嵐山
タカネ
DONE【エワ9展示】マフィアなパロまとめ書きたいシーンだけ書いたシリーズ。
※殺人流血強姦未遂などアンモラルな内容を含みます。
🔴じんあらside🟢みずいこside
①水上と隠岐
②迅と嵐山
③迅と嵐山
④迅と嵐山(過去)
⑤生駒隊
⑥嵐山と生駒(過去)
⑦生駒隊
⑧迅と京介 46
ice10_01eci
DONE◆お題【捨てられなかった遺品は何?】※ゆばいこ
注意!死にネタ含みます。
嵐山達19歳組、水上くんががっつり喋る。
帯島ちゃん達と王子達、新旧弓場隊がチラッと登場。
全員40~50歳頃くらいだと思ってください。 3314
染井悉
MEMO◆ ᴄᴀʟʟ ᴏғ ᴄᴛʜᴜʟʜᴜ『ソープスクール』
作:ねこずし卓様
KP:水蜘蛛
HO1:佐倉 杏 / SR
HO2:北上 颯 / 染井悉
HO3:嵐山 和 / 朱音りず
HO4:字方 舞 / ロントー
➳END-B 全生還
「これからどうしようかなぁ」 2
Maikei
PAST『初デート〜その男嵐山〜』迅と修の初デートのお話です。彼らがデートするなら三門市じゃなくて隣りの町なんじゃないかなぁ?有名人すぎるしそこかしこに隊員がいそう…
でもこの話で一番描きたかったのはファッションオンチでポンコツな嵐山です(笑) 8
02_
DONE嵐イコ。おかし渡す係は嵐山と木虎で、看板とか列整理とか呼び込みとか佐鳥と時枝くん…。とりあえずハロウィンネタのメモ覚え書き。
選択肢は与えない「トリックオアトリート」
「ハッピーハロウィン!はいどうぞ!」
「トリックオアトリート!」
「ハッピーハロウィン、お菓子をどうぞ」
商店街の一角でひときわ賑やかな一角に気付き、生駒は足を止める。三角帽子に黒い服を着た子供や、白い布を被った子供、ツノがついた飾りをつけた子供達が浮き足立った様子で並んでいるのが見えた。
その近くにある立て看板には[ハロウィンパーティー!『トリックオアトリート』といってボーダーのおにいさん、おねえさんからおかしをもらおう]と書かれているのを確認すると、看板の先、列の先頭に目を向ける。よく知る男女二人が並んでいる子供達に次々とお菓子を渡していた。それを見て生駒は最後尾の紙を持つ男の方へと歩み寄る。
1060「ハッピーハロウィン!はいどうぞ!」
「トリックオアトリート!」
「ハッピーハロウィン、お菓子をどうぞ」
商店街の一角でひときわ賑やかな一角に気付き、生駒は足を止める。三角帽子に黒い服を着た子供や、白い布を被った子供、ツノがついた飾りをつけた子供達が浮き足立った様子で並んでいるのが見えた。
その近くにある立て看板には[ハロウィンパーティー!『トリックオアトリート』といってボーダーのおにいさん、おねえさんからおかしをもらおう]と書かれているのを確認すると、看板の先、列の先頭に目を向ける。よく知る男女二人が並んでいる子供達に次々とお菓子を渡していた。それを見て生駒は最後尾の紙を持つ男の方へと歩み寄る。
sin_ofuton
DOODLE嵐山の背中に古傷がある+嵐山に天使の羽根がはえる+おねむの嵐山の面倒をみる迅ぜんぶみたくてぜんぶくっつけました。天使パロとはべつものです。
⚠嵐山がとても弱っている。 5
水鳥の
DONEワの時ヒュ。時枝×ヒュースと言い切る。(時ヒュと言うのも微妙だけど)内容はヒュースがB級に上がった時の裏での時ヒュです。18巻片手にどうぞ。
CP要素が最後しか無いので「ふ~ん」程度で読めます。
申し訳程度の嵐山。
はじまり ヒュース・クローニン。
新人研修で時枝が個別で任された相手は、新人の中で飛びぬけている彼だった。
「よろしくね」
時枝は右手を差し出す。ヒュースはその行動にきょとんとした。
「挨拶の握手だよ」
カナダでだってあったであろう行為に時枝の方が首を軽く傾けて困った顔をしてしまう。
「ああ、頼む」
納得がいったとでも言うかのように、ヒュースは右手を差し出し握手を交えた。
それから二人は戦闘訓練用の個室に入り、時枝は一通り装置の説明を行っていく。ヒュースはそれに頷き、「なるほど、大体わかった」と返事をした。
「それじゃあ、実際にやってみようか」
「ああ」
時枝の指示を聞きながら、ヒュースはたどたどしくもモニターを操作していく。時枝はそれを確認しながらヒュースの横顔を見て、烏丸先輩側の顔してる、と思った。
4858新人研修で時枝が個別で任された相手は、新人の中で飛びぬけている彼だった。
「よろしくね」
時枝は右手を差し出す。ヒュースはその行動にきょとんとした。
「挨拶の握手だよ」
カナダでだってあったであろう行為に時枝の方が首を軽く傾けて困った顔をしてしまう。
「ああ、頼む」
納得がいったとでも言うかのように、ヒュースは右手を差し出し握手を交えた。
それから二人は戦闘訓練用の個室に入り、時枝は一通り装置の説明を行っていく。ヒュースはそれに頷き、「なるほど、大体わかった」と返事をした。
「それじゃあ、実際にやってみようか」
「ああ」
時枝の指示を聞きながら、ヒュースはたどたどしくもモニターを操作していく。時枝はそれを確認しながらヒュースの横顔を見て、烏丸先輩側の顔してる、と思った。
shioya_krr
DONE6月エワ(5)展示7pの嵐迅のハートフルストーリーです^ - ^
いつも通り嵐山くんはじんくんのことがめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃすきです糖度1億%の溺愛です^ - ^^ - ^
(恐るべきことに嵐山くんにいたっては多分まだ無自覚だけどもうこのふたり恋とか愛とか超越しちゃってるからいいよな^ - ^)
#エワ即売会 7
水鳥の
MOURNING初のイコプリSS。大半が十九歳。関西弁は空気で読んでください。 付き合ってからと言うもの、王子は事あるごとに生駒に好きを伝えたがる。「好きだよ、イコさん」
時も場所関係なく伝えられる言葉に、生駒は不思議そうに尋ねたことがある。
「なんや、王子、どないしたん?」
「うーん、何でもないよ。ただ言いたいだけ」
「それなら、ええ」
にこにこといつもと変わらない笑顔を張り付けて、王子は生駒に言う。生駒は、本当にそうなら問題ないな、と頷いた。
「で、今も続いてる、と」
生駒から経緯を聞いていた弓場は、片眉を器用に持ち上げて嫌そうな表情をした。
「そうや」
生駒はいつもと変わらない表情で弓場の問いに答えた。
日差しの気持ちよい午後、ボーダーのラウンジの一角に何故か十九歳組が集まり、何故か近況はどうなのかと言う事になり、何故か、王子と付き合っている生駒の悩み相談が開始された。
「王子も可愛いところあるじゃないか」
嵐山が、どこが悩みなんだ? と不思議そうに言う。
「いや、何回も続くと生駒も鬱陶しいんじゃないのか?」
嵐山の問いに柿崎が答える。
「いや、そんなんないな」
生駒は、当たり前だと言うように柿崎の言葉を否定した。
「ないのかよ」
「 1089
水鳥の
TIRED佐鳥と嵐山。捏造いっぱい、佐鳥凄いぞ話。
佐鳥の感覚は黒トリガー並みだと勝手に思っています。
感覚派狙撃手:佐鳥賢 界境防衛機関ボーダーの広報部隊に選ばれたのは、嵐山准率いる嵐山隊だ。その一員に勧誘されたのはたった二人しかいない狙撃手――佐鳥賢だった。
佐鳥賢にとって、ボーダーの顔は嵐山准だ。そんな嵐山に憧れ、ボーダーに入隊を決めた。だが、佐鳥の意識を奪ったのは東春秋の射撃だった。心奪われたと思っていい、その時の佐鳥はもう他の武器には目もくれなかった。――狙撃手(スナイパー)。
静寂の中、スコープを覗き込むことでしか捕らえられない目標。それを、――打ち抜く。佐鳥賢はその瞬間が何よりも好きだ。一発の銃声が全ての戦況を支配するその快楽。自然と目が笑ってしまう。
「佐鳥、巧くなったじゃないか」
「あ、嵐山さん」
的を当て微笑む佐鳥に声をかけたのは、ボーダーの顔・嵐山だった。嵐山は地味だと煙たがられた狙撃手を選んだ佐鳥を何かと気にかけてくれている。
1678佐鳥賢にとって、ボーダーの顔は嵐山准だ。そんな嵐山に憧れ、ボーダーに入隊を決めた。だが、佐鳥の意識を奪ったのは東春秋の射撃だった。心奪われたと思っていい、その時の佐鳥はもう他の武器には目もくれなかった。――狙撃手(スナイパー)。
静寂の中、スコープを覗き込むことでしか捕らえられない目標。それを、――打ち抜く。佐鳥賢はその瞬間が何よりも好きだ。一発の銃声が全ての戦況を支配するその快楽。自然と目が笑ってしまう。
「佐鳥、巧くなったじゃないか」
「あ、嵐山さん」
的を当て微笑む佐鳥に声をかけたのは、ボーダーの顔・嵐山だった。嵐山は地味だと煙たがられた狙撃手を選んだ佐鳥を何かと気にかけてくれている。
shioya_krr
DONEエワ即売会1/31展示用7p嵐迅漫画。
付き合ってる今は奥手でへたれで受にしかみえない嵐山くんですが(当社比)、そもそも口説きおとしたのは嵐山くんのほうです、という漫画。無自覚嵐山が最強 7
palco_WT
DONEいっそ恋なら弓場×嵐山。原作時間軸より一年~二年くらい前。
Twitterに新書メーカーで流したやつ。https://twitter.com/palco87/status/1321870729906774016知り合った高校の頃から、アポなしで遊びに来る時は、必ずメールなりメッセージアプリなり電話なりで連絡してくる男だった。
嵐山准という人間は。
だが今にして思えば、広報部隊という任を背負ったあたりのことだったろう。突然、独り暮らしの弓場の部屋を「少し、いいかな」と訪れて、途中のコンビニやファストフードで買ってきたらしいジャンクフードを手土産にして、その癖自分は全然それに手をつけず、弓場が淹れてくれた紅茶を黙って啜って、空になったら「また」と出ていく。そんなことが何度かあった。
そして何度目かに気づいた。「突然悪いな」といつものボーダーの顔で見せているものよりもどこか影の薄い笑顔を浮かべて、玄関口に立つ嵐山の、僅かに濡れた襟足や彼が絶対まとわないコロンか、トワレか、とにかく高校生の男子には相応しくない香りに。
「悪かねェーから、いい加減きっちり事情《ハナシ》聞かせろ。……迅や柿崎《ザキ》も呼ぶか、おい」
それはよしてくれるかな、とそれでも笑顔を崩さないのは、いっそ立派と言えただろう。
弓場が嵐山から引き出した「事情」はだいたい想像の通りだった。それだけ、陳腐な話ではあった。あくまで 2907