パーセント
よじっちゃん
DOODLEぎゆーぐんアンソロ読んでほわ~~!!!てなった勢いで描いた踊るちび義勇軍のラフとか、趣味1000パーセントの踊り子衣装ギャメとかとかこういう男にシャラシャラしたものいっぱいつけるのがヘキでして……似合わなければ似合わないほど好き……へへ…… 3
misak_ssm
MEMO※ネタバレ注意※朱華なな さん作の「咲みと残り香」を遊んでた時に上げたメモ(1部)です
感想用に濾過する前の原液100パーセントなので問題があったら取り下げます!
素敵な作品ありがとうございました!
さかみや(鉢植え)
DOODLEONEのプライムの過去話して……という願望から生まれた100パーセント妄言のナスとアルの話。なにこれ?な〜んもわかんない内に書き逃げしとこうかなと……(設定の齟齬とかあっても妄想なのでスルーしてね) 1836
haru
DONE【1パーセント未満の魔法】柊夜ノ介×マリィ
エアコレ2024夏展示小説
『ひと夜草とあまい林檎』のおまけSSです。
■URL(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22559317)
一応R-15ご注意としておきます。
マリィは小波美奈子。 6
Turtle_zeeta
DOODLEおれがよみたいだけの純度5億パーセントの幻覚。ニコゴリといいつつゴリの方が強い珍しい回かもしれない。やっぱ珍しくないかもしれない。△この二人がCPなのはIFルートですよ!!本軸はリオ含めて三人でさんこいちです!!!
(タイトル未定)ガランとした中央本部メインルーム下層。オフィサー1人いないだだっ広い部屋に1人、イゴリーは佇んでいた。アブノーマリティへの作業を終えた彼には、気がかりなことがひとつあった。
(……どこいった、アイツ)
同じく中央本部第2チームに配属されているはずのニコルの姿が先程からどこにも見当たらないのだ。彼女は同じく中央本部に収容されている別ののアブノーマリティの観測を進めていたはずだ。死亡の連絡などは受け取っていないはずだから、必ずここにいるのは間違いないはずなのだが…。
(そのうち戻って来んだろ)
僅かな不安を振り切り、イゴリーはもう一度作業へと向かった。その時だった。
「……あ」
ちょうど作業を終えたらしいニコルが収容室から出てきた。頭上に何かハートのようなものを浮かべてはいるものの、いつも通りのその姿に安心して話しかけようとする。しかし__
1853(……どこいった、アイツ)
同じく中央本部第2チームに配属されているはずのニコルの姿が先程からどこにも見当たらないのだ。彼女は同じく中央本部に収容されている別ののアブノーマリティの観測を進めていたはずだ。死亡の連絡などは受け取っていないはずだから、必ずここにいるのは間違いないはずなのだが…。
(そのうち戻って来んだろ)
僅かな不安を振り切り、イゴリーはもう一度作業へと向かった。その時だった。
「……あ」
ちょうど作業を終えたらしいニコルが収容室から出てきた。頭上に何かハートのようなものを浮かべてはいるものの、いつも通りのその姿に安心して話しかけようとする。しかし__
torokerukaree
DOODLEスパコミ表紙案。嫌がって泣いてるショタロくんに花嫁衣裳を無理矢理着せようとしてお化粧までしてるのは、100パーセント善意の一族の皆さんの手のつもりです。裏表紙には慈愛の笑みを浮かべて佇むドちゃを描きたいな~~~ どうでしょう。
カラス
DONE【🍩😈】真実を告げるまで。1000パーセント妄想妄言。
薄れゆく記憶の中を必死に泳いでます……マキアの話もっと書きたい……あぁ円盤早く欲しい‼️
自分の中にストックしてた解釈の1つを形にした。 3
07tee_
MEMO100パーセント妄想!!!!!!!!!!bllの無い世界線で同じ高校で一緒にサッカーをしながらいちゃつく高校先輩後輩rnis♀の青ハル。いろいろ捏造しまくり。
息するように受けが女体化してるので注意。
終わった。ありがとうございました。
凛と一緒(18)終 試合に勝とうが負けようが(負けたことは無いが)、試合が終われば凛が潔の家に直行するのは当たり前のことで、潔が凛と一緒に帰るのは語るまでもなく当たり前となっている。
帰りの道中、自転車を押しながら、潔は強い後悔の念に駆られていた。
「ああああああああ……」
「さっきからうるせえ」
生きる屍のような呻き声を合間合間に上げる潔に、凛が容赦なくぶった切る。公衆の面前で凛にしがみついて大泣きした行動を取った潔はとてつもない羞恥心と後悔の嵐に挟まれていた。
「思いっきり泣いちゃった…思いっきり叫んじゃった…だれか殺して…」
念仏のように繰り返し口ずさむ潔など、凛はどこ吹く風のように素通りを一貫している。仮にも彼女が泣いているというのに、その態度は酷過ぎやしないかと、第三者がいたら突っ込んでいたところだ。
4332帰りの道中、自転車を押しながら、潔は強い後悔の念に駆られていた。
「ああああああああ……」
「さっきからうるせえ」
生きる屍のような呻き声を合間合間に上げる潔に、凛が容赦なくぶった切る。公衆の面前で凛にしがみついて大泣きした行動を取った潔はとてつもない羞恥心と後悔の嵐に挟まれていた。
「思いっきり泣いちゃった…思いっきり叫んじゃった…だれか殺して…」
念仏のように繰り返し口ずさむ潔など、凛はどこ吹く風のように素通りを一貫している。仮にも彼女が泣いているというのに、その態度は酷過ぎやしないかと、第三者がいたら突っ込んでいたところだ。
07tee_
MEMO100パーセント妄想!!!!!bllの無い世界線で同じ高校で一緒にサッカーをしながらいちゃつくrnis♀。rnが高校二年生でisg♀が高校三年生。いろいろ捏造しまくり。
息するように受けが女体化してるので注意。
次で終わります。
凛と一緒(17) 予選は順調に勝ち進んでいった。凛と潔の猛攻は止まることを知らず、破竹の勢いであった。試合の後は草木も残らずに破壊され尽くされていた。試合開始早々は士気に燃えた対戦相手はこぞって試合終了後は屍のような青白い表情でピッチから退場していく。
――――分析も完璧、対策も完璧だった筈なのに、全部が水の泡になった。
――――あの連携は一体何なんだ。まるで糸師凛が二人いるようではないか。
――――気付いたら抜かれていた。個人戦も強いなんて嘘だろ。
――――一難高校のダブルFWを止める方法?そんなのこっちが教えてもらいたいぐらいだ。
このように称されるぐらいの快進撃であった。
予選最後の試合を迎える。最後の強敵は松風黒王高校…と予想されていたが、予想外にも吉良涼介率いる松風黒王高校は準決勝で敗退した。戦うの吉良涼介を破った強豪校である。
3606――――分析も完璧、対策も完璧だった筈なのに、全部が水の泡になった。
――――あの連携は一体何なんだ。まるで糸師凛が二人いるようではないか。
――――気付いたら抜かれていた。個人戦も強いなんて嘘だろ。
――――一難高校のダブルFWを止める方法?そんなのこっちが教えてもらいたいぐらいだ。
このように称されるぐらいの快進撃であった。
予選最後の試合を迎える。最後の強敵は松風黒王高校…と予想されていたが、予想外にも吉良涼介率いる松風黒王高校は準決勝で敗退した。戦うの吉良涼介を破った強豪校である。
07tee_
MEMO100パーセント妄想!!!!!bllの無い世界線で同じ高校で一緒にサッカーをしながらいちゃつくrnis♀。
息するように受けが女体化してるので注意。
シリアス回。あともう少しで終わります。
凛と一緒(16) 潔は解っていたつもりだった。女子である自分と、男子である凛が、一緒にプレーできる時間は限られていることを。今年が最後の一年間で、高校を卒業してしまったら、選ばれなかった自分はサッカーから離れることになる。だから、せめて冬まで。最後の最後まで、凛とプレーできればと願っていた。
潔の願いと裏切って、残された時間は少なかった。慢心していた。こんなにも早くその時が来るとは思わなかったのだ。
凛の口から告げられた時――――潔の心の中は、不思議と凪いでいた。
「そっか…………すげえじゃん。すごいや」
その言葉を無意味に何度も口で繰り返し。繰り返して。最適な言葉を発する。
「凛ならできるよ。凛なら、世界一になれる。私はそう信じてるよ」
3806潔の願いと裏切って、残された時間は少なかった。慢心していた。こんなにも早くその時が来るとは思わなかったのだ。
凛の口から告げられた時――――潔の心の中は、不思議と凪いでいた。
「そっか…………すげえじゃん。すごいや」
その言葉を無意味に何度も口で繰り返し。繰り返して。最適な言葉を発する。
「凛ならできるよ。凛なら、世界一になれる。私はそう信じてるよ」
07tee_
MEMO100パーセント妄想!!!!!一学年繰り上がりました。bllの無い世界線で同じ高校に通いながらサッカーをするrnis♀。
息するように受けが女体化してるので注意。
またもやse兄貴がめっちゃでしゃばる。se兄貴はきっとisg気が合うだろうなと想像しながら書いた。若干のキャラ崩壊あり。itsサンドのプリクラが切実に見たい。
あとちょっとで終わります。
凛と一緒(15) 五月のゴールデンウィークも部活はあるが、フルではない。偶には息抜きも必要ということで休暇が与えられている。休みの日はどちらかの家に入り浸るか、公園でサッカーするか、東京の街に繰り出すかだ。その日、凛と一緒に映画を見る計画を立てていた為、地元の映画館へ行くことになっている。筈だった。
「で、お前ら何観に行くんだ?」
「ピエロが出てきてめっちゃ襲ってくる映画だって」
「趣味悪い。どうせそれ凛の趣向だろ?あいつに合わせてると甘える一方だぞ。嫌な時は嫌だってはっきり言え」
「これでもホラーには慣れて来たところなんだよ、凛のお陰でさ。それに凛も楽しみにしてたんだし……な、凛!」
潔は左隣に顔を向けて声をかけた。並列して歩く凛の顔はかなりの渋顔で、負の感情をまき散らしていた。
5078「で、お前ら何観に行くんだ?」
「ピエロが出てきてめっちゃ襲ってくる映画だって」
「趣味悪い。どうせそれ凛の趣向だろ?あいつに合わせてると甘える一方だぞ。嫌な時は嫌だってはっきり言え」
「これでもホラーには慣れて来たところなんだよ、凛のお陰でさ。それに凛も楽しみにしてたんだし……な、凛!」
潔は左隣に顔を向けて声をかけた。並列して歩く凛の顔はかなりの渋顔で、負の感情をまき散らしていた。
07tee_
MEMO100パーセント妄想!!!!!一学年繰り上がりました。rnis♀でrn(高二)がisg♀(高三)と一緒にサッカーするために一難学校に転校した、bllの無い世界線。
息するように受けが女体化してるので注意。
rnis♀仲直り回。se兄貴が仲介する。今後も喧嘩したする場合はse兄貴が武力介入することになる。se兄貴isg推しでこっそり狙ってる。
凛と一緒(14) これまで凛と喧嘩したことは何度かあった。喧嘩といっても猫のじゃれ合い程度のもので…凛の暴言とか我が儘が原因によるものがほとんどで、苛立ちはするもの激怒する程でもないので受け流して終了させるのが定例だ。凛が謝ったのは、付き合うことになったあの一度だけである。今回ばかりはそうもいかなくなってしまった。
ああああ。吹き溜める感情を吐き出そうとして声が漏れる。凛、完全に怒ってた。夕飯食べずに帰ってしまったし。どんな顔をして会えばいいんだか。ていうか、凛の怒りが消えてなかったらどうしよ。今回は潔に非があると認めざるを得ない。
このまま気まずいまま、お互いに距離を空けて、自然消滅してしまったらどうしようか。いや、凛から捨てられるかもしれない。そんなことになったらどうしよう。サッカーはやってくれるかな。ここまでやっておいて、チームメイトに戻れるだろうか。無理な気がする。別の子と付き合い出したらどうしよ。何も考えたくない。考えたくないのに、嫌な想像ばかりが膨らんでしまう。
6728ああああ。吹き溜める感情を吐き出そうとして声が漏れる。凛、完全に怒ってた。夕飯食べずに帰ってしまったし。どんな顔をして会えばいいんだか。ていうか、凛の怒りが消えてなかったらどうしよ。今回は潔に非があると認めざるを得ない。
このまま気まずいまま、お互いに距離を空けて、自然消滅してしまったらどうしようか。いや、凛から捨てられるかもしれない。そんなことになったらどうしよう。サッカーはやってくれるかな。ここまでやっておいて、チームメイトに戻れるだろうか。無理な気がする。別の子と付き合い出したらどうしよ。何も考えたくない。考えたくないのに、嫌な想像ばかりが膨らんでしまう。
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MEMO100パーセント妄想!!!!!一学年繰り上がりました。rnis♀でrn(高二)がisg♀(高三)と一緒にサッカーするために同じ学校に転校した、bllの無い世界線。
息するように受けが女体化してるので注意。
rnis♀喧嘩回。深刻な感じで喧嘩してる。次回で仲直り。
生理表現有り。結構重たいのでご注意。
凛と一緒(13) 潔世一は四歳の頃からずっとサッカーを続けていた。性差が現れていない頃は同年代の誰よりもサッカーが上手かった。成功体験は泣き虫だった潔に自信を与えた。うまくなるたび、ドリブルで抜くたび、蹴球が決まるたび自信がついて、もっとサッカーが好きになっていった。本来であったなら、小学校でサッカーを卒業する予定だった。潔の地域では中学生以上の女子サッカークラブは存在していなかったからだ。なので、中学生の頃は男子サッカー部に入部した。マネージャーではなく、一選手としてである。女子のくせにとせせら笑う上級生がいたなら、実力で打ち負かして黙らせた。争いごとは苦手であるが、サッカーが絡んでいたなら別だった。その頃の潔は埼玉一のエースストライカーであった。
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DOODLE妄想100パーセント!!!!!!!!!!R18回のフォロ限の相談がありまして、お詫びです。
R15くらいかな?とは思います。話の本筋はそのままです。お楽しみ頂きましたらうれしいです。
本当にごめんなさい。
凛と一緒(11)全年齢版 凛と付き合い始めて、いくつかのイベントはこなした。登校デートも、お昼を食べるのも、彼女特製弁当(卵焼きだけ)、下校デートも、休日デートも、自宅デートも……ついでにバレンタインも終了した。手作りのチョコは凛の舌に微妙だったけれど、その日の凛の機嫌は好調だったのは間違いない。
キスも…………キスもあれから回数を少しずつ重ねている。大人がするようなやつじゃなくて、触れるだけの、簡単なキス。学校で二人きりの時とか、潔家に着く前とか、凛の部屋とか…不意を突いてくるように仕掛けてくるキスに翻弄されているが、片手の数を超える頃には適応するようになり、キスをするタイミングも予測できるようになってきた。意外にも、凛とのキスは、心地が良かった。
10751キスも…………キスもあれから回数を少しずつ重ねている。大人がするようなやつじゃなくて、触れるだけの、簡単なキス。学校で二人きりの時とか、潔家に着く前とか、凛の部屋とか…不意を突いてくるように仕掛けてくるキスに翻弄されているが、片手の数を超える頃には適応するようになり、キスをするタイミングも予測できるようになってきた。意外にも、凛とのキスは、心地が良かった。
Dr.シノ@無期迷途
SPOILER新イベントPV その他情報🎞形式は前回と似た感じに見えますが、業績システムがよりしっかり追加されたように見えます。
あとどうでもいいのですが、ちょうど今回の霧境残音のアイテムが見えました😂
画像的には何パーセントのユーザーがその業績を達成したかも分かるよう!
本格的! 4
07tee_
MEMO100パーセント妄想!!!!!!!!!!bllの無い世界線で同じ高校に通ってるrn(高一)とisg♀(高二)がサッカーやってて付き合ってるrnis♀。
一線を越えた後で春休みぐらい。最後ちょっと不穏。
ちむほわとちむれ+roとznttが集合した。
凛と一緒(12) 春休みの頃である。スポーツバッグをぶら下げた潔は家を出た。家の前に、凛が待っている。おはよ。と返す潔に、凛は涼やかな視線を流すだけで何も返さない。無愛想で礼儀もない凛に、潔はとっくの昔に適応していた。
家の前にリムジンが丁寧に停車した。運転席から巨躯の老婆が出てきて挨拶をしてきた。老婆から発せられる圧に押されながら凛と一緒に乗り込んだ。スパークリングシャンパンは如何ですか?と厳かな声に遠慮の声を上げて、二回目になる金持ち専用の私用車の乗り心地に緊張する。
高速を超え、郊外へと進む。サッカー場を併設した巨大なログハウス。そここそ、潔と凛が招待された息抜き場である。その手前では、バーベキューの準備に取り掛かった見知った面々が揃っていた。
5237家の前にリムジンが丁寧に停車した。運転席から巨躯の老婆が出てきて挨拶をしてきた。老婆から発せられる圧に押されながら凛と一緒に乗り込んだ。スパークリングシャンパンは如何ですか?と厳かな声に遠慮の声を上げて、二回目になる金持ち専用の私用車の乗り心地に緊張する。
高速を超え、郊外へと進む。サッカー場を併設した巨大なログハウス。そここそ、潔と凛が招待された息抜き場である。その手前では、バーベキューの準備に取り掛かった見知った面々が揃っていた。
🦐ぷり
DONE2Rプレイ中です。リセット押すことなく、レナは器用な指先所持していたました。盗め!っていう圧を感じました(違)ミスチーフは15パーセントの確立で一発成功したよー。➔ウェルチちゃんPTに入れました!タレント一つしか持ってなかった…。ここまでみんな四個ぐらいずつタレント所持していたのに…急に減ったな…ウェルチよ…。発明家がそれでいいのか?そしてプリシスは器用持ちでした! 307tee_
MEMO妄想100パーセント!!!!!!!!!!bllが無くて同じ高校通ってて同じサッカー部でお付き合い始めたrnis♀。今回はseニキ回。満を持してのse兄貴登場。スノウナイトは無かったけどそれと類似した事柄はあったのでse兄貴潰すってなってるけど兄弟仲はマイルドです。se兄貴がかなり丸くなっています。弟差し置いてisg♀と仲良くなってるse兄貴がめちゃくちゃ好物です。
凛と一緒(10) 潔は思った。
嘘だろ。まさか、こんなことが起きるって、あり得るか?
目の前の人物を前にして、衝撃が抜けきれないでいると、固まった潔の反応に目元が険しくなった。
「あ?じろじろ見てんじゃねえよ」
凛ならこの後に殺すぞが接続される。そんな思考に飛んだのは、潔と対面している人物が、凛に思いっきり似ていたから…というよりも、凛の家族だからだ。
糸師冴――――その人物が、潔の目の前にいた。
遡ること十五分前。休日の昼前、潔は外出着で家から出るところだった。
「世っちゃん、凛くんのところに行くの?」
「うん。今から凛と遊ぶ」
「じゃあ、今日の夕飯は凛くん呼んでね。お鍋の予定だから」
わかった~いってきま~す。スニーカーを履いて家を出た潔は、凛の寮に向かった。今日は凛の家でホラーゲームをやる予定だった。ホラーは苦手だけれど、凛の為に凛の趣味に付き合っている。今日やるゲームは怖くないと信じたい。
5895嘘だろ。まさか、こんなことが起きるって、あり得るか?
目の前の人物を前にして、衝撃が抜けきれないでいると、固まった潔の反応に目元が険しくなった。
「あ?じろじろ見てんじゃねえよ」
凛ならこの後に殺すぞが接続される。そんな思考に飛んだのは、潔と対面している人物が、凛に思いっきり似ていたから…というよりも、凛の家族だからだ。
糸師冴――――その人物が、潔の目の前にいた。
遡ること十五分前。休日の昼前、潔は外出着で家から出るところだった。
「世っちゃん、凛くんのところに行くの?」
「うん。今から凛と遊ぶ」
「じゃあ、今日の夕飯は凛くん呼んでね。お鍋の予定だから」
わかった~いってきま~す。スニーカーを履いて家を出た潔は、凛の寮に向かった。今日は凛の家でホラーゲームをやる予定だった。ホラーは苦手だけれど、凛の為に凛の趣味に付き合っている。今日やるゲームは怖くないと信じたい。
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MEMO妄想100パーセント!!!!!!!!!!お付き合い始めたrnis♀に文化祭の季節がやってまいりました。再び現れるkr君(まじでごめん)。逃げられないisg♀。お化け屋敷にときめいてる場合じゃないぞrnちゃんisg♀のピンチだぞrnちゃん走れrnちゃん(なーんてね)。isg♀自覚+二回目のキス編です。kr君のisg♀への暴力表現あり。bcr→isg♀要素あり。
凛と一緒(9) 凛とお付き合いを始めてからそこそこの時間が経過した。今のところ、凛との仲は良好である多分。
今日もまたサッカーに打ち込むけども、学校行事を控えているため、部活動時間に制限が出た。文化祭である。
「凛とこのクラスは何すんの?」
「知らね」
「お前、自分のクラスだろ…」
「興味ねえ」
凛は相変わらずストイックで、サッカー以外のことは興味が皆無だ。潔よりも酷い。
「こっちのクラスは和服喫茶やるんだよ」
「は?和服?」
「そうそう。和服っつっても浴衣を着るんだけど」
「秋に浴衣とかイカれてんだろ」
「そんな誰しも着物持ってねえから。良かったら凛も来る?私の浴衣姿見れるよ」
からかうと無言で頭を叩かれた。直ぐ手が出るところは相変わらずだ。
7337今日もまたサッカーに打ち込むけども、学校行事を控えているため、部活動時間に制限が出た。文化祭である。
「凛とこのクラスは何すんの?」
「知らね」
「お前、自分のクラスだろ…」
「興味ねえ」
凛は相変わらずストイックで、サッカー以外のことは興味が皆無だ。潔よりも酷い。
「こっちのクラスは和服喫茶やるんだよ」
「は?和服?」
「そうそう。和服っつっても浴衣を着るんだけど」
「秋に浴衣とかイカれてんだろ」
「そんな誰しも着物持ってねえから。良かったら凛も来る?私の浴衣姿見れるよ」
からかうと無言で頭を叩かれた。直ぐ手が出るところは相変わらずだ。
07tee_
MEMO100パーセント妄想!!!!!!!!!!bllの無い世界線。女子だけど男子サッカー部でサッカーやってるisg♀(高二)とisg♀とサッカーやりたくて転校してきたrn(高一)のrnis♀。お付き合い編。くっつくのに差ほど時間かからなかった二人。isg♀愛され要素あり。rnが顔に出てないだけでめちゃくちゃ浮かれてる模様。クールなrnちゃんは最早いない。
凛と一緒(8) 凛と付き合う少し前の出来事。
練習試合とは思えない凛と潔のスーパープレイを間の当たりにした蜂楽、千切、國神、玲王、凪の五人は清々しい気持ちで、二人を待っていた。しかし、ぞろぞろと帰宅していく一難高校の面子の中に、凛と潔の姿が見当たらなかった。キャプテンマークをつけている二年生…多田を呼びつけて、二人の所在を尋ねたところ。こう返された。
「さあ、知らね。みんな知ってる?」
一様に首を傾げるが、それ以上深く追及する気配はなかった。
五人は察した。
「もしかして、今頃二人でお付き合いの話をしてるとか…」
凪の予言は実現することになる。
意気揚々としていた空気が一変した。
校門の前で、蜂楽と千切が突然準備運動を始めた。
5830練習試合とは思えない凛と潔のスーパープレイを間の当たりにした蜂楽、千切、國神、玲王、凪の五人は清々しい気持ちで、二人を待っていた。しかし、ぞろぞろと帰宅していく一難高校の面子の中に、凛と潔の姿が見当たらなかった。キャプテンマークをつけている二年生…多田を呼びつけて、二人の所在を尋ねたところ。こう返された。
「さあ、知らね。みんな知ってる?」
一様に首を傾げるが、それ以上深く追及する気配はなかった。
五人は察した。
「もしかして、今頃二人でお付き合いの話をしてるとか…」
凪の予言は実現することになる。
意気揚々としていた空気が一変した。
校門の前で、蜂楽と千切が突然準備運動を始めた。
07tee_
MEMO100パーセント妄想!!!!!!!!!!bllが無い世界線で、一難高校でサッカーやってるisg♀(高二)とisg♀とサッカーやりたくて転校したrn(高一)のrnis♀。kr君回後編。kr君がかわいそうまじでごめん。友情出演は続いて例の五人。
凛と一緒(7) 蜂楽に相談して良かった。一時の集合は楽しかった。みんな曲者ぞろいだけど、やっぱりいい奴らだと、心からそう思った。
ただいまー。家に帰ると、母が待っていた。
「楽しかった?」
「うん。楽しかった」
蜂楽は千葉に帰り、凪も寮に戻り、千切は東京にいる姉の元に身を寄せた。國神は遠方であるため玲王の預かりとなった。久々に明るい表情で帰ってきた我が子に、母は複雑な表情を浮かべている。
「さっきまで、凛くんが来てたのよ」
リビングでくつろいでいたところに、キッチンで作業していた母から告げられた。
凛が…。潔は頭を横殴りにされたような衝撃に襲われた。
「弁当箱を持ってきてくれたの。そのままお夕飯食べて帰ってたわ」
「…凛、何か言ってた?」
10683ただいまー。家に帰ると、母が待っていた。
「楽しかった?」
「うん。楽しかった」
蜂楽は千葉に帰り、凪も寮に戻り、千切は東京にいる姉の元に身を寄せた。國神は遠方であるため玲王の預かりとなった。久々に明るい表情で帰ってきた我が子に、母は複雑な表情を浮かべている。
「さっきまで、凛くんが来てたのよ」
リビングでくつろいでいたところに、キッチンで作業していた母から告げられた。
凛が…。潔は頭を横殴りにされたような衝撃に襲われた。
「弁当箱を持ってきてくれたの。そのままお夕飯食べて帰ってたわ」
「…凛、何か言ってた?」
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MEMO100パーセント妄想!!!!!!!!!!男子サッカー部でサッカーやってるisg♀(高二)とisg♀とサッカーしたくて一難高校に転校してきたrn(高一)によるrnis♀。kr君回中編その二。次で後編。まだrn→(←)isg♀。rnぶちギレ続行中。今回はbcr、kngm、cgr、ng、roが出てくる。isg♀愛され注意。
凛と一緒(6) 次の日から凛との距離が大きく開いた。朝練の時、いつもなら凛と同じタイミングで校門を潜っていたのだけれど、いつもよりも早く凛が練習を始めていた。帰る時もいつも凛と一緒だったのに、潔が着替えている間に凛はさっさと帰っていた。練習中も潔が近づいて話しかけても反応を返さない。二人で話をする機会を作ろうとしても逃げられていた。メッセージを送っても既読スルーだ。凛は完全に遮断していた。
二人の空気に監督が気付いて、潔を呼び出した。ちょっとしたことで凛を怒らせてしまっただけですと答えるも、どうして凛があんなに激怒したのか潔は解らない。監督の次には潔の母が気付いた。
「凛くんと喧嘩したの?」
毎日毎晩来ていたのがぱたりと止んでしまったので、流石の母も心配していた。ちょっと喧嘩しただけと答えるが、これを喧嘩と言ってもいいのか疑問を抱いた。母はそれ以上踏み込まなかったし、凛の弁当を作るのは止めなかった。朝練の時に渡そうとするけど、来るなと拒絶されたので、ベンチに置いてさっさと逃げた。更衣室に向かうと、潔しか使わない部屋の真ん中に空の弁当が置かれている。食べてはいるようだけど、あれから何日も凛と話せていないことが堪えた。
6230二人の空気に監督が気付いて、潔を呼び出した。ちょっとしたことで凛を怒らせてしまっただけですと答えるも、どうして凛があんなに激怒したのか潔は解らない。監督の次には潔の母が気付いた。
「凛くんと喧嘩したの?」
毎日毎晩来ていたのがぱたりと止んでしまったので、流石の母も心配していた。ちょっと喧嘩しただけと答えるが、これを喧嘩と言ってもいいのか疑問を抱いた。母はそれ以上踏み込まなかったし、凛の弁当を作るのは止めなかった。朝練の時に渡そうとするけど、来るなと拒絶されたので、ベンチに置いてさっさと逃げた。更衣室に向かうと、潔しか使わない部屋の真ん中に空の弁当が置かれている。食べてはいるようだけど、あれから何日も凛と話せていないことが堪えた。