パーセント
カラス
DONE【🍩😈】真実を告げるまで。1000パーセント妄想妄言。
薄れゆく記憶の中を必死に泳いでます……マキアの話もっと書きたい……あぁ円盤早く欲しい‼️
自分の中にストックしてた解釈の1つを形にした。 3
07tee_
MEMO100パーセント妄想!!!!!!!!!!bllの無い世界線で同じ高校で一緒にサッカーをしながらいちゃつく高校先輩後輩rnis♀の青ハル。いろいろ捏造しまくり。
息するように受けが女体化してるので注意。
終わった。ありがとうございました。
凛と一緒(18)終 試合に勝とうが負けようが(負けたことは無いが)、試合が終われば凛が潔の家に直行するのは当たり前のことで、潔が凛と一緒に帰るのは語るまでもなく当たり前となっている。
帰りの道中、自転車を押しながら、潔は強い後悔の念に駆られていた。
「ああああああああ……」
「さっきからうるせえ」
生きる屍のような呻き声を合間合間に上げる潔に、凛が容赦なくぶった切る。公衆の面前で凛にしがみついて大泣きした行動を取った潔はとてつもない羞恥心と後悔の嵐に挟まれていた。
「思いっきり泣いちゃった…思いっきり叫んじゃった…だれか殺して…」
念仏のように繰り返し口ずさむ潔など、凛はどこ吹く風のように素通りを一貫している。仮にも彼女が泣いているというのに、その態度は酷過ぎやしないかと、第三者がいたら突っ込んでいたところだ。
4332帰りの道中、自転車を押しながら、潔は強い後悔の念に駆られていた。
「ああああああああ……」
「さっきからうるせえ」
生きる屍のような呻き声を合間合間に上げる潔に、凛が容赦なくぶった切る。公衆の面前で凛にしがみついて大泣きした行動を取った潔はとてつもない羞恥心と後悔の嵐に挟まれていた。
「思いっきり泣いちゃった…思いっきり叫んじゃった…だれか殺して…」
念仏のように繰り返し口ずさむ潔など、凛はどこ吹く風のように素通りを一貫している。仮にも彼女が泣いているというのに、その態度は酷過ぎやしないかと、第三者がいたら突っ込んでいたところだ。
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MEMO100パーセント妄想!!!!!bllの無い世界線で同じ高校で一緒にサッカーをしながらいちゃつくrnis♀。rnが高校二年生でisg♀が高校三年生。いろいろ捏造しまくり。
息するように受けが女体化してるので注意。
次で終わります。
凛と一緒(17) 予選は順調に勝ち進んでいった。凛と潔の猛攻は止まることを知らず、破竹の勢いであった。試合の後は草木も残らずに破壊され尽くされていた。試合開始早々は士気に燃えた対戦相手はこぞって試合終了後は屍のような青白い表情でピッチから退場していく。
――――分析も完璧、対策も完璧だった筈なのに、全部が水の泡になった。
――――あの連携は一体何なんだ。まるで糸師凛が二人いるようではないか。
――――気付いたら抜かれていた。個人戦も強いなんて嘘だろ。
――――一難高校のダブルFWを止める方法?そんなのこっちが教えてもらいたいぐらいだ。
このように称されるぐらいの快進撃であった。
予選最後の試合を迎える。最後の強敵は松風黒王高校…と予想されていたが、予想外にも吉良涼介率いる松風黒王高校は準決勝で敗退した。戦うの吉良涼介を破った強豪校である。
3606――――分析も完璧、対策も完璧だった筈なのに、全部が水の泡になった。
――――あの連携は一体何なんだ。まるで糸師凛が二人いるようではないか。
――――気付いたら抜かれていた。個人戦も強いなんて嘘だろ。
――――一難高校のダブルFWを止める方法?そんなのこっちが教えてもらいたいぐらいだ。
このように称されるぐらいの快進撃であった。
予選最後の試合を迎える。最後の強敵は松風黒王高校…と予想されていたが、予想外にも吉良涼介率いる松風黒王高校は準決勝で敗退した。戦うの吉良涼介を破った強豪校である。
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MEMO100パーセント妄想!!!!!bllの無い世界線で同じ高校で一緒にサッカーをしながらいちゃつくrnis♀。
息するように受けが女体化してるので注意。
シリアス回。あともう少しで終わります。
凛と一緒(16) 潔は解っていたつもりだった。女子である自分と、男子である凛が、一緒にプレーできる時間は限られていることを。今年が最後の一年間で、高校を卒業してしまったら、選ばれなかった自分はサッカーから離れることになる。だから、せめて冬まで。最後の最後まで、凛とプレーできればと願っていた。
潔の願いと裏切って、残された時間は少なかった。慢心していた。こんなにも早くその時が来るとは思わなかったのだ。
凛の口から告げられた時――――潔の心の中は、不思議と凪いでいた。
「そっか…………すげえじゃん。すごいや」
その言葉を無意味に何度も口で繰り返し。繰り返して。最適な言葉を発する。
「凛ならできるよ。凛なら、世界一になれる。私はそう信じてるよ」
3806潔の願いと裏切って、残された時間は少なかった。慢心していた。こんなにも早くその時が来るとは思わなかったのだ。
凛の口から告げられた時――――潔の心の中は、不思議と凪いでいた。
「そっか…………すげえじゃん。すごいや」
その言葉を無意味に何度も口で繰り返し。繰り返して。最適な言葉を発する。
「凛ならできるよ。凛なら、世界一になれる。私はそう信じてるよ」
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MEMO100パーセント妄想!!!!!一学年繰り上がりました。bllの無い世界線で同じ高校に通いながらサッカーをするrnis♀。
息するように受けが女体化してるので注意。
またもやse兄貴がめっちゃでしゃばる。se兄貴はきっとisg気が合うだろうなと想像しながら書いた。若干のキャラ崩壊あり。itsサンドのプリクラが切実に見たい。
あとちょっとで終わります。
凛と一緒(15) 五月のゴールデンウィークも部活はあるが、フルではない。偶には息抜きも必要ということで休暇が与えられている。休みの日はどちらかの家に入り浸るか、公園でサッカーするか、東京の街に繰り出すかだ。その日、凛と一緒に映画を見る計画を立てていた為、地元の映画館へ行くことになっている。筈だった。
「で、お前ら何観に行くんだ?」
「ピエロが出てきてめっちゃ襲ってくる映画だって」
「趣味悪い。どうせそれ凛の趣向だろ?あいつに合わせてると甘える一方だぞ。嫌な時は嫌だってはっきり言え」
「これでもホラーには慣れて来たところなんだよ、凛のお陰でさ。それに凛も楽しみにしてたんだし……な、凛!」
潔は左隣に顔を向けて声をかけた。並列して歩く凛の顔はかなりの渋顔で、負の感情をまき散らしていた。
5078「で、お前ら何観に行くんだ?」
「ピエロが出てきてめっちゃ襲ってくる映画だって」
「趣味悪い。どうせそれ凛の趣向だろ?あいつに合わせてると甘える一方だぞ。嫌な時は嫌だってはっきり言え」
「これでもホラーには慣れて来たところなんだよ、凛のお陰でさ。それに凛も楽しみにしてたんだし……な、凛!」
潔は左隣に顔を向けて声をかけた。並列して歩く凛の顔はかなりの渋顔で、負の感情をまき散らしていた。
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MEMO100パーセント妄想!!!!!一学年繰り上がりました。rnis♀でrn(高二)がisg♀(高三)と一緒にサッカーするために一難学校に転校した、bllの無い世界線。
息するように受けが女体化してるので注意。
rnis♀仲直り回。se兄貴が仲介する。今後も喧嘩したする場合はse兄貴が武力介入することになる。se兄貴isg推しでこっそり狙ってる。
凛と一緒(14) これまで凛と喧嘩したことは何度かあった。喧嘩といっても猫のじゃれ合い程度のもので…凛の暴言とか我が儘が原因によるものがほとんどで、苛立ちはするもの激怒する程でもないので受け流して終了させるのが定例だ。凛が謝ったのは、付き合うことになったあの一度だけである。今回ばかりはそうもいかなくなってしまった。
ああああ。吹き溜める感情を吐き出そうとして声が漏れる。凛、完全に怒ってた。夕飯食べずに帰ってしまったし。どんな顔をして会えばいいんだか。ていうか、凛の怒りが消えてなかったらどうしよ。今回は潔に非があると認めざるを得ない。
このまま気まずいまま、お互いに距離を空けて、自然消滅してしまったらどうしようか。いや、凛から捨てられるかもしれない。そんなことになったらどうしよう。サッカーはやってくれるかな。ここまでやっておいて、チームメイトに戻れるだろうか。無理な気がする。別の子と付き合い出したらどうしよ。何も考えたくない。考えたくないのに、嫌な想像ばかりが膨らんでしまう。
6728ああああ。吹き溜める感情を吐き出そうとして声が漏れる。凛、完全に怒ってた。夕飯食べずに帰ってしまったし。どんな顔をして会えばいいんだか。ていうか、凛の怒りが消えてなかったらどうしよ。今回は潔に非があると認めざるを得ない。
このまま気まずいまま、お互いに距離を空けて、自然消滅してしまったらどうしようか。いや、凛から捨てられるかもしれない。そんなことになったらどうしよう。サッカーはやってくれるかな。ここまでやっておいて、チームメイトに戻れるだろうか。無理な気がする。別の子と付き合い出したらどうしよ。何も考えたくない。考えたくないのに、嫌な想像ばかりが膨らんでしまう。
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MEMO100パーセント妄想!!!!!一学年繰り上がりました。rnis♀でrn(高二)がisg♀(高三)と一緒にサッカーするために同じ学校に転校した、bllの無い世界線。
息するように受けが女体化してるので注意。
rnis♀喧嘩回。深刻な感じで喧嘩してる。次回で仲直り。
生理表現有り。結構重たいのでご注意。
凛と一緒(13) 潔世一は四歳の頃からずっとサッカーを続けていた。性差が現れていない頃は同年代の誰よりもサッカーが上手かった。成功体験は泣き虫だった潔に自信を与えた。うまくなるたび、ドリブルで抜くたび、蹴球が決まるたび自信がついて、もっとサッカーが好きになっていった。本来であったなら、小学校でサッカーを卒業する予定だった。潔の地域では中学生以上の女子サッカークラブは存在していなかったからだ。なので、中学生の頃は男子サッカー部に入部した。マネージャーではなく、一選手としてである。女子のくせにとせせら笑う上級生がいたなら、実力で打ち負かして黙らせた。争いごとは苦手であるが、サッカーが絡んでいたなら別だった。その頃の潔は埼玉一のエースストライカーであった。
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DOODLE妄想100パーセント!!!!!!!!!!R18回のフォロ限の相談がありまして、お詫びです。
R15くらいかな?とは思います。話の本筋はそのままです。お楽しみ頂きましたらうれしいです。
本当にごめんなさい。
凛と一緒(11)全年齢版 凛と付き合い始めて、いくつかのイベントはこなした。登校デートも、お昼を食べるのも、彼女特製弁当(卵焼きだけ)、下校デートも、休日デートも、自宅デートも……ついでにバレンタインも終了した。手作りのチョコは凛の舌に微妙だったけれど、その日の凛の機嫌は好調だったのは間違いない。
キスも…………キスもあれから回数を少しずつ重ねている。大人がするようなやつじゃなくて、触れるだけの、簡単なキス。学校で二人きりの時とか、潔家に着く前とか、凛の部屋とか…不意を突いてくるように仕掛けてくるキスに翻弄されているが、片手の数を超える頃には適応するようになり、キスをするタイミングも予測できるようになってきた。意外にも、凛とのキスは、心地が良かった。
10751キスも…………キスもあれから回数を少しずつ重ねている。大人がするようなやつじゃなくて、触れるだけの、簡単なキス。学校で二人きりの時とか、潔家に着く前とか、凛の部屋とか…不意を突いてくるように仕掛けてくるキスに翻弄されているが、片手の数を超える頃には適応するようになり、キスをするタイミングも予測できるようになってきた。意外にも、凛とのキスは、心地が良かった。
Dr.シノ@無期迷途
SPOILER新イベントPV その他情報🎞形式は前回と似た感じに見えますが、業績システムがよりしっかり追加されたように見えます。
あとどうでもいいのですが、ちょうど今回の霧境残音のアイテムが見えました😂
画像的には何パーセントのユーザーがその業績を達成したかも分かるよう!
本格的! 4
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MEMO100パーセント妄想!!!!!!!!!!bllの無い世界線で同じ高校に通ってるrn(高一)とisg♀(高二)がサッカーやってて付き合ってるrnis♀。
一線を越えた後で春休みぐらい。最後ちょっと不穏。
ちむほわとちむれ+roとznttが集合した。
凛と一緒(12) 春休みの頃である。スポーツバッグをぶら下げた潔は家を出た。家の前に、凛が待っている。おはよ。と返す潔に、凛は涼やかな視線を流すだけで何も返さない。無愛想で礼儀もない凛に、潔はとっくの昔に適応していた。
家の前にリムジンが丁寧に停車した。運転席から巨躯の老婆が出てきて挨拶をしてきた。老婆から発せられる圧に押されながら凛と一緒に乗り込んだ。スパークリングシャンパンは如何ですか?と厳かな声に遠慮の声を上げて、二回目になる金持ち専用の私用車の乗り心地に緊張する。
高速を超え、郊外へと進む。サッカー場を併設した巨大なログハウス。そここそ、潔と凛が招待された息抜き場である。その手前では、バーベキューの準備に取り掛かった見知った面々が揃っていた。
5237家の前にリムジンが丁寧に停車した。運転席から巨躯の老婆が出てきて挨拶をしてきた。老婆から発せられる圧に押されながら凛と一緒に乗り込んだ。スパークリングシャンパンは如何ですか?と厳かな声に遠慮の声を上げて、二回目になる金持ち専用の私用車の乗り心地に緊張する。
高速を超え、郊外へと進む。サッカー場を併設した巨大なログハウス。そここそ、潔と凛が招待された息抜き場である。その手前では、バーベキューの準備に取り掛かった見知った面々が揃っていた。
🦐ぷり
DONE2Rプレイ中です。リセット押すことなく、レナは器用な指先所持していたました。盗め!っていう圧を感じました(違)ミスチーフは15パーセントの確立で一発成功したよー。➔ウェルチちゃんPTに入れました!タレント一つしか持ってなかった…。ここまでみんな四個ぐらいずつタレント所持していたのに…急に減ったな…ウェルチよ…。発明家がそれでいいのか?そしてプリシスは器用持ちでした! 307tee_
MEMO妄想100パーセント!!!!!!!!!!bllが無くて同じ高校通ってて同じサッカー部でお付き合い始めたrnis♀。今回はseニキ回。満を持してのse兄貴登場。スノウナイトは無かったけどそれと類似した事柄はあったのでse兄貴潰すってなってるけど兄弟仲はマイルドです。se兄貴がかなり丸くなっています。弟差し置いてisg♀と仲良くなってるse兄貴がめちゃくちゃ好物です。
凛と一緒(10) 潔は思った。
嘘だろ。まさか、こんなことが起きるって、あり得るか?
目の前の人物を前にして、衝撃が抜けきれないでいると、固まった潔の反応に目元が険しくなった。
「あ?じろじろ見てんじゃねえよ」
凛ならこの後に殺すぞが接続される。そんな思考に飛んだのは、潔と対面している人物が、凛に思いっきり似ていたから…というよりも、凛の家族だからだ。
糸師冴――――その人物が、潔の目の前にいた。
遡ること十五分前。休日の昼前、潔は外出着で家から出るところだった。
「世っちゃん、凛くんのところに行くの?」
「うん。今から凛と遊ぶ」
「じゃあ、今日の夕飯は凛くん呼んでね。お鍋の予定だから」
わかった~いってきま~す。スニーカーを履いて家を出た潔は、凛の寮に向かった。今日は凛の家でホラーゲームをやる予定だった。ホラーは苦手だけれど、凛の為に凛の趣味に付き合っている。今日やるゲームは怖くないと信じたい。
5895嘘だろ。まさか、こんなことが起きるって、あり得るか?
目の前の人物を前にして、衝撃が抜けきれないでいると、固まった潔の反応に目元が険しくなった。
「あ?じろじろ見てんじゃねえよ」
凛ならこの後に殺すぞが接続される。そんな思考に飛んだのは、潔と対面している人物が、凛に思いっきり似ていたから…というよりも、凛の家族だからだ。
糸師冴――――その人物が、潔の目の前にいた。
遡ること十五分前。休日の昼前、潔は外出着で家から出るところだった。
「世っちゃん、凛くんのところに行くの?」
「うん。今から凛と遊ぶ」
「じゃあ、今日の夕飯は凛くん呼んでね。お鍋の予定だから」
わかった~いってきま~す。スニーカーを履いて家を出た潔は、凛の寮に向かった。今日は凛の家でホラーゲームをやる予定だった。ホラーは苦手だけれど、凛の為に凛の趣味に付き合っている。今日やるゲームは怖くないと信じたい。
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MEMO妄想100パーセント!!!!!!!!!!お付き合い始めたrnis♀に文化祭の季節がやってまいりました。再び現れるkr君(まじでごめん)。逃げられないisg♀。お化け屋敷にときめいてる場合じゃないぞrnちゃんisg♀のピンチだぞrnちゃん走れrnちゃん(なーんてね)。isg♀自覚+二回目のキス編です。kr君のisg♀への暴力表現あり。bcr→isg♀要素あり。
凛と一緒(9) 凛とお付き合いを始めてからそこそこの時間が経過した。今のところ、凛との仲は良好である多分。
今日もまたサッカーに打ち込むけども、学校行事を控えているため、部活動時間に制限が出た。文化祭である。
「凛とこのクラスは何すんの?」
「知らね」
「お前、自分のクラスだろ…」
「興味ねえ」
凛は相変わらずストイックで、サッカー以外のことは興味が皆無だ。潔よりも酷い。
「こっちのクラスは和服喫茶やるんだよ」
「は?和服?」
「そうそう。和服っつっても浴衣を着るんだけど」
「秋に浴衣とかイカれてんだろ」
「そんな誰しも着物持ってねえから。良かったら凛も来る?私の浴衣姿見れるよ」
からかうと無言で頭を叩かれた。直ぐ手が出るところは相変わらずだ。
7337今日もまたサッカーに打ち込むけども、学校行事を控えているため、部活動時間に制限が出た。文化祭である。
「凛とこのクラスは何すんの?」
「知らね」
「お前、自分のクラスだろ…」
「興味ねえ」
凛は相変わらずストイックで、サッカー以外のことは興味が皆無だ。潔よりも酷い。
「こっちのクラスは和服喫茶やるんだよ」
「は?和服?」
「そうそう。和服っつっても浴衣を着るんだけど」
「秋に浴衣とかイカれてんだろ」
「そんな誰しも着物持ってねえから。良かったら凛も来る?私の浴衣姿見れるよ」
からかうと無言で頭を叩かれた。直ぐ手が出るところは相変わらずだ。
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MEMO100パーセント妄想!!!!!!!!!!bllの無い世界線。女子だけど男子サッカー部でサッカーやってるisg♀(高二)とisg♀とサッカーやりたくて転校してきたrn(高一)のrnis♀。お付き合い編。くっつくのに差ほど時間かからなかった二人。isg♀愛され要素あり。rnが顔に出てないだけでめちゃくちゃ浮かれてる模様。クールなrnちゃんは最早いない。
凛と一緒(8) 凛と付き合う少し前の出来事。
練習試合とは思えない凛と潔のスーパープレイを間の当たりにした蜂楽、千切、國神、玲王、凪の五人は清々しい気持ちで、二人を待っていた。しかし、ぞろぞろと帰宅していく一難高校の面子の中に、凛と潔の姿が見当たらなかった。キャプテンマークをつけている二年生…多田を呼びつけて、二人の所在を尋ねたところ。こう返された。
「さあ、知らね。みんな知ってる?」
一様に首を傾げるが、それ以上深く追及する気配はなかった。
五人は察した。
「もしかして、今頃二人でお付き合いの話をしてるとか…」
凪の予言は実現することになる。
意気揚々としていた空気が一変した。
校門の前で、蜂楽と千切が突然準備運動を始めた。
5830練習試合とは思えない凛と潔のスーパープレイを間の当たりにした蜂楽、千切、國神、玲王、凪の五人は清々しい気持ちで、二人を待っていた。しかし、ぞろぞろと帰宅していく一難高校の面子の中に、凛と潔の姿が見当たらなかった。キャプテンマークをつけている二年生…多田を呼びつけて、二人の所在を尋ねたところ。こう返された。
「さあ、知らね。みんな知ってる?」
一様に首を傾げるが、それ以上深く追及する気配はなかった。
五人は察した。
「もしかして、今頃二人でお付き合いの話をしてるとか…」
凪の予言は実現することになる。
意気揚々としていた空気が一変した。
校門の前で、蜂楽と千切が突然準備運動を始めた。
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MEMO100パーセント妄想!!!!!!!!!!bllが無い世界線で、一難高校でサッカーやってるisg♀(高二)とisg♀とサッカーやりたくて転校したrn(高一)のrnis♀。kr君回後編。kr君がかわいそうまじでごめん。友情出演は続いて例の五人。
凛と一緒(7) 蜂楽に相談して良かった。一時の集合は楽しかった。みんな曲者ぞろいだけど、やっぱりいい奴らだと、心からそう思った。
ただいまー。家に帰ると、母が待っていた。
「楽しかった?」
「うん。楽しかった」
蜂楽は千葉に帰り、凪も寮に戻り、千切は東京にいる姉の元に身を寄せた。國神は遠方であるため玲王の預かりとなった。久々に明るい表情で帰ってきた我が子に、母は複雑な表情を浮かべている。
「さっきまで、凛くんが来てたのよ」
リビングでくつろいでいたところに、キッチンで作業していた母から告げられた。
凛が…。潔は頭を横殴りにされたような衝撃に襲われた。
「弁当箱を持ってきてくれたの。そのままお夕飯食べて帰ってたわ」
「…凛、何か言ってた?」
10683ただいまー。家に帰ると、母が待っていた。
「楽しかった?」
「うん。楽しかった」
蜂楽は千葉に帰り、凪も寮に戻り、千切は東京にいる姉の元に身を寄せた。國神は遠方であるため玲王の預かりとなった。久々に明るい表情で帰ってきた我が子に、母は複雑な表情を浮かべている。
「さっきまで、凛くんが来てたのよ」
リビングでくつろいでいたところに、キッチンで作業していた母から告げられた。
凛が…。潔は頭を横殴りにされたような衝撃に襲われた。
「弁当箱を持ってきてくれたの。そのままお夕飯食べて帰ってたわ」
「…凛、何か言ってた?」
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MEMO100パーセント妄想!!!!!!!!!!男子サッカー部でサッカーやってるisg♀(高二)とisg♀とサッカーしたくて一難高校に転校してきたrn(高一)によるrnis♀。kr君回中編その二。次で後編。まだrn→(←)isg♀。rnぶちギレ続行中。今回はbcr、kngm、cgr、ng、roが出てくる。isg♀愛され注意。
凛と一緒(6) 次の日から凛との距離が大きく開いた。朝練の時、いつもなら凛と同じタイミングで校門を潜っていたのだけれど、いつもよりも早く凛が練習を始めていた。帰る時もいつも凛と一緒だったのに、潔が着替えている間に凛はさっさと帰っていた。練習中も潔が近づいて話しかけても反応を返さない。二人で話をする機会を作ろうとしても逃げられていた。メッセージを送っても既読スルーだ。凛は完全に遮断していた。
二人の空気に監督が気付いて、潔を呼び出した。ちょっとしたことで凛を怒らせてしまっただけですと答えるも、どうして凛があんなに激怒したのか潔は解らない。監督の次には潔の母が気付いた。
「凛くんと喧嘩したの?」
毎日毎晩来ていたのがぱたりと止んでしまったので、流石の母も心配していた。ちょっと喧嘩しただけと答えるが、これを喧嘩と言ってもいいのか疑問を抱いた。母はそれ以上踏み込まなかったし、凛の弁当を作るのは止めなかった。朝練の時に渡そうとするけど、来るなと拒絶されたので、ベンチに置いてさっさと逃げた。更衣室に向かうと、潔しか使わない部屋の真ん中に空の弁当が置かれている。食べてはいるようだけど、あれから何日も凛と話せていないことが堪えた。
6230二人の空気に監督が気付いて、潔を呼び出した。ちょっとしたことで凛を怒らせてしまっただけですと答えるも、どうして凛があんなに激怒したのか潔は解らない。監督の次には潔の母が気付いた。
「凛くんと喧嘩したの?」
毎日毎晩来ていたのがぱたりと止んでしまったので、流石の母も心配していた。ちょっと喧嘩しただけと答えるが、これを喧嘩と言ってもいいのか疑問を抱いた。母はそれ以上踏み込まなかったし、凛の弁当を作るのは止めなかった。朝練の時に渡そうとするけど、来るなと拒絶されたので、ベンチに置いてさっさと逃げた。更衣室に向かうと、潔しか使わない部屋の真ん中に空の弁当が置かれている。食べてはいるようだけど、あれから何日も凛と話せていないことが堪えた。
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MEMO100パーセント妄想!!!!!!!!!!!女子で男子と一緒にサッカーやってるisg♀とisg♀とサッカーやりたくて転校したrnによるrnis♀。まだri→(←)isg♀。kr君回中編その1。めっちゃ不穏展開。kr君が超絶嫌な男になってる。rnちゃんぶちギレするので注意。
凛と一緒(5) 順調な時にこそ致命的な損傷が生まれやすい。蟻の穴から堤崩れる、という諺通りの事故が、突如として起こるものだ。
十月半ばの日曜日の朝、スマホの目覚まし機能で覚醒した潔だが、画面の時計表示を見るなり、ぎょっと跳ねた。今日は吉良とのデート日だ。
やば。布団から飛び起きて急いで身を整える。母が用意してくれた朝ごはんを急いで掻き込んで時計を見ると、ぎりぎり間に合う時間だった。
行ってきます、と飛び出そうとしたところ、母が呼び止めた。
「世っちゃんどこ行くの?」
「と、友達と遊びにいく!」
吉良とのことは家族にも内密なので、心苦しいがそう嘘ついた。母は困ったわ~と顔色を変えた。
「今日は凛くんがご家族さんと一緒にうちに来る日なんだけど…」
4970十月半ばの日曜日の朝、スマホの目覚まし機能で覚醒した潔だが、画面の時計表示を見るなり、ぎょっと跳ねた。今日は吉良とのデート日だ。
やば。布団から飛び起きて急いで身を整える。母が用意してくれた朝ごはんを急いで掻き込んで時計を見ると、ぎりぎり間に合う時間だった。
行ってきます、と飛び出そうとしたところ、母が呼び止めた。
「世っちゃんどこ行くの?」
「と、友達と遊びにいく!」
吉良とのことは家族にも内密なので、心苦しいがそう嘘ついた。母は困ったわ~と顔色を変えた。
「今日は凛くんがご家族さんと一緒にうちに来る日なんだけど…」
07tee_
MEMO100パーセント妄想!!!!!!!!isg♀(高二)と同じ学校に通うrn(高一)のrnis♀。kr君回前編。kr君をかませキャラにしてしまった。性格がかなりひどくなってる。kr君ファンの方ごめんなさい。kr君とisg♀が付き合ってる表現ありますが、kr→isg♀です。前提ではありません。
凛と一緒(4) 今更ながらではあるが。凛はとてもモテる。顔が良くてサッカーも上手ければ、女子が黙っていないのも無理はない。前の学校でもモテていた筈だと潔は推理し、部活帰りの途中で、実際どうなんだよと尋ねたところ、本人は知らねえとばっさり切り捨てたけれども、絶対にモテてた筈だと仮定した。でもサッカー馬鹿の凛が多田ちゃんらのように彼女がほしいだのモテたいというだのの欲望を持ち合わせていないのを知っているので、モテていたという自覚が本人には無いんだろうと考察する。凛の頭の中は基本サッカーしかない。
どうしてこのような話の流れになったかというと、全てはあの体育祭にある。あの後、凛の人気が急上昇したからだ。今一番モテる男は誰かと聞くと、間違いなく糸師凛である。あの奇跡的プレーが全学年女子の心を射抜いたのだ。潔もまたこれまでほとんど話したことのない女子生徒から話しかけられることが倍増した。ほとんどが凛との橋渡しだ。頼まれたら断ることのできない潔は凛宛のラブレターを手渡す役回りになっていた。凛は全て拒否したけれども。
6404どうしてこのような話の流れになったかというと、全てはあの体育祭にある。あの後、凛の人気が急上昇したからだ。今一番モテる男は誰かと聞くと、間違いなく糸師凛である。あの奇跡的プレーが全学年女子の心を射抜いたのだ。潔もまたこれまでほとんど話したことのない女子生徒から話しかけられることが倍増した。ほとんどが凛との橋渡しだ。頼まれたら断ることのできない潔は凛宛のラブレターを手渡す役回りになっていた。凛は全て拒否したけれども。
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MEMO100パーセント妄想!!!!!bllの無い世界線でisg♀(高二)が転校してきたrnちゃんといっしょにサッカーやったり青春したりするパロ。
rnちゃんisg家に絆され回。家族ぐるみ大好きです。
まだrn→(←)isg♀です。isg無自覚です。rnちゃんisgとサッカーしたくて転校した設定です。
凛と一緒(2) 凛はサッカー選手としては最高だった。後輩としては最悪だった。チームメイトとしても最悪の最悪だった。
高校生とは思えない卓越した潜在能力。全てがオールA以上の身体能力。高すぎるサッカーIQ。広すぎる視野。最高で至高のサッカー選手だった。だが普段の凛は最悪だ。
全体練習はガン無視で、自分の練習コースを曲げない。キャプテンがパス練習するぞと声をかけても態度で拒否。サッカー部はごりごりの体育会系で年功序列による上下関係が存在しているのだが、それを悉く無視、だ。上級生が入ってきても挨拶をしない。態度が高圧的。敬語がない。大体喋るとしたら、うるせえ、だまれ、俺の勝手、の三単語ぐらいだ。今までにない人格に上級生が業を煮やすが、凛が最高のサッカー選手である実力を知っていたので注意も指摘もできずにいて、はらはらしていた監督がついに動くも例の三単語と凛の眼光によって術もなく泣いた。
5360高校生とは思えない卓越した潜在能力。全てがオールA以上の身体能力。高すぎるサッカーIQ。広すぎる視野。最高で至高のサッカー選手だった。だが普段の凛は最悪だ。
全体練習はガン無視で、自分の練習コースを曲げない。キャプテンがパス練習するぞと声をかけても態度で拒否。サッカー部はごりごりの体育会系で年功序列による上下関係が存在しているのだが、それを悉く無視、だ。上級生が入ってきても挨拶をしない。態度が高圧的。敬語がない。大体喋るとしたら、うるせえ、だまれ、俺の勝手、の三単語ぐらいだ。今までにない人格に上級生が業を煮やすが、凛が最高のサッカー選手である実力を知っていたので注意も指摘もできずにいて、はらはらしていた監督がついに動くも例の三単語と凛の眼光によって術もなく泣いた。
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MEMO100パーセント妄想!!!!!rnis♀でrnがisg♀の後輩になったn番煎じネタ。
blが無くて比較的平和な世界線。
息するように受けが女体化してるので注意。
rnちゃんが丸い。
凛と一緒(1) 潔世一。一難高校男子サッカー部所属の女子。マネージャーではなく、れっきとしたレギュラーFWだ。小中学生は地元一番のストライカーと名を馳せ、高校生になってもサッカーを続けたいという理由で強豪校に入学した。一難高校サッカー部の理念に挟まれながら一年生でベンチ入りしてレギュラーFWとして活躍している。男子と混ざっていたとしても、女子から変な目で見られようとも、サッカーだけは止められなかった、どうしもうのないサッカー馬鹿。それが潔世一である。
高校二年生の夏。一難高校サッカー部三年ぶりの全国大会の初日。潔は糸師凛と出会った。
スタジオに入る直前。一難高校サッカー部の列に並んで入場する時。潔の異様に広い視界の端に彼の姿が映った。
5878高校二年生の夏。一難高校サッカー部三年ぶりの全国大会の初日。潔は糸師凛と出会った。
スタジオに入る直前。一難高校サッカー部の列に並んで入場する時。潔の異様に広い視界の端に彼の姿が映った。
momonga63282964
MOURNING※原作の色々を捏造解釈してるので本当に何がきても大丈夫な方向けです。元気な原Wはいません。Vもほぼいないです。100パーセント幻覚です。リアリストのWがいつから神を口にするようになったのかなとか、殺しでお金発生してるのに安い料金で巡回牧師やってるのはなんでかなぁを走馬灯の勢いで出来たネームをそのまま描いたものなのでご了承ください、安定の汚なさです
前後関係がわからないのですが、一応、死にたくないと思った、のスーツのシーンが、単純に人をまず殺せるか、を試される場で(ターゲットも一般人に近い)、そこで生き残った奴が殺しのプロ(マスターC等)に殺戮の術を叩き込まれ(ここでも死ぬ奴は死ぬ)、合格ラインにいったら、その者に相応しい武器を与えられ、肉体強化を施される、という流れで描きました。なので一番最初の人殺しは、スーツのシーン設定になります。
教会健立に興味がある流れをつけたのは、いつでも戻っておいで!の言葉で、強制連行ではなくあくまで、選択権があったんじゃないかなという点と、Wが持っている十字架が、ミカ眼からの至急品(十字架を支給しないんじゃないか?)じゃないと思っていて、なら教会から持ってきたなら、出稼ぎに能動性があるんじゃないかとか思ったからです。あと、信者減ってまうんとちゃうの?と教会の建設位置に難グセ付けてたので、そういう視点あるんだなと思ったから(?)
ミサに関して、教会が孤児院の真似事をしているので、日曜日はミサがあるし来訪者も来るし、孤児院の子達が教会の掃除もするんじゃないかなと思ったので。
本堂のドアが普通の四角ですが、建物見ると正面のでかい門は鐘の下を潜り抜けた後に本堂があるように見えたので、普通のサイズドアです(なんの説明?)
Wがいつ頃から神を信じていて、問いたり願ったりするようになったかを考えた時、ニコラス期でもいいんですけど、ミカ眼に居た時のが想像できるなぁと思ったのでこうなりました。
Wは最初、夢で、孤児院に帰って皆が認識してくれてるがもうお前らを抱けないと笑ってて、後半は、自分はもう戻れないけど、という夢を見るんですよね、
ミカ眼時代に生き残るのに必死だった頃は、帰りたい、という強い願いがあったろうなとか思ったり
色々言ってますが、勢いで描いた走馬灯なので何も考えていません。すいません!! 19
ひいら
DONEsrpn『数パーセントの理性』pnちゃんの1周年飲酒配信を見て衝動的に書きました。
⚠️パスワードはひいら垢ベッターのパスワードページ(https://privatter.net/p/10184175)に記載
↑bioとプロカを読んでから、ベッターのフォロワー申請をお願いします(守られていなければ許可しません) 8
Lys_sw
MEMO長くしっかり書けたら本にしたいな。捏造だけど、初代様とネロが関わるモニカ主役の話を考え中。
辻褄は100パーセント合わないけど私が書きたいから書く。
。あぁ、なんと忌々しい。
あの男は私に呪いを与えた。
初めて出逢ったあの日、心臓を焼き尽くさんばかりの黒炎をこの身に。
男と対峙し、その黒炎と相見える度に心臓は焼かれた。
許せない。許せない。
私だけが苦しむなんて。
飄々とする男を前に女は呪いを口にした。
茨の蔓を通じて朱殷の炎が男の腕に絡みつく。
それは男の黒炎に包まれる前に、美しく咲き誇る薔薇の焼印を生んだ。
女は言った。
それはお前を悪夢へと誘う証。
せいぜい私の苦しみを味わうがいいわ。
って感じの話書きたーーい。
241あの男は私に呪いを与えた。
初めて出逢ったあの日、心臓を焼き尽くさんばかりの黒炎をこの身に。
男と対峙し、その黒炎と相見える度に心臓は焼かれた。
許せない。許せない。
私だけが苦しむなんて。
飄々とする男を前に女は呪いを口にした。
茨の蔓を通じて朱殷の炎が男の腕に絡みつく。
それは男の黒炎に包まれる前に、美しく咲き誇る薔薇の焼印を生んだ。
女は言った。
それはお前を悪夢へと誘う証。
せいぜい私の苦しみを味わうがいいわ。
って感じの話書きたーーい。
32honeymoon
DONE◇#毎月25日はK暁デー ◇お題:匂い・久しぶりのあまいちゃ糖度120ぱーせんとなので苦手な方は要注意!
・KKと暁人くんが同棲してる世界のおはなし
・相変わらずKKが暁人くん大好きマン
長編をあげた後だったので、今回は短くさらっと。
豪雨つづくここ最近、太陽が恋しくなって書いた作品です。
台風の余波で大変な思いをしている皆さまの地域に、
はやく気持ちいい秋晴れが届きますように。
おひさまのにおいはしあわせの匂い。ーそれは秋晴れがさわやかな、とても良い天気のとある一日のおはなし。
「KKー、布団下ろすの手伝ってー」
「お?ああ、分かった」
ソファでくつろいでいた休日のとある夕方。ベランダから聞こえてきた柔らかな声に、KKはよっこらせ、と立ち上がる。
「布団、干してたのか。いつの間に・・・」
「そうだよ。気づかなかった?」
「・・・気づかなかった」
少しだけばつが悪そうに目をそらす姿にはにかみながら、
「だって今日はお日様の機嫌が良い一日だったからね。あやからなきゃ」と暁人が言う。
「お日様の機嫌ねえ・・・また随分と可愛い事言うじゃねえか、」
オレにしてみりゃただの暑い日って感じだったがな、と続けようとしたのを、KKが済んでの所で飲み込む。
2373「KKー、布団下ろすの手伝ってー」
「お?ああ、分かった」
ソファでくつろいでいた休日のとある夕方。ベランダから聞こえてきた柔らかな声に、KKはよっこらせ、と立ち上がる。
「布団、干してたのか。いつの間に・・・」
「そうだよ。気づかなかった?」
「・・・気づかなかった」
少しだけばつが悪そうに目をそらす姿にはにかみながら、
「だって今日はお日様の機嫌が良い一日だったからね。あやからなきゃ」と暁人が言う。
「お日様の機嫌ねえ・・・また随分と可愛い事言うじゃねえか、」
オレにしてみりゃただの暑い日って感じだったがな、と続けようとしたのを、KKが済んでの所で飲み込む。
endlesssummersn
CAN’T MAKE犬っころンデ×飼い主そにゃのえっちならくがき漫画まとめなつき度120パーセントだから飼うの大変そう
パスワードはいつものそにゃっぽい背番号
※18歳未満閲覧禁止 12
yumeno_nemu
SPOILER⚠️彼方からの君に捧ぐ・お前は誰だのネタバレが含まれますラストシーンの後の二千佳の妄想。捏造100パーセント。内容暗めの特大幻覚セットです。
なんでも許せる方向け。
#あたたかなきみに捧ぐ
#藍宮ヨシヒロは誰だ 5
ゆき📚
DONE【ロ兄術】《60%の溶媒》ただただ二人がいちゃいちゃしてる話が書きたい
そう思って書きたいとこだけ書いた話です。
一応気持ち的に六十パーセントの沸点からいろいろあってこういう事になったみたいな感じで書いています。
※ただただ二人がちゅっちゅしてるだけ
※時系列とか諸々気にするな!書きたいとこだけ書いたんだ!
※大丈夫!どんなものでもどんとこい!な方よかったら読んでやってください
60%の溶媒 今日と明日、相手が常にそばにいる事、遠出は禁止、その他いくつかの制約と五条悟の口利きで特別に外泊許可が下りた虎杖悠仁は七海建人の家に招かれていた。
「すげぇ綺麗だね!広い!なんかナナミンの家って感じがする!」
「そうですか自分ではよくわからないですが」
きょろきょろと頭を動かしている様子は見知らぬ場所を冒険したいような姿にも見えてそんな彼を離れた場所で見つめながら七海の脳裏に五条の声が再生された。
『いいよ、僕は君を信頼してるから』
そう言って含みのある笑みを自分に向けてきた姿も同時に思い出す。
今回の件でしばらくはうざいくらいに自分に絡んでくる画が容易に見える。
そんな事を思い七海は気を重くしていると
7875「すげぇ綺麗だね!広い!なんかナナミンの家って感じがする!」
「そうですか自分ではよくわからないですが」
きょろきょろと頭を動かしている様子は見知らぬ場所を冒険したいような姿にも見えてそんな彼を離れた場所で見つめながら七海の脳裏に五条の声が再生された。
『いいよ、僕は君を信頼してるから』
そう言って含みのある笑みを自分に向けてきた姿も同時に思い出す。
今回の件でしばらくはうざいくらいに自分に絡んでくる画が容易に見える。
そんな事を思い七海は気を重くしていると
ゆき📚
DONE【ロ兄術】《六十パーセントの沸点》推しに会話させるのが好き!雰囲気小説七虎です。
とある日に高専の休憩室で虎君の無邪気な質問から
七が無自覚に虎との距離を詰めて動揺させてしまう、みたいな話です。
二人がキス〇ークだ、えっ〇だ、せっ〇すだと言ってたりします。
大丈夫、どんなものでもどんとこい!な方よかったら読んでやってください
六十パーセントの沸点 それは静かな空気をぶち壊すには充分な程に破壊力を持つ言葉だった。
「ナナミン、キスマークってどうやったらつけれんの?」
【六十パーセントの沸点】
事の始まりは数日前に関わった任務について報告も兼ねての諸々を済ました七海建人は帰る前にコーヒーでも、と休憩スペースにて自販機で缶コーヒーを買い、ソファに座ってプルタブに指をかけた瞬間自分を見つけた虎杖悠仁が隣に座って聞いてほしい事があると昨日見たというドラマの感想を勝手に話し始めた事から
「二話まで見てさおもしれー展開だなって思ったんだけどそっからなんか単調になってきてさ、いや単調っていうか下がり気味っていうか、ちょっと期待してた分がっかりしちゃってさぁ」
3832「ナナミン、キスマークってどうやったらつけれんの?」
【六十パーセントの沸点】
事の始まりは数日前に関わった任務について報告も兼ねての諸々を済ました七海建人は帰る前にコーヒーでも、と休憩スペースにて自販機で缶コーヒーを買い、ソファに座ってプルタブに指をかけた瞬間自分を見つけた虎杖悠仁が隣に座って聞いてほしい事があると昨日見たというドラマの感想を勝手に話し始めた事から
「二話まで見てさおもしれー展開だなって思ったんだけどそっからなんか単調になってきてさ、いや単調っていうか下がり気味っていうか、ちょっと期待してた分がっかりしちゃってさぁ」
おひさま牧場
CAN’T MAKEただの欲望変なことはしてません(キスだけ)(糖度120パーセント)
岸辺露伴は笑わない唇
それは薄い皮で包まれた、薄紅色をし、ふわりとした柔らかな感覚の人間にあるものだ。口を囲み、その人の人相を表すにも重要なものであるだろう。
薄っぺらかったり、分厚かったり。前者なら少しクールに見え、後者ならセクシーに見える。ほら、意外にも大事なものだろう?
唇に色を付ける人も少なくはない。むしろ成人女性達はまるで生活習慣かのように毎朝リップを唇に着色する。ぼくもそのうちの1人だろう。赤なら大人な女性、桃色なら可愛らしさを。黒や紫なら怪しさを。その人物のイメージをさらに増すものである。
漫画で女性の表情を描いている際にふと思ったことだった。チラリ、と目線を紙から逸らすとぼくが学生の頃から愛用している緑色のリップグロスが目に入る。ブランドやら色味やら大してこだわりはないが、何年も変えずにこのものを使っている。何故なのかと言われてしまえば似合うから、その後の口は止まってしまうが確かに一風変わった色味だろう。同じようなメイクをしている女をぼくはあまり、否、殆ど見たことがない。不思議と言われてしまえばそれで終わりだ。
3901それは薄い皮で包まれた、薄紅色をし、ふわりとした柔らかな感覚の人間にあるものだ。口を囲み、その人の人相を表すにも重要なものであるだろう。
薄っぺらかったり、分厚かったり。前者なら少しクールに見え、後者ならセクシーに見える。ほら、意外にも大事なものだろう?
唇に色を付ける人も少なくはない。むしろ成人女性達はまるで生活習慣かのように毎朝リップを唇に着色する。ぼくもそのうちの1人だろう。赤なら大人な女性、桃色なら可愛らしさを。黒や紫なら怪しさを。その人物のイメージをさらに増すものである。
漫画で女性の表情を描いている際にふと思ったことだった。チラリ、と目線を紙から逸らすとぼくが学生の頃から愛用している緑色のリップグロスが目に入る。ブランドやら色味やら大してこだわりはないが、何年も変えずにこのものを使っている。何故なのかと言われてしまえば似合うから、その後の口は止まってしまうが確かに一風変わった色味だろう。同じようなメイクをしている女をぼくはあまり、否、殆ど見たことがない。不思議と言われてしまえばそれで終わりだ。