完結
koneko_neko
DOODLE7外伝が発売するまでに書き終わりたい話。捏造しかない。完結できたら手直しして支部に放り込みます。
桐生との約束は、いつも一方的なものだった。
1.
「何やぁ桐生チャン、その顔」
「げっ…」
199X年クリスマス。
その日、神室町には雪が降っていた。
前日まで降り続いていた雨は、急な寒波で雪へと姿を変え、奇しくもその年の25日はホワイトクリスマスに相成った。幸せそうな恋人たちや、プレゼントを抱えた親子、そんな笑顔ばかりの人混みの中に、浮かない顔をした男が一人。
曇天の空と同じ灰色のスーツを身に纏ったその男は、片頬に季節外れの真っ赤な紅葉を携え、不機嫌さを露わにした表情でとぼとぼと歩いていた。
「真島の、兄さん…」
振り返った瞬間、心底面倒くさそうな声を上げて顔を顰めた桐生に思わず笑ってしまったのを覚えている。
一応これでも、彼よりも幾らか真島の方が年齢的にも、立場的にも上であるはずなのだが。見かける度にしつこく構いすぎたせいか、今ではすっかり可愛くない表情をするようになってしまった。
26101.
「何やぁ桐生チャン、その顔」
「げっ…」
199X年クリスマス。
その日、神室町には雪が降っていた。
前日まで降り続いていた雨は、急な寒波で雪へと姿を変え、奇しくもその年の25日はホワイトクリスマスに相成った。幸せそうな恋人たちや、プレゼントを抱えた親子、そんな笑顔ばかりの人混みの中に、浮かない顔をした男が一人。
曇天の空と同じ灰色のスーツを身に纏ったその男は、片頬に季節外れの真っ赤な紅葉を携え、不機嫌さを露わにした表情でとぼとぼと歩いていた。
「真島の、兄さん…」
振り返った瞬間、心底面倒くさそうな声を上げて顔を顰めた桐生に思わず笑ってしまったのを覚えている。
一応これでも、彼よりも幾らか真島の方が年齢的にも、立場的にも上であるはずなのだが。見かける度にしつこく構いすぎたせいか、今ではすっかり可愛くない表情をするようになってしまった。
816_lau
DOODLE実写クロとカヤが腕組んで出てきた時どうしようかと思った全部館で完結する話になってるからクロが屋敷ウロウロ探してるのこんなんホラーやんけ!ホンテ!?と思いました
でもゴツいし長年我慢してたイライラが溜まってる台詞がモリモリでよかったです
一緒に買い物してる例のワンカット挟んでくれてたらもっと嬉しかった
葵和也
TRAININGクリスタで漫画練習中※雄っぱい弄り祭り注意
※最終ページカラーイラスト、肌色注意
・完結後にお散歩してたら〇〇〇〇しないと出られない部屋(腐のお約束が全部来る空間)に飛ばされたフォイカリ
・唐突に始まりあっという間に終わる
・公式ヌードのムさんて他メンとくらべてtkb大きめじゃないきみ?(真顔) 5
nekoyamanekomi1
DOODLEお待たせしました〜!コインランドリーで出会うアキデン完結しました。ハッピーエンドとなります!ぬるいですがR-18ですのでパスワード制とさせて頂きます。
パスワード→誕生日(例:1月11日→0111)
フォロワー様のみの公開となります。 6549
mizuki170120
DONEとうとう漫画版空の軌跡SC-絆の在り処-が完結されましたね………本当にお疲れ様でした。最後までありがとうしんきせんせー。
しんき先生の、キャラ同士の掛け合いやアイコンタクト、ちょっとした仕草なんかの表現がずっとずっと大好き。
最終巻のコミックス、発売日いつかなぁ〜
絶対買うー!
巻末にいつものコンビがいてくれるといいなぁ
オフショットみたいなの、延々見ていたいよね…… 2
リオラ
DONE🐕🟡の話、完結編。両片思いこれは三話目です。バカ長いです。
1→https://poipiku.com/7896042/8684700.html
2→https://poipiku.com/7896042/8902953.html
怒涛の捏造とご都合主義をお許しください。
pass→🟡🟠の合計身長 14709
SEENU
DONE続きの6章と7章(完結)タイトル未定6:コルヴォ
決まってフーガの終わりを告げるのは讃美歌だった。荘厳な合唱に次ぎユル・クーラン大修道院長による歳の終わりと新しい歳のためのスピーチがあり、その後レンヘイブン河川敷で新年を祝う花火が盛大に打ち上げられる。
スピーカーから讃美歌が流れ始めると人々は夢から覚め急いで支度をし、花火が終わるまでに自分の居るべき場所へと帰る。すべては幻から現実となり、メイドは主人の上から降り市警は制服を着直して腰に元のように武装する。妻は別の男の寝床を抜け出し、夫は顔じゅうについた口紅を拭き取って家へ急ぐ。そして何もなかった顔をして夫婦のベッドで眠るのだ。
眠りにつくコルヴォを揺り動かしたのも讃美歌だった。ブランケットに包まれた体を起こすと途端に外気が入り込み、その冷たさに彼は身震いした。どうやら二時間ほど寝てしまったようだ。
4575決まってフーガの終わりを告げるのは讃美歌だった。荘厳な合唱に次ぎユル・クーラン大修道院長による歳の終わりと新しい歳のためのスピーチがあり、その後レンヘイブン河川敷で新年を祝う花火が盛大に打ち上げられる。
スピーカーから讃美歌が流れ始めると人々は夢から覚め急いで支度をし、花火が終わるまでに自分の居るべき場所へと帰る。すべては幻から現実となり、メイドは主人の上から降り市警は制服を着直して腰に元のように武装する。妻は別の男の寝床を抜け出し、夫は顔じゅうについた口紅を拭き取って家へ急ぐ。そして何もなかった顔をして夫婦のベッドで眠るのだ。
眠りにつくコルヴォを揺り動かしたのも讃美歌だった。ブランケットに包まれた体を起こすと途端に外気が入り込み、その冷たさに彼は身震いした。どうやら二時間ほど寝てしまったようだ。
花子。
MOURNINGタイトルとは裏腹に暗め。完結まで書いてませんが一応ハピエンのつもりです。両片想いひよジュン♀に酒の間違いで子供が出来てしまいジュンちゃんが逃げる話。子どもも出ます、オリジナルで名前も付けてます。途中からただのプロットになります。何でも許せる人のみどうぞ。
一年くらい前からちまちま書いてたんですけど、地の文をつける気力がなくて完成するか謎なので……
ひだまり家族ジュンくん、こっちにおいで。
家の集まりだか何だかで珍しく酒が入って酔っぱらったおひいさんがマンションを訪ねてきたかと思えば、やや不機嫌そうな声で私を呼ぶ。おいでって……ここ、私の部屋なんすけど。まぁこういう時は下手に逆らわないに限る。
相当飲まされたのか、ちょっとフラフラしてる。ミネラルウォーターのペットボトルだけ持って大人しくついて行くと、そこは寝室で。
ああ、眠いんすかねぇなんて……何の危機感も抱かずにおひいさんの後に続いてのこのこ入る。扉を閉めて振り向いた瞬間、力強く腕を引かれてベッドに引きずり込まれた。ベコッと投げ出されたペットボトルが床かどっかに当たってへこむ音がする。服の上から胸のふくらみを撫でられて、何をされようとしているのか察した私は慌てて腕を振り回す。
10159家の集まりだか何だかで珍しく酒が入って酔っぱらったおひいさんがマンションを訪ねてきたかと思えば、やや不機嫌そうな声で私を呼ぶ。おいでって……ここ、私の部屋なんすけど。まぁこういう時は下手に逆らわないに限る。
相当飲まされたのか、ちょっとフラフラしてる。ミネラルウォーターのペットボトルだけ持って大人しくついて行くと、そこは寝室で。
ああ、眠いんすかねぇなんて……何の危機感も抱かずにおひいさんの後に続いてのこのこ入る。扉を閉めて振り向いた瞬間、力強く腕を引かれてベッドに引きずり込まれた。ベコッと投げ出されたペットボトルが床かどっかに当たってへこむ音がする。服の上から胸のふくらみを撫でられて、何をされようとしているのか察した私は慌てて腕を振り回す。
くれない あおい
DONEディミドヴァルのせいで初夜失敗するディミエデの話②(完結)前回→https://poipiku.com/6823586/9208311.html
キャラ崩壊注意(今更感)
毎度しょーもない話ですみません。
シルの初登場シーン、むその主人公に見えるけどシルです(m´・ω・`)m ゴメン 4
ながさこ
TRAININGザレイズ軸のほのぼのギャグ。ダメな習作。31p一応完結。扉絵があれば32pになるけど描くかはわかりません
昔の公式アンソロ的なノリを目指しました。ああいうの読んでオタクになったので。。
表現古めなのはその名残。
※ザレイズのベルベットはエンコードで味覚が戻ってる
※フィーが飛ばされたのは紙葉というより呪符っぽいもの
※ハチミツは腐らないらしい ネットに載ってた知識なのでダメだったらすみません 31
🕯🕯🕯
PAST弊社双ヤス何でも2人の間で完結しがちなせいでメンバーを介入させる内容のものあまり描いてこなかったけど、こういうわちゃわちゃノリも楽しいよねって修正作業中にぼんやり思ふ(これ描いたの1年前?)
一体いつになったら、どのタイミングで恋仲であること明かすんだい
1ru_wiiDX
MEMOわかんないことあったらマロでもDMでもリプでもいいので聞いてください。頭の中では完結してるので、なにが説明に足りてないのか自分で全く分かりません。支配人とサボリワドルディ 設定【キャラクター一覧】
支配人マホロア
夢を叶え、いつ4と仲直りをしたことで安定した精神を手に入れた。
自らを光の道へと導いてくれたカービィに淡い恋心を抱いている。
基本的に勤勉で従順なはずのワドルディの中になんか変なのが混ざっている……と、サボルディに少し興味を示している。
ノーマル▶︎マホエピ▶︎カビハン▶︎マホラン のルートを辿った。
サボルディ
サボり癖のあるワドルディ。
一般的なワドルディより大柄で、眠たげな目をしている。
支配人に恋をしているが、カービィがいる限り叶わない恋であると思っている。
労働というものが根本的に性に合っておらず、転職を繰り返している。デデデ大王の元で働いていた事もあるとか……。
カービィ
1966支配人マホロア
夢を叶え、いつ4と仲直りをしたことで安定した精神を手に入れた。
自らを光の道へと導いてくれたカービィに淡い恋心を抱いている。
基本的に勤勉で従順なはずのワドルディの中になんか変なのが混ざっている……と、サボルディに少し興味を示している。
ノーマル▶︎マホエピ▶︎カビハン▶︎マホラン のルートを辿った。
サボルディ
サボり癖のあるワドルディ。
一般的なワドルディより大柄で、眠たげな目をしている。
支配人に恋をしているが、カービィがいる限り叶わない恋であると思っている。
労働というものが根本的に性に合っておらず、転職を繰り返している。デデデ大王の元で働いていた事もあるとか……。
カービィ
くれない あおい
DONE【完結】××しないと出られない部屋のディミエデ(6/6)①~③https://poipiku.com/6823586/8386608.html
④https://poipiku.com/6823586/8092150.html
⑤https://poipiku.com/6823586/8386575.html
お下劣全年齢ギャグ漫画。時間軸等、細かいことは一切気にせず読んでください。 7
pk_3630
DONE拗れ練習用に書いた現代AU曦澄ようやく!!
ようやく完結できました!!!
続き待ってますってコメントと感想に支えられ挫折せずにすみました!
読み続けてくださった方、本当にありがとうございました!
想・喪・葬・添 最終話別れの日は雲一つない晴天だった。
まるで天が江澄の新しい門出を祝福しているかのように、清々しい風まで吹いている。
旅行に行く人々の顔は期待で輝いているし、出張に行く人でさえ曦臣程心を曇らせている者はいないだろう。
隣には無二の親友がいるというのに、ただ一人この空間に溶け込めなかった。
何を話せばいいかわからないまま、あっという間に保安検査場の前まで着いてしまった。
「忘れ物はない?」
「ああ、見送りありがとう。向こうに着いたら連絡する」
「うん。待ってる」
「偶には帰国するから、そうしたらまた飯行こうな」
「うん。それも待ってる」
曦臣はいつも通りの穏やかな顔をしている。
しかし、仮面の様に貼り付けた笑顔であることに、江澄はとっくに気が付いていた。
9001まるで天が江澄の新しい門出を祝福しているかのように、清々しい風まで吹いている。
旅行に行く人々の顔は期待で輝いているし、出張に行く人でさえ曦臣程心を曇らせている者はいないだろう。
隣には無二の親友がいるというのに、ただ一人この空間に溶け込めなかった。
何を話せばいいかわからないまま、あっという間に保安検査場の前まで着いてしまった。
「忘れ物はない?」
「ああ、見送りありがとう。向こうに着いたら連絡する」
「うん。待ってる」
「偶には帰国するから、そうしたらまた飯行こうな」
「うん。それも待ってる」
曦臣はいつも通りの穏やかな顔をしている。
しかし、仮面の様に貼り付けた笑顔であることに、江澄はとっくに気が付いていた。
霜花(しもか)
DOODLE1.「ブレゴン」をもらったある日、マルコメは三人の子供たちからもらった大きくてふわふわした贈り物を、寮にある自分の部屋へ運ぼうとしていた。
部屋に戻ってみると、ブッカーがいたが……
※完結版までのネタバレ及び自己解釈・捏造設定による表現が含まれています。
[ミマモ]「ブレゴン」をもらった ある日のゴルトオール騎士団の寮。
この寮も、元々の規模相応の大きさがあったが、病の蔓延や事件を経て騎士も減り、今でも空き室が多いものだった。
寮は二人での使用を想定した相部屋が多かったが、特例として一人で使っている騎士も少なくない。
それくらい、今は騎士が少ないのだ。
マルコメもその一人だった。
彼は今、やや重く、そして大きく、ふわふわとした荷物を背負って、ゆっくりと寮の廊下を通っていた。
「よいしょ……よいしょ……」
「マルコメさん、随分と大きいものを持って帰って来たね? 大丈夫かい?」
寮の廊下を回っていたらしい護衛ゴーレムがすれ違った際にマルコメに話しかけてきた。
「だ、大丈夫です……」
3359この寮も、元々の規模相応の大きさがあったが、病の蔓延や事件を経て騎士も減り、今でも空き室が多いものだった。
寮は二人での使用を想定した相部屋が多かったが、特例として一人で使っている騎士も少なくない。
それくらい、今は騎士が少ないのだ。
マルコメもその一人だった。
彼は今、やや重く、そして大きく、ふわふわとした荷物を背負って、ゆっくりと寮の廊下を通っていた。
「よいしょ……よいしょ……」
「マルコメさん、随分と大きいものを持って帰って来たね? 大丈夫かい?」
寮の廊下を回っていたらしい護衛ゴーレムがすれ違った際にマルコメに話しかけてきた。
「だ、大丈夫です……」
Rush-Out
DOODLE文字は気にしなくても良いです。最近LSS全然書けてないね、ごめんなさい。新しい物語考えついたのがいけないですね。
LSS完結したらその新しい物語も見せることが出来たらいいなー……と考えております。
LSSの続きを楽しみにしてる方、ホントにごめんなさい(地面にめり込む土下座)
taka_gk3100
MAIKINGあの……前回〜R18部分はまた加筆修正しますので、読みづらいところ等ご勘弁ください🙇 一旦完結を目指します。※ぽいぴくからの方、本体はこちら(https://twitter.com/taka_gk3100/status/1683260434634399744?s=20)
18歳以上ですか?
↓ 3255
kasu_sukkasuka
DOODLE「八咫烏シリーズ」を読んでの妄想絵です!今夢中になってます。ストーリーがまだ完結していない事を知って喜んでます☺️✨最初に番外編を読んだので、雪哉のイメージが大人っぽくなってしまいました。あと、雪哉ってセンター分けっぽいことにも気がつきました。若君も色々違うはず。生暖かい目で見て頂ければと…! 4
ちるやまくるこ
DONE境界線上の変身物語・パートIII①パートI(導入部分)↓
https://poipiku.com/2700698/6807398.html
パートII↓
https://poipiku.com/2700698/7349315.htm
(続き)パートIII②→
https://poipiku.com/2700698/9690652.html
パートIII③(前編完結。NEW!!)→
https://poipiku.com/2700698/10223156.html
(全5パート。パート4は2024秋、完結は2025春ごろを予定しています)
感想やリアクションとってもとっても励みになりますので、ぜひぜひ、たくさんください〜🙏✨
waveboxからも感想を送れます
https://wavebox.me/wave/lulbfffxy8y3nvri/ 30
Meri0_cherry
DONE無理やり完結です!!!!これまでお付き合い下さりありがとうございました:)
風の贈り物#3 夢夕陽に染まった暖かな木々が風に揺られ、こはくを歓迎する。
以前来た時のような“バレたら終わり”の恐怖を感じる必要はなく、もう二度と立ち入ることはないだろうこの庭をゆっくりと堪能していた。
中庭の中央にそびえ立つ大きな木、青々とした葉からはあまり結びつかないがたぶんこれは桜だ。これと大きさまでそっくりな桜の木が桜河家にも植えられている。同じ頃に植樹されたのだろうか。
「その桜、私が産まれたときに記念に植えられたそうですよ」
突然、背後から声がした。
驚きながら顔をそちらに向ける。
視界いっぱいに広がる御簾、その向こうに人の気配を感じた。
(………この人や)
今日、会いたかった人。会いに来た人。
そんな人が今、御簾を隔てたすぐそこにいる。
4922以前来た時のような“バレたら終わり”の恐怖を感じる必要はなく、もう二度と立ち入ることはないだろうこの庭をゆっくりと堪能していた。
中庭の中央にそびえ立つ大きな木、青々とした葉からはあまり結びつかないがたぶんこれは桜だ。これと大きさまでそっくりな桜の木が桜河家にも植えられている。同じ頃に植樹されたのだろうか。
「その桜、私が産まれたときに記念に植えられたそうですよ」
突然、背後から声がした。
驚きながら顔をそちらに向ける。
視界いっぱいに広がる御簾、その向こうに人の気配を感じた。
(………この人や)
今日、会いたかった人。会いに来た人。
そんな人が今、御簾を隔てたすぐそこにいる。
タナカ
DOODLE発情した尾白くんと、巻き込まれた瀬呂くんのお話④-完結補足を先に…
前話(③)で尾白くんが眠ってから数時間が経過した所から始まります。
その間に瀬呂くんは自身の身なりを整えたので制服から私服になってます。
その他、捏造もりもりです。(架空尾白家とか)
もうグダグダ続けずにキリをつけようと思ったので、会話の流れや気持ちの切り替えの速さにはご了承くださいませ😅 9
みーな
MEMO23巻書影出てましたね。今まで以上に痛々しい……
10巻ごと主人公だったから、30巻完結で5人組戻るの26くらいかなって思ってた!
単行本表紙人物と花鳥風月一覧01 片切友一 鳳凰か雄鶏(伊藤若冲的な和風のカッコ良さでシリーズ全体統一)
01巻は幻の赤塗りが存在するそうなので(単行本表紙はアナログ塗りって事で紹介があった)赤なら朱雀或いは不死鳥
02 心木ゆとり 八重桜(儚さ、しとやか)
03 美笠天智 蛇とリンドウ科ぽい花
04 沢良宜志法 紅葉に錦鯉(和風の美)
05 四部誠 黄金虫
06 水瀬マリア 猫(猫に小判)
07 月野 孔雀(美)
08 紫宮京 鷲(大きさと模様から多分鷹ではなく鷲)とダイヤモンド
09 クロキサトル 狼(人狼ゲーム)
10 片切友一 鉄条網と蜘蛛と蝶(友情監獄)
11 心木ゆとり 彼岸花(2巻の花つながり)
12 紫宮京 龍(1巻が朱雀なら青龍かと思うが青くない)
57301巻は幻の赤塗りが存在するそうなので(単行本表紙はアナログ塗りって事で紹介があった)赤なら朱雀或いは不死鳥
02 心木ゆとり 八重桜(儚さ、しとやか)
03 美笠天智 蛇とリンドウ科ぽい花
04 沢良宜志法 紅葉に錦鯉(和風の美)
05 四部誠 黄金虫
06 水瀬マリア 猫(猫に小判)
07 月野 孔雀(美)
08 紫宮京 鷲(大きさと模様から多分鷹ではなく鷲)とダイヤモンド
09 クロキサトル 狼(人狼ゲーム)
10 片切友一 鉄条網と蜘蛛と蝶(友情監獄)
11 心木ゆとり 彼岸花(2巻の花つながり)
12 紫宮京 龍(1巻が朱雀なら青龍かと思うが青くない)
aw_Tenshinhan
MOURNING【創作くん】・以下もう少し詰めた設定
外面は陽キャよりのみんなに優しいお兄さん
内面は驚くほど自分が無く空っぽだが自覚は無し。
本能的に動いても感情的に動くことは滅多に無いのかもしれない。
割り切りがはっきりしているため恋人が出来ても、
何を考えているか解らないと言われ別れがち。
ちゃんと好きだと思っているが上手く伝わらないことが多い。
自身については自己完結済。
やすけ@さくらうさぎ御殿
SPOILER今書いている真田先輩の中編?です。こんな感じのお話を書いてます。完結させたいですって決意表明。
私は普段、恋に踊らされる真田先輩ばっかり書いてます。本来、真田先輩はそういう人じゃないって思う方もいると思いますが、恋愛を抜きにした描写は原作が十分にやってます。なので私があえて書く必要は無い、私は恋に翻弄される真田先輩を膨らませて書きます。私が見たいんです。
Edwina 妖玦
TRAINING我好喜歡剛學會、剛意識到自己情感的段落🥹希望可以按照大綱寫到校園祭和煙火大會💛💜
OOC有
是否完結不確定性高....
#lucashu #mafiyami
青梅竹馬 (一) 高中是許多人心目中最瘋狂、最青春也是最酸甜的回憶,但對目前正被同班女同學拉著討論皮膚保養問題的Shu ‧ 高二 ‧ 暗戀對象為男 ‧ 皮膚好是天生的 ‧ Yamino來說,這節下課的回憶只能算得上酷刑…
「SHUUUUUUBERT!等等放學我能不能去你家打遊戲,我家的人今天都要很晚才回來!Sadge…收留我,please…」一個相對同齡高大許多的金髮男同學,自然地從Shu的身後環抱住對方,一邊用著可憐兮兮語氣一邊蹭著對方黑而柔順的長髮。
「好呀!但是,Luca,我們家今天要煮花椰菜喔!」Shu往後靠上Luca寬厚的胸膛,抬起頭,笑瞇著告訴Luca這個『噩耗』。
「NOOOOO!告訴我這不是真的!」
1234「SHUUUUUUBERT!等等放學我能不能去你家打遊戲,我家的人今天都要很晚才回來!Sadge…收留我,please…」一個相對同齡高大許多的金髮男同學,自然地從Shu的身後環抱住對方,一邊用著可憐兮兮語氣一邊蹭著對方黑而柔順的長髮。
「好呀!但是,Luca,我們家今天要煮花椰菜喔!」Shu往後靠上Luca寬厚的胸膛,抬起頭,笑瞇著告訴Luca這個『噩耗』。
「NOOOOO!告訴我這不是真的!」
hario11732
PROGRESSプロットを使い果たした。完結するか不安。怪呼ぶ将校(仮題)3その家は、一見廃屋のようにも見えた。離れのような小さな佇まいは、雑草に覆われ、遠目に見てもどこが正面かわからないほどだった。
湿った苔に足を滑らせそうになりながら石畳を踏みしめ、戸口に辿り着く。呼びかけると、見かけ四十程の痩せた男が姿を現した。
「今日は張り込みがいねぇなぁと思っていたが、あんたたちが来る日だったってわけか」
男は酒焼けしたしゃがれ声で言った。要件を伝えると、はぁ、と気のない返事を返し、そのまま中に引っ込んでいく。
後について入ると、中は意外にも片付いている。古い箪笥と洒落た行灯が目に留まる。それ以外に物は少ないが、敷きっぱなしの煎餅布団がやけに気になった。
男は定位置らしき場所に胡座をかくと、おもむろに煙草を取り出して咥えた。鯉登と月島は囲炉裏を挟んでその向かいに腰を下ろした。
4575湿った苔に足を滑らせそうになりながら石畳を踏みしめ、戸口に辿り着く。呼びかけると、見かけ四十程の痩せた男が姿を現した。
「今日は張り込みがいねぇなぁと思っていたが、あんたたちが来る日だったってわけか」
男は酒焼けしたしゃがれ声で言った。要件を伝えると、はぁ、と気のない返事を返し、そのまま中に引っ込んでいく。
後について入ると、中は意外にも片付いている。古い箪笥と洒落た行灯が目に留まる。それ以外に物は少ないが、敷きっぱなしの煎餅布団がやけに気になった。
男は定位置らしき場所に胡座をかくと、おもむろに煙草を取り出して咥えた。鯉登と月島は囲炉裏を挟んでその向かいに腰を下ろした。
ぽんじろう
PROGRESS以前書きかけだった死を繰り返す🦈と、それを救おうと奮闘する🐬のブロマンスの双子メインと🐙の話。冒頭部分。完結させたやつはpixivでそのうち出します。「あぁ?…なんだよ誰オマエ」
長年連れ添った相棒から放たれた鈍い錨は、ジェイドの心の臓に深々と突き刺さった。
そして悟ったのだ。
このツイステッドワンダーランドからジェイド・リーチという存在が消えてしまったのだと。
ジェイドと双子のフロイドの誕生日前日。
この日はあいにくの未曾有の大嵐。趣味の山散策もあまりの気候の悪さに足を万が一滑らせたら大変だと判断し、泣く泣くすぐに寮に戻って来ていた。急遽予定が空いたということで、少しの時間ならとラウンジで働く。そして相方であり、双子の兄弟であるフロイドはシフトが休みであった為、姿を見せなかった。
嵐であった為か、放課後に外で運動をすることが出来ない生徒たちが溜まり場としてラウンジに足を運ぶ。大抵はジュースやちょっとした軽食をおやつに授業の復習や予習をしたり、はたまたマジカメを漁りながら週末の予定を立てたり、人それぞれだ。
18149長年連れ添った相棒から放たれた鈍い錨は、ジェイドの心の臓に深々と突き刺さった。
そして悟ったのだ。
このツイステッドワンダーランドからジェイド・リーチという存在が消えてしまったのだと。
ジェイドと双子のフロイドの誕生日前日。
この日はあいにくの未曾有の大嵐。趣味の山散策もあまりの気候の悪さに足を万が一滑らせたら大変だと判断し、泣く泣くすぐに寮に戻って来ていた。急遽予定が空いたということで、少しの時間ならとラウンジで働く。そして相方であり、双子の兄弟であるフロイドはシフトが休みであった為、姿を見せなかった。
嵐であった為か、放課後に外で運動をすることが出来ない生徒たちが溜まり場としてラウンジに足を運ぶ。大抵はジュースやちょっとした軽食をおやつに授業の復習や予習をしたり、はたまたマジカメを漁りながら週末の予定を立てたり、人それぞれだ。
hiko_kougyoku
DONE若やまささ+雨緒紀……他「痛みと慈しみ」⑤(終)
※雨緒紀の物語・完結編
※やまささと言い張る。
※捏造あり。かなり自由に描きました。
※名前付きのモブ有。
※途中流血・暴力描写あり。
痛みと慈しみ⑤(終) 6
流魂街で刀傷沙汰は避けるべきか。憎々しげに細められた目を見据えながら、雨緒紀は考える。亀之助を人質に取っているせいか市六たちが行動を起こすことはなく、一定の距離を保ちながらこちらを睨みつけてくるのみ。だがその全身から染み出すように放たれる殺気は、男たちの裡で燻るじれったさの表れであり、ぴりとした緊迫感を肌で感じながら雨緒紀は神経を研ぎ澄ましていた。
少しの間そうしていたが、やがて痺れを切らした四角顔が吠えた。
「卑怯だぞ!」
なんとも子どもじみた台詞を、雨緒紀は鼻で笑って跳ね除ける。
「お前たちに言われたくはない。さあ、長次郎を連れてくるのか? それとも、ここで斬られるか?」
言いながら更に刃を押し付けると、亀之助はか細い声をあげながら体をこわばらせた。自らの命の手綱が他人に握られているという、絶対的な状況に愕然とし、恐怖のあまり混乱しているのか、脳の指令とは無関係に体を小刻みに震わせている。ねじり上げた腕から伝わってくる震えを押し込めようと指先に力を込めた時だった。痛みに呻いた亀之助が泣き言とばかりに漏らした声を聞いたのは。
17223流魂街で刀傷沙汰は避けるべきか。憎々しげに細められた目を見据えながら、雨緒紀は考える。亀之助を人質に取っているせいか市六たちが行動を起こすことはなく、一定の距離を保ちながらこちらを睨みつけてくるのみ。だがその全身から染み出すように放たれる殺気は、男たちの裡で燻るじれったさの表れであり、ぴりとした緊迫感を肌で感じながら雨緒紀は神経を研ぎ澄ましていた。
少しの間そうしていたが、やがて痺れを切らした四角顔が吠えた。
「卑怯だぞ!」
なんとも子どもじみた台詞を、雨緒紀は鼻で笑って跳ね除ける。
「お前たちに言われたくはない。さあ、長次郎を連れてくるのか? それとも、ここで斬られるか?」
言いながら更に刃を押し付けると、亀之助はか細い声をあげながら体をこわばらせた。自らの命の手綱が他人に握られているという、絶対的な状況に愕然とし、恐怖のあまり混乱しているのか、脳の指令とは無関係に体を小刻みに震わせている。ねじり上げた腕から伝わってくる震えを押し込めようと指先に力を込めた時だった。痛みに呻いた亀之助が泣き言とばかりに漏らした声を聞いたのは。