刀さに
望月おもちほろ?!?!
TANG CHẾお気に入りの冒頭文です。パスワードは先人の教えに従い「むつさに」です。
この後むっちゃんがいっそう明るい街を見つけて「夜の街だよ」って説明したらなんやかんやあって夜の街に二人で繰り出す展開に持ち込むんですけど、一端の学生には夜の街に関する知識がどうしても不足してしまい…供養。 1384
ちなみ
QUÁ KHỨW山姥切とか姥さにとか長義さにとかワンライでないSSまとめ2です。私の創作は漫画で描きたかったけど描けなかった事とかSSにするのでこれも拙宅刀さにの馴れ初めに関わったりします。 85
monoarekuko
vẽ nguệch ngoạc※アカウント移動によるお引越し《SS》
折角人の身を得たのでどうせだったら水心子くんがあんまりしなさそうな体験をして欲しいなシリーズ
1つ目は『頬にキスマークついてる男』(支部にあります)
2つ目はこれ『突然彼女からできちゃった話をされる男』
推敲不足/ネタメモ
なんでも許せる方のみ
水さにのできちゃった婚のおはなし「赤ちゃんできちゃった」
和やかな夕食を終え、満腹の腹を抱えつつ皆が厨へ食器を運ぶ時の事だった。
声を潜めるでもなく、ぽろりと言葉が漏れた様子でもなく。堂々と。審神者が隣にいた男士にそんなことを話し出した。
その言葉をいついかなる時にも主の命を聞き漏らさぬよう注意している男士達が聞き漏らすことはない。
あまりのことに食器を落としそうになる者、えーっ!? という悲鳴を飲み込んだものなどリアクションは様々であったが誰もがこれ以上ないほど驚いていた。
審神者に彼氏がいることも、それがこの本丸の男士であることも知らぬ者はいない。
だが初々しく手を握るやら握らないやらでイチャイチャしているところを見かけるなど、全員が微笑ましい付き合いをしているのだと思っていた。
1161和やかな夕食を終え、満腹の腹を抱えつつ皆が厨へ食器を運ぶ時の事だった。
声を潜めるでもなく、ぽろりと言葉が漏れた様子でもなく。堂々と。審神者が隣にいた男士にそんなことを話し出した。
その言葉をいついかなる時にも主の命を聞き漏らさぬよう注意している男士達が聞き漏らすことはない。
あまりのことに食器を落としそうになる者、えーっ!? という悲鳴を飲み込んだものなどリアクションは様々であったが誰もがこれ以上ないほど驚いていた。
審神者に彼氏がいることも、それがこの本丸の男士であることも知らぬ者はいない。
だが初々しく手を握るやら握らないやらでイチャイチャしているところを見かけるなど、全員が微笑ましい付き合いをしているのだと思っていた。
monoarekuko
vẽ nguệch ngoạc※アカウント移動によるお引越し防人作戦中に抜け出してえっちをする刀さにの話
(※一部刀同士の匂わせあり)
書きたいとこだけ/推敲不足/ネタメモ
なんでも許せる人のみ
天を游ぐ青白い月が輝く朝でも夜でもない不思議な空間の中。
私と彼は、この本丸のいちばん奥の部屋で荒々しく繋がっている。
突然の警報と、出陣。
不利な戦況の中、本丸を守るためみなが戦っている。そんなことは分かっている。でも、もう全てが耐えられなかった。受け入れられなかったのだ。
今、わたしたちはかつてない戦争をしている。
生命の危機を感じると、人間は生殖欲求が高まるというのを聞いたことがある。
では刀は?
彼らは決してセックスで増えるわけではないはずなのに。戦いを抜け出し、私を抱く刀の腕はいつも以上に強引で野生的だった。
むしろ今までこんな風に抱かれたことはなかった。
そんな事を考えていると体を反転させられて、後ろから勢いよく挿入される。
866私と彼は、この本丸のいちばん奥の部屋で荒々しく繋がっている。
突然の警報と、出陣。
不利な戦況の中、本丸を守るためみなが戦っている。そんなことは分かっている。でも、もう全てが耐えられなかった。受け入れられなかったのだ。
今、わたしたちはかつてない戦争をしている。
生命の危機を感じると、人間は生殖欲求が高まるというのを聞いたことがある。
では刀は?
彼らは決してセックスで増えるわけではないはずなのに。戦いを抜け出し、私を抱く刀の腕はいつも以上に強引で野生的だった。
むしろ今までこんな風に抱かれたことはなかった。
そんな事を考えていると体を反転させられて、後ろから勢いよく挿入される。
suzu
CHO TÔIぶぜさに ⚠︎︎女審神者 顔あり ややすけべ👯♀️姿の主と一晩過ごさないと出られない部屋
同じ部屋(松さに)→https://poipiku.com/1878809/8091019.html 2
_akihc
LÀM XONG刀さにお題80分「ありがとう」ありがとう「なんかさ、最近主元気なくない?」
大広間の畳を乾拭きしながら加州清光がつぶやくと、置物を磨いていた大和守安定が振り返って頷いた。
「確かに。ご飯の時も、黙々と食べてるし」
「出陣の時以外でも、執務室にこもってる時間増えたよなあ」
背丈から欄間の埃取りを任せられた御手杵が、手を動かしながら会話に加わった。同じく高いところの掃除を任せられた蜻蛉切が、静かに頷く。
「日本号が訊ねてみたが、大したことではないと躱されたと言っていた」
この本丸の主は、まだ年若い娘だった。若いなりに奮闘し、本丸に集う刀剣男士は順調に増えている。演練で他本丸の刀剣男士に負けることは時々あるが、実戦では時間遡行軍の展開を先読みし、部隊長と作戦を立てて着々と勝利を納められるようにもなってきた。
2397大広間の畳を乾拭きしながら加州清光がつぶやくと、置物を磨いていた大和守安定が振り返って頷いた。
「確かに。ご飯の時も、黙々と食べてるし」
「出陣の時以外でも、執務室にこもってる時間増えたよなあ」
背丈から欄間の埃取りを任せられた御手杵が、手を動かしながら会話に加わった。同じく高いところの掃除を任せられた蜻蛉切が、静かに頷く。
「日本号が訊ねてみたが、大したことではないと躱されたと言っていた」
この本丸の主は、まだ年若い娘だった。若いなりに奮闘し、本丸に集う刀剣男士は順調に増えている。演練で他本丸の刀剣男士に負けることは時々あるが、実戦では時間遡行軍の展開を先読みし、部隊長と作戦を立てて着々と勝利を納められるようにもなってきた。
おおもりのもち
LÀM XONGツイの「# 近侍が審神者にリプ来た部分へキスする」というタグで書いた千代さにです場所が「耳」と「指先」で頂きまして……楽しかったです!
リプくださった方ありがとうございました!!! 1965
おおもりのもち
vẽ nguệch ngoạc創作女審.神者、刀さに(千代さに)注意先日のツイの「素敵タグで供給過多になったのに後日こりずにタグ検索してるさにと、やきもち千代ちゃん」
まいかいしnでるさにわ 2
おおもりのもち
LÀM XONGこちらは千代さに仲間さんのお誕生日に贈らせて頂いたお話で、彼女の夢小説イメージです(掲載許可済)普段のうちの創作審神者ではありませんのでご注意ください
現パロの千代さにです
夏らしい感じになったかなと
私も沖縄いきたーい!!千代ちゃんに案内されたいです 6037
おおもりのもち
vẽ nguệch ngoạcおーもりさんには「あなたはいつも笑うから」で始まり、「私達は仲良しなんです」で終わる物語を書いて欲しいです。
できれば12ツイート(1680字)以内でお願いします。
というお題をツイで突発ツリーで書いたやつ。これもまた千代さに
いつも以上にSAKEが入っていた為書いたことが覚えてるけど内容まったく覚えてなくて読み返して酷い展開に笑ったやつ。でも呑んでる時に書くのすごく楽しいのでやめられない
あなたはいつも笑うからあなたはいつも笑うから、私もつい笑ってしまう。
いや、笑ってる場合ではない。この状況をどうにかしなければならないのだ。
彼の手にはドアノブ、そうあのドアノブである。ドアノブの取れたドアは固く
閉ざされまるで壁のようだ。真夏の猛暑日の倉庫に私達は閉じ込められてしまった
出られない部屋なんて聞けばラブハプニング♡なんて思いそうなものだがそんな可愛い物ではない。だってここは倉庫。
クーラーがない、暑い。今もどんどん上がる室温。急がないと命が危ないのだが
元凶の彼は今ものほほんとドアノブをみて「取れてしまったなー」などとのたまっている。誰のせいだと
思ってんだ、この野郎。失礼暑さのあまり言葉が乱暴に…主たるもの冷静にならなくては。
1699いや、笑ってる場合ではない。この状況をどうにかしなければならないのだ。
彼の手にはドアノブ、そうあのドアノブである。ドアノブの取れたドアは固く
閉ざされまるで壁のようだ。真夏の猛暑日の倉庫に私達は閉じ込められてしまった
出られない部屋なんて聞けばラブハプニング♡なんて思いそうなものだがそんな可愛い物ではない。だってここは倉庫。
クーラーがない、暑い。今もどんどん上がる室温。急がないと命が危ないのだが
元凶の彼は今ものほほんとドアノブをみて「取れてしまったなー」などとのたまっている。誰のせいだと
思ってんだ、この野郎。失礼暑さのあまり言葉が乱暴に…主たるもの冷静にならなくては。
おおもりのもち
LÀM XONGツイの企画「夏だ海だ刀さにだぁぁぁぁぁ」様参加のお話今回も懲りずにいつもの千代さにです!本当はskbありの予定でしたが羞恥に耐えられずやめました…激弱クソザコ豆腐メンタルでごめんね!!!
…ところで彼らいつの間に付き合ったのって疑問はですね…6月の偽装夫婦企画のお話でくっついてるはずなのですがね…そのお話が未完成でして
来年の6月までにはあがるよ、たぶん
夏だ海だ千代さにだぁぁぁぁぁ夏である。なので海に来た。なのに…
(暑い)
そう暑いのである。海水浴と言えば海水に浸かり涼しくなるものだが、火の前にいる審神者はただただ汗を流していた。
山育ちで泳ぎが不得意な彼女は料理好きな男士達のバーベキューの手伝いをしていたのだが、浜でのバーベキューは予想以上に暑かった。しかも運悪くこの夏最高気温の猛暑日であったことも原因だろう。涼しい所で休みたいものだが”主の焼いた物を食べたい”と男士達に彼女のコンロ前に並ばれてしまうと中途半端に抜けることも出来ず、黙々と焼き続けるしかなかった。
「暑いですね。少し休まれてはいかがですか?」
顔を真っ赤にして汗を流す審神者を心配た平野に飲み物を渡される。
「ありがとう、いただきます」
4089(暑い)
そう暑いのである。海水浴と言えば海水に浸かり涼しくなるものだが、火の前にいる審神者はただただ汗を流していた。
山育ちで泳ぎが不得意な彼女は料理好きな男士達のバーベキューの手伝いをしていたのだが、浜でのバーベキューは予想以上に暑かった。しかも運悪くこの夏最高気温の猛暑日であったことも原因だろう。涼しい所で休みたいものだが”主の焼いた物を食べたい”と男士達に彼女のコンロ前に並ばれてしまうと中途半端に抜けることも出来ず、黙々と焼き続けるしかなかった。
「暑いですね。少し休まれてはいかがですか?」
顔を真っ赤にして汗を流す審神者を心配た平野に飲み物を渡される。
「ありがとう、いただきます」
おおもりのもち
LÀM XONG千代さにの現パロ現パロ千代ちゃんってしれっとバイトの子とか食ってそうだなという酷い妄想からこうなった
千代ちゃんのいる居酒屋行って酒を浴びるように呑みたい今日この頃
就活女と男士っぽい男が呑んでるだけ「なーにが”お祈りします”ですか!そんなこと微塵も思ってないくせにい!!」
すっかり出来上がった彼女は管をまく。これで何社目だったかのお祈りメールこと就職 活動の不合格通知メール画面を見てはずっとこの調子だ。
「荒れているな…まあ嫌な事は忘れることだ」
彼は飲めー飲めーと彼女のグラスに酒を注ぐ。店の酒だが店長の彼が許すのだから良いのだ。
「私そんなに駄目ですかねー魅力ゼロなこんな人生かなしい。しにたい」
「そんなこと言わないでくれ。お前は十分魅力があるさー。腹が減ると暗くなるからな、うほーくかめー」
この沖縄料理店、店長の千代は「うり、かめーかめー」と言いながら店の残り物達を彼女の皿に乗せていく。
「店長優しい…でもいいんですよ。無理にお世辞なんて」
4125すっかり出来上がった彼女は管をまく。これで何社目だったかのお祈りメールこと就職 活動の不合格通知メール画面を見てはずっとこの調子だ。
「荒れているな…まあ嫌な事は忘れることだ」
彼は飲めー飲めーと彼女のグラスに酒を注ぐ。店の酒だが店長の彼が許すのだから良いのだ。
「私そんなに駄目ですかねー魅力ゼロなこんな人生かなしい。しにたい」
「そんなこと言わないでくれ。お前は十分魅力があるさー。腹が減ると暗くなるからな、うほーくかめー」
この沖縄料理店、店長の千代は「うり、かめーかめー」と言いながら店の残り物達を彼女の皿に乗せていく。
「店長優しい…でもいいんですよ。無理にお世辞なんて」
おおもりのもち
vẽ nguệch ngoạc千代金丸に失恋した審神者がおでかけする話女審神者オンリーイベント用に書いた物
n番煎じな内容ですが千代さにで見かけけなかったのでついやってしまった…… 7570
甘味料
TẬP HUẤN【刀さに】泛塵くんは長義くんの(主への)求婚を止めたいっていう話↓2つ前の話(長義くんが配属した話)
https://poipiku.com/9685/7992061.html
↓1つ前の話(ハロウィン2022の話)
https://poipiku.com/9685/7880266.html 2
tis_kri_snw
vẽ nguệch ngoạc鈴鳴本丸のとある日常(刀さに♂)長谷部がかわいそうごめん
早朝の事件編「…んぁ?」
まだ薄暗い時間だけど、何故か目が覚めた。
よく耳を澄ますと誰かの足音が聞こえる。光忠達が朝餉の仕込みでもしているのだろうか。
「…まだいいか」
もう一眠りする前に少し伸びをした時に、それは起こった。
「い"っっっっ!!!!」
右の脹脛にとてつもない痛みが走って思わず声が出てしまった。
「あ"…や、ば…はせ…」
「お呼びでしょうか主!!」
「どうしたの?!」
掠れた声で呼んだのに秒で来た。しかもなんか光忠も来た。あまりの速さに一瞬呆然としたが直ぐに痛みに意識が飲まれた。
「た、助けて…飲み物と、塩分を…もっい"っっっ」
布団から動けず唸る主を前に長谷部は大変動揺していた。
「あ、主大丈夫ですか?!ど、どこか痛むのでしょうか…?!」
1173まだ薄暗い時間だけど、何故か目が覚めた。
よく耳を澄ますと誰かの足音が聞こえる。光忠達が朝餉の仕込みでもしているのだろうか。
「…まだいいか」
もう一眠りする前に少し伸びをした時に、それは起こった。
「い"っっっっ!!!!」
右の脹脛にとてつもない痛みが走って思わず声が出てしまった。
「あ"…や、ば…はせ…」
「お呼びでしょうか主!!」
「どうしたの?!」
掠れた声で呼んだのに秒で来た。しかもなんか光忠も来た。あまりの速さに一瞬呆然としたが直ぐに痛みに意識が飲まれた。
「た、助けて…飲み物と、塩分を…もっい"っっっ」
布団から動けず唸る主を前に長谷部は大変動揺していた。
「あ、主大丈夫ですか?!ど、どこか痛むのでしょうか…?!」