奪
marukaiser
DONEオシセトです。過去も現在も全部捏造です。
必ず、セト視点→オシリス視点の順に読んで下さい。
ちょっとオシイシ、オシネフ、髭セト、グロっぽい描写、簒奪の夜描写含みます。
オシリスの一番になりたかったセト[完全版]セトside
夢を見た。
少年の頃の、夢を。
まだ俺が、砂漠と戦争の神でなかった子供の頃。
俺は、兄のオシリス、姉のイシスとネフティスと遊ぶのが好きだった。
優しいネフティス、少し厳しいけどとても頼もしいイシス、そして大好きなオシリス。
四人で一緒にいると、どんな時も楽しかった。
ある日、俺はネフティスとイシスと一緒に、庭で遊んでいた。
この日は三人で花の冠を作った。俺はなかなか上手にできず苦戦していたが、その最中、最初に作り上げたネフティスが、俺の頭に冠を被せた。
「じゃーん!ねぇ見てイシス!セト、とっても可愛いでしょう?」
「あら、可愛いわね。赤い髪に白い花が似合うわ」
「かわいい?じゃあ、オシリスもそう言ってくれるかな?」
8923夢を見た。
少年の頃の、夢を。
まだ俺が、砂漠と戦争の神でなかった子供の頃。
俺は、兄のオシリス、姉のイシスとネフティスと遊ぶのが好きだった。
優しいネフティス、少し厳しいけどとても頼もしいイシス、そして大好きなオシリス。
四人で一緒にいると、どんな時も楽しかった。
ある日、俺はネフティスとイシスと一緒に、庭で遊んでいた。
この日は三人で花の冠を作った。俺はなかなか上手にできず苦戦していたが、その最中、最初に作り上げたネフティスが、俺の頭に冠を被せた。
「じゃーん!ねぇ見てイシス!セト、とっても可愛いでしょう?」
「あら、可愛いわね。赤い髪に白い花が似合うわ」
「かわいい?じゃあ、オシリスもそう言ってくれるかな?」
さぅ。
PROGRESSまだ書きかけの話。ホークアイはリースに一目惚れするよねと信じてやまなくて。そのシーンを10もさん(@0120_10cm)に見てみて〜したら素敵なリースちゃんを描いてくださったので強奪して載せてみました。ありがとうございます✨️0302:3枚目 途中経過。気が向いたら進捗載せてく。 3
みーな
PASTGet Backers より昔のイラストとアナログ漫画の、まぁ、そこそこまともなもの再録。十花中心に、十兵衛(最推し)と花月がほとんど。あとは俊樹、マクベス、朔羅、不動、鏡、蛮銀、赤屍(馬赤)あたり。昔過ぎて顎が凶器というか顔三角形でスゴイんですが、基本自分用。
たどりついた方いらしたら色々覚悟して御覧ください。 112
AtoriA@HPHM
PAST我らが首席であるビルのプロムに「助けると思って」とかなんとか言ってパートナー(血で血を洗う争奪戦に対抗し黙らせられる唯一の存在仲良し後輩)として連れて行って貰って、パーフェクトな姿でダンスして【いじわる】エミリー【ドラゴンの餌】をキーッとさせたい!……というご都合妄想から生まれた卒業プロム短編。今後卒業前後描写が出てきたら天を仰ぎます。ぱたぱた 49
モモ(ゆうきしゅん)
PASTねこみて用に描き下ろしたもの。不穏大好き!!!
永淵さんはとにかく髪のテカリを出したかったのと、コンサルはクリスタでモノクロ絵をしばらく描いてなかったので習作的な感じで。
このあと自我を奪われるのでしょうね。不穏だね。 2
mekk222
PAST理想郷本丸1p 清さに
2p 清さに 『君の表情に時折動揺してる』
3p・4p 清さに 『君の人生を奪ってやる』
5p 清さに 『友人でいられなくてごめん』
6p 清さに 『確実に距離が近づいている』
7p 清さに 『君に惚れた俺の負けでいいや。』
8p・9p・10p 薬さに『人生を奪ってやる』
11p 薬さに『「おはよう」が好きだ』 11
sonidori777
REHABILIラーメンを奪ってくる死神ラーメンに殺される残業を1時間以上した後、私は必ず職場から歩いて5分のところにあるラーメン屋に行くことにしている。頼むのは決まってスタミナチャーシューニンニクマシマシラーメン、トッピング味玉&キムチ。隣の居酒屋が爆音で流している一昔流行ったJポップを聞きながら、黙ってひたすらにラーメンを口にかき込む。もやしとキムチをかき分けては口に運び、見えてきた固めの麺をチャーシュー、卵と一緒にを口いっぱいに頬張って、汗だか鼻水だか涙だかわかんない水で顔がぐちゃぐちゃになるのも気にせず、熱いスープを喉に流し込む。仕事で失敗したことも取引先に言われた嫌味も上司に言い返せなかった理不尽な注意も、すべて忘れることができる一瞬だ。
そんなストレス発散の一時を、最近邪魔してくるやつがいる。
2900そんなストレス発散の一時を、最近邪魔してくるやつがいる。
___
DOODLEブリのバイザーを奪えてご満悦なサンクラさんバイザーなしのブリの顔は、秘密がいい。
BGMを聴いてブリサンに似合う!と思い、勢いで。
"overdose"なとり
https://www.youtube.com/watch?v=H08YWE4CIFQ
タブレットで見てたのと、だいぶ色が違う…
2枚目は顔のアップ
自分の描いた推しの顔がいい…ありがてぇ…(自画自賛) 2
mc2pf1
DONE自作R-18小説(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19185233)の一部シーンをセルフでイラスト化したやつ。
決定的なアレを描いてないので気持ちはR-17.9以下
うちのsh殿は彼女にキスしようとする時に眼鏡を奪う癖があります 4
firebaaaller
DOODLE金田に「女とヤッても腰届かねェンじゃねェの」とか好き放題煽られたけどどうせ口でも腕っぷしでも敵わないから物理的に黙らせるより他にイニシアチブを剥奪するすべのない甲斐ケイスケ の甲斐金金田って直前までどんなに憎まれ口叩いてても寄せられる唇は拒まなさそう
yuma
DONE元魔元勇の最後の企画向けです魔軍司令×ヒゲ(洞窟)先生
謎シチュだけど、洞窟探検してる二人
道に迷ったので先生が描いた地図を確認中
仲良さげな瞬間を切り取ってみましたが、5秒後にはイライラした司令が地図を奪い取ってるかも。
n_m3y8m0
MOURNING沢リョSS付き合っていく中でどんどん自分に依存していく沢に怖くなって姿を消すリョ ~ エージの未来は俺が奪ったって思ってて欲しいし当の本人沢はただただ初めての自分から好きになった恋人に浮かれてるだけなんだよな…幸せになれ
冷えた夜「リョータ」
冷たい風が頬を刺し、背を丸めないと歩けないような夜、リョータがいなくなった。
2人で作った夕飯を悪くないなって笑いながら食べて、冷えるからって湯船で30まで一緒に数えて、ベッドに横になって今日の楽しかったことをお互いの腕の中でくすくす笑いながら言い合っていたのに。家中を探して、どこにも居ないことに気づいた時はどうにかなるんじゃないかってほど声を張り上げたし、流石の寝惚けた脳みそもこの時ばかりは覚醒した。近所や、駅、大学もチームメイトの家まで探しに行って、でもどこにも居なくて、今また家の中でリョータを探してる。
攫われたのかもしれない、身長だって小さいし鍛えているとはいえ抱えられたりしたら誘拐されることだって全然ありえる。コンビニに行こうと思って事故って病院に居るのかもしれない。
520冷たい風が頬を刺し、背を丸めないと歩けないような夜、リョータがいなくなった。
2人で作った夕飯を悪くないなって笑いながら食べて、冷えるからって湯船で30まで一緒に数えて、ベッドに横になって今日の楽しかったことをお互いの腕の中でくすくす笑いながら言い合っていたのに。家中を探して、どこにも居ないことに気づいた時はどうにかなるんじゃないかってほど声を張り上げたし、流石の寝惚けた脳みそもこの時ばかりは覚醒した。近所や、駅、大学もチームメイトの家まで探しに行って、でもどこにも居なくて、今また家の中でリョータを探してる。
攫われたのかもしれない、身長だって小さいし鍛えているとはいえ抱えられたりしたら誘拐されることだって全然ありえる。コンビニに行こうと思って事故って病院に居るのかもしれない。
akiajisigh
PAST1/21『いろキミ2』展示作品Twitterタグ『2行で心を奪い取るカラ一』で投稿した物です。
カラ一って書いてますが対等です。
全て2枚対で、1枚目一松→2枚目カラ松の順に載せてます。
あと勘違いしてて2行じゃなく2文になってますお恥ずかしい。
画像はss名刺メーカー様で作成 8
ンガイのcoc探索者倉庫
DONE奪取脱出ストラグル 慧視点リプレイ漫画CoC『奪取脱出ストラグル』
慧視点の想像というか捏造漫画。
とてつもなく苦しい思いをしながら描いた。
私が慧を殺しました。
シナリオのネタバレ及びBL要素を含むので注意。 6
suzumi_cuke
DONE20230116まだ添い遂げると思ってない鯉月。金塊争奪戦後最初の冬くらい、事後。軍曹は軍人であるうちは右腕となって助けようと決めてたけどまさかその後も一生右腕するとは思ってなかったので、この時点では好きになりすぎないように…とセーブしてたんじゃないかという妄想。望んだ春は来なかったがもっとウルトラハッピーな春が来る。書いてる途中で「DEPARTURE○だな…」と思ってしまった。
望んだ春は来ない 耳を澄ますと、雪の降る音が聞こえた。雨のようにはっきりとではないが、雪にも音がある。さらさらと、屋根を、前栽を、粉雪が払いながら落ちる音だ。月島は足を止めて、音のするほうへ首を巡らせた。
外はもう夜の帳が下りていて、ガラス障子を隔てて縁側から望む月島には庭の様子が朧げにしかわからない。雪明かりがでこぼこと庭木の不安定な輪郭を形作っている。
「月島ぁ」
眠たそうな鯉登の呼び声が、縁側を挟んで庭の反対側、まだ明るい部屋のほうから聞こえてきた。
「はい」
つい立ち止まってぼんやりしていた月島は声の方へ足を向けた。ミシ、と雪音を掻き消す無骨な音が響いた。
寒風が入らないよう、明障子を細く開けて、隙間から月島は身体をさっと滑り込ませた。
2509外はもう夜の帳が下りていて、ガラス障子を隔てて縁側から望む月島には庭の様子が朧げにしかわからない。雪明かりがでこぼこと庭木の不安定な輪郭を形作っている。
「月島ぁ」
眠たそうな鯉登の呼び声が、縁側を挟んで庭の反対側、まだ明るい部屋のほうから聞こえてきた。
「はい」
つい立ち止まってぼんやりしていた月島は声の方へ足を向けた。ミシ、と雪音を掻き消す無骨な音が響いた。
寒風が入らないよう、明障子を細く開けて、隙間から月島は身体をさっと滑り込ませた。