幼馴染
haruka10hrak
DOODLE【腐(カプ)に絶対ならない幼馴染&親友ifの啓悟と燈矢シリーズ】※ホー常前提の世界線なので啓燈にはなりません。ホ茶でもありません。
※1枚目の設定読んで無理~~と思った方は閉じてください。
※ホー常前提ですが、啓悟くんが常闇くんと出会う前のプリクラ風に描いた絵ですので常くんはいません。
※うちの啓悟くんも燈矢くんも攻めキャラなのでカプにはなりません(2度目)
以上、大丈夫な方はお進みください! 2
pesaeton_mess
DONE最終回後のふみりつ。郁哉の幼馴染ちゃんがふみりつ宅に襲来!な話です。幼馴染ちゃんをしっかり捏造しています。ご注意ください。
⚠️いつものパス「イタズラ好きな〇の妖精なんだ」(漢字一文字) 6964
pon_inferno
DOODLEオクタン幼馴染夢主🐈⬛の絵とss※個性あり夢主、オクタン顔出し注意
顔あり夢主の絵をこっちにも上げるかどうか悩み中〜のためお試し投稿
普段、個性の強い夢主の話はこちらのアカウントでしています👉@ss53_ymer 6
すず@ブルロ沼
DONErnisワンライお題:アイスキャンディー
幼馴染パロ高校生rnis。isgがいたおかげで兄弟仲はそこまで拗れてない世界線。
何でも許せる方向け。
蝉の鳴き声が響く夏の日。
夏休み中の潔と凛は、練習帰り馴染みの店へアイスを買いに行く。幼い頃から続いているこの習慣は高校生になってからも続いていた。
昔はここに凛の兄である冴もいたのだが、彼は現在日本を飛び出してスペインで活動中の身。今は潔と凛だけとなってしまったが、不思議とこの習慣を止めようという気は二人には起こらず、今日まで変わること無く続いていた。
そして今日も近くの公園のベンチで二人揃って買ったアイスに齧りつく。
「あー! 練習後のアイスうまー!!」
「うるせぇ、静かに食えよタコ」
「いいじゃん、こういう小さな幸せを噛みしめるのも良いもんだぞ」
「……確かにテメェにはこれくらいの小ささがちょうど良いかもな」
2538夏休み中の潔と凛は、練習帰り馴染みの店へアイスを買いに行く。幼い頃から続いているこの習慣は高校生になってからも続いていた。
昔はここに凛の兄である冴もいたのだが、彼は現在日本を飛び出してスペインで活動中の身。今は潔と凛だけとなってしまったが、不思議とこの習慣を止めようという気は二人には起こらず、今日まで変わること無く続いていた。
そして今日も近くの公園のベンチで二人揃って買ったアイスに齧りつく。
「あー! 練習後のアイスうまー!!」
「うるせぇ、静かに食えよタコ」
「いいじゃん、こういう小さな幸せを噛みしめるのも良いもんだぞ」
「……確かにテメェにはこれくらいの小ささがちょうど良いかもな」
majloverkgk
PAST2年前にフレユリにトチ狂ってた自分が書いてた幼馴染の自宅設定。今読むと矛盾ばっかで笑えたけど案外今と変わらずで当時の自分に今もフレユリ 大好きやでーって言いたい。 1851
ツナカン
PASTPWはこのイベント名を数字四文字で。「ミクロコスモス」
幼馴染左右不定、デ視点、プ□ヒ一年目。
「恋をする」の語源が「心を乞う」→「こいをする」だという説を聞いて、「じゃあデクくんがかっちゃんにこいをする瞬間っていつなんだろう」と考えてたらこの話ができあがりました。 2
kukumamasann
DOODLEpixivで連載中の男主の小話。isgからみた幼馴染の男主yur君の話。
こういうすれ違いの幼馴染の話、大好きなんですよねぇ☻
【bll夢 男主】あいつのパスを、受け取るために。【isgの独白】 潔世一には、幼馴染がいる。
幼馴染の夏目有利は、優しく、そして努力の天才だった。
世一がサッカーをやりたいと言ったら、一緒にやってくれたし、世界一のFWになりたい、と言えば、バカにせず『じゃあ、その隣に居れるように、俺もMF頑張ろうかな』なんて言ってのける、そんな奴だった。
そして、本当にMFとして努力を重ね、世一を試合中に輝かせてくれる。そんなMFに彼はなるよう、練習を重ねた。彼のパスの精度は上がり、そして、かゆいところに手が届くような、欲しいところに来るような、そんなパスを出す幼馴染が、前よりもっと大好きになった。
毎日一緒にサッカーをした。毎日パスをねだった。毎日彼が隣にいることが、世一の当たり前だった。
2004幼馴染の夏目有利は、優しく、そして努力の天才だった。
世一がサッカーをやりたいと言ったら、一緒にやってくれたし、世界一のFWになりたい、と言えば、バカにせず『じゃあ、その隣に居れるように、俺もMF頑張ろうかな』なんて言ってのける、そんな奴だった。
そして、本当にMFとして努力を重ね、世一を試合中に輝かせてくれる。そんなMFに彼はなるよう、練習を重ねた。彼のパスの精度は上がり、そして、かゆいところに手が届くような、欲しいところに来るような、そんなパスを出す幼馴染が、前よりもっと大好きになった。
毎日一緒にサッカーをした。毎日パスをねだった。毎日彼が隣にいることが、世一の当たり前だった。
asoso9353
MAIKING決闘②(CP要素なし)御三家仲良時空
エランは様設定(強化人士はいません)
グエル・エラン・シャディク・ラウダは幼馴染で仲良しな設定
グエルの初めての決闘(決闘当日から決着まで)
MS戦ってむずいわ…もうこれから書くのやめよ…
本編との差異:グエル以外が経営戦略科です(グエルはパイロット科)
決闘②(CP要素なし) 決闘当日。
すべての準備を終えて、グエルはMSに乗り込んでいった。ラウダは彼をサポートすべくモニターの前に腰を下ろす。
最初は今回の作戦を立てたエランがこの席に座って兄をサポートするものだと思っていたのだが、昨日の夜になってエランから自分が兄のサポートをするようにという話を受けた。
「お前がサポート役に入るんじゃないのか? 僕はてっきり」
「僕がサポートしてもいいんだけどさぁ。ここはやっぱり、ジェターク家の信頼関係?っていうのを見せつけておいた方がいいと思ってね」
エランが言うには、今回の決闘は当然グエルが勝つ。その彼の勝利をサポートしたのは彼の弟であるラウダだということを印象付けることが目的なのだという。
2890すべての準備を終えて、グエルはMSに乗り込んでいった。ラウダは彼をサポートすべくモニターの前に腰を下ろす。
最初は今回の作戦を立てたエランがこの席に座って兄をサポートするものだと思っていたのだが、昨日の夜になってエランから自分が兄のサポートをするようにという話を受けた。
「お前がサポート役に入るんじゃないのか? 僕はてっきり」
「僕がサポートしてもいいんだけどさぁ。ここはやっぱり、ジェターク家の信頼関係?っていうのを見せつけておいた方がいいと思ってね」
エランが言うには、今回の決闘は当然グエルが勝つ。その彼の勝利をサポートしたのは彼の弟であるラウダだということを印象付けることが目的なのだという。
asoso9353
DONE決闘①(CP要素なし)御三家仲良時空
エランは様設定(強化人士はいません)
グエル・エラン・シャディク・ラウダは幼馴染で仲良しな設定
グエルの初めての決闘(途中までです)
本編との差異:グエル以外が経営戦略科です(グエルはパイロット科)
決闘①(CP要素なし) アスティカシア高等専門学校には、『決闘委員会』なるものが存在する。主に学校の寮長や母体であるベネリットグループの御三家と呼ばれる有力者の子女で構成されている。今年は御三家の後継者と目される3人が同時に入学し、『決闘委員会』は半数以上が入れ替わるという異例の事態となっていた。
それ以外は特に何事もなくつつがなく学校生活が続いていた。ちなみに、グエルはパイロット科、エラン・シャディク・ラウダは経営戦略科に在籍している。
そんなある日のこと。全科の共通科目の授業で、グエルは3人と一緒になった。本日の放課後は決闘委員会の仕事があるため、教諭の手伝いを仰せつかったラウダが教室に戻ってくるのを待っているところだ。
5524それ以外は特に何事もなくつつがなく学校生活が続いていた。ちなみに、グエルはパイロット科、エラン・シャディク・ラウダは経営戦略科に在籍している。
そんなある日のこと。全科の共通科目の授業で、グエルは3人と一緒になった。本日の放課後は決闘委員会の仕事があるため、教諭の手伝いを仰せつかったラウダが教室に戻ってくるのを待っているところだ。
asoso9353
DONE決闘委員会への誘い(CP要素なし)御三家仲良時空
エランは様設定(強化人士はいません)
グエル・エラン・シャディク・ラウダは幼馴染で仲良しな設定
彼らが入学後、決闘委員会に入った時の雑談話
決闘委員会への誘い(CP要素なし)「おい、聞いたか今年の新入生の話?」
「聞いた聞いた。御三家の後継者たちが揃って入学したって…」
「全員同い年とか意味わかんねぇ」
ベネリットグループを支える御三家といえば、「ジェターク」「ペイル」「グラスレー」の三家だが、今年アスティカシア高等専門学校に、その後継者たちが揃って入学を果たした。
グエル・ジェターク、エラン・ケレス、シャディク・ゼネリの3名は入学前からその名はすでに全生徒に周知されていて、注目されていた。
「いずれは寮長になって決闘委員会も仕切ってくんだろ、さっすがベネリットグループの御三家ともなると、扱いが違うよなぁ」
「決闘委員会の方はもう入れ替わるって話だぜ」
この学園には特殊な制度が存在する。理事長であるベネリットグループ・デリング総裁が決めたもので、学園での生徒同士の揉め事を解決すべく定めた制度である。お互いの主張を賭け、MS戦を行い、敗者は勝者の要求に必ず従う義務を課せられる。その決闘を取り仕切るために設立された、学生主導の組織が『決闘委員会』というものだ。そしてその決闘の勝者のなかでも特に優れたパイロットのみに与えられる称号を「ホルダー」と言って、この学園では一目置かれる存在である。
3369「聞いた聞いた。御三家の後継者たちが揃って入学したって…」
「全員同い年とか意味わかんねぇ」
ベネリットグループを支える御三家といえば、「ジェターク」「ペイル」「グラスレー」の三家だが、今年アスティカシア高等専門学校に、その後継者たちが揃って入学を果たした。
グエル・ジェターク、エラン・ケレス、シャディク・ゼネリの3名は入学前からその名はすでに全生徒に周知されていて、注目されていた。
「いずれは寮長になって決闘委員会も仕切ってくんだろ、さっすがベネリットグループの御三家ともなると、扱いが違うよなぁ」
「決闘委員会の方はもう入れ替わるって話だぜ」
この学園には特殊な制度が存在する。理事長であるベネリットグループ・デリング総裁が決めたもので、学園での生徒同士の揉め事を解決すべく定めた制度である。お互いの主張を賭け、MS戦を行い、敗者は勝者の要求に必ず従う義務を課せられる。その決闘を取り仕切るために設立された、学生主導の組織が『決闘委員会』というものだ。そしてその決闘の勝者のなかでも特に優れたパイロットのみに与えられる称号を「ホルダー」と言って、この学園では一目置かれる存在である。
さめしば
DONE奥武幼馴染みのSSいただいたリクエスト「期末テスト期間で部活のない日の二人」で書きました。ほぼ山田の独白話。
⚠️捏造要素あり
停滞前線異状ナシ 梅雨真っ盛りの七月初旬。期末テスト前七日間の部活動停止期間は、ようやく折り返しの四日目を迎えていた。
しとしとと降り続く雨音と、冬居がペンを走らせる音が俺の部屋に響く。カバディを取り上げられ勉強一色となった放課後には、湿気を含む重い空気が滞っていた。
「……手、止まってますよ。山田さん」
向かいに座る男が、ノートから視線を外すことなく俺に言葉を寄越す。
「……テキスト読み込んでるとこなんだよ、今は」
そう、と静かなひとことが返ってくる。正面にある無表情をちらりと盗み見て、きょう一緒に勉強することにしたのはやっぱり失敗だったかもしれない、と小さく溜め息を吐いた。テスト前恒例の集まりだからといって、今このタイミングでわざわざ二人きりになる必要はなかったんじゃないだろうか。
3378しとしとと降り続く雨音と、冬居がペンを走らせる音が俺の部屋に響く。カバディを取り上げられ勉強一色となった放課後には、湿気を含む重い空気が滞っていた。
「……手、止まってますよ。山田さん」
向かいに座る男が、ノートから視線を外すことなく俺に言葉を寄越す。
「……テキスト読み込んでるとこなんだよ、今は」
そう、と静かなひとことが返ってくる。正面にある無表情をちらりと盗み見て、きょう一緒に勉強することにしたのはやっぱり失敗だったかもしれない、と小さく溜め息を吐いた。テスト前恒例の集まりだからといって、今このタイミングでわざわざ二人きりになる必要はなかったんじゃないだろうか。
エコチェン
MOURNINGささくう幼馴染パラレル注意書き↓
- 完全なるパラレル
- 簓と空却が幼馴染?的な昔からの知り合い
- 簓19- 24 空却12-17 くらい
後ろに年表つけておきます
- ささ←くう、空却の片想い、カプは成立しない
- 簓に彼女がいる時期がある
- 4コマほど、空却が簓のセックスを想像しているシーンがある
簓と女、簓と自分 31
楚木とせきぐち
DOODLE同じ故郷に育ったおつき。幼馴染ifのつもりです。いごちゃんの立場に尾が代わるような。
愛しいとかそんなのは、間際で感じればいいかなあと思ったりします。
永きに添う/尾月 国の為に死ねるなら、役に立ったみたいでいいじゃないか。暴力に盗みに殺人なんて、生きているだけで恥なものなんだから。勝手な父親に、勝手な息子も面目が立つだろう。面目なんてないだろうに。
嘲笑。
それが異常だと思わなかった。
侮蔑。
向けられる疎外の視線から目を背けるのは自然だった。
嫌悪。
身を守る術は暴力しかなかった。
国が変わろうとしている。立身出世、民権、自由、民の為のお上。政は生きとし生ける者の為に平等にある筈が、国の中心となる人間たちの手で国の隅々の在り方が歪曲されつつある。月島が生まれ育った集落にも、何処から端を発したか変革の兆しが広がり、充満していた。
拳を上げ、熱狂の演説が方々から聞こえる最中に、月島基は隣国との諍いに兵士として呼び出された。
1779嘲笑。
それが異常だと思わなかった。
侮蔑。
向けられる疎外の視線から目を背けるのは自然だった。
嫌悪。
身を守る術は暴力しかなかった。
国が変わろうとしている。立身出世、民権、自由、民の為のお上。政は生きとし生ける者の為に平等にある筈が、国の中心となる人間たちの手で国の隅々の在り方が歪曲されつつある。月島が生まれ育った集落にも、何処から端を発したか変革の兆しが広がり、充満していた。
拳を上げ、熱狂の演説が方々から聞こえる最中に、月島基は隣国との諍いに兵士として呼び出された。