか行くとこでした?」
「いや、別に」
ふと手元に目を移すと、血に濡れていたので思わず手を取るが、見た限りでは怪我などはしてないようなので安心する。
「良かった。怪我してるわけではないですね」
「ああ、さっき変なのに絡まれてな」
持っていたタオルで返り血を拭けば、自分で出来ると言いたいのかタオルをぶんどられる。
「師匠今暇ですか?」
「まぁ、暇っちゃ暇か」
fusekui_youkai
DOODLE特に何といったネタバレはないけど、そのまま上げるのなんか…ってなったやつ。多分瞳孔♡最初に目撃するのって灰皿1回目なんだろうなぁってらくがき。
気が向いたら色つける。
go8ch_pooo
PROGRESSペン入れ進め中に寄り道がてらこのコマだけトーン貼ってみたんだけどカイオエをちゃんとした画面として描くのが久々すぎてなんかすごい感傷というか懐かしいというかうわーってなった(語彙が終わってる人)のを言いたかっただけの画像 なお画力は上がっていない 爆死 終わるといいなーMmq2K
MAIKING🐙流と鯱ミチくんをポイピクに纏めてます。⚠️人魚/架空モブ
勢いに任せてラフを描いた部分だけを完成させただけで次を描く予定はないです。
気が進んだらこの先の話とか、流が髪を切る話とか、🐙流と花ミチくんが戯れる所とかをポイピクにてこっそり追加するかもね。 9
tyusyu_25
DOODLE同居人に試してみてと言われたパステラというアプリを少しだけ触ってみた機能ちゃんと使いこなせれば全然描けるんじゃない?感
いにしえの手ブロにどことなく描いた感じが似ててなつかしくなりました
酒見 花月
PASTR6.4/21バッドボーイくんです。全身を描けるようになってきたので練習がてら最後まで仕上げました。私は無印のバボちゃんが大好きなのでガスマスク有りで描きました。背景はアンハピのサムネをイメージして描いています。ちょっと目付きを悪くしてみたりしたので結構遊びながら描いてます。バボちゃんが目立つように背景の赤は明るめにして、全体にアンシャープをかけて色味をいじくってます。
Rahen_0323
MOURNING二月だか三月だかに書こうとしてたポーラで立ち往生するカキツバタの話です。オチが浮かばなかったので途中まで。ちなみに生きてます。捏造妄想自己解釈過多。なんでも許せる方向け。
野生のポケモンなんてただでさえ予測不可だったり分からないこと多そうなのにステラとかそういう益々分からなくなる要素入れてるの、学校としては中々チャレンジし過ぎてダメなのではって偶に思ったりする。下手したら普通に人死ぬのでは? 6131
mizutarou22
DONEテラディオです。DLC第二弾プレイして思い付いたお話です。一応ネタバレ注意です。そこまでDLCにあった出来事を書いているわけではないのですが一応…。主人公はクライヴです。納得「ん……? ディオン・ルサージュ、香水を変えたのか?」
「え……?」
ディオン・ルサージュは前腕を鼻元に持っていき、匂いを嗅ぐ仕草をする。すんすんと音がした後、ディオン・ルサージュは首を傾げた。
「いや……いつもの私の付けている香水の香りだが……」
「? そうか……気のせいだったか……」
ザンブレクのベアラー兵として生きてきた過去があったため、ザンブレクの香水には多少知識があった。ディオン・ルサージュが仲間になったとき、彼から香る香水に、少しばかり懐かしさを感じた。しかしディオン・ルサージュの付けている香りは今まで嗅いできた香りとは少し違い、どこか品があり、優しい気持ちにさせてくれる、彼の人柄に合った香水だった。そんな彼の香りがふと違うもののように感じたのは気のせいだったのか……?
1629「え……?」
ディオン・ルサージュは前腕を鼻元に持っていき、匂いを嗅ぐ仕草をする。すんすんと音がした後、ディオン・ルサージュは首を傾げた。
「いや……いつもの私の付けている香水の香りだが……」
「? そうか……気のせいだったか……」
ザンブレクのベアラー兵として生きてきた過去があったため、ザンブレクの香水には多少知識があった。ディオン・ルサージュが仲間になったとき、彼から香る香水に、少しばかり懐かしさを感じた。しかしディオン・ルサージュの付けている香りは今まで嗅いできた香りとは少し違い、どこか品があり、優しい気持ちにさせてくれる、彼の人柄に合った香水だった。そんな彼の香りがふと違うもののように感じたのは気のせいだったのか……?