律
pesaeton_mess
DONE最終回後のふみりつ。嫉妬してる律が見たかったので書きました!
「郁哉に好意を寄せている相手」には嫉妬する律、という最適解をくれたマロ主様に大感謝です。
⚠️パス
「ジャックフロスト。イタズラ好きな○の妖精なんだ」(漢字一文字) 2648
masu_oekaki8810
DONE副題はスネオヘアー。甘ったれなシゲオが周りに厳しいこと言われる回その2です。
律が出てきます。
次回で完結です。
君と暮らせたら(訳も知らないで) 気がついたら調味駅のホームのベンチに座っていた。たしか、ツボミちゃんとカフェで話してて…泣いてるツボミちゃんに驚いて…そうだ、思い出した。
「好きな人から自分の好意そのものを否定される気持ち、わかった?モブくんはお師匠さんにこういうことをしたんだよ。君の超能力も含めて大事にしてくれてる人に対して。恋がなんなのかとか言ってないで、まず謝りに行ったら?」
真っ赤になって泣いててもツボミちゃんは綺麗だな、なんて見当違いなことを考えながらも、自分がとんでもなく傲慢で師匠に甘え過ぎてることは理解できた。
頭グラグラになりながらも、話を聞いてくれてありがとう、と彼女の分の会計も含めたお金をテーブルに置いて店を出てきたところまでは覚えてる。でもいつの間に調味駅に帰ってきたのか、日もとっくに暮れてる。気温が下がって、少し冷えてきた。
3979「好きな人から自分の好意そのものを否定される気持ち、わかった?モブくんはお師匠さんにこういうことをしたんだよ。君の超能力も含めて大事にしてくれてる人に対して。恋がなんなのかとか言ってないで、まず謝りに行ったら?」
真っ赤になって泣いててもツボミちゃんは綺麗だな、なんて見当違いなことを考えながらも、自分がとんでもなく傲慢で師匠に甘え過ぎてることは理解できた。
頭グラグラになりながらも、話を聞いてくれてありがとう、と彼女の分の会計も含めたお金をテーブルに置いて店を出てきたところまでは覚えてる。でもいつの間に調味駅に帰ってきたのか、日もとっくに暮れてる。気温が下がって、少し冷えてきた。
ike
MOURNING比治山くん律儀だからサービス精神旺盛な沖野くんにお返しするよね〜な落書き漫画(なんだこれ…)冬のとっても大変だった仕事がひと段落したので週末は原稿もお絵描きもたくさん描くぞ〜〜〜
遅くなりましたがwaveboxのほうもありがとうございます😭
励みになります!
Schary_1213
SPOILERソプスクげんみ❌律の差分https://twitter.com/schary_1213/status/1641140835885666305?s=46&t=if--tJWvEeJ9pNKrgw0arg
これについて
パスワードは「3333」です 4
pesaeton_mess
DONE付き合ってるふみりつ。(事故前)狸寝入りする律と起こしてあげる郁哉。
※軽いR15ぐらいかもしれない。
⚠️パス
「ジャックフロスト。イタズラ好きな○の妖精なんだ」(漢字一文字) 1662
kataemon_108
PAST塾通いのDK晋作くんにガチ恋したクソキモモブおじさんが辛抱たまらなくなって法律を無視してしまう最悪の話です・現パロ
・年齢操作
・気持ち悪いモブ
・青少年を狙った犯罪
・暴力
・汚い場所
などが含まれます。一つでもダメだと思ったら何も見なかった事にして下さい。y/n 5972
Meredith_D
TRAINING*文案台詞取自雪山聯動。*OOC歸我,一切勿上升主播。
*靈感謝謝@paffuandpafe授權之圖。
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「Sonny,我相信你。」
「我全然地信任你。」
「我需要你的幫助。」
被重視之人全心依賴的滿足感使人沉淪。
即使要他背離道德與法律,他也會義無反顧永遠選擇與Alban站在一起。
Sonnyban - 沉淪 一陣急促的開鎖聲後,Sonny推開大門率先踏入,另一手用力地扯著身後的人,在對方因此稍微失去重心時,迅速地將對方推靠在門上,對方的背壓著門板重重闔上,驚呼聲和關門聲重疊在一起。
Sonny的腎上腺素仍因剛才的追捕尚未完全回到正常的數值,然而獵捕失敗的結果使他既亢奮又憤怒,滿身精力跟情緒都需要宣洩。
他雙手前臂抵在Alban的兩側內肩,手掌正巧捧著Alban的臉頰,他像不知道如何控制力氣的幼犬直直撞向Alban的雙唇,後者吃痛般咽嗚一聲,奈何力氣不足以推開他,雙手像攀扶浮木般的扣上Sonny的手臂,即使隔著手套,他仍能感受到層層布料下精實的二頭肌,他在腦中描繪著掌下肌肉的走向,就像昨夜兩人之間毫無布料阻隔般的熟悉觸感。
839Sonny的腎上腺素仍因剛才的追捕尚未完全回到正常的數值,然而獵捕失敗的結果使他既亢奮又憤怒,滿身精力跟情緒都需要宣洩。
他雙手前臂抵在Alban的兩側內肩,手掌正巧捧著Alban的臉頰,他像不知道如何控制力氣的幼犬直直撞向Alban的雙唇,後者吃痛般咽嗚一聲,奈何力氣不足以推開他,雙手像攀扶浮木般的扣上Sonny的手臂,即使隔著手套,他仍能感受到層層布料下精實的二頭肌,他在腦中描繪著掌下肌肉的走向,就像昨夜兩人之間毫無布料阻隔般的熟悉觸感。
深海のわお
PROGRESS4枚目完成したよ〜4枚目と5枚目はランプレヒト&先任の話の予定だよ
今回のお気に入りのコマは先任の活〆でした
こんな待遇だけど先任好きだよ
漫画3枚で13人のキャラを出したぞ
「オールキャラ本」だからなるべくたくさん出したいけど
どうしてもピルグリムの比率が高くなりがち
前回投稿に絵文字ありがとうございました!
自律神経がすでに狂いつつある体にあたたかみが沁みます()
yuuriRP
DONE雨夜の一等星/HO1:数扠 政(Crosy-155)音楽一家数扠兄妹の暫定長女。足は弟。テナーサックスで主旋律を担当する。
アドリブ好き。色々な楽団の代役で呼び出されては演奏をしている。
Sakmino
DONE4/9 TOAwebオンリー『ひだまりの旋律』サークルカット教会か6『秋くるる』
・ジェイガイ小説(ハピジェガ新作)展示
・既存カラーイラストのネットプリント
で参加予定です💛
イベント初参加なのでドキドキしています。
おすしん
DOODLEネタバレない!ただの過去絵まとめけ〜かほんへ半分超えた記念に、まとめ❤️❤️❤️
愛してるよ❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️
HO1法螺吹き 稲葉キジ(いなば きじ)
HO2好色 莢蒾響(がまずみ ひびき)
HO3守銭奴 岩崎律(いわさき りつ)
HO4無能 百歳朔(ももとせ さく) 21
あいぐさ
DOODLE【pass:mhyklaw】こちらのページは、『まほやく学会 研究成果発表会 Dう1』の成果物です。
東の国の法典や法律家について、現代の法関係のあれこれと比較しながら考察しております。 11625
まさのき
PASTやあひさしぶり、さようなら。/モブサイコ100、影山律(20)と鈴木将(13)が海を見に行く話。任意のふたりには海を見せよ、やつら人間のことわざでしたね。再掲にあたり加筆修正をしています。Hi,bye. 海が見たい、と鈴木は言った。
僕はその日の講義を全部蹴って、一人分の切符を買った。
【前支度】
大学二年の初夏だった。膝を壊して陸上を辞めた。かかりつけの医者はしきりに僕の顔色をうかがったが、意外にも僕はさほどショックを受けなかった。もとより来年の夏ごろで辞める算段だったのだ。予定が一年ほど前倒しになったくらい、ささいなことだった。
その夏僕は鈴木と会った。ほぼ五年ぶりに再会した鈴木は、出会ったころと同じ姿をしていた。理由を尋ねると、俺はユーレイみたいなもんだからとかなんとか意味の通らない答えが返ってきた。僕があからさまに怪訝そうな顔をすると、鈴木はちょっとすまなそうな顔で笑った。
忘れ物があんだよ、と鈴木は言った。
6050僕はその日の講義を全部蹴って、一人分の切符を買った。
【前支度】
大学二年の初夏だった。膝を壊して陸上を辞めた。かかりつけの医者はしきりに僕の顔色をうかがったが、意外にも僕はさほどショックを受けなかった。もとより来年の夏ごろで辞める算段だったのだ。予定が一年ほど前倒しになったくらい、ささいなことだった。
その夏僕は鈴木と会った。ほぼ五年ぶりに再会した鈴木は、出会ったころと同じ姿をしていた。理由を尋ねると、俺はユーレイみたいなもんだからとかなんとか意味の通らない答えが返ってきた。僕があからさまに怪訝そうな顔をすると、鈴木はちょっとすまなそうな顔で笑った。
忘れ物があんだよ、と鈴木は言った。
あああ唯
MOURNING早すぎる宇誕がもうすぐそこまで…ひえ…全然描き足りない
拉致監禁された宇が一瞬だけ受みたいな顔しといてバリタチ風に悪漢を無双する話が描きたかったんんん
あとは人生で一回ぐらい高木少尉と宇佐美上等兵のなんかもう微妙な距離感描きたいんだ…微妙っていうかうん(智春不憫確定のやつ)友情と規律の狭間をうん
睡眠中もおえかきできる念能力者になりたい 4
J4UoTpos4SOQd71
SPOILER某ミし( https://twitter.com/Oqn0m0npO/status/1626240699904716801 )上から
母(代理入力私、文章はほぼ原文を使用しているので誤字等は母のもの)
友人(ウルトラやさしい)
知り合い4人(一人ミリしらではない)(無記名で提出してくれた人は一律で匿名にしています)
我(解答を兼ねて作成したので趣旨とは異なっており、ついでに一人追加されている) 7
mp111555
DOODLE「百聞は一味にしかず」の律視点のお話です見ることは信じること チョコレート作りにはテンパリングという作業がある。
テンパリングとはチョコレートに含まれているカカオバターを分解して細かい粒子に結晶させて融点を同じにするための温度調整のことだ。これが一番重要な工程で、味を決める大事な作業である。温度計と睨めっこしながら混ぜ合わせる。失敗したら口当たりが悪くなるから気を使うし、集中力が必要になる。
こうした工程に向き合う度に、菓子作りは実験に似ていると律は思う。レシピ通りに作ればおいしいチョコレートができると仮定して、再現出来るまで何度も作るからだ。
先人の残したレシピは再現性のあるものなので、同じ通りに作れば理論上同じものが出来上がる。だが、言語化されていない部分でもテクニックを要するものなので、一年ぶりに作ると毎回微妙な味に仕上がって、二回目、三回目と繰り返すうちにだんだん食べられるものになっていく。
3647テンパリングとはチョコレートに含まれているカカオバターを分解して細かい粒子に結晶させて融点を同じにするための温度調整のことだ。これが一番重要な工程で、味を決める大事な作業である。温度計と睨めっこしながら混ぜ合わせる。失敗したら口当たりが悪くなるから気を使うし、集中力が必要になる。
こうした工程に向き合う度に、菓子作りは実験に似ていると律は思う。レシピ通りに作ればおいしいチョコレートができると仮定して、再現出来るまで何度も作るからだ。
先人の残したレシピは再現性のあるものなので、同じ通りに作れば理論上同じものが出来上がる。だが、言語化されていない部分でもテクニックを要するものなので、一年ぶりに作ると毎回微妙な味に仕上がって、二回目、三回目と繰り返すうちにだんだん食べられるものになっていく。
mp111555
DOODLE対りつ禁止れい2の企画に参加させていただきました!バレンタイン律霊です。
百聞は一味にしかず 二月に入ると影山家では甘い匂いが漂い始める。夕飯を食べ終えて、キッチンに立つ律の背中を見ながら、茂夫はもうこの時期になったんだなぁと思った。
律が菓子作りを始めたのは中学二年の頃からである。しかもその時期は二月一日から十四日までの二週間きっかり。その間は毎日甘い匂いが漂い、夕飯と次の日の朝食のデザートがついてくる。
中学二年で初めて作ったお菓子はチョコレートクッキーだった。
中学三年はチョコレートブラウニー。高校一年になると家にオーブンが導入されてガトーショコラを作った。ちなみにその年のクリスマスも律がケーキを焼いたのだった。
そして今年、高校二年になった律が作るお菓子はガナッシュだった。今までは市販の板チョコを使っていたが、今年からは通販で業務用のチョコレートを買ったらしい。年々豪華になっていく菓子は、それに比例して味も質も良くなっている。
2614律が菓子作りを始めたのは中学二年の頃からである。しかもその時期は二月一日から十四日までの二週間きっかり。その間は毎日甘い匂いが漂い、夕飯と次の日の朝食のデザートがついてくる。
中学二年で初めて作ったお菓子はチョコレートクッキーだった。
中学三年はチョコレートブラウニー。高校一年になると家にオーブンが導入されてガトーショコラを作った。ちなみにその年のクリスマスも律がケーキを焼いたのだった。
そして今年、高校二年になった律が作るお菓子はガナッシュだった。今までは市販の板チョコを使っていたが、今年からは通販で業務用のチョコレートを買ったらしい。年々豪華になっていく菓子は、それに比例して味も質も良くなっている。
nanana
PAST文アルでマリみてパロ【姉妹】:学園生活を規律正しく円滑に過ごすために、指導者役になる上級生が下級生と「姉妹」になる。上級生、下級生いずれも1対1で行うものであり、複数の「姉」、「妹」を持つことは出来ない。
【山百合会】:生徒会。選挙で選ばれる役員は紅、白、黄の3人の薔薇さまだけだが、3人だけでは手が足りないため、手伝いとして妹である薔薇のつぼみ、さらには薔薇のつぼみの妹が常時働いている
マリみてパロ詰め1.多喜啄
たきじ(1年)とたくぼく(3年紅薔薇様)
「あ」
とお互いに声が出た。
いつものように昼休みに聖堂の隅にある小部屋に逃げ込もうとした時の事だった。そこは何に使っている部屋なのかはよく知らない。知っているのは小さい部屋で滅多に人がこず外にも声は響かないということだけ。誰もいないだろうと信じ切って開けた部屋に先客がいたのだ。
相手の顔は酷く狼狽していた。一年生だろうか、見たことのない顔である。癖のある柔らかい猫っ毛が肩のあたりから伸びている。床に座り込んでいるからよくわからないけれどやたらと手足がすらりと長い。綺麗な足をしているなと助平親父のような事を思った。
「先客か?悪い、出ていくから」
先客がいたのなら仕方ない、出ていこうと背を向ける。こんなところで何をしていたんだろうと聞きたい気持ちもあったけれど、初めて会った下級生に尋ねるなど自分のお姉様のお姉様にあたる先々代の赤薔薇様でもあるまいし聞けやしない。
8364たきじ(1年)とたくぼく(3年紅薔薇様)
「あ」
とお互いに声が出た。
いつものように昼休みに聖堂の隅にある小部屋に逃げ込もうとした時の事だった。そこは何に使っている部屋なのかはよく知らない。知っているのは小さい部屋で滅多に人がこず外にも声は響かないということだけ。誰もいないだろうと信じ切って開けた部屋に先客がいたのだ。
相手の顔は酷く狼狽していた。一年生だろうか、見たことのない顔である。癖のある柔らかい猫っ毛が肩のあたりから伸びている。床に座り込んでいるからよくわからないけれどやたらと手足がすらりと長い。綺麗な足をしているなと助平親父のような事を思った。
「先客か?悪い、出ていくから」
先客がいたのなら仕方ない、出ていこうと背を向ける。こんなところで何をしていたんだろうと聞きたい気持ちもあったけれど、初めて会った下級生に尋ねるなど自分のお姉様のお姉様にあたる先々代の赤薔薇様でもあるまいし聞けやしない。