新幹線
福寿家の過去絵倉庫
PAST学生時代の過去落書き(真)1:友達の落書き(右上)を自分流に描いた。左上に将子(ショウコ)の描きかけ
2:本当にナゾの猫耳男子
3:拳銃。シスタブリアか誰かの武器練習?
4:新幹線の変遷
5:微妙にダサいTシャツ
6:フリージオポケ擬の没案
8,9:着ぐるみ青年×JKのうちよそで出す予定だった子
10,11:昔診断で出した刀剣男士化キャラ(案止まり)
14:昔持ってたイスル(人形) 15
hinata_aotetu
MOURNING同じく7月のイベントで公開していた双子新幹線の話3.くちなし ゆっくり、お誘い、甘い香り 東北新幹線と上越新幹線 かつてこの国には、高速鉄道の化身となる存在を選抜するための教育機関が存在した。そこに在籍する者は候補生と呼ばれ、鉄道の歴史や運行に関する知識はもちろん、国の顔ともいえる高速鉄道として必要となる教養まで広く学び身に着ける能力が求められていた。
ダンスはその中で重要なカリキュラムの一つとされており、得意不得意が明確に現れる分野だ。
座学実技ともにずば抜けた頭角を現し東北新幹線となった男にも不得意なことはあるもので、最初の大きな仕事である関係各所へのお披露目パーティが、彼にとって目下の悩みのタネだった。
業務で着用する黒い詰襟ではなく特別に支給されたタキシードに身を包み憂鬱そうな東北の背中に、聴き慣れた声が掛けられる。
920ダンスはその中で重要なカリキュラムの一つとされており、得意不得意が明確に現れる分野だ。
座学実技ともにずば抜けた頭角を現し東北新幹線となった男にも不得意なことはあるもので、最初の大きな仕事である関係各所へのお披露目パーティが、彼にとって目下の悩みのタネだった。
業務で着用する黒い詰襟ではなく特別に支給されたタキシードに身を包み憂鬱そうな東北の背中に、聴き慣れた声が掛けられる。
汎用斉藤
DOODLE鉄ミュ上官スピンオフを観て。東北新幹線がプロミスの曲中でピアスを付けるシーンを見て、必要に迫られると本当に手袋を口でくわえてはずすことあるんだ……!とちょっと感動した。
そして東北上官はなんだかとても難しい。 2
ounira
REHABILI○○年ぶりの小説投稿で震えています。出張帰りの新幹線でなんとなくスマホで書き始めたのですが、気がつけば一気に終わりまで書きました。
壬生、鳴瀧館長、龍麻、如月の4人が出てくるストーリーです。
(カップリングは無さそうな感じですが、書いた人は普段、鳴主が大好きです)
時間軸はラスボスを斃した以降かなと思いますが不定です。
誤字脱字はご容赦を。
新しいシューズ 拳武館館長・鳴瀧冬吾は、今日起きた出来事の報告を淡々と終えた弟子・壬生紅葉の足元が気になっていた。
「それは…一体どうしたのかね?自分で買ったものか?紅葉」
弟子の壬生が履いているのは真新しい靴だが、一種、異様な気を放っていた。どうやら普通に流通しているようなスパイクシューズではなさそうだった。
「この靴…ですか?」
壬生は目線を落とした。
「これは…龍麻に貰いました。」
「ほう…?龍麻君…。…貰ったとはどういう事かね?」
そう尋ねられ壬生はドキリとした。
どういう事かねと尋ねられると、一体どういう意図の質問で、どう答えるのが最良なのか、一瞬言葉に詰まってしまうからだ。
この館長・鳴瀧には相手に有無を言わせない静かな圧力があり、声には聞いた相手を従わせる力がこもっていた。
4782「それは…一体どうしたのかね?自分で買ったものか?紅葉」
弟子の壬生が履いているのは真新しい靴だが、一種、異様な気を放っていた。どうやら普通に流通しているようなスパイクシューズではなさそうだった。
「この靴…ですか?」
壬生は目線を落とした。
「これは…龍麻に貰いました。」
「ほう…?龍麻君…。…貰ったとはどういう事かね?」
そう尋ねられ壬生はドキリとした。
どういう事かねと尋ねられると、一体どういう意図の質問で、どう答えるのが最良なのか、一瞬言葉に詰まってしまうからだ。
この館長・鳴瀧には相手に有無を言わせない静かな圧力があり、声には聞いた相手を従わせる力がこもっていた。
tts_mm_cn
PASTマダテレ公演関係のらくがきまとめ。最後の集合絵のラフはお手紙イラストのボツ案でした。文字書くスペース確保するために横並びの絵に。
光浴びるマリウスさん本当にかっこよくて綺麗でした。下手壁際の特権〜最高〜〜〜。観劇終わり新幹線の中でスマホに描いたやつなので、鮮度の良い感想絵です 7
ゆだろ/ydr
DONE※祓ホン五×アイドル虎パロな五悠の喧嘩に巻き込まれるモブくん視点(4/5)彼氏と喧嘩別れして泣きながら新幹線に乗ってたモブくんの隣に座った五が虎との喧嘩愚痴ったり惚気たりするお話
愚痴みたいな惚気に巻き込まれたくはなかったモブ君 久々に実家へ帰省して、久々に彼氏と会って、久々に大喧嘩をした。
売り言葉に買い言葉、五年続いた俺の大恋愛は唐突に終わりを迎えた。
予約していた通りの時刻に着いた新幹線に乗り込んで、一人で暮らしている我が家に戻る車内で、ポロリと涙が零れた。
車内は明るくて、けれど窓の外は真っ暗で。柄にもなく物思いに耽っていれば、硝子越しに隣の席へ誰かが座るのに気が付いた。
正直、今は一人が良かったのにな、なんて身勝手に考えていれば、隣から声が聞こえる。
「こんばんは、お兄さん。泣いてるの? 僕で良ければ話、聞いてあげようか?」
「え、いや大丈夫……えっ!?」
声を掛けられて無視するわけにもいかず隣を見遣れば、サングラス越しでも分かるとびきりのイケメンが座っていた。
2936売り言葉に買い言葉、五年続いた俺の大恋愛は唐突に終わりを迎えた。
予約していた通りの時刻に着いた新幹線に乗り込んで、一人で暮らしている我が家に戻る車内で、ポロリと涙が零れた。
車内は明るくて、けれど窓の外は真っ暗で。柄にもなく物思いに耽っていれば、硝子越しに隣の席へ誰かが座るのに気が付いた。
正直、今は一人が良かったのにな、なんて身勝手に考えていれば、隣から声が聞こえる。
「こんばんは、お兄さん。泣いてるの? 僕で良ければ話、聞いてあげようか?」
「え、いや大丈夫……えっ!?」
声を掛けられて無視するわけにもいかず隣を見遣れば、サングラス越しでも分かるとびきりのイケメンが座っていた。
🦈🦈🦈
MOURNINGみらとりさんぴー。ディノが寝てるときに話しかけられないし、呼吸してる確認もできないキースが好きですって言って新幹線で書いた
暗い話 ふと、夜中に目が覚める。重い腰をさすりながらキッチンへ向かい、水を一杯飲む。下着しか身につけない状態でぼんやりと窓の外を見る。夜も眠らない街の、あまり治安もよろしくない所にある部屋だ。窓の外もネオンが輝いていて、今のオレにはどうにも明る過ぎた。そっとカーテンを閉めて、もう一杯水を飲む。
汗や、涎に精液で汚れていた身体は綺麗に清められていた。オレが意識を失った後、どうせブラッドとはまだ遊んでいたのだろう。オレが起き出すのに、ブラッドは気がつきもしなかった。二人きりで遊んでいたとき、あいつはオレの身動き一つでいつも目を覚ましていた。起きないほどに疲れているのか、オレのために起きなくてもいいと、オレがもう間違いを犯さないと分かったのか。ブラッドに直接問うたことはないけれど、きっと後者だ。あいつはどうしようもなく優しい男だから。オレが心を、身体を、殺さないようにずっとそばにいてくれた。ありがとうなんて言えるような関係ではないけれど。
2984汗や、涎に精液で汚れていた身体は綺麗に清められていた。オレが意識を失った後、どうせブラッドとはまだ遊んでいたのだろう。オレが起き出すのに、ブラッドは気がつきもしなかった。二人きりで遊んでいたとき、あいつはオレの身動き一つでいつも目を覚ましていた。起きないほどに疲れているのか、オレのために起きなくてもいいと、オレがもう間違いを犯さないと分かったのか。ブラッドに直接問うたことはないけれど、きっと後者だ。あいつはどうしようもなく優しい男だから。オレが心を、身体を、殺さないようにずっとそばにいてくれた。ありがとうなんて言えるような関係ではないけれど。
ヨヨヨ
TRAINING新幹線に乗るアルゴナ5人のわちゃわちゃとばんりおのいちゃいちゃ話です。CGライブの配布フライヤー(プチトーク)がばんりおすぎた……なんなの?ふたりしょっちゅうデートしとらん?
プチトークのネタバレあります。今後ネットで内容が公開されたら支部にも上げます
てか公開してくれ!!!ばんりお村の人口が増えるッッ!!
シンカンセンスゴクカタイアイス
ばんりお食いだおれツアー ライブロワイヤルフェス参加バンドによる、約三ヶ月間のロングラン公演。
函館から上京して、今では東京・下北沢を拠点に活動している俺たちArgonavis。東京での生活はそこそこ慣れてきたものだけど、この公演は東京と大阪の二会場で開催されるとのことだった。
大阪まで遠征するっていうと、なかなかの旅行って感じがするんだけど、新幹線〈のぞみ〉に乗って二時間半くらい。意外と早く行けるんだなって思ったよ。
航海くんが東京と大阪の距離は函館から釧路までと同じか、それよりも短いんだって言ってた。そう言われると近いんだか遠いんだか、って感じしない?
まあ、そんなこんなで俺たち5人のはじめての大阪遠征は賑やかなものだった。
4765函館から上京して、今では東京・下北沢を拠点に活動している俺たちArgonavis。東京での生活はそこそこ慣れてきたものだけど、この公演は東京と大阪の二会場で開催されるとのことだった。
大阪まで遠征するっていうと、なかなかの旅行って感じがするんだけど、新幹線〈のぞみ〉に乗って二時間半くらい。意外と早く行けるんだなって思ったよ。
航海くんが東京と大阪の距離は函館から釧路までと同じか、それよりも短いんだって言ってた。そう言われると近いんだか遠いんだか、って感じしない?
まあ、そんなこんなで俺たち5人のはじめての大阪遠征は賑やかなものだった。
ハラミ
PROGRESSGWは山に登ったりサッカー観戦に行ったりしました。陽キャじゃん。オンリーの交通手段を考えているけど、新幹線始発じゃ10時開場に間に合わないみたい…。ホテル泊もめんどくさいのでもう高速バスで行こうかな。朝の新宿を散策しよう。帰りは飛行機で。ひさびさの東京で嬉しい!!六華-𝑟𝑖𝑘𝑘𝑎-
DONE🏹さんの妄想ツイートを形に…設定が微妙に違いますが、その辺は深い突っ込み無しでお願いします
使ってもらうために書いたわけでないので、誤字脱字以外無修正です
話の流れ方や矛盾は笑って許してね♡
🏹さんの口調やよく使う言葉は意識して書いたつもりだけど…まだまだかな?💦 1736
julie
PROGRESS #新幹線変形ロボシンカリオン#シンカリオン
#ザイライナー
新幹線変形ロボシンカリオンS ・新幹線超進化研究所墨田支部(東武博物館)→大宮支部
宇都宮ケゴン
調布ジンバ
吾野チチブ
佐倉ナリタ
柳川クルメ
浅草ナリヒラ
上尾ミナカミ→
鬼怒川ミヤビ
姫宮ナナ
・その他
鬼怒川ソラ
シンカリオンSH5はやぶさ、ザイライナーSドウナンイサリビ
シンカリオンSE5はやぶさ、ザイライナーSN100(仮)、リバティ、タイジュ
シンカリオンSE6こまち、ザイライナーSケイオウライナー
シンカリオンSE7かがやき、ザイライナーSラビュー
シンカリオンSE8つばさ、ザイライナーSスカイライナー
ザイライナーSTX
ザイライナーSロマンスカーGSE
シンカリオンSN700Sのぞみ、ザイライナーSミュースカイ
490宇都宮ケゴン
調布ジンバ
吾野チチブ
佐倉ナリタ
柳川クルメ
浅草ナリヒラ
上尾ミナカミ→
鬼怒川ミヤビ
姫宮ナナ
・その他
鬼怒川ソラ
シンカリオンSH5はやぶさ、ザイライナーSドウナンイサリビ
シンカリオンSE5はやぶさ、ザイライナーSN100(仮)、リバティ、タイジュ
シンカリオンSE6こまち、ザイライナーSケイオウライナー
シンカリオンSE7かがやき、ザイライナーSラビュー
シンカリオンSE8つばさ、ザイライナーSスカイライナー
ザイライナーSTX
ザイライナーSロマンスカーGSE
シンカリオンSN700Sのぞみ、ザイライナーSミュースカイ
eryumaman_kmt
DONE巷で流行っていたダサセーター描きたくて描いたものの旬はとうに過ぎてました。この二人の職業はよくわかりませんが東京大阪間の新幹線乗ってます。
多分こだまです(しぞーかの民なのでこだまかひかりしか乗らん)。道のりは長いぞ頑張れ! 2
mamono_sonpo
DONE【旅日記】2021年11月11日、オクトパス・トラベラー~大陸の覇者~コラボカフェに、お邪魔をいたしました。
「準備編」「新幹線の神官たち編」
準備編はシャーペンで修正をしていますが、新幹線の神官たち編はボールペン一発勝負です。
バランスがおかしかったり、私個人的な話などもしています、お許しください。 15
ジュン
TRAINING正良!しりとり!りんご!ごりら!ラッシー!新幹線!おわああああああっ!!!バカップル!!!(ライフゼロ)二人きりで移動中
「なあ兄貴」
「ん?」
「暇だからしりとりしようぜ」
「随分と古風な暇つぶしだな」
「だめ?」
「いいよ」
「(いいんだ…)じゃあ、しりとり!」
「りす」
「(リスぅ!?兄貴の口からリス、かわっ…可愛い)す、す…スケート」
「唐茄子」
「スイカ!」
「カラス」
「(げっ、またスかよ)うーん…スイス!」
「ストレス」
「ちょっとまて。それワザと?」
「なに?もう降参か」
「〜ちっげえ!つか、しりとりってこういうゲームだったか?!」
「こういうゲームだよ」
「なんか楽しくねえ!」
「良守がやりたいって言ったんだろ」
「くっ、くそぉ!絶対負かす…!す、す、すー」
「す?」
「寿司!どうだ!」
「しらす」
「ぐおおおぅ!!!や、やるな…ちょっと関心するレベルだぞ」
1154「なあ兄貴」
「ん?」
「暇だからしりとりしようぜ」
「随分と古風な暇つぶしだな」
「だめ?」
「いいよ」
「(いいんだ…)じゃあ、しりとり!」
「りす」
「(リスぅ!?兄貴の口からリス、かわっ…可愛い)す、す…スケート」
「唐茄子」
「スイカ!」
「カラス」
「(げっ、またスかよ)うーん…スイス!」
「ストレス」
「ちょっとまて。それワザと?」
「なに?もう降参か」
「〜ちっげえ!つか、しりとりってこういうゲームだったか?!」
「こういうゲームだよ」
「なんか楽しくねえ!」
「良守がやりたいって言ったんだろ」
「くっ、くそぉ!絶対負かす…!す、す、すー」
「す?」
「寿司!どうだ!」
「しらす」
「ぐおおおぅ!!!や、やるな…ちょっと関心するレベルだぞ」
yui_ame_o
DONE7章の京都組+朝日奈傘を忘れた朝日奈に貸してやる浮葉。
東京へ向かう新幹線の中の大我と浮葉。
弟子への想い。
地獄に降る雨「今日は、これで仕舞いといたしましょう」
やわらかな声が、けれど有無を言わさずにひとつ線を引く。
浮葉と源一郎の三人で練習や街頭演奏をするとき、たいていは彼のこの一言で終わりになった。源一郎が異を唱えるはずもなく、朝日奈ひとりがすこし物足りない顔をするのが最近のお約束となっていた。
この言葉を聞くたび、浮葉はスタオケの仲間ではないのだと思い出させられている気がして、朝日奈の胸の奥にある焦燥が鳴りを大きくするのだ。
「もう……ですか?」
「ふふ、名残を惜しむあなたはいとけなくて、私にできるすべてをしてあげたくなるようだ」
冗談とも本気ともつかない微笑みも、わずかに低められた声も、あわい甘さをまとっている。彼の庭で大輪の花を見せてもらったときに香ったあの、あるかなきかのほのかな甘さともすこし似ていた。月夜に香る寒牡丹――見たこともない光景が朝日奈の心に浮かぶ。きっと、彼のこの声と同じように静かに心の奥深くへ染みわたり、蕩けさせるのだろう。
3831やわらかな声が、けれど有無を言わさずにひとつ線を引く。
浮葉と源一郎の三人で練習や街頭演奏をするとき、たいていは彼のこの一言で終わりになった。源一郎が異を唱えるはずもなく、朝日奈ひとりがすこし物足りない顔をするのが最近のお約束となっていた。
この言葉を聞くたび、浮葉はスタオケの仲間ではないのだと思い出させられている気がして、朝日奈の胸の奥にある焦燥が鳴りを大きくするのだ。
「もう……ですか?」
「ふふ、名残を惜しむあなたはいとけなくて、私にできるすべてをしてあげたくなるようだ」
冗談とも本気ともつかない微笑みも、わずかに低められた声も、あわい甘さをまとっている。彼の庭で大輪の花を見せてもらったときに香ったあの、あるかなきかのほのかな甘さともすこし似ていた。月夜に香る寒牡丹――見たこともない光景が朝日奈の心に浮かぶ。きっと、彼のこの声と同じように静かに心の奥深くへ染みわたり、蕩けさせるのだろう。
ヴィーノ
DOODLE行きの新幹線で、秋山は帰りの事なんて心配してないんだから答えは出てるようなもんなのにね。雑居ビルの屋上から見上げる夜空は明るすぎて目に眩しいぐらいだ。昔は見えたであろう満天の星空は、現代では人工の光でもってその美しい輝きが霞んでしまっている。それを悲しいとは思わないが、少しばかりの残念さを紫煙と共に吐き出した。
「秋山さんのことが好きだと言ったら、どうしますか?」
そう困ったように笑って重い重い置き土産を秋山に渡して去った品田のことを思い出した。咄嗟のことで何も言えずただ黙って品田を見つめていれば、諦めた目をして新幹線へと乗り込んだ。勝手に告白して勝手に諦めて名古屋へと帰っていった品田に怒りが込み上げてくる。自分の周りは身勝手な奴が多すぎるのだ。誰も話をきちんと聞かないで早合点して、去っていく。それに嫌だと賛同してくれたのは何処のどいつだ?と思わなくもないのだが。
784「秋山さんのことが好きだと言ったら、どうしますか?」
そう困ったように笑って重い重い置き土産を秋山に渡して去った品田のことを思い出した。咄嗟のことで何も言えずただ黙って品田を見つめていれば、諦めた目をして新幹線へと乗り込んだ。勝手に告白して勝手に諦めて名古屋へと帰っていった品田に怒りが込み上げてくる。自分の周りは身勝手な奴が多すぎるのだ。誰も話をきちんと聞かないで早合点して、去っていく。それに嫌だと賛同してくれたのは何処のどいつだ?と思わなくもないのだが。
ハナモ
DOODLE2021/05/04 入院絵はじめての1枚(病棟内は写メ禁止なので、スマホにお絵かきアプリをインスコして指でちまちま描いてました)
この世の中には新幹線デザインの自転車用キッズヘルメットが存在すると知ったワイが衝動的に落描いた、E7系かがやきヘルメット on かがやき
koko_23j
PASTいちくう和解済みです。
1119の日にTwitterにあげた漫画の再掲です。
待ち合わせ予定地は金時計。
新幹線を出たところにあるのは銀時計。
パスワードはおしながきにあります。(8桁) 2
いなり
DONE坂木龍也誕生日 2021お祝いSS坂木×幼なじみ
!ご注意 !
・名前変換無し
・原作の年末とは違うのでご注意。
・エセ土佐弁注意
・新幹線などはフィクションです>正月帰る
神奈川に行ってしまった幼なじみからきた久しぶりのLINE。幼なじみの龍こと坂木龍也は、神奈川の横須賀にある防衛大学校で日々汗を流している。
そして私は高校を出てから就職をしたので高知の地元に残っている。 特に将来の夢も無い私と、夢に向かって日々頑張っている龍。
・・・そんな彼ももう4年生で、今年いよいよ卒業だ。
お母さんに龍の迎えに行って欲しいと頼まれて私はコートと羽織り、マフラーを巻くと玄関に置いてある車のキーを掴んで車に乗り込んだ。家族ぐるみで仲がいいので、こういう事はよくある。
免許を取った時に就職祝いとして買ってもらったベージュ色のパオ。私はハンドルをグッと握ると
「(龍に会える・・・!)」
久しぶりだ、龍に早く会いたい。ブレーキを踏んで鍵を捻り、エンジンを掛けるとアクセルを踏んで法定速度の範囲で駅まで車をすっ飛ばした。
駅前のロータリーでハザードをつけてスマホを開くと、1件の通知。龍からだ。
>ついた
>どこ?
>龍馬像の前
龍馬像・・・私はキョロキョロと龍馬像を探すと、そこには見慣れた顔がスマホと睨めっこをして立っていた。
嬉し 5769