呟
Sen3den
DOODLE既存の作品キリコ先生 + 様々な「この人で観てみたい」の呟きに、自分も「確かにーーー!!!」となった方々で描いてみたくなっちゃった。※勝手に3次元の方々のお顔を借りて描いています。
衣装・ヘアスタイルその他諸々、全て捏造。
あしからず。 4
ring_run1
DONEフォロワさんの「髪染めた後、シャンプーより乾かす時のほうが色が移る」という呟きを見て勢いで書いた荒鳴(荒大学生だが謎時間軸です)相変わらず、方言めちゃくちゃです。すいません。
サラッと何も考えず読んで貰えたら嬉しいです!
よーなん金城目線。
※🎂🎊の我が先生へ捧ぐ…❤🐺🐯❤
赤い指先/荒鳴「ねぇ、荒北くん、その指どーしたの?けが?」
「絆創膏とか、あるよ?いる〜?」
2限目の講義、昼食前で皆の集中力も削がれ始めた講義終了間近、そんな声が聞こえ、横に2つ離れた席に座るその男に視線が向く。
「ぁ?指?」
どうやら本人もなんの事やら気がついていないようで、自身の指を確認している。
角度的にこちらから指先は見えないが、男の口から小さく「あっ」という声が聞こえた。
「ダイジョブ、ケガじゃないから〜、あんがとネェ」
声をかけてくれた女性に対し、ヘラりと笑い、礼を言う。
言葉や態度が粗暴で敬遠されていると思われがちだが、この男、意外にも女性に対してこうして笑顔を見せたりきちんと礼を言ったりと柔らかな部分も持ち合わせている。
2333「絆創膏とか、あるよ?いる〜?」
2限目の講義、昼食前で皆の集中力も削がれ始めた講義終了間近、そんな声が聞こえ、横に2つ離れた席に座るその男に視線が向く。
「ぁ?指?」
どうやら本人もなんの事やら気がついていないようで、自身の指を確認している。
角度的にこちらから指先は見えないが、男の口から小さく「あっ」という声が聞こえた。
「ダイジョブ、ケガじゃないから〜、あんがとネェ」
声をかけてくれた女性に対し、ヘラりと笑い、礼を言う。
言葉や態度が粗暴で敬遠されていると思われがちだが、この男、意外にも女性に対してこうして笑顔を見せたりきちんと礼を言ったりと柔らかな部分も持ち合わせている。
namae_ha_niwa
MOURNINGN社のG(NGムルグレ)第四弾です。虫化と浄化に対する捏造の回です。Twitterで呟いていたら反応いただけたものなどをどんどん盛り込んでいったら、過去イチ長くなりました。
Gグが世界に愛されすぎて幸せになりすぎているので、グレおじは曇らせてなんぼという方はご注意を。
ネタバレは……N社勢の人格ストーリーについてがあるかな?
あと『走れメロス』のオマージュがあります。
幸せなら手を繋ごう「この触角には感覚があると言ったな」
“釘と金鎚”の拠点、大鎚であるムルソーの居室にて、グレゴールは顎の右側から生えた虫の触角を、鎧を脱いだムルソーの指先で弄ばれていた。
「んっ……その、そこは、その、そうです。そこのは特に敏感で……」
顔の皮膚に少し劣る程度には感じます……と小声で絞り出すグレゴール。眉はハの字に下がり、目はぎゅっと閉じられている。ムルソーの指から与えられる甘い感覚に耐えているのだろう。困ったような表情とは裏腹に、ムルソーの指を捕まえようと積極的に絡んでくる触角に対し、ムルソーは愛おしさを感じながら、さらに質問を続ける。
「ならば、他の部位から生えてくるものはどうだ。脇腹や背中からも生えてくることがあるだろう」
7687“釘と金鎚”の拠点、大鎚であるムルソーの居室にて、グレゴールは顎の右側から生えた虫の触角を、鎧を脱いだムルソーの指先で弄ばれていた。
「んっ……その、そこは、その、そうです。そこのは特に敏感で……」
顔の皮膚に少し劣る程度には感じます……と小声で絞り出すグレゴール。眉はハの字に下がり、目はぎゅっと閉じられている。ムルソーの指から与えられる甘い感覚に耐えているのだろう。困ったような表情とは裏腹に、ムルソーの指を捕まえようと積極的に絡んでくる触角に対し、ムルソーは愛おしさを感じながら、さらに質問を続ける。
「ならば、他の部位から生えてくるものはどうだ。脇腹や背中からも生えてくることがあるだろう」
QQaL5FoqTa
DONE花道にプロポーズしたい流川が彩子さんに相談する話です。6/30ジュンブラの無配でした。当日頒布した新刊「花流結婚ネタ呟きまとめ」に収録されているネタを膨らませて書いたものです。
タイトル:icca様
イラスト:てんぱる様
愛を込めて、なんてね「桜木にプロポーズしようと思ってるんスけど」
掴みどころがないとよく言われるけれど、その瞳の真っ直ぐさだけは昔から変わらないのよねと、テーブルを挟んで向き合う後輩の顔を見詰め返しながら彩子は小さく微笑んだ。
シーズンオフで一時帰国している流川から彩子へ個別に連絡があったのはつい数日前のことだ。互いの連絡先を把握してはいるものの、テレビやネットで流川の活躍ぶりはよく目にしているし、何かあれば人づてに彩子の耳にも入るだろうから、そうでない限りは息災なのだろうと、彩子からわざわざメッセージを送ることは滅多にない。流川から稀に連絡があるとすれば、もっぱら恋人の──桜木花道の話と相場が決まっていた。やれ桜木と喧嘩をしただのやれ桜木が落ち込んでいるだのと、流川なりに対処法を間違いたくないという思いが少なからず芽生えた時に、短く説明の足りない文章が彩子に届いた。その度、「解決したいならもっと詳細を教えなさいよ」と文句を言いながら、喧嘩なんて日常茶飯事のくせに、わざわざSOSを出してくるなんて謝りたい何かがあったのだろうとか、意地を張らずに励ましたいという自分の思いに素直になればいいのにとか、彩子は流川の気持ちを巧みに汲みながら発破をかけてやるのだった。
1955掴みどころがないとよく言われるけれど、その瞳の真っ直ぐさだけは昔から変わらないのよねと、テーブルを挟んで向き合う後輩の顔を見詰め返しながら彩子は小さく微笑んだ。
シーズンオフで一時帰国している流川から彩子へ個別に連絡があったのはつい数日前のことだ。互いの連絡先を把握してはいるものの、テレビやネットで流川の活躍ぶりはよく目にしているし、何かあれば人づてに彩子の耳にも入るだろうから、そうでない限りは息災なのだろうと、彩子からわざわざメッセージを送ることは滅多にない。流川から稀に連絡があるとすれば、もっぱら恋人の──桜木花道の話と相場が決まっていた。やれ桜木と喧嘩をしただのやれ桜木が落ち込んでいるだのと、流川なりに対処法を間違いたくないという思いが少なからず芽生えた時に、短く説明の足りない文章が彩子に届いた。その度、「解決したいならもっと詳細を教えなさいよ」と文句を言いながら、喧嘩なんて日常茶飯事のくせに、わざわざSOSを出してくるなんて謝りたい何かがあったのだろうとか、意地を張らずに励ましたいという自分の思いに素直になればいいのにとか、彩子は流川の気持ちを巧みに汲みながら発破をかけてやるのだった。
むぎた
DOODLE脈絡もない小ネタ3つ。いずれもネタ出しをだいぶ前にして描くタイミングが迷子になってたもの。背の高い男性は頭撫でられ慣れてないから、頭撫でると落ちやすいとどこかで聞いたことがあります。ケイは甘える性格ではないけど、ミツヒに甘やかされるのは嬉しいと思う。
我が子語りのためのタイッツーは個別に投稿して補足やら妄想やらを呟いておきます。 5
Edhar_denyou
DOODLETLにて呟いていた、「良い声で囁かれながら🦌に耳かきされる🍁の話」です旅人にされただか本で読んだだか、本格的な耳かきのやり方を知った🦌が🍁にしてあげるという裏設定です←
R15くらいになります 7592
あやき
SPOILER『暗い海の灯りになって』61話まで読んだ感想別垢でつらつら呟いていた感想をまとめている投稿です。※超絶ネタバレします※
魔翻訳で読んでいるので名前など実は間違っているかもしれません。 704
tamago_dnrn
DOODLE☔️ユマヒコ初夜チャレンジまんが鍵垢で呟いてたやつ
直接描写はないものの、初夜の話です🕺
自分の方が手ぇ出す気満々のヒコがユマさんにあっさりひっくり返されちゃうのたまらなく可愛いんですよねぇ…… 4
hisakoju
DOODLE前に呟いたシャチナバスネタ文にしたのであげ書き足します
シャチナバス走り書き 海流が冷たく頬を叩く。海水のうねりに鰭や髪を遊ばせて尾を振るうと押し戻す感触の後に流れて去っていった。
その速さに追いつける他者はおらず、形を認識する前にバルナバスの視界から消えていく。
むすりと引き結んだ口を忌々しげに歪めると小さな気泡が零れて溶けた。
腹いせのように尾びれで打ち付ける水が音のない悲鳴を上げてバルナバスの巨体を押し出していく。ぐるりと身体を旋回させ鱗にまとわりついていた水草が散った。
バルナバスについていけるものなどいなく、全てが置き去りにされていく。
まったく。不愉快極まりない。
事の発端は腹がくちくなったので獲物を捉えたときのこと。そこそこ食いでがありそうな肉が眼前を抜けたので丁度良いと仕留めたらその獲物は自分たちのだと同族の稚魚共が群がりながら主張したのだ。
2369その速さに追いつける他者はおらず、形を認識する前にバルナバスの視界から消えていく。
むすりと引き結んだ口を忌々しげに歪めると小さな気泡が零れて溶けた。
腹いせのように尾びれで打ち付ける水が音のない悲鳴を上げてバルナバスの巨体を押し出していく。ぐるりと身体を旋回させ鱗にまとわりついていた水草が散った。
バルナバスについていけるものなどいなく、全てが置き去りにされていく。
まったく。不愉快極まりない。
事の発端は腹がくちくなったので獲物を捉えたときのこと。そこそこ食いでがありそうな肉が眼前を抜けたので丁度良いと仕留めたらその獲物は自分たちのだと同族の稚魚共が群がりながら主張したのだ。
春遠🌸🍨
MEMO4h14 企画のやつ 病んでるKAITOえっtだなあ 梅雨って、わりと好きかも 灰色の雲が空を覆うときの静けさとか、心がザワザワして虚しくなってテンション上がる(?) X廃すぎて自粛してるけど、呟きたくて震える 呟きたくてX始めた人間だもの KAITO(虚無)への愛を世界の中心で叫びたい でも、たまにアンチとかヘイトとかを見かけちゃってウアア!(発狂)ってなる やめてくれ…私は“ハト”が好きなんだtatezarash1
DOODLEじてえ軸のktki未満の漫画パスは所属事務所数字で4文字
フォロワーさんの呟きを起点に私が妄想を独り歩きさせ(1枚目)た結果の漫画(2枚目)です
今回アップに伴いフォロワーさんへアップしても大丈夫か確認させていただきました
感謝、圧倒的感謝ッーーー!!! 2
二分子炭素
MOURNING鍵垢の方でぼちぼち載せてた 謎時空イド親子設定のモンパパ×フランス男父親譲りでイケメンに育ち 大学生(?)になって一人暮らししてた藤丸立香(︎︎ ♀)の落書きです諸々どこから注意したらいいのか分からないので
最初に根源になった鍵垢での呟きが載せてあるのでそちらを読んで あ~ムリ~ってなったら逃げてください 11
汪莉( ˘ω˘ )
DONEなりちゃんこと奥成さん(@okunari0720)の呟きに滾って書いちゃったやつ。こういうこと???!!こういうのもギャップ萌えって言うん?「悠仁」
普段とは違う、真剣な色味の声で名を呼ばれる。逃げようにも、すでに手遅れ。背中には冷たい教室の壁、体の横には五条の腕、物理的に囚われてしまっては虎杖に逃げ道はない。いや、あったとしても最強を冠する五条から逃げられる未来は見えなかった。
「お前、俺のこと、好きなんだろ?」
そうして、二歳年上の先輩である五条は爆弾を無遠慮に投下する。真ん丸いサングラスの奥で煌めく青空を模した宝石のような瞳がじっと虎杖を見下ろして、白状しろと迫っているように感じた。
「じ、自意識かじょ」
「じゃねえよ。穴が開くほど目で追われて気付かねえほど、俺は鈍くねえ」
自意識過剰なのではないか、と最後まで言わせても貰えずに虎杖は俯く。そんなに五条の背を目が追っていたなんて自覚はなかった。本人が言うのだ、間違はないだろう。
3159普段とは違う、真剣な色味の声で名を呼ばれる。逃げようにも、すでに手遅れ。背中には冷たい教室の壁、体の横には五条の腕、物理的に囚われてしまっては虎杖に逃げ道はない。いや、あったとしても最強を冠する五条から逃げられる未来は見えなかった。
「お前、俺のこと、好きなんだろ?」
そうして、二歳年上の先輩である五条は爆弾を無遠慮に投下する。真ん丸いサングラスの奥で煌めく青空を模した宝石のような瞳がじっと虎杖を見下ろして、白状しろと迫っているように感じた。
「じ、自意識かじょ」
「じゃねえよ。穴が開くほど目で追われて気付かねえほど、俺は鈍くねえ」
自意識過剰なのではないか、と最後まで言わせても貰えずに虎杖は俯く。そんなに五条の背を目が追っていたなんて自覚はなかった。本人が言うのだ、間違はないだろう。
Rahen_0323
DONEフィジカル強いカキツバタがガチギレする話です。元ネタは相互さんの呟きです。やはり筋肉……筋肉は全てを解決する。
シリアスの皮被ろうとしたギャグ。なんでも許せる方向け。カキツバタは後輩には手を出さない男です。
筋肉は全てを解決する某日、ブルーベリー学園。
今日も少し前にリーグチャンピオンとなったスグリは荒れていて、部員達に叱責を飛ばしまくっていた。
「なんでこんなことも出来ないわけ?俺何度も言ったよな?」
「ご、ごめんなさいスグリくん……でも、その」
「言い訳する暇があるなら少しは努力したら?そんなんだから……」
オレやタロ先輩はオロオロして、しかし止めようにも仲裁の仕方が分からなくて。そもそも割って入ったところで火に油なのはとうに知っていて。
出来ることなんて人を呼ぶくらいだった。毎度恒例になってしまっているが、あのマイペースなカキツバタ先輩に連絡を入れた。
「おーっすチャンピオン様ぁ!今日もちっこいねぃ」
「………………チッ、カキツバタか」
3305今日も少し前にリーグチャンピオンとなったスグリは荒れていて、部員達に叱責を飛ばしまくっていた。
「なんでこんなことも出来ないわけ?俺何度も言ったよな?」
「ご、ごめんなさいスグリくん……でも、その」
「言い訳する暇があるなら少しは努力したら?そんなんだから……」
オレやタロ先輩はオロオロして、しかし止めようにも仲裁の仕方が分からなくて。そもそも割って入ったところで火に油なのはとうに知っていて。
出来ることなんて人を呼ぶくらいだった。毎度恒例になってしまっているが、あのマイペースなカキツバタ先輩に連絡を入れた。
「おーっすチャンピオン様ぁ!今日もちっこいねぃ」
「………………チッ、カキツバタか」
nanamimiBBB
DONE凪田さんの先日の呟きが好きすぎて描きました。https://x.com/nagita_jb/status/1801399827219288199
2024/08/12
ページを1枚追加しました。ご本、とても良かったです!!!! 2
え ぬ
DOODLE🐯ファルガー君とこらさんがジェネレーションギャップ()を乗り越える話。息をする様にkdklがいます。なお5ページ目の呟きを追加で描いたのでこっちにだけ載せているのですが、なんか知らんが割と暗めになっちゃったのでなんでも平気な人だけよろしくお願いします 9
minatonosakana
DOODLEのいすさんが呟いてた、煽り准将のやつ。氷の天使 キラがザフトの所属になって、暫く経ったある日のこと。イザークは廊下の一角で、天井の隅を見つめたままで何をするでもないキラを見つけて近付く。
「キラ・ヤマト。ぽえっと締まりの無い顔をして、何を考えている」
「イザーク」
すっかり聞き慣れた声に振り向いてから、キラは苦笑する。
「何も考えてなかったかな」
「おい」
「……眠くてさ」
キラが肩を落とすと、イザークの眉間には深い皺が刻まれる。
「は? そんなに仕事を回しているつもりは無いが」
「イザークはね。僕の容量をもう分かってくれてるみたいで、本当にありがたいよ」
キラがにこりと笑えば、褒められて礼を言われたイザークは僅かに赤面して、キラから顔を逸らした。
「そ、そうか……」
6062「キラ・ヤマト。ぽえっと締まりの無い顔をして、何を考えている」
「イザーク」
すっかり聞き慣れた声に振り向いてから、キラは苦笑する。
「何も考えてなかったかな」
「おい」
「……眠くてさ」
キラが肩を落とすと、イザークの眉間には深い皺が刻まれる。
「は? そんなに仕事を回しているつもりは無いが」
「イザークはね。僕の容量をもう分かってくれてるみたいで、本当にありがたいよ」
キラがにこりと笑えば、褒められて礼を言われたイザークは僅かに赤面して、キラから顔を逸らした。
「そ、そうか……」
_katsuki_5910
MEMO(ふせったーが落ちてるのでここにアップする)今もっかい見てきたけどやっぱり良かった。ダウンしてて何もできない筈のボスたちの口から「大丈夫 俺たちがついてるからな」が出るんだよ だって自分たちはトピオのボスだから……。(いろんなトピオを思い出して泣いてる人の呟き)
最初 大型犯罪覚えたての頃、どう動くことが正解なのか分からなかった時に、レダーのIGLが道を示してくれた事や「あとはトピオの思う通りに動いて大丈夫」って言われた事がどんなに嬉しかったか。そしてそれを868に入りたての紫水さんに嬉々として語る姿。
金持ち役なのにちゃんとした報告ができなくて捕まって落ち込んでた所に、落ち込まなくて良い、俺たちが支えるからって言ってくれた芹ちゃんの優しさに泣いちゃった姿。
今回もなんだよ。トピオがどんな時もボスはついてくれているし、大丈夫、トピオはトピオでいいって言ってくれるんだよ。ここまで築き上げた関係値の全てが美しい。
なんならこの限界ユニオンが始まる直前、音鳴とレダーは人数限界すぎて自分たちが対応できなさそうな部分を「トピオがやれるっしょ」「やれるか」と信頼しきっていて、トピオは見事それに応えたかたちになったんだよ。
511金持ち役なのにちゃんとした報告ができなくて捕まって落ち込んでた所に、落ち込まなくて良い、俺たちが支えるからって言ってくれた芹ちゃんの優しさに泣いちゃった姿。
今回もなんだよ。トピオがどんな時もボスはついてくれているし、大丈夫、トピオはトピオでいいって言ってくれるんだよ。ここまで築き上げた関係値の全てが美しい。
なんならこの限界ユニオンが始まる直前、音鳴とレダーは人数限界すぎて自分たちが対応できなさそうな部分を「トピオがやれるっしょ」「やれるか」と信頼しきっていて、トピオは見事それに応えたかたちになったんだよ。
クラドセラキの夢(東棟)
DOODLE240612-13 自分の誕生日に描いた学者くんとベビードラゴン。慣れないものを描いたので修正箇所多々。Twitterで見たとある呟きに、絵を描くには①画題や構成を思いつき、画面設計する力②制作中ディレクションし続ける力③画材を操り、描画する力 の3つの技能が必要というのがあって、それで言うと②の力が決定的に欠けているなあと思うところで学者くんは丸顔設定だったのに、どんどん尖っていく…… 2
汪莉( ˘ω˘ )
MEMO恋に恋する自己完結型の片恋ナルシストなゆじくんと恋愛童貞で初恋モンスター(予定)のごじょせんのお話。呟いたネタのひとつ。書きたいってなったので書き出しだけ……。初恋モンスターと片恋ナルシスト「ね、悠仁。僕のこと、好きなんでしょ? 僕も悠仁が好きだから付き合おっか」
その告白は、虎杖悠仁にとって青天の霹靂であった。いや、まさか矢印が自分に向いてしまうだなんて思いもしなかったのだ。勝手に恋をして、勝手に目で追って、勝手に想いを募らせる。それだけで良かった……、いや、違う。それが良かった。
「えーっと、ごめん。五条先生、幻聴が聞こえたんだけど、今なんて?」
奇跡的に何も問題もない自分の耳が聞き間違えたか、季節外れの涼しさにやられた脳がとんでもない誤解をしたのか、そのどちらかだろうと虎杖は五条を見上げる。
「悠仁は僕が好き。僕も悠仁が好き。両想いだから付き合おっか」
だがしかし、虎杖の希望的憶測は優しく微笑む五条に踏み躙られた。ぴっと立てた白く美しい指が最初に虎杖を指し、それから自身である五条に向く。そして、その指先はまたぴっと虎杖を指した。ふたりの間を行き来する指を見下ろして、虎杖は絶望的な気持ちで五条の言葉を聞いてしまう。
2237その告白は、虎杖悠仁にとって青天の霹靂であった。いや、まさか矢印が自分に向いてしまうだなんて思いもしなかったのだ。勝手に恋をして、勝手に目で追って、勝手に想いを募らせる。それだけで良かった……、いや、違う。それが良かった。
「えーっと、ごめん。五条先生、幻聴が聞こえたんだけど、今なんて?」
奇跡的に何も問題もない自分の耳が聞き間違えたか、季節外れの涼しさにやられた脳がとんでもない誤解をしたのか、そのどちらかだろうと虎杖は五条を見上げる。
「悠仁は僕が好き。僕も悠仁が好き。両想いだから付き合おっか」
だがしかし、虎杖の希望的憶測は優しく微笑む五条に踏み躙られた。ぴっと立てた白く美しい指が最初に虎杖を指し、それから自身である五条に向く。そして、その指先はまたぴっと虎杖を指した。ふたりの間を行き来する指を見下ろして、虎杖は絶望的な気持ちで五条の言葉を聞いてしまう。
Rahen_0323
DOODLE一族絡みで拉致られちゃうカキツバタの話。途中で終わる。なんでも許せる方向けです。呟いてたように拐われる推しが好きなのでそれだけの話です。ちゃんとした話にしようとはしたんですけどね。
この後モブはボコボコギタギタにされるしカキツバタはちゃんと助かる(と思う)。
虚像に捧ぐ平穏が戻ったとある日のブルーベリー学園。昼休みが過ぎて、もう直ぐ午後の授業が始まるという時間帯。
「やっちまったべ……急がねえと……!」
俺、スグリはうっかり次の授業で使う教材を自室に忘れて、慌てて男子寮を早歩きしていた。
走ったら怒られるし危ないからなんとか我慢してたけど、忘れたソレは必須とも言える大事な物で。早く持って教室に戻らなければと凄く焦っていた。
「授業が始まるまであと何分だ……!?間に合え間に合え……!」
チャンピオン時代の癖で独り言を零しながら、近道を使って進む。
「ん?」
そこでふと、見知らぬ大きな影に囲まれる見知った白髪が目についた。
服装はいつもと違うが、あの髪とシルエットは。間違い無い。
2722「やっちまったべ……急がねえと……!」
俺、スグリはうっかり次の授業で使う教材を自室に忘れて、慌てて男子寮を早歩きしていた。
走ったら怒られるし危ないからなんとか我慢してたけど、忘れたソレは必須とも言える大事な物で。早く持って教室に戻らなければと凄く焦っていた。
「授業が始まるまであと何分だ……!?間に合え間に合え……!」
チャンピオン時代の癖で独り言を零しながら、近道を使って進む。
「ん?」
そこでふと、見知らぬ大きな影に囲まれる見知った白髪が目についた。
服装はいつもと違うが、あの髪とシルエットは。間違い無い。
fool510
PASTドラマチックにBe Mine展示(MP44無料配布)パスは年代と英字
本編後ナチュラルに同棲している🔥🌊の短いお話
以前X(Twitter)で呟いた『🔥🌊で書いてみたいネタ』を自分の中でまとめてみました! 1734
minatonosakana
DOODLEにっさんの呟きから、落書きさせてもらったやつ。よくある准将が捕まる小話 MSの操縦以外はからっきし。
そう言われていたのに、油断した。
いや、油断していた訳じゃない。ただ、予想よりも遥かに敵の人数が多かっただけだ。これはどう考えても、ターミナルからの情報が間違っていたせいだ。後で、アスランに会ったらぶん殴ってやる。
「シン!」
「隊長は下がっててください!」
私設の軍事施設が見つかり、オーブ及びプラントに対して攻撃を仕掛ける可能性があるからと、ヤマト隊は隠密で施設潜入にやって来ていた。ルナマリアとアグネスは、別行動であり、この場にはキラとシンしかいない。
敵たちが無線で連絡を取っている会話を聞く限り、女子組はまだ発見されていないらしく、それだけでも僥倖だろう。
キラとシンが見つかったのは、彼らが子供たちを牢に捕えているのを知ってしまった為だった。思わずシンが子供を殴る軍人に対して大人しくしていられず、キラが止めていたにも関わらず物音を立ててしまったのが原因である。
4823そう言われていたのに、油断した。
いや、油断していた訳じゃない。ただ、予想よりも遥かに敵の人数が多かっただけだ。これはどう考えても、ターミナルからの情報が間違っていたせいだ。後で、アスランに会ったらぶん殴ってやる。
「シン!」
「隊長は下がっててください!」
私設の軍事施設が見つかり、オーブ及びプラントに対して攻撃を仕掛ける可能性があるからと、ヤマト隊は隠密で施設潜入にやって来ていた。ルナマリアとアグネスは、別行動であり、この場にはキラとシンしかいない。
敵たちが無線で連絡を取っている会話を聞く限り、女子組はまだ発見されていないらしく、それだけでも僥倖だろう。
キラとシンが見つかったのは、彼らが子供たちを牢に捕えているのを知ってしまった為だった。思わずシンが子供を殴る軍人に対して大人しくしていられず、キラが止めていたにも関わらず物音を立ててしまったのが原因である。