兵器
あると
DOODLE【あらすじ】時は2025年5月7日。GW明け初日の仕事を嫌がるスペ主を煽ったあると。これに対し、スペ主はえっち小説を送り付ける約束をした。あるとのFF外であるK氏も「読みたいです」と反応を示すと、スペ主は『2人共々すけべ』と言うありもしないレッテルを貼る。復讐を企てたあるとは、K氏と相互になり最終兵器を作り上げ、🖐️が「バッドボタン滅ぶべし」トークをしているスペースに乗り込んだのであった……。 8spica🌌
DOODLEカザノネとバレンタインの短編。なんで今なんですか?今書きたいと思ったからです。ホーリー諸島にバレンタインの概念が存在するかわからんまま書いてます。すいません。あとチョコ食えないというツッコミはお控えください、最終兵器擬人化!! 2761
808koshiya
DOODLEB「神機も結局は人間が作った兵器(どうぐ)なわけ」その紙の裏には何十年前の日付が刻まれていた。整然と並んだ活字の数字を見れば、それが古いカレンダーであったことが知れる。
「なんだこれ」
「神機様の設計図というか仕様書というか、アイディアレベルの覚え書きらしいけど。読める?」
バウロ・クルクスが水色の目を細めてこちらを見る。悪縁の付き合いも長くなったものだが、この男がこういった笑い方をする時はろくなことにならない。内心で警戒を覚えながら紙片を裏返すと、その辺にあったペンで殴り書きにされたらしい線がのたうち回っていた。おそらく文字なのであろう、ある程度の法則性の感じられる列と、図示らしき塊。
「何語だ?」
「共通語だろ。専門用語が多くて俺にはちょっとね」
お前にも読めないかぁ、と残念そうに首を振るのが気に障り、少しでもとっかかりはないかと眺めてみるが、図示されているのが確かにこの国の女王の推進部にあたる部分の核心に似ているような気がする程度である。
1407「なんだこれ」
「神機様の設計図というか仕様書というか、アイディアレベルの覚え書きらしいけど。読める?」
バウロ・クルクスが水色の目を細めてこちらを見る。悪縁の付き合いも長くなったものだが、この男がこういった笑い方をする時はろくなことにならない。内心で警戒を覚えながら紙片を裏返すと、その辺にあったペンで殴り書きにされたらしい線がのたうち回っていた。おそらく文字なのであろう、ある程度の法則性の感じられる列と、図示らしき塊。
「何語だ?」
「共通語だろ。専門用語が多くて俺にはちょっとね」
お前にも読めないかぁ、と残念そうに首を振るのが気に障り、少しでもとっかかりはないかと眺めてみるが、図示されているのが確かにこの国の女王の推進部にあたる部分の核心に似ているような気がする程度である。
flyingB0916
DONEハコ(コ不在)。ハさん白服局長。コさんは前線に行ってしまった。『機動戦士ガンダムSEED外伝 電撃データコレクション(19)』(電撃データコレクション編集部、2007)の78pの記述と、『機動戦士ガンダムSEED コズミック・イラ ヒストリーBOOK』(双葉社、2024)の18pの年表から、ザフト初のビーム兵器試作型が完成した時期を、C.E.71/2/14だと思っているにんげんが描いています。phoenix_paint
MOURNING戦闘用自動人形[コンバット・オートマタ]…幾年もの実験によって生み出された最強の生体兵器
首に焼き入れられた管理番号や遺伝子染色された個体識別色、型番によって区分される
…という「難易度ルナティックから始まるヒーロー街道」というヒロアカ二次創作の設定が好きすぎてクロスオーバーしてしまいました…
他の方の創作自動人形の中にシルバーもエメラルドもいるしH-17もS-13もいるのでポイピクでこっそり… 3
kazuki_hs12
DOODLEグラが研究所に連れ戻されてもそうじゃなくても生物兵器としてグラのクローンは生成され続けてそうだなって、鎖さん逝くの早そうなんだよヤクとかグラに負けるとかの要素が他より多いせいでkurousaginoyume
DOODLE赤也が最終兵器になった世界線の話。柳赤。たぶんおそらく月光さんも最終兵器になっている。
柳と毛利の間にそういう感情はないけどそういう関係っぽく見えるかもしれない、でもふたりにそういう感情はないです。 5283
ALIA
DOODLEifW11/27時点のまとめ(追加12/19)IfWとかいうALIA産の二次創作、本人の頭の中には“ある”んだけどアウトプット間に合ってないからイカレた二次創作してる人になってるんだろうな…❤
Ifとして考えてるけど結末は同じがいい。人間関係とか戦い方が変わるくらいで、レックスは死ぬし、アダムとイブも消えるし、ミゼルも地球を諦めるし、LBXは最終的に兵器と化す(これは適当) 15
flyingB0916
MEMOC.E.71へ至るまでの2人のお話、C.E.64年ごろ。バートさんは19歳、コさんは31歳。2番目の続き。バートさんが「誰かの命を握る兵器」の設計に自覚的になるまでにはもう少し時間がある。 12
menhir_k
TRAINING紋章兵器研究所跡〜ミーネ洞窟辺りのクロディ4クロディ追加5 店の外に出ると、斜陽が突き刺さり眩しさに目を細めた。日も傾きかけているというのに、職人の町に立ち並ぶ尖塔のように空に突き出た煙突からは、相変わらず煙が立ち昇っている。
黒煙と西日を受けて輪郭を金色に滲ませる雲のコントラストを見上げるクロードの後ろで鐘の音と共に扉が閉まった。視線を地上に引き戻すと、路地裏にディアスが佇んでいた。会計をしている間に店の外へ出て行ってしまったので、置いて行かれたと思っていたが違ったらしい。
ディアス。名前を呼ぶと赤い双眸がクロードを見上げる。店の出入り口は路地裏より少し高い位置にあって、普段見上げている長身の男のつむじが見える。慣れない位置関係は、クロードを不思議な気分にさせた。
4522黒煙と西日を受けて輪郭を金色に滲ませる雲のコントラストを見上げるクロードの後ろで鐘の音と共に扉が閉まった。視線を地上に引き戻すと、路地裏にディアスが佇んでいた。会計をしている間に店の外へ出て行ってしまったので、置いて行かれたと思っていたが違ったらしい。
ディアス。名前を呼ぶと赤い双眸がクロードを見上げる。店の出入り口は路地裏より少し高い位置にあって、普段見上げている長身の男のつむじが見える。慣れない位置関係は、クロードを不思議な気分にさせた。
福寿家の過去絵倉庫
PAST2015/3/21にpixivへ投稿していた絵です。投稿当時のコメント↓
ラバスト風カッツェモス
只今Twitterにて行っている今日亜宅うちの子グッズプレゼント企画にてラバスト風ラミネートカードとして作成したもので遊んでみました(笑)
キャラクターは創作キャラクターで猫風触手系生物兵器のカッツェモスです。
三枚目はほんとにふざけてみましたw 3
ダンボール
DOODLEいろんな勢力とそのロゴ四大勢力
企業連合:利益のため、搾取を繰り返す
民間解放戦士団:搾取からの解放を叫びながら破壊工作を行う
ITRA:外惑星への侵攻を規制し、宇宙規模の秩序を保つ規制局
外技研Outer-tech Reserch Instiute:かつて存在した生物兵器や人外、完全自立AIなどの技術を開発製造していた変態どもの巣窟。現在は組織解体された。 4
menhir_k
TRAINING紋章兵器研究所跡〜ミーネ洞窟辺りのクロディ3クロディ追加4 運ばれてきたタルトにフォークを突き立てる。堅い。キャラメルコーティングされたナッツに阻まれて、なかなかタルトを割り崩せない。垂直に、力任せにフォークを仕込むと、勢い余って皿に突き当たり硬質な音が響いた。
無様に散ったナッツとタルトの欠片を掻き集めて口に含む。咀嚼すると、ほろ苦いキャラメルと、アーモンドやクルミ、ピスタチオにヘーゼルナッツといった芳ばしい木の実の香りが鼻腔にまで広がった。
横にいる男も少し食べるだろうか。目配せしたものの、ディアスは一心不乱にブルーベリィパフェの山を崩していてクロードの視線には気が付かない。やめよう。邪魔をしては悪い。それに、彼にかかると一口では済まない気がする。
3139無様に散ったナッツとタルトの欠片を掻き集めて口に含む。咀嚼すると、ほろ苦いキャラメルと、アーモンドやクルミ、ピスタチオにヘーゼルナッツといった芳ばしい木の実の香りが鼻腔にまで広がった。
横にいる男も少し食べるだろうか。目配せしたものの、ディアスは一心不乱にブルーベリィパフェの山を崩していてクロードの視線には気が付かない。やめよう。邪魔をしては悪い。それに、彼にかかると一口では済まない気がする。
menhir_k
TRAINING紋章兵器研究所跡〜ミーネ洞窟辺りのクロディ2クロディ追加3 少し重たく癖のある扉を押し開けると、来訪者を報せる軽やかな鐘の音色がクロードの鼓膜を揺らす。アームロックで評判のカフェは、以前訪れたときと同様に賑わっていた。落ち着いた暖色を基調とした店内には、何処か懐かしさを感じさせるオルゴールの音色が響いている。
いらっしゃいませ、と声をかけてきた女性店員に二名で利用することを告げると、奥の窓際の席に案内された。途中、クロードの後ろをついてくる大男に店内の視線が集まっているのを感じたが、努めて気にしないことにした。店員の方は流石に慣れているのか、テーブルの上に手書きのメニューとお冷を並べると何事もなかったかのように去って行く。当事者であるディアスは、さっさと窓側の椅子に腰かけると素知らぬ顔でメニューに目を通し始めた。ディアスもディアスで慣れているのだろうな、とクロードは思いながら彼の隣の椅子に腰掛ける。
2640いらっしゃいませ、と声をかけてきた女性店員に二名で利用することを告げると、奥の窓際の席に案内された。途中、クロードの後ろをついてくる大男に店内の視線が集まっているのを感じたが、努めて気にしないことにした。店員の方は流石に慣れているのか、テーブルの上に手書きのメニューとお冷を並べると何事もなかったかのように去って行く。当事者であるディアスは、さっさと窓側の椅子に腰かけると素知らぬ顔でメニューに目を通し始めた。ディアスもディアスで慣れているのだろうな、とクロードは思いながら彼の隣の椅子に腰掛ける。
menhir_k
TRAINING紋章兵器研究所跡〜ミーネ洞窟辺りのクロディクロディ追加2 エナジーフィールドに包まれたよそよそしい青空に、煙が立ち昇っているのが見えた。煙は武具工房の屋根から伸びている。眼前に立ち並ぶ職人の町並みは雑然としていて、町中に立ち込めるオイルや金属の溶け出したときに生じる独特のにおいは、エクスペルのサルバをクロードに思い出させた。
まばらに行き交う人を目で追いながら時間を潰していると、目的の長身が武具工房から出て来るところを見留めた。ディアスだ。駆け寄ると、彼もクロードに気が付いて足を止めた。
「どうした。ミーネ洞窟へ向かうのは明日だろう」
「そうだよ。だからちょっと、ディアスをデートに誘おうかと思って」
ディアスが踵を返すと、冷たい冬の海のように褪めた蒼色の長い髪が外套と共に翻る。それから、彼はクロードに背を向けて歩き出した。
2100まばらに行き交う人を目で追いながら時間を潰していると、目的の長身が武具工房から出て来るところを見留めた。ディアスだ。駆け寄ると、彼もクロードに気が付いて足を止めた。
「どうした。ミーネ洞窟へ向かうのは明日だろう」
「そうだよ。だからちょっと、ディアスをデートに誘おうかと思って」
ディアスが踵を返すと、冷たい冬の海のように褪めた蒼色の長い髪が外套と共に翻る。それから、彼はクロードに背を向けて歩き出した。
menhir_k
TRAININGフィーナル敗走夜〜紋章兵器研究所跡の間の補完話クロディ追加 市庁舎と呼ばれるセントラルシティの中央に位置する城のような建物を出ると、強い日差しがディアスの目を焼いた。装飾や凹凸が少なく、狭い敷地に縦に長く聳え立つ建造物が目立つ異世界の街並みに目が慣れない。縦長の家屋の隙間を縫うような強い風が、ディアスの髪を掻き混ぜて吹き抜けていった。
滑らかに舗装された階段を下りて町の入り口を目指す。途中でレナと鉢合わせた。丁度、道具屋から出て来るところだった。
「ディアス」
気が付いたレナが手を振る。彼女の後ろの噴水から飛び散る水滴がさんざめく煌めいていた。
「道具を調達したのか」
「うん。昨日、沢山使ったでしょ」
レナの持つ荷物に手を伸ばす。彼女は意図を酌むと手にした荷物をディアスにすぐに手渡した。
2342滑らかに舗装された階段を下りて町の入り口を目指す。途中でレナと鉢合わせた。丁度、道具屋から出て来るところだった。
「ディアス」
気が付いたレナが手を振る。彼女の後ろの噴水から飛び散る水滴がさんざめく煌めいていた。
「道具を調達したのか」
「うん。昨日、沢山使ったでしょ」
レナの持つ荷物に手を伸ばす。彼女は意図を酌むと手にした荷物をディアスにすぐに手渡した。
AM3_yhn
MOURNING古代式音響兵器だった場合のFlくん、最悪Jadくん、かわいそうなAzくんと単独優勝するル先によるジェイフロ ※意図はしていませんが、都合上、かなりルクフロ濃度が高くなっております 22009春遠🌸🍨
MEMO7h49(長くなってしまった) 最初ただの病んでるKAITOにしようと思っていたけど、どうせなら流行りのSP描くか~って路線変更した タバコと見せかけて毒ガス出す兵器的なやつ 知らんけど 1枚絵ってなるとモデルっぽいポーズになりがち 肩にコート掛けるのえttだな~ ベルト描くの面倒くさくてやめた(省エネ) つい性癖を優先してしまって設定を無視しがち うちのKAITOで押し通す 需要は知らん(震え)Psich_y
SPUR ME尻を叩かせてください。10/27オンリー発行予定
今世は比較的「普通」に暮らせているある子供が、喋る古代遺物と出逢って運命を知る話。
※アベンシオ(広義)
※無知転生カカワ×自分をシオだと主張する対概念級古代兵器な火
※現代風未来+武器精霊化パロのようなもの
※スク→シオの匂いがする
「知らない天井だ……」
カカワーシャがこうして覚えのない天井の下で目覚めるのは、二回目だった。
慣れた様子で上体を起こし、周囲を見回す。
不思議な紋様の描かれた白い石の壁。少し湿ったような空気。左右対称に立つ、古めかしい装飾の掘られた柱たちが示す先には、閉じた石の扉がある。何らかの呪術的な紋様が施された――それは植物文様か、巨大な鳥の顔のように見えた――扉の奥からは青紫色の光が溢れていて。聳え立つそれらは、まるで美術の教科書に出てくる、古代遺跡の見本のように見えた。当然記憶はない。記憶はないが、心当たりはある。
かたん。慎重に動かした手が、固いものに当たった。見れば、カカワーシャが寝ていたところのすぐ傍に、透明なキューブが転がっていた。中で、扉の向こうから漏れているのと同じ、青紫色の炎が、眠っているように、緩やかに揺れている。
5840カカワーシャがこうして覚えのない天井の下で目覚めるのは、二回目だった。
慣れた様子で上体を起こし、周囲を見回す。
不思議な紋様の描かれた白い石の壁。少し湿ったような空気。左右対称に立つ、古めかしい装飾の掘られた柱たちが示す先には、閉じた石の扉がある。何らかの呪術的な紋様が施された――それは植物文様か、巨大な鳥の顔のように見えた――扉の奥からは青紫色の光が溢れていて。聳え立つそれらは、まるで美術の教科書に出てくる、古代遺跡の見本のように見えた。当然記憶はない。記憶はないが、心当たりはある。
かたん。慎重に動かした手が、固いものに当たった。見れば、カカワーシャが寝ていたところのすぐ傍に、透明なキューブが転がっていた。中で、扉の向こうから漏れているのと同じ、青紫色の炎が、眠っているように、緩やかに揺れている。
geshiXb0z
MAIKINGXのフォロワー様の 宇宙人狼白黒スキン 素敵イラスト&短編小説に触発されて。※※※夏至の妄想捏造解釈版です※※※
パスは兵器を無理やり数字4桁にしてください。
バックショットも上がってないのに描き始めたら楽しくなってしまって気づいたらまた、そこそこの枚数になりそうな……。
コマ割りやページの分け方はまた変えるかも。 4