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    ベガ

    はっぱっぱっぱ

    CAN’T MAKE構想は出来てるけど描写が思いつかないのと他にも書きたいものが増えてこれ最近書けなかったから没ネタとして
    時間ができたりモチベが復活したら続き書きます。たぶん
    ハピエンだけどそこに至るまでは全てかけてません、少~~しだけ痛い描写有、でもほんと少し、注射でちくっとするくらい
    ミンミンミンとセミの鳴き声が響き渡る。茹だるような暑さの夏の日に、類はいつも通り屋上の日陰がある所に座り、次のショーに使うロボット達のメンテナンス作業をしていた。ポツリ、額から流れる汗がロボットに落ち、1度作業の手を止めた。流石にこの暑さには堪えるものがある。熱風だと知りつつも、涼しさを求め手を仰ぐ。

    (司くんまだかなぁ)

    学級委員の集まりで、司はまだ来なかった。そろそろメンテナンス作業をしながら待つのも少し疲れたな、と類は背伸びをして、ポケットに入れておいた物を取り出した。それは今度の休日に行われるミュージカルショーのチケットだった。前に司が1度はこの劇団のを目にしておきたいと言っていたので買ったのだ。司と類、もちろんショーが良く見える席を2人で。誘うのを想像するだけで胸が高鳴った。どんな反応をしてくれるだろうか、1番に驚きか、喜びか。……断られなければ良いんだけど。そんな弱音は期待で押し潰した。
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    むつい

    MOURNINGボツ文の供養です…
    フォルダの片隅に埋もれてしまった未完成品でございますダメだった!😭

    ・呪とfateのクロスオーバー
    ・カプ要素なし、何も始まらない
    ・【マスター五・サーヴァント アキ】vs【マスター伊・サーヴァントヘクトール】
    ・五と伊の問答

    今回は会話文を粗方書き出してから、間を埋めていってみました。しかし会話文で話の流れを全部作った時点で満足してしまい、モチベが保てませんでした…
    呪×fate クロスオーバーここまでの経緯としては
    ・うっかり聖杯戦争に巻き込まれる伊さん、ヘクトールおじさん(ランサー)召喚
    ・ふたりの方針は以下の通り↓
    伊「ランサー、今後の方針なのですが」
    ヘク「おう、どうするマスター?(真面目そうだし、正面から戦うとか言い出したら面倒だな…)」
    伊「徹底的に隠れてひたすら嫌がらせして相手の隙ができるのを待ちます」
    ヘク「OKおじさんそれ大得意」
    ・んで、ちくちく嫌がらせしてたら伊が取っ捕まって五と楽しい圧迫面接がはじまるよ!的な流れです



     じんわり浮上する意識の中、伊地知がまず感じたのは後頭部の痛みだった。ずきりとした痛みに眉をしかめながら、ゆっくり目をひらく。無意識に眼鏡を探ろうとした手が痛んだ布地を滑った。
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