五月雨
hahaku029
DOODLE五月雨と村雲カップリングじゃないんだ…でも描きたかった
別の舞台のネタ(ドラマダ)でかぶせたやーーってなった。
だって推しカプやってたのがわるい
おまけで江
3枚目はウマ男士豊前きっと友達に殴られる
みんなはじめて描いた江 3
Norskskogkatta
DONE主さみ(男審神者×五月雨江)顕現したばかりの五月雨を散歩に誘う話
まだお互い意識する前きみの生まれた季節は
午前中から睨みつけていた画面から顔をあげ伸びをすれば身体中からばきごきと音がした。
秘宝の里を駆け抜けて新しい仲間を迎え入れたと思ったら間髪入れずに連隊戦で、しばらく暇を持て余していた極の刀たちが意気揚々と戦場に向かっている。その間指示を出したり事務処理をしたりと忙しさが降り積もり、気づけば缶詰になることも珍しくない。
「とはいえ流石に動かなさすぎるな」
重くなってきた身体をしゃっきりさせようと締め切っていた障子を開ければ一面の銀世界と雪をかぶった山茶花が静かに立っていた。
そういえば景趣を変えたんだったなと身を包む寒さで思い出す。冷たい空気を肺に取り入れ吐き出せば白くなって消えていく。まさしく冬だなと気を抜いていたときだった。
「どうかされましたか」
「うわ、びっくりした五月雨か、こんなところで何してるんだ」
新入りの五月雨江が板張りの廊下に座していた。
「頭に護衛が付かないのもおかしいと思い、忍んでおりました」
「本丸内だから滅多なことはそうそうないと思うが……まあ、ありがとうな」
顕現したばかりの刀剣によくあるやる気の現れのような行動に仕方なく思いつつ、 1555
Lupinus
DONE男審神者×五月雨江(主さみ)の12/24つきあってる設定の主さみ クリスマスに現世出張が入った話 なんということもない全年齢「冬の季語ですね」
「あっ、知ってるんだね」
「はい、歳時記に記載がありましたので。もっとも、実際にこの目で見たことはありませんが」
「そうだよね、日本で広まったのは二十世紀になったころだし」
さすがに刀剣男士にとってはなじみのない行事らしい。本丸でも特にその日を祝う習慣はないから、何をするかもよくは知らないだろう。
これならば、あいにくの日取りを気にすることなくイレギュラーな仕事を頼めそうだ。
「えぇとね、五月雨くん。実はその24日と25日なんだけど、ちょっと泊まりがけで政府に顔を出さないといけなくなってしまったんだ。近侍のあなたにも、いっしょに来てもらうことになるのだけど」
なぜこんな日に本丸を離れる用事が入るのかとこんのすけに文句を言ってみたものの、12月も下旬となれば年越しも間近、月末と年末が重なって忙しくなるのはしょうがないと押し切られてしまった。
この日程で出張が入って、しかも現地に同行してくれだなんて、人間の恋びとが相手なら申し訳なくてとても切り出せないところなのだが。
「わかりました。お上の御用となると、宿もあちらで手配されているのでしょうね」
現代のイベント 1136
甘味料
TRAINING1枚目 五月雨くんは暗いところや狭いところ、人気のないところにいると落ち着くそうです2枚目 さみだれちゃん。乱ちゃんのアウターはダルメシアン柄のフリンジポンチョ
3枚目 没案・毛糸のキャップ 3