ポップ
🐟️( ’-’ 🌭)
DOODLEらくがきフィリ久しぶりにケルティックウインド(Caring Dance)聞いたけどやっぱりすごい曲。
LONGだし個人の動画だけど知らない方は是非…↓
https://www.youtube.com/watch?v=hawXkJ2hrT4
🐟️( ’-’ 🌭)
DOODLEビンタした。>リアクション
ありがとうございます!力こぶとその右の顔が合わせ技ですごく良い。
結局ランダム使ってもこの日は9万点行かなかった……
「行くんじゃい!」って言い方がおもしろいけど彼は平常運転です。
まさのき
PASTポップメガンテ前後のif話です。ディーノは父さんと幸せに暮らすことでしょう。あとたくさん人が死ぬ生きもののにおい『まあおまえの匂いは日向のキラーパンサーってとこだな』
『―――は―――のにおいがするよ』
『なんだそれ。全然説明になってねえじゃねえかよ』
ぼくが「こわい」って言ったら、〈とうさん〉がぼくをこわがらせるものをみんななくしてくれたので、それで、ぼくはうれしくなりました。
ここに来てからは、こわいことの連続でした。
知らないおねえちゃんや、おにいちゃんが、ぼくにこわいことをさせようとします。あぶないものを持たされたり、つきとばされたりして、ぼくはすごく心細いおもいをしました。ぼくは何回も、いやだっていったのに。
それで、ぼくは頭の中で、「こわい人たちがぼくをいじめるから、だれか助けて」ってたくさんお願いしました。そうしたら〈とうさん〉が来てくれて、こわい人たちをみんないなくしてくれました。〈とうさん〉はすごく強くて、かっこよくて、〈とうさん〉ががおおってすると、風がたくさんふいて、地面がぐらぐらゆれます。気がついたときには、こわいおねえちゃんも、よろいを着たひとも、大きいきばのいっぱいついたモンスターも、誰もぼくをいじめなくなりました。
1965『―――は―――のにおいがするよ』
『なんだそれ。全然説明になってねえじゃねえかよ』
ぼくが「こわい」って言ったら、〈とうさん〉がぼくをこわがらせるものをみんななくしてくれたので、それで、ぼくはうれしくなりました。
ここに来てからは、こわいことの連続でした。
知らないおねえちゃんや、おにいちゃんが、ぼくにこわいことをさせようとします。あぶないものを持たされたり、つきとばされたりして、ぼくはすごく心細いおもいをしました。ぼくは何回も、いやだっていったのに。
それで、ぼくは頭の中で、「こわい人たちがぼくをいじめるから、だれか助けて」ってたくさんお願いしました。そうしたら〈とうさん〉が来てくれて、こわい人たちをみんないなくしてくれました。〈とうさん〉はすごく強くて、かっこよくて、〈とうさん〉ががおおってすると、風がたくさんふいて、地面がぐらぐらゆれます。気がついたときには、こわいおねえちゃんも、よろいを着たひとも、大きいきばのいっぱいついたモンスターも、誰もぼくをいじめなくなりました。
ynd_sdr
DONE「ラーの鏡」雨が降るテランの掘っ立て小屋の中、
ダイを怒鳴りつけてしまったポップの話です。
ポップのグチャグチャ情緒がメインの
暗い漫画です。
メルルが出てきます。
(↑メルルが好きな人の為の表記です) 10
shikazosumu
MOURNING大昔に書いてたポップくん受難の話。例によって謎時空。
みんな大好き(偏見)、鎖で腐り(未満)なお話です。
無題キャプションお読み下さいましたか?
いきなり始まっていきなり終わります。
意識が浮上する。
「ぅ……」
深い沼からようやく這い出たような倦怠感。
掠れた自分の声で、いま少し意識が覚醒し、状況を伺う理性が復活した。
ポップは自分の見ている光景が泊っている村の宿の部屋ではないことに気付いた。岩肌が剝き出しになった、まるで洞窟のような雰囲気の場所だった。
暗くジメジメとしていて、鉄錆のような臭いが鼻をつく。
よく見ようと首を動かすも、全身に鈍い痛みが走る。患部を押さえようと思い、ようやく両手首が頭上で一つに戒められていたことに気付いた。
ジャラ
鎖の音がポップの耳に大きく響く。
(捕まっちまった…か……)
7510いきなり始まっていきなり終わります。
意識が浮上する。
「ぅ……」
深い沼からようやく這い出たような倦怠感。
掠れた自分の声で、いま少し意識が覚醒し、状況を伺う理性が復活した。
ポップは自分の見ている光景が泊っている村の宿の部屋ではないことに気付いた。岩肌が剝き出しになった、まるで洞窟のような雰囲気の場所だった。
暗くジメジメとしていて、鉄錆のような臭いが鼻をつく。
よく見ようと首を動かすも、全身に鈍い痛みが走る。患部を押さえようと思い、ようやく両手首が頭上で一つに戒められていたことに気付いた。
ジャラ
鎖の音がポップの耳に大きく響く。
(捕まっちまった…か……)
sanriniq
MAIKING【さいとも3展示作品】2023年2月18日「最高の友達‼︎3 」展示作品です。途中で申し訳ありませんが、出来たところまでアップ…
ダイ君ほとんど出て来ませんが、ダイ+ポップのつもりで描いてます。 12
たらpoipiku
DOODLE本編終了後、ダイの帰還後。さいとも3用展示作。
ダイとポップの会話だけ。
ダイレオもポプマとポプメル描写もふんわりありつつ。
ダイとポップの関係性がここから+と×のどっちに転ぶか、みたいな感じで。
病める時も健やかなる時も「そうやって膝を抱えてめそめそしてるとガキのころと変わんねぇな」
「なんでおれがここにいるってわかったの」
「連絡用の水晶にさ、姫さんから『ダイ君をよろしく』ってメッセージがあったんだよ。島のおれたちの家にいねぇし、姫さんにフラれたおめぇがどっかで泣いてるとしたら、姫さんとの思い出の場所で、そんで人が来なさそうなのはこのバルジの塔だろ」
「おれがフラれたんじゃないもん」
「そうだな、おめぇが姫さんの求婚を断ったんだもんな」
「そうだよ」
「めそめそ泣くぐらいなら今から姫さんとこ行って『さっきのは無し!』って言ってこいよ」
「言わない」
「姫さんと一緒になることで不安があるならオレがなんとかしてやっからさ。おめぇはじぃさんがちゃんと育ててくれたからから品はあるし、体を動かすのも得意なんだから宮廷作法やマナーもそういう武術の型だって思えばすぐに身につくだろうし。お勉強の方も先生に頼んで分かりやすく」
2889「なんでおれがここにいるってわかったの」
「連絡用の水晶にさ、姫さんから『ダイ君をよろしく』ってメッセージがあったんだよ。島のおれたちの家にいねぇし、姫さんにフラれたおめぇがどっかで泣いてるとしたら、姫さんとの思い出の場所で、そんで人が来なさそうなのはこのバルジの塔だろ」
「おれがフラれたんじゃないもん」
「そうだな、おめぇが姫さんの求婚を断ったんだもんな」
「そうだよ」
「めそめそ泣くぐらいなら今から姫さんとこ行って『さっきのは無し!』って言ってこいよ」
「言わない」
「姫さんと一緒になることで不安があるならオレがなんとかしてやっからさ。おめぇはじぃさんがちゃんと育ててくれたからから品はあるし、体を動かすのも得意なんだから宮廷作法やマナーもそういう武術の型だって思えばすぐに身につくだろうし。お勉強の方も先生に頼んで分かりやすく」
ariari2523_dai
DONEダイ君のご飯事情01 ポップ特製ホットミルクwithほんのちょっぴりのブランデー
原作軸。捏造設定。
ダイ君にただひたすら美味しいものを食べさせたり飲ませたりするだけの起承転結のほぼないシリーズです。ダイ君いっぱい食べておくれ。
ダイ君のご飯事情 01 ポップ特製ホットミルクwithほんのちょっぴりのブランデー ロモスの港を出航し、デルムリン島を経由してパプニカへと向かう巨大な帆船が、夜の海の波間を割って進んでいく。
ダイは舷に手をかけながら潮風を全身に受けていた。陽の高いうちは水平線の向こうに見え隠れしていた故郷の島影も、今はもうない。
それでもダイは星の位置を頼りにデルムリン島のあるであろう方角をひたすら見つめていた。夕食を摂り終えて寝室へと案内された後、寝支度を整えて部屋を抜け出してから、ずっとこうしている。
郷愁の想いに囚われているのかと尋ねられれば、おそらくダイは首を横に振るだろう。まだ幼い子どもの精一杯の強がりでもって。
ぶるりとダイは小さく身を震わせた。我知らず己の二の腕を撫で摩る。装備を外して上着はシャツ一枚の軽装だ。さすがに身体が冷えてきたらしい。
4345ダイは舷に手をかけながら潮風を全身に受けていた。陽の高いうちは水平線の向こうに見え隠れしていた故郷の島影も、今はもうない。
それでもダイは星の位置を頼りにデルムリン島のあるであろう方角をひたすら見つめていた。夕食を摂り終えて寝室へと案内された後、寝支度を整えて部屋を抜け出してから、ずっとこうしている。
郷愁の想いに囚われているのかと尋ねられれば、おそらくダイは首を横に振るだろう。まだ幼い子どもの精一杯の強がりでもって。
ぶるりとダイは小さく身を震わせた。我知らず己の二の腕を撫で摩る。装備を外して上着はシャツ一枚の軽装だ。さすがに身体が冷えてきたらしい。
ariari2523_dai
DONEechoes 1話原作終了軸。捏造設定。R18。
翼と牙の生えたダイ君と、そんな彼に寄り添うポップのお話のシリーズ1話目。
さいとも3のお題「青姦」でもあります。
echoes 1話 テランの森の奥深く、人が住むには少々手狭であろう小さな丸太小屋には、少年がふたりひっそりと人目を憚って暮らしている。数ヶ月前にふらりとやって来た彼らは空き家だった小屋を整えて、いつの間にか生活を始めていた。
もっともここ近年のテランの人口は三桁に届くことはなく、国民の多くが湖の周囲に居を構えている。彼らの多くは少年たちがそこに住み着いたことさえ気づいていないだろう。
その丸太小屋に隣接して、天をも突かんばかりの大きな樫の木が生えていた。艶やかに光る葉を乗せた枝はぐんぐんと四方八方に伸び、陽射しを受けては柔らかな影を地面へと落としている。
そんな重なった枝葉の隙間を縫って、春の柔らかな陽射しがひとりの少年の上へふんわりと降り注いでいた。癖の強そうな黒髪の、頬に傷のある小柄な少年だ。丸太小屋の住人のひとりでもある。名前をダイといって、もうひとりの住人である少年に手を引かれてここへとやって来ていた。
10020もっともここ近年のテランの人口は三桁に届くことはなく、国民の多くが湖の周囲に居を構えている。彼らの多くは少年たちがそこに住み着いたことさえ気づいていないだろう。
その丸太小屋に隣接して、天をも突かんばかりの大きな樫の木が生えていた。艶やかに光る葉を乗せた枝はぐんぐんと四方八方に伸び、陽射しを受けては柔らかな影を地面へと落としている。
そんな重なった枝葉の隙間を縫って、春の柔らかな陽射しがひとりの少年の上へふんわりと降り注いでいた。癖の強そうな黒髪の、頬に傷のある小柄な少年だ。丸太小屋の住人のひとりでもある。名前をダイといって、もうひとりの住人である少年に手を引かれてここへとやって来ていた。
たらpoipiku
DOODLE本編終了後、ダイ帰還前。さいとも3用展示作。
復興する世界の中でダイを想い続けるポップについて。基本的に前向きな感じ。
ダイは出てこないし、ポップとレオナのセリフだけですが。
慰めと祝いの花火終戦一年後、記念祭にて。
パプニカ王国の城の中庭は一般開放されており、出店も並んでいる。芸人による芸や、役者による芝居も催されている。多くの民が一年の平和を祝い、楽しんでいる。
ポップはその様子を、城のバルコニーから眺めている。
「もう少しでキミの出番よ」
「花火だろ。ちゃんとやるよ」
「でしょうね」
「大魔王ですら驚嘆したこのポップ様の魔法と器用さを駆使して、とっときの綺麗なのをみせてやらぁ」
「……ねぇ、怒ってる?」
「何が」
「ダイ君がいないのに、こんなお祭りなんて」
「怒ってねぇよ。騒ぎの中に入れる気分じゃねぇけど。みんなが楽しんでいるのを見るのは悪くねぇ。あいつが守ったのは、こういう景色だ」
「ならいいけど」
1705パプニカ王国の城の中庭は一般開放されており、出店も並んでいる。芸人による芸や、役者による芝居も催されている。多くの民が一年の平和を祝い、楽しんでいる。
ポップはその様子を、城のバルコニーから眺めている。
「もう少しでキミの出番よ」
「花火だろ。ちゃんとやるよ」
「でしょうね」
「大魔王ですら驚嘆したこのポップ様の魔法と器用さを駆使して、とっときの綺麗なのをみせてやらぁ」
「……ねぇ、怒ってる?」
「何が」
「ダイ君がいないのに、こんなお祭りなんて」
「怒ってねぇよ。騒ぎの中に入れる気分じゃねぇけど。みんなが楽しんでいるのを見るのは悪くねぇ。あいつが守ったのは、こういう景色だ」
「ならいいけど」
海月くらげ
DONEダイポプ小動物】バレンタインにはサービスしねーとな♥ダイポプ小動物】バレンタインにはサービスしねーとな♥にゃんこダイ君が煽られてます💙💚(ほのぼのイラストを描くつもりで描き始めたら、わんこポップ君が思いの外ノリノリに)