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    masu_oekaki8810

    DONE「どっちもしていいでしょ?2」展示のための書き下ろしSS。
    ギリギリ全年齢/エッチさ皆無/山なしオチなし

    【注意書き】
    ◆律が回想の中で出てきて二人の性生活に関与します。
    ◆律が「ボトムを担当するのはその人の男性性を失わせるリスクがあるのでは」と危惧してますが、兄への憧憬がジェンダー観を強化し歪めてるだけで、偏見だと私は思います。
    ◆セックスの話ですが直接描写はないのでR-15くらいかな…と
    おしり開発レポート(仮)「師匠、おかえりなさい」
    同棲して半年になるモブが珍しく玄関までドタドタと出迎えてくれた。と、思ったら
    チュッ。
    「こら、俺がうがい手洗いしてからにしろ」
    「僕もまたするからいいでしょ」
    と言いながらまた唇をついばむようにして可愛いキスを浴びせてくる。
    「ししょう……準備してあるから、その…」
    「若いなー、モブくんは。いいけど先に飯食わせてくれ」

    モブと付き合い始めて同衾するようになった時、弟子の童貞を捨てさせてやりたいという師匠心(そこに「モブの童貞は絶対に俺がもらう」という気持ちも含まれてたのは否定しないが。)と、身体に負担が少ないほうが良かろうという考えから、最初は俺がボトムを担当していた。
    だが最近になってモブが自分もボトムをやりたいと言い出した。
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    ナンナル

    CAN’T MAKE銀楼の聖女

    急に思い付いたから、とりあえず書いてみた。やつを一話分だけ書き切りました。
    ※セーフと言い張る。直接表現ないから、セーフと言い張る。
    ※🎈君ほぼ居ません。
    ※モブと☆くんの描写有り(性的な事は特になし)
    ※突然始まり、突然終わります。

    この後モブに迫られ🎈君が助けに来るハピエンで終わると思う( ˇωˇ )
    銀楼の聖女『類っ、ダメだ、待ってくれっ、嫌だ、やッ…』

    赤い瞳も、その首元に付いた赤い痕も、全て夢なら良いと思った。
    掴まれた腕の痛みに顔を顰めて、縋る様に声を上げる。甘い匂いで体の力が全く入らず、抵抗もままならない状態でベンチに押し倒された。オレの知っている類とは違う、優しさの欠片もない怖い顔が近付き、乱暴に唇が塞がれる。髪を隠す頭巾が床に落ちて、髪を結わえていたリボンが解かれた。

    『っ、ん…ふ、……んんっ…』

    キスのせいで、声が出せない。震える手で類の胸元を必死に叩くも、止まる気配がなくて戸惑った。するりと服の裾から手が差し入れられ、長い爪が布を裂く。視界の隅に、避けた布が床へ落ちていく様が映る。漸くキスから解放され、慌てて息を吸い込んだ。苦しかった肺に酸素を一気に流し込んだせいで咳き込むオレを横目に、類がオレの体へ視線を向ける。裂いた服の隙間から晒された肌に、類の表情が更に険しくなるのが見えた。
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    raixxx_3am

    DOODLEDF8話エンディング後の個人的な妄想というか願望。あの後は貴澄くんがみんなの元へ一緒に案内してくれたことで打ち解けられたんじゃないかなぁと。正直あんなかかわり方になってしまったら罪悪感と気まずさで相当ぎくしゃくするだろうし、そんな中で水泳とは直接かかわりあいのない貴澄くんが人懐っこい笑顔で話しかけてくれることが日和くんにとっては随分と救いになったんじゃないかなと思っています。
    ゆうがたフレンド「遠野くんってさ、郁弥と知り合ったのはいつからなの?」
     くるくるとよく動くまばゆく光り輝く瞳はじいっとこちらを捉えながら、興味深げにそう投げかけてくる。
     大丈夫、〝ほんとう〟のことを尋ねられてるわけじゃないことくらいはわかりきっているから――至極平静なふうを装いながら、お得意の愛想笑い混じりに僕は答える。
    「中学のころだよ。アメリカに居た時に、同じチームで泳ぐことになって、それで」
    「へえ、そうなんだぁ」
     途端に、対峙する相手の瞳にはぱぁっと瞬くような鮮やかで優しい光が灯される。
    「遠野くんも水泳留学してたんだね、さすがだよね」
    「いや、僕は両親の仕事の都合でアメリカに行くことになっただけで。それで――」
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    ne_kotuki

    DONE生まれた時から親戚付き合いがあってはちゃめちゃ可愛いがられていた設定の現パロ。人気俳優×普通のDK。

    以下注意。
    ・捏造しかありません。
    ・乙パパ視点。
    ・ママと妹ちゃんとパパの同僚という名のもぶがめちゃ出歯ります、しゃべります。
    ・五乙と言いながら五さんも乙くんも直接的には出てきません。サトノレおにーさんとちびゆたくんのエピのが多いかも。
    ・意図的に過去作と二重写しにしているところがあります。
    とんとん拍子も困りものもう少し、猶予期間を下さい。


    ◆◆


    「横暴すぎるだろくそ姉貴ぃ……」

    待ちに待った昼休み。
    わくわくと胸を踊らせながら、弁当箱の蓋を開いた。玉子焼きにウインナー、ハンバーグにぴりっとアクセントのあるきんぴらごぼう。そして、彩りにプチトマトとレタス。これぞお弁当!なおかずが、ところ狭しとぎゅうぎゅうに詰められていた。
    配置のバランスの悪さと、焦げてしまっているおかずの多さにくすりと口元を綻ばせる。タコもどきにすらなっていないタコさんウインナーが、堪らなく愛おしい。
    妻の指導の元、おたおたと覚束ない手つきで奮闘していた後ろ姿を思い出し、食べてもいないのに頬が落ちてしまう。

    「ゆーちゃんの『初』手作りお弁当。いただきま……」
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    minthe

    DONE▲ 2024Re:vale紀念日 百已成為吸血鬼一年
    ▲ 故事是官方的,題材是大家的,文章是我的。
    ▲ 這裡的千和百內心都有些許歪斜的佔有慾,過程寫的比較隱晦, 但最後有點出來,可以接受的再看。
    ▲ 為了方便文章中的稱呼,村民青年:百,吸血鬼:千。
    2024May5千百結婚包場紀念–百篇–

    「千今天會醒來嗎?」百一邊打掃著城堡的環境一邊心裡想著。
    今天是他成為千眷屬滿一年的日子,百很希望能和千紀念這樣的日子,所以在前幾天結束了旅程,硬是帶著千回到他們初遇的這座城堡。
    說實話,回到這個沒有太多美好回憶的地方,又紀念自己死亡的這一天,是一件很弔詭的行為。
    但是他想不到別的辦法,因為百覺得千似乎一直很在意把自己變成吸血鬼這件事,雖然他從來都沒有從對方的嘴裡證實過。
    只是百並不是很確定,千在意的究竟是讓自己變成吸血鬼這個點,還是成為了長生不老的這個點。
    你說這兩者到底有什麼不同?大概就是前者著重在變成了人類口中噬血的怪物,後者則是變成了長生不老的怪物,不過都被歸類成怪物就是了。
    雖然在認識千之前,百對吸血鬼也是存在著恐懼,但那只是對於未知生物不瞭解所產生的懼怕而已,至於長生不老對現在的他來說實在是無法體會,因為他現在也才總共活過了二十多個年頭,就人類的平均壽命來算連一半都還沒有。
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    あもり

    PAST24年3月17日春コミで出した、無配ペーパーの小話再録です。そのいち。
    アラジンと白龍、2人のデリカシーゼロな話です。
    カップリング要素は白龍とジュダルですが、この話にジュダルは直接出てきません。あとアラジンと白龍はカップリングではありません。2人は飲み友マックスハート!って感じです。そうかな?
    めちゃくちゃ楽しく、カラッとかけました。
    デリカシープラスマイナス お酒というものは、人が普段理性で押さえている様々な箍を外してしまいやすい。アラジンは滅法それに強かったが、対面に陣取る白龍はめちゃくちゃに弱かった。お酒の席はある程度まではご愛嬌。その中で繰り広げられる、馬鹿らしさも面倒くささも、味ではあるのだが。

    「白龍くん飲み過ぎだよ」
    「今日は全然飲んでませんよ」
    「後ろの空の酒樽みてから言ってくれる?」
    「大体こんなに飲みたくなるのはあいつが悪いんです」
    「ジュダルくん?」
    「そうです」
     また勢いよく杯を空ける。あーあーと思いながらも、アラジンは黙って眺めていた。ここまで勢いに乗った白龍の、お酒を止める方が面倒だと経験則でわかっているからだ。
    「俺はずっとアイツがいつ遠征から帰ってきてもいいように色々と準備をしていたんですよ、こっちは!それなのにアイツときたら勝手に色々と初めておいて、」
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