バイク
シン/今年もプロメア見れる嬉しい
DOODLEねこちゃんとバイクをかっ飛ばす
コリちゃん
にゃー!!!
https://twitter.com/threepi_pu/status/1488095519230799872?s=20&t=WOn5vznlYc6wcpyclo4k8Q
dorotkrb
TRAININGドライヌでオメガバース。番になりたくないバイク屋二人。短編をぽちぽち書いてます。いばらのかんむり「あー……イヌピー?」
ベッドの上がオレの洋服だらけだった。綺麗に並べて堆く丸くなってる。
店に置いておいた私服のすべてをつぎ込んで、ついでにクッションやらタオルやらも巻き込んで。それは形作られていて、その真ん中で蹲るように寝転んだ乾はオレのツナギを抱いていた。
目許が赤い。長い前髪の間からちらっとこちらを見て、泣きそうに眉を歪める。
「……」
「…これ、巣なのか?」
問いかけても乾は答えない。
ただ短い呼吸を繰り返しながら、オレのツナギに顔を埋めている。
□ □ □
その日、渋谷の実家から出勤したオレは真っ暗に静まりかえった店に首を捻った。
いつもこの時間は店の二階を住処にしている乾が朝の開店準備を始めているのが常だったからだ。
4984ベッドの上がオレの洋服だらけだった。綺麗に並べて堆く丸くなってる。
店に置いておいた私服のすべてをつぎ込んで、ついでにクッションやらタオルやらも巻き込んで。それは形作られていて、その真ん中で蹲るように寝転んだ乾はオレのツナギを抱いていた。
目許が赤い。長い前髪の間からちらっとこちらを見て、泣きそうに眉を歪める。
「……」
「…これ、巣なのか?」
問いかけても乾は答えない。
ただ短い呼吸を繰り返しながら、オレのツナギに顔を埋めている。
□ □ □
その日、渋谷の実家から出勤したオレは真っ暗に静まりかえった店に首を捻った。
いつもこの時間は店の二階を住処にしている乾が朝の開店準備を始めているのが常だったからだ。
めろん
DOODLE平等院さん勝利おめでとうございます落ち着いたらまたデュークさんとバイクで世界を走り回って美味しいもの食べて笑顔で元気に暴れてください 2人が学校に行くところも1日でいいから見たいよ(見たいんだ
軟弱者だからデュークさんの涙がつらすぎてもう今後嬉し泣きしか見たくねえし平等院さんが血を流すのも採血と献血のときだけにしてほしいよ😭って泣いてたけど本当に良かった 試合後に自分の足で立って歩けてて…
深海のわお
DONE表紙データできたよ〜疲れた〜!なおそうと思えばいくらでもなおせるけどこのくらいにして
一回印刷してみるか〜
本文のテストプリントもしてないしな
印刷はそこらへんのコピー機でやるから多分色が沈むと思うけど、
主目的はデータ展示&配布だからね、気にしない気にしない 3
dorotkrb
MAIKING22巻軸 マイキーにボコられたドラケンがイヌピーに拾われるとこまで。イヌピーの誕生日に書いた『いつかの夜』と同じ世界線。支部にあげてる『バイク屋日記』の世界です。いつかの夜 2 体中を蝕んでいくような痛みを人生で初めて経験した。
こんなに鋭い痛みを未だ自分は知らない。
皮膚を裂かれ、肉を切られても。きっとこんな風には痛まなかった。
きりきりと心臓が捩れあがる。
こんな形での決別を、どうして思い描く事ができただろう。
( 東卍が解散しても、オレは、オレ達はアイツの元で一つだと思っていた )
あの底なしの闇よりもっと深く沈んだ黒い瞳には誰も映って居なかった。
隣に居る事が当然で、対峙する事はなかった。だから、その瞳の闇を真正面から覗き込んだとき底冷えするような絶望がその場の皆を飲み込んだ。
「くそが…」
何故、自分を強いと思ったのだろう。何故、マイキーと並び立てると思ったのだろう。余りにも次元の違いすぎる殴り合いは一方的だった。止めようとしたペーは一撃の蹴りで地面に倒れこみ動かなくなった。
2350こんなに鋭い痛みを未だ自分は知らない。
皮膚を裂かれ、肉を切られても。きっとこんな風には痛まなかった。
きりきりと心臓が捩れあがる。
こんな形での決別を、どうして思い描く事ができただろう。
( 東卍が解散しても、オレは、オレ達はアイツの元で一つだと思っていた )
あの底なしの闇よりもっと深く沈んだ黒い瞳には誰も映って居なかった。
隣に居る事が当然で、対峙する事はなかった。だから、その瞳の闇を真正面から覗き込んだとき底冷えするような絶望がその場の皆を飲み込んだ。
「くそが…」
何故、自分を強いと思ったのだろう。何故、マイキーと並び立てると思ったのだろう。余りにも次元の違いすぎる殴り合いは一方的だった。止めようとしたペーは一撃の蹴りで地面に倒れこみ動かなくなった。
lalapapa_kikaku
DONEライネリオの腕時計はスマートウォッチ。家を出る時、すぐに財布もカードも携帯も家の鍵も忘れるし…マッマ「アンタ上京するなら、コレ持ってきなさい!」
腕のバンドを変えられるタイプを貰う。今は無難な茶色のレザー。
風呂以外ずっとつけている。
山で遭難しかけても、川に飛び込んで人助けしても、バイクから転げ落ちた時も、2階の窓から飛び降りた時も壊れなかった丈夫なもの。
ゆりお
DONEバイク屋やってるドラケンとイヌピーです。昔のことを思い出す二人。龍宮寺と乾/東リ「雪だ」
シャッターを閉めようとガレージの外を除いた乾は、夜空を見上げて呟いた。暗い空から降ってくる雪が、工業用のライトに照らされて形を作り、アスファルトの上に溶けてゆく。都内でこんな大粒の雪を見るのは久しぶりだ。もしかしたら、明日は積もるかもしれない。
「寒いはずだな」
様子を見にきた龍宮寺も、その幻想的な景色が気に入ったのか、ブルゾンの前を閉めてそのまま外に出る。そうして、しばらく空を見上げていた。長身で雰囲気のある彼が、雪の降り頻る中に佇んでいる姿はやはり絵になって、乾はそれをぼんやりと見つめた。
不意に、こちらを向く。
「帰るのめんどくせーだろ。泊まってけよ」
「……いいのか?」
龍宮寺はもちろんだと言うように顎を引き、にっと人好きのする笑みを見せた。
1865シャッターを閉めようとガレージの外を除いた乾は、夜空を見上げて呟いた。暗い空から降ってくる雪が、工業用のライトに照らされて形を作り、アスファルトの上に溶けてゆく。都内でこんな大粒の雪を見るのは久しぶりだ。もしかしたら、明日は積もるかもしれない。
「寒いはずだな」
様子を見にきた龍宮寺も、その幻想的な景色が気に入ったのか、ブルゾンの前を閉めてそのまま外に出る。そうして、しばらく空を見上げていた。長身で雰囲気のある彼が、雪の降り頻る中に佇んでいる姿はやはり絵になって、乾はそれをぼんやりと見つめた。
不意に、こちらを向く。
「帰るのめんどくせーだろ。泊まってけよ」
「……いいのか?」
龍宮寺はもちろんだと言うように顎を引き、にっと人好きのする笑みを見せた。
チャン
DONEお題箱ルーレットライダースジャケット✖️幼体化
最初、ライダースジャケット自体が幼体化するのかと思って、素材を想像しちゃいました。
ライダースジャケットを着て、五条先生とバイクごっこをする悠仁君です。☺️
ぜんらんらん
DONEH.N.ユキカゼ(本名:套路森 傘/トウロモリ ハロ)UberEATS配達員。HNは「ユキカゼ」。
的確で早く中身も平気!な配達で基本的に高評価100%。バイクで配達しているが、場合によっては事業者登録済の車で配達することもある。配達範囲は異様に広く、どんな場所で注文したとしても届くことに定評がある。赤い傘が目印。
https://iachara.com/char/1885469/view 10
みちゃん
TRAININGあげなおし.ラウセムに見えないのごめんなさい
センター分けずれちゃったし本来そんな目じゃないし。
これは願望ですが、パーカスちゃんたちは壊れるまで戦ってほしいしジジジって音出てショートとかしててほしいし大破してほしいし爆発してほしい(衛星からレーザーで撃ち抜かれて爆破したらおもしろすぎ)
知らんけど核部分が残ってればいくら壊れても修復できそうよね。核どこにあるんだろ。
20200818
たい焼きひよこ平丸
DOODLEDMC20周年おめでとうございます!!!!プロローグムービーでトリッシュにむちゃくちゃにされてバイクぶん投げられたところにエボアボ撃ち込むシーンの衝撃は一生忘れられません
めっっっっちゃかっこよかった
わこ。
DONE梵ココ×バイク屋イヌピー。朝の事後イヌピーはとても色っぽいけど「喉がイテェ、腰がイテェ、ケツがイテェ、あとどっかイテェ」とか考えてぼーっとしてるだけ。この後ココが全力で甘やかしてお世話する。
44_mhyk
DONE【アーティストブラ×珈琲工房店主ネロ】ブにバイクで拉致されたネ。夏のお盆の逃避行。
昔一度別れ、再会後復活した2人の現パロ番外編です。
夏の盛りの逃避行「ん……」
軽い違和感とともに目が覚める。
肌に触れるシーツの感触が、馴染みのないものだと気づくより前に、汗ばんだ肌の匂いに安心した。
まだ焦点が合わない意識のまま、誘われるように目の前の肌にちゅく、と吸い付けば、こら、今日はやべえ、と上からあまりやばくなさそうな笑い声が降って来た。
「どうせならついててもいい時につけてくれよ。流石に今日はマネージャーに泣かれちまう」
「んぅ……」
ふしくれだった指が柔らかく唇を肌から引き剥がして、感触を楽しむように下唇をなぞってくる。
ネロは覚醒しかけた意識の中で、ちゅく、とその指先を口内へ迎え入れた。
ちゅむ、と舌を這わせて夢中になってしゃぶっていると、あーくそ、と頭上で漏れた低い声に艶が乗った。
1422軽い違和感とともに目が覚める。
肌に触れるシーツの感触が、馴染みのないものだと気づくより前に、汗ばんだ肌の匂いに安心した。
まだ焦点が合わない意識のまま、誘われるように目の前の肌にちゅく、と吸い付けば、こら、今日はやべえ、と上からあまりやばくなさそうな笑い声が降って来た。
「どうせならついててもいい時につけてくれよ。流石に今日はマネージャーに泣かれちまう」
「んぅ……」
ふしくれだった指が柔らかく唇を肌から引き剥がして、感触を楽しむように下唇をなぞってくる。
ネロは覚醒しかけた意識の中で、ちゅく、とその指先を口内へ迎え入れた。
ちゅむ、と舌を這わせて夢中になってしゃぶっていると、あーくそ、と頭上で漏れた低い声に艶が乗った。
94yakanai
DOODLE素晴らしいドフラミンゴさんをお見かけしたので眠ってたおしゃべりドフ鰐メモを引っ張り出すなどする⚠️あおはるネタ⚠️
あおはるドフ鰐ちゃんがバイク二人乗りする話
そのうち夜の海デートとか行って欲しい
「ワニやろーこっち!迎えに来たぜ」
「・・・・・・・・・?それに乗んのか・・・・・・?」
「家の車、今使ってるらしくて出せねぇっつぅから。後ろ乗ってくれ」
そろそろ着くと連絡があってから数分、本屋で時間を潰していたクロコダイルのスマホに「店の前」とメッセージが届く。「いまいく」。慣れないフリック入力で返事をして会計を済ませ店を出ると、ヘルメットをふたつ抱えたドフラミンゴがバイクに寄りかかって、こちらに手を振っていた。
「はい、これお前のメット。二人乗りした事あるか?」
「無い」
「だろうな。まぁ安全運転で行くから大丈夫だぜ」
「・・・・・・あぁ・・・」
ドフラミンゴのバイクは何度か写真で見せられた事があるので、持っていることは知っていたが、乗っているところを見るのは初めてだった。てっきり普段のように、運転手付きのドンキホーテ家の車が停まっているとばかり思っていたクロコダイルは、驚きで目を丸くして固まった。渡されるがままヘルメットを受け取って被り、ドフラミンゴが留め具をロックした。
1582「・・・・・・・・・?それに乗んのか・・・・・・?」
「家の車、今使ってるらしくて出せねぇっつぅから。後ろ乗ってくれ」
そろそろ着くと連絡があってから数分、本屋で時間を潰していたクロコダイルのスマホに「店の前」とメッセージが届く。「いまいく」。慣れないフリック入力で返事をして会計を済ませ店を出ると、ヘルメットをふたつ抱えたドフラミンゴがバイクに寄りかかって、こちらに手を振っていた。
「はい、これお前のメット。二人乗りした事あるか?」
「無い」
「だろうな。まぁ安全運転で行くから大丈夫だぜ」
「・・・・・・あぁ・・・」
ドフラミンゴのバイクは何度か写真で見せられた事があるので、持っていることは知っていたが、乗っているところを見るのは初めてだった。てっきり普段のように、運転手付きのドンキホーテ家の車が停まっているとばかり思っていたクロコダイルは、驚きで目を丸くして固まった。渡されるがままヘルメットを受け取って被り、ドフラミンゴが留め具をロックした。
Daisy_mhyk
DONE②『あんたに捧げる百合の花』①の続きです。
ブラッドリーとネロがバイクでツーリングデートするお話と、南の国で夏季休暇を過ごすお話。
結末は8/8のブラネロwebオンリーにて公開します。 16
おたぬ
DOODLEバイクで迎えに来るタイプの🍁「またね、青柳さん」
「あぁ、また」
その日に取っている講義が終わり、友人と別れて私は講義棟の自動ドアを潜り抜ける。携帯で時間を確認すればちょうど彰人もバイトを終えているであろう時刻。これなら彼が先に帰宅しているだろうな、と考えていると、正門の方から歩いてくる女子生徒たちが何やらヒソヒソと話しているのが見えた。幼い頃から英才教育を受け、研ぎ澄まされた私の耳は盗み聞きなどする気がなくとも、彼女らの声を拾い上げてしまう。
「ねぇ、ヤバくなかった?」
「ヤバいわ……めっちゃカッコよかった」
「生徒って感じじゃないし、やっぱ彼女待ちかなぁ……」
「でしょ……あんなイケメンが話題にならないわけないし」
「だよねー」
あー、羨ましい、と私にはあまりわからないが、おそらく女子らしいのであろう話題に花を咲かせて、彼女らは私の横を通り過ぎて行く。話の流れから察するに、正門に大学の生徒ではない男性が来ているようだ。そして、件の男性はイケメンで、様子からして恋人を待っている、と。誰がどこで恋人を待っていようとも私には関係のない話ではあるが、ヒソヒソ話されるほどとなると、もしかして正門には人が集まっているのだろうか。
1440「あぁ、また」
その日に取っている講義が終わり、友人と別れて私は講義棟の自動ドアを潜り抜ける。携帯で時間を確認すればちょうど彰人もバイトを終えているであろう時刻。これなら彼が先に帰宅しているだろうな、と考えていると、正門の方から歩いてくる女子生徒たちが何やらヒソヒソと話しているのが見えた。幼い頃から英才教育を受け、研ぎ澄まされた私の耳は盗み聞きなどする気がなくとも、彼女らの声を拾い上げてしまう。
「ねぇ、ヤバくなかった?」
「ヤバいわ……めっちゃカッコよかった」
「生徒って感じじゃないし、やっぱ彼女待ちかなぁ……」
「でしょ……あんなイケメンが話題にならないわけないし」
「だよねー」
あー、羨ましい、と私にはあまりわからないが、おそらく女子らしいのであろう話題に花を咲かせて、彼女らは私の横を通り過ぎて行く。話の流れから察するに、正門に大学の生徒ではない男性が来ているようだ。そして、件の男性はイケメンで、様子からして恋人を待っている、と。誰がどこで恋人を待っていようとも私には関係のない話ではあるが、ヒソヒソ話されるほどとなると、もしかして正門には人が集まっているのだろうか。