教室
mitsu_ame
DONEジョーチェリワンドロ。第13回お題『ピアス』『教室』『眼鏡』お借りしました。片想いこじらせこじろうくん。
未成年飲酒の描写を含みます。(それを推奨するものではありません)
ファーストピアス.
放課後の教室は西日が射し込んで妙に明るい。窓際の、一番後ろの席。開けっ放しの窓から入る風で真っ白のレースカーテンとクリーム色のカーテンがぶわっと膨らんでは元に戻るのを繰り返す。風と一緒に校庭からどこかの部活のかけ声が入ってくる。だから余計、室内は切り取られたみたいに静かだった。
「こじろー?」
はっとする。薫がいた。
机を挟んで相向かい。正面を向いたままの椅子の、背もたれを抱えるような恰好で行儀悪く座る。前屈みになる分目線が下がってこちらを少し見上げるような恰好だ。括った後ろ髪と長い前髪。隙間から見える目付きは鋭い。
ガラも悪けりゃ口も悪く、素行だって悪かったくせ、このキツい三白眼に眼鏡が乗ると、不思議と賢そう、上品そう、となるのだから印象操作ってのはタチが悪い。このタヌキめ。
1944放課後の教室は西日が射し込んで妙に明るい。窓際の、一番後ろの席。開けっ放しの窓から入る風で真っ白のレースカーテンとクリーム色のカーテンがぶわっと膨らんでは元に戻るのを繰り返す。風と一緒に校庭からどこかの部活のかけ声が入ってくる。だから余計、室内は切り取られたみたいに静かだった。
「こじろー?」
はっとする。薫がいた。
机を挟んで相向かい。正面を向いたままの椅子の、背もたれを抱えるような恰好で行儀悪く座る。前屈みになる分目線が下がってこちらを少し見上げるような恰好だ。括った後ろ髪と長い前髪。隙間から見える目付きは鋭い。
ガラも悪けりゃ口も悪く、素行だって悪かったくせ、このキツい三白眼に眼鏡が乗ると、不思議と賢そう、上品そう、となるのだから印象操作ってのはタチが悪い。このタヌキめ。
ハラミ
SPUR MEhrakのアニメのおもしろかったところをまとめました。ちまちま描いていきたい。 今日はまゆせいゆ石鹸教室でLUSHみたいな石鹸を作った。 僕とろぼこ読んだけど面白い!結構好きなギャグ。Priucesshanage
DONE【THEALFEE】「アルフィーさんが陶芸体験をしたらうまく作れるのはやっぱりあのひと?』#アルフィー #漫画 #イラスト #マンガ #ALFEE #thealfee #桜井賢 #坂崎幸之助 #高見沢俊彦 #陶芸教室 #なんですかそれ #天才 6
点の忘却防止日記
INFO🔶🔸 TaKe Over エモーション 🔸🔶閲覧ありがとうございます🙇♂️
B-う5『居残り教室』のお品書きになります✍️✨
🖨プリント期限:今日~9/26
👛プリント料金:1枚-40円
🏪コンビニ:セブンイレブン
⚠まとめて印刷は①~③の三種類をまとめて印刷できます。
内容は①~③と同じものです
⚠️プリント時の色味については2枚目をご参照ください! 2
都築 祐
DONE学スト おだ先生。「運動会の写真、現像できたよー!」と写真部とかなにかしらの写真担当な生徒が教室にみんなの運動会の写真を持ってきてくれた的な。
おだ先生は、競技の合間カメラのほうあまり見てない時に撮られている。
つるば
MOURNINGダロバタワーの時の燕尾服みたいな衣装いいなー、社交ダンス似合うだろうなーとそんな思いつきだけで時空・経緯何も考えずにとりあえず何かの催しで誰かと踊ることになってしまったダというおざなりな設定
レッスン通うのさぼっていたせいでいろいろ忘れてしまったダの練習に付き合うロ
※むかし仕事の付き合いで教室入会させられたのである程度はできるロ
9/6言い回しが気になったので差し替えました。
polarbear_b_s
MOURNINGガチャで🍙🌾着物🔞が出たのでここまで書いて、やっぱり大人バージョンに書き直し、としたので供養空き教室がどーしても思いつかなかったのも続けられなかった理由の一つ
演劇バトルは知り合いの高校名物を拝借(笑)
治と角名は登校して早々、クラスメートから学ランを渡された。
稲荷崎高校文化祭初日。
まだ学校に馴染みの薄い一年は今日明日と教室を使用して展示や店を行うが、2年3年は明日、体育館でクラス対抗の演劇を行い、順位を競う。
稲高文化祭名物の演劇バトルだが、活発なクラブ活動を優先せざるを得ない生徒は、出演を免除される代わりに文化祭初日にコスプレをしてその出し物をPRする係に回されるというのがこの学校の伝統で、校内をうろつき回る、普段はなかなかお近づきになれない校内有名人に気軽に声をかけられるチャンスと、それを楽しみにしている生徒も多い。
もちろん男子バレー部もインターハイの直前ということもあり、レギュラー陣は皆、己のクラスのPR係に回させてもらっているのだ。
1566稲荷崎高校文化祭初日。
まだ学校に馴染みの薄い一年は今日明日と教室を使用して展示や店を行うが、2年3年は明日、体育館でクラス対抗の演劇を行い、順位を競う。
稲高文化祭名物の演劇バトルだが、活発なクラブ活動を優先せざるを得ない生徒は、出演を免除される代わりに文化祭初日にコスプレをしてその出し物をPRする係に回されるというのがこの学校の伝統で、校内をうろつき回る、普段はなかなかお近づきになれない校内有名人に気軽に声をかけられるチャンスと、それを楽しみにしている生徒も多い。
もちろん男子バレー部もインターハイの直前ということもあり、レギュラー陣は皆、己のクラスのPR係に回させてもらっているのだ。
muller_m_m
PAST #リプ来たキャラが描いたことないキャラなら描く というタグで描いた3人です。FFBEのアリシアさんと、ようこそ実力至上主義の教室への軽井沢恵さんと、プライドオブエデンのアリシアさんです。 3
zan_sikun
DOODLE妖狐屋敷先生♀と虎次郎くん(小5)習字教室に忘れ物取りに来た時に父兄から頂いた甘いもの食べてて耳と尻尾が出てるトコを生徒の虎次郎くんに見られちゃう。
今日見たことを忘れる代わりにキスされる
まぁ、後色々R18の何やかんやあるんですが、追加した時にでも書き足します 2
あまね
DONE美味しいイカ焼き🥢空港でのイベントなのでちゃんと定番鉄板な航空教室とかランウェイウォークとかもやってます。会場でいろんなお店が天草の美味しいものとかみぞかちゃんにちなんだりそうじゃなかったりな雑貨売ったりイベントの〆が餅投げだったりしますけども。
高山雪
DONE勇愛ワンドロワンライ2021/07/10お題:【影】モノクロームだけど、一応設定は夕暮れの教室です...!
よく考えたら誰かに見られる可能性めちゃくちゃ高いけど、そこはロマンってことで大目に見てください…(;´∀`)
Kareinaru_Ruuko
DONE娘が行っている野球教室に仲間が増えたらいいのに…って気持ちで描いた漫画…なお自主的に作ったのでこのまま供養の方向w
でも監督に見てもらっちゃおうかな_(:3 」∠)_
使ってもらえたら嬉しいな😃
なお、名前とかはウソンコです。 4
asa_tate5b_
DONEスタンドバイミーこの後クリス以外とは疎遠になっていき、
しだいに教室のドアで顔を合わせるだけの
関係になっていった。バーンは後に10代にしてアパート火災で死に、テディも飲酒運転の末の交通事故で死亡、 クリスは法学部の学生の頃ケンカを仲裁しようとして喉をナイフで刺され、即死だったらしい。 6
時緒🍴自家通販実施中
TRAINING狡噛さんの教室で宿題をする2人のお話。800文字チャレンジ93日目。
ホームワークが終わらない(誰もいない教室) 狡噛の宿題が終わらないことは、本当に滅多にないことだった。いつもはホームルーム中にさっさと終わらせてしまうのに、今日は何故かそれをしなかったらしい。クラスの役員か何かを引き受けさせられたのだろうか? 俺はそんなことを聞いていないから想像なんだけれど、何かあるような気がした。だから俺は狡噛のクラスで一緒に居残りをして、同じように違う宿題をした。するとどうしてかクラスメイトになった気分になって、他に誰もいない、もう皆帰ってしまった教室でタブレットを操作した。
「すまないな、忘れる前にやっときたくってさ。ギノは遊んでくれてていいんだぜ」
狡噛はそう言った。でもそう言われて遊ぶほど俺は怠惰じゃない。友人が勉強しているんなら俺も勉強するさ。
811「すまないな、忘れる前にやっときたくってさ。ギノは遊んでくれてていいんだぜ」
狡噛はそう言った。でもそう言われて遊ぶほど俺は怠惰じゃない。友人が勉強しているんなら俺も勉強するさ。
ju__mati
DOODLE七七五のけんと時空の呪専七五02※支部の七七五3Pのけんとが自分時空に戻ったあとの呪専七五の話。続き。
※8/8に後半(教室シーン)少し修正しました。
ほわんほわんほわんとそこらじゅうに、白やらピンクやらのモヤが浮かんでいる。
白い肌がいやらしくかすむ。色のない髪は汗に湿って、薄いピンク色の唇が、きもちい、と喘ぐ。きもちい、けんと、もっと。青色の目がゆらゆらと揺れて、ねだる。熱で紅潮した体を押し倒し、腰を掴んで、ねじこむ。あぁん、と、甘い声があがって、それを貪るように口付けて、それから。
ハッと目を覚まして、七海は呆然とした。視界に映ったのは見慣れた天井で、ベージュのカーテンの隙間から、朝の光が射し込んでいる。高専の寮の自室だ、と理解しながらも、夢のせいで思考が混乱していた。
体を起こそうとして、下肢の違和感に気づく。湿った感触に、もしや、と思う。確認して、悲しくなる。夢精なんて、中学一年生以来だ。
5960白い肌がいやらしくかすむ。色のない髪は汗に湿って、薄いピンク色の唇が、きもちい、と喘ぐ。きもちい、けんと、もっと。青色の目がゆらゆらと揺れて、ねだる。熱で紅潮した体を押し倒し、腰を掴んで、ねじこむ。あぁん、と、甘い声があがって、それを貪るように口付けて、それから。
ハッと目を覚まして、七海は呆然とした。視界に映ったのは見慣れた天井で、ベージュのカーテンの隙間から、朝の光が射し込んでいる。高専の寮の自室だ、と理解しながらも、夢のせいで思考が混乱していた。
体を起こそうとして、下肢の違和感に気づく。湿った感触に、もしや、と思う。確認して、悲しくなる。夢精なんて、中学一年生以来だ。