バルガ
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DONEやくもくエンディング後の世界で族長になった老リーバルがテバを思い出してわりと元気にやってる話。※捏造200%
※モブキャラがたくさん喋る。
揺り椅子のぐぜり唄「俺にとって、やはりあなたは遠い遠い空を[[rb:征 > ゆ]]く人なのです」
そう言って微笑む男に、僕はポカンと嘴を開けてその顔を見つめ返してしまった。その男とはもうずいぶん前に別れたっきりで、もう会うこともない筈だったからだ。思い出すのも久しぶりだ。死人というわけではない。もしかしたら死んでいるかもしれないが、そうだとして、僕にはその死んだか生きているかという事実を知る術さえもがまったくない、そういう境遇にある存在だった。
もう一度その男は僕の方を向いて言った。
「俺にとって、やはりあなたは遠い遠い空を[[rb:征 > ゆ]]く人なのです」
台本通りの舞台劇、あるいは詩歌のレコードを再生するように、男は同じ言葉を繰り返した。
40773そう言って微笑む男に、僕はポカンと嘴を開けてその顔を見つめ返してしまった。その男とはもうずいぶん前に別れたっきりで、もう会うこともない筈だったからだ。思い出すのも久しぶりだ。死人というわけではない。もしかしたら死んでいるかもしれないが、そうだとして、僕にはその死んだか生きているかという事実を知る術さえもがまったくない、そういう境遇にある存在だった。
もう一度その男は僕の方を向いて言った。
「俺にとって、やはりあなたは遠い遠い空を[[rb:征 > ゆ]]く人なのです」
台本通りの舞台劇、あるいは詩歌のレコードを再生するように、男は同じ言葉を繰り返した。
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DONE啓さんとの日常生活合同誌より再録。アズ恋お題『行楽デート』に寄せて。バルガスキャンプ後、ドワーフ鉱山に釣りに来たラギーと火起こしを実演してもらうアズールの話。この一年後、文化部バルガスキャンプが行われるのであった…。
野外ティーチング 運動部に衝撃を与えたバルガスキャンプから一ヶ月、ラギーは再びキャンプの舞台となったドワーフ鉱山のキャンプ場を訪れていた。釣りの課題が出された湖畔の前で、ラギーは自前の釣り竿をセッティングしている。
キャンプの際は部として課題をクリアできたものの、レオナからの指示により、ラギーはアドバイスのみで自身は釣りに参加できていない。
みんなのオオナマズ釣りを見てからというもの、日々ふつふつと狩猟本能が湧き上がる。ラギーはついに抗いきれず、オフの日を作って釣りにやってきたのであった。
予め一匹釣り上げた魚の切り身を餌として仕掛けたラギーは立ち上がり、軽やかにロッドを振る。手元のリールから釣り糸がスルスルと緩み、宙で弧を描いた針がぽちゃんと飛沫を上げて水面に落ちる。
6737キャンプの際は部として課題をクリアできたものの、レオナからの指示により、ラギーはアドバイスのみで自身は釣りに参加できていない。
みんなのオオナマズ釣りを見てからというもの、日々ふつふつと狩猟本能が湧き上がる。ラギーはついに抗いきれず、オフの日を作って釣りにやってきたのであった。
予め一匹釣り上げた魚の切り身を餌として仕掛けたラギーは立ち上がり、軽やかにロッドを振る。手元のリールから釣り糸がスルスルと緩み、宙で弧を描いた針がぽちゃんと飛沫を上げて水面に落ちる。
りんしゃん。
INFO太陽にチッス!新刊情報ちあスバオンリーイベントに参加します!
9/17,9/18
『ふれてさわってち~ちゃん!』
内容は成人向けですので、18歳未満の方はご購入いただけません。
誕生日を迎えた千秋とスバルがいちゃいちゃ積極的に励むだけのお話です。
頭空っぽにして読むことをお勧めします。
本編はなどの詳細は別途お知らせします!
よろしくお願いいたします。 2
yuruunisan
DONE主な登場キャラデカラビア、アスモデウス、ブネ、バラム、ヒュトギン、バルバトス、カイム、ソロモン、フルーレティ。
デイベ後の軽い馬鹿騒ぎソロデカ。
アジトの知能が減っている。
ソがデの事を大好き。
軍団メンバーがモンに恋愛的アピールをしている設定有。
直接描写はありませんが、エッチな事をしたと取れる展開。ちょっと下品。少し伏せ字有。
最初バルバルがかわいそう。
毒から出た真ソロモン王をハルマに取られるのは業腹である。
アジトの会議室でテーブルを囲むメギド達の意見は概ね一致していた。少なくとも、ハルマが擁する王都のシバの女王より、別の相手との第一子をソロモン王に作って欲しいと望むメギド達はそう信じていた。
ソロモン王の恋愛事情は、定例会の折に出た雑談の一つだった。
それがあれよあれよと大きくなり、ついには特大級の火種に育った。
定例会とは言え、自由参加型の上、他の用事でアジトに人が多くなる日時の近辺に参加者希望者が多く居たら開くと言う、本当に定例会と呼ぶべきなのか分からない会で、ハルマに好意的かつ穏便なメンバーが偶然参加してなかったのも話が大きくなる後押しをした。
そして、調停者に混沌に吟遊詩人と交渉官と、書記に徹する道化と酒瓶を片手にした大柄な傭兵が、ソロモンにとっては大きなお世話でもある、誰がソロモン王の伴侶に相応しいか論争の口火を、張本人抜きで切っておとしたのである──
14875アジトの会議室でテーブルを囲むメギド達の意見は概ね一致していた。少なくとも、ハルマが擁する王都のシバの女王より、別の相手との第一子をソロモン王に作って欲しいと望むメギド達はそう信じていた。
ソロモン王の恋愛事情は、定例会の折に出た雑談の一つだった。
それがあれよあれよと大きくなり、ついには特大級の火種に育った。
定例会とは言え、自由参加型の上、他の用事でアジトに人が多くなる日時の近辺に参加者希望者が多く居たら開くと言う、本当に定例会と呼ぶべきなのか分からない会で、ハルマに好意的かつ穏便なメンバーが偶然参加してなかったのも話が大きくなる後押しをした。
そして、調停者に混沌に吟遊詩人と交渉官と、書記に徹する道化と酒瓶を片手にした大柄な傭兵が、ソロモンにとっては大きなお世話でもある、誰がソロモン王の伴侶に相応しいか論争の口火を、張本人抜きで切っておとしたのである──
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MOURNINGリト族たちにとって、自分の羽根も一種の資源として見てるのかな~というところから始まったリトの戦士の矢羽根についての妄想供養※会話文予定だったので、全文リーバルが喋っている設定。
リトの羽根と矢の話 ……リトの作る弓矢が特別なのはさ、一つじゃなく色々と理由がある。
何度つき刺し、引き抜いても、刃の冴えが摩耗することのない鏃(やじり)。
ちゃんと射手の言う事を聞いて、それどころか自分でも上手く風に乗って勢いをつける方法を知っている矢羽根。
風の流れを知り尽くした翼の民にしか分からない、よく飛び、まっすぐ意のまま翔けて、飛んでいながら使っても邪魔にならない、軽くて強い弓。
どれかじゃなくて、全部が揃っているのが美しいんだ。機能美ってやつさ。
中でも一番の秘中の秘は「矢羽」だ。
弓や鏃のことは技術で、他の種の職人にも真似のできる事だし、僕らリトも明かすことには明かしもする。
けど矢羽根だけは別。
6477何度つき刺し、引き抜いても、刃の冴えが摩耗することのない鏃(やじり)。
ちゃんと射手の言う事を聞いて、それどころか自分でも上手く風に乗って勢いをつける方法を知っている矢羽根。
風の流れを知り尽くした翼の民にしか分からない、よく飛び、まっすぐ意のまま翔けて、飛んでいながら使っても邪魔にならない、軽くて強い弓。
どれかじゃなくて、全部が揃っているのが美しいんだ。機能美ってやつさ。
中でも一番の秘中の秘は「矢羽」だ。
弓や鏃のことは技術で、他の種の職人にも真似のできる事だし、僕らリトも明かすことには明かしもする。
けど矢羽根だけは別。
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DOODLEpixivより引っ越し。やくもく5章、神獣から生き延びたリーバルが夢を見る話。「雪よりも月よりも白いのは、夜を明けさせる朝日の光だ 」
※厄災の黙示録メインストーリー5章以降のネタバレがあります。
黎明を追う鳥 目蓋の裏から赤い暗闇が見えている。
おや、自分の目蓋のなかを流れる血の色かと思って目を開けると、もっと赤が濃くなる。
目に映るのは黒いばっかりの闇なのだけれど、どうしてかリーバルの脳裏では「赤い」と言う声がするのだ。
赤くて暗い。そんな言葉でしか言い様の無い、ぽっかり心細い暗闇だった。
目と頭で、見ている色もちぐはぐに感じてしまうのは、自分が夜盲のせいなのか。
リーバルは意味を為さないまばたきで自分の鳥目を皮肉った。
リーバルは暗闇がよく見えない。彼がリト族であるせいだ。鳥が翼と嘴を持ったまま人間の知恵と力を手に入れたらこんな姿になるだろう、という見た目をしているリト族は、ハイラルで唯一、空を自由に羽ばたく代わりに、夜を出歩くことがからっきし出来ないのだ。
28356おや、自分の目蓋のなかを流れる血の色かと思って目を開けると、もっと赤が濃くなる。
目に映るのは黒いばっかりの闇なのだけれど、どうしてかリーバルの脳裏では「赤い」と言う声がするのだ。
赤くて暗い。そんな言葉でしか言い様の無い、ぽっかり心細い暗闇だった。
目と頭で、見ている色もちぐはぐに感じてしまうのは、自分が夜盲のせいなのか。
リーバルは意味を為さないまばたきで自分の鳥目を皮肉った。
リーバルは暗闇がよく見えない。彼がリト族であるせいだ。鳥が翼と嘴を持ったまま人間の知恵と力を手に入れたらこんな姿になるだろう、という見た目をしているリト族は、ハイラルで唯一、空を自由に羽ばたく代わりに、夜を出歩くことがからっきし出来ないのだ。
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DOODLEpixivより引っ越し。ヘブラの若大将リーバルがビタロックファンサで大勝利する話。「見せつけるために振り向いてやるし、見てやるために振り返ってあげるんだ」
※捏造200%※やくもく発売前の幻覚
ビタロック寸話 1.ヘブラの疾風
───疾風が戦場を駆ける。
ヘブラ山脈とハイラル平原とをつなぐタバンタ渓谷で起こった、魔物の一斉蜂起。此度は平原西の農耕集落に火を放たれたことによって始まった戦争は、すぐさまヘブラの勇猛なる戦士たちに伝えられ、半刻の内に入り組んだ渓谷とそこを通るこれまた入り組んだ街道が戦場となった。
深いタバンタの渓谷に轟々と戦の喊声が響いては谷底へ落ちる。
濁声を上げながら占拠した集落からじわじわ街道を登って攻め入る魔物の大群と、道を封鎖して陣を組み敵を待ち構えて防衛する人間の大軍。
両軍が隘路にて衝突し敵味方が入り乱れて煩雑としたその戦場に、疾風が駆けていた。
通りすぎた道上の全てを切り裂くような鋭い風が、凄まじい速度でタバンタの渓谷に吹き荒れる。
33008───疾風が戦場を駆ける。
ヘブラ山脈とハイラル平原とをつなぐタバンタ渓谷で起こった、魔物の一斉蜂起。此度は平原西の農耕集落に火を放たれたことによって始まった戦争は、すぐさまヘブラの勇猛なる戦士たちに伝えられ、半刻の内に入り組んだ渓谷とそこを通るこれまた入り組んだ街道が戦場となった。
深いタバンタの渓谷に轟々と戦の喊声が響いては谷底へ落ちる。
濁声を上げながら占拠した集落からじわじわ街道を登って攻め入る魔物の大群と、道を封鎖して陣を組み敵を待ち構えて防衛する人間の大軍。
両軍が隘路にて衝突し敵味方が入り乱れて煩雑としたその戦場に、疾風が駆けていた。
通りすぎた道上の全てを切り裂くような鋭い風が、凄まじい速度でタバンタの渓谷に吹き荒れる。
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DOODLEpixivより引っ越し。リーバルがミファーに約束する話。この勇者はトルネードの便利さに取りつかれて真っ先にリトにやって来た2周目勇者。
飛んでいったスケーリーフット◇
──まったく貝のような奴だ。こじ開けてもいいが、苦労に見合う中身があったものか分からない。空を飛ぶ小鳥を眺めていた方が幾分か有意義だろう。どうせ地べたに転がっているものなら空の支配者に敵う筈もない。と、英傑リーバルは近衛騎士を評した。
◇
某日、ハイラル城下町から徒歩でしばらくのハイラル式典場にて。
ゴロンの英傑の提案で、古の儀式の真似事に英傑一同が会した。連日古代兵器の研究に忙しい姫は慌てて覚えた儀式の祝詞もたどたどしく、黙って跪いているイケ好かない騎士との絵面だけが粛然としていた。公務のために城へ戻る姫に騎士が付き添って広場を離れ、残された英傑たちは各々散開することとなった。
姫と騎士を追って城下町へ戻る者も居れば、とっとと住み処まで帰る者も居る。自分はと言えば、日暮れも近くなり、タバンタまで飛んで帰るのは危ぶまれる為に城下町まで戻るか、鍛練ついでに野宿でもするかと思案して、式典場に留まっていた。
3206──まったく貝のような奴だ。こじ開けてもいいが、苦労に見合う中身があったものか分からない。空を飛ぶ小鳥を眺めていた方が幾分か有意義だろう。どうせ地べたに転がっているものなら空の支配者に敵う筈もない。と、英傑リーバルは近衛騎士を評した。
◇
某日、ハイラル城下町から徒歩でしばらくのハイラル式典場にて。
ゴロンの英傑の提案で、古の儀式の真似事に英傑一同が会した。連日古代兵器の研究に忙しい姫は慌てて覚えた儀式の祝詞もたどたどしく、黙って跪いているイケ好かない騎士との絵面だけが粛然としていた。公務のために城へ戻る姫に騎士が付き添って広場を離れ、残された英傑たちは各々散開することとなった。
姫と騎士を追って城下町へ戻る者も居れば、とっとと住み処まで帰る者も居る。自分はと言えば、日暮れも近くなり、タバンタまで飛んで帰るのは危ぶまれる為に城下町まで戻るか、鍛練ついでに野宿でもするかと思案して、式典場に留まっていた。
壁打ち芸人
MOURNING(むちゃくちゃラフ)https://poipiku.com/168606/4398062.html
こちらで供養した表紙イメージ。まんがベースTHEライ主のシュウバルが好きなので日々こねくりまわしています。
r18だけど本番なし。あとで増えるかも
今夏_
DOODLEにょ化注意!!!ゆめのさき3-Aの女子高生ver
夏目とスバルが両思い(注夏目が超物騒)
真緒(魔法使い絡み…)が若干絡んできてます
ただの個人的な複数メモツイです
以前あげた落書きの背景的な感じです〜
3-A女子!!!(寝不足編.)「あレ?サリーちゃん、寝不足なノ?」
「や〜昨日さ、スバルがウチの部屋遊びにきて遅くまで●●(ティーン雑誌)とか△△(ティーン雑誌)とかめちゃくちゃおすすめのページとか薦めてくるから、なかなか寝れなくって😅」
ガン!!!!(机)
「それ、喧嘩売ってル?生徒会長♡」
「(ビクッ…)いや、売ってません…」
「ワタシがバルちゃんのこと好きなの知ってテそういうコト言うノ?ってかワタシ達付き合ってる(※寸前)なの生徒会長は知らない筈がないよネ?知っててその話?それとモ本当に知らないとしたラ、学園の代表名乗るのやめたほうがいいと思うヨ」
「いや知らね〜………」
「あっ、サリーに夏目!!
おはよ!?どうしたの?朝から険悪なムードじゃない!?!!🐶🎀」
1422「や〜昨日さ、スバルがウチの部屋遊びにきて遅くまで●●(ティーン雑誌)とか△△(ティーン雑誌)とかめちゃくちゃおすすめのページとか薦めてくるから、なかなか寝れなくって😅」
ガン!!!!(机)
「それ、喧嘩売ってル?生徒会長♡」
「(ビクッ…)いや、売ってません…」
「ワタシがバルちゃんのこと好きなの知ってテそういうコト言うノ?ってかワタシ達付き合ってる(※寸前)なの生徒会長は知らない筈がないよネ?知っててその話?それとモ本当に知らないとしたラ、学園の代表名乗るのやめたほうがいいと思うヨ」
「いや知らね〜………」
「あっ、サリーに夏目!!
おはよ!?どうしたの?朝から険悪なムードじゃない!?!!🐶🎀」
えっとう
DOODLEキャラになりきってキャラを描くという頭のおかしい遊びを友達としてたときの気に入ったやつだけ貼ります。①巽が描いたなずな ②スバルが描いた鉄虎 ③つむぎが描いたゆうた(ピン逆だったゴメソ) ④高峯が描いたホッケ〜 ⑤燐音が描いた茨 ⑥ジュンが描いた瀬名
友達のだから載せれないけど友達が描いた瀬名が描いたジュン、一彩が描いた鬼龍さんが狂おしいほど好きだった 6
イズ@sura
MAIKING葬炎で触手ちゃん。おしりたたき進捗あげ。
ざっくり最後まで書いてあって、肉付け作業を始めたところです……
書き終わるころには触手フェスティバルが終わってしまう~(泣)
この後、触手ちゃんが炎くんにいたずらしに来ます
二人の間に割り込む触手ちゃん!果たして触手ちゃんは炎くんの心をゲットできるのか!?R-18葬炎(予定)
「人を襲う力を持った動くツルだって?」
作戦が終了し、指揮車両の中で座席を倒して横になったドクターは、ホットアイマスクをしてくつろぎながらイグゼキュターの報告を聞いていた。だが、ある部分を聞きとがめると、ホットアイマスクを指でずり下げながら、怪訝そうな顔でイグゼキュターを見上げる。
作戦の顛末を報告していたイグゼキュターは静かに首肯する。彼もつい先ほど作戦を終えたばかりのはずだが、その立ち姿に疲れは見えない。
ホットアイマスクを外して座席に座り直したドクターに話の続きを促され、イグゼキュターは先ほどまでの任務を思い返しながら口を開いた。
「はい。逃亡を図ろうとした残党を町はずれの廃屋まで追い詰めたのですが、そこに逃げ込もうとしたターゲットが捕食されました」
「ほ、捕食……? え、相手は植物だよね?」
「おそらくは。その廃屋はツルに囲まれていたのですが、残党が近づいた瞬間、その身体にツルが絡みついて、廃屋の内部へ引きずり込まれていきました」
「ひぇ……なにそのホラー展開」
「救助しようとして外壁のツルを排除したのですが、廃屋の内壁もうごめくツルで囲 3891
AtoriA@HPHM
PASTフェスティバルが楽しかったので、ふわふわした気持ちのまま、今年の春頃に描いたバナ主絵を再掲。※ 一部キスしてます
構図は素材をお借りしてます。
そういえば、春はCP絵を色々練習していたのだなぁ🤔(最近は友人依頼分のtwstの文字ばかり打ってたので、少し感慨深い) 6
精神と推しの部屋
DOODLE前回お題くださった方で、ご感想ありがとうございます!バルガスキャンプの陸部コンビ、本当にマウントの取り合いしてて「これデジャヴじゃん」てなりましたね😂この二人の波長がすごく良いですよね。素晴らしいお題をありがとうございました!シルバー君は馬術部としてのキャンプの活躍も目が離せませんね…。お題ではありませんが弟さんもグッズ集めてるジャック推し!という事でジャックからもう一つグッズのおすそわけです。oct8ast
MOURNINGバルガスキャンプにきたフロイドと監督生がほのぼのお喋りするだけ。プロットと逸れすぎて途中で強制終了した……ぽかぽかと温かな日差しが木々の隙間から差し込む。
春の訪れを告げにきた蝶はひらひらと舞い、可愛らしい花にぴたりと止まって、すぐにまた美しい羽を広げ去っていく。
目を開けると大きな木が生い茂る大自然、耳を澄ませは川のせせらぎ……そんな中どうしようもなく食欲をそそる香辛料の匂いがあたりに立ち込めていた。
「もーやだ飽きた」
パチパチと弾ける炎。
右手に薪と、左手にうちわを構えたフロイドは地面にごろんと寝そべった。
「ちょっとフロイドくん、火のそばで寝たら危ないっすよ
ほらほら、そろそろ薪を足して風送って!」
「そもそも何でカレーなの、俺今日カレー食べたくないんだけど」
「キャンプなんだから仕方ないっすよ
それともウツボ料理でも振る舞ってくれるんすか?いい加減火から離れないとマジで蒲焼になるっすよ」
「ウツボの蒲焼になんの俺?」
げぇ、と顔を顰めて起き上がると、ポイポイと手近にあった薪を火に焼べて、やる気なさげにパタパタとうちわを仰ぐ。
「そもそも、何でフロイドくんが来たんすか?
キャンプといえばジェイドくんでしょ」
「モストロのシフトあるから、俺とジェイド2人同時に休むなってアズ 3608
daizunomoushigo
DONEエアスケブその1「出会っていたかもしれない幼い頃の北スバ」
リクエストありがとうございます!
もし小さい頃一緒に遊んでいたら、ホッケ〜の知らない遊びとか場所にずんずんスバルが連れてってくれたら嬉しいし、スバルもホッケ〜のおばあちゃんの家で一緒に昔の遊びとかしてくれたら嬉しいな〜と思います☺️🌸