昼休み
yuga:
MOURNING誕生日イラスト動画の元イラスト(しつこい)笑顔知念くんをまず描いて塗った後、コピーして目と口を消して描く…の繰り返し。消した後の塗りめちゃくちゃ大変でした💦そしてほとんどバイト先の昼休み使ってた…(遠い目) 4
はぱまる
REHABILIふと思いついたから書きました。お昼休みのいっときです。花占い「好き、嫌い、好き、嫌い……」
「何やってるんだ」
「あ、先輩」
お昼の時間。珍しく学校に来ていた瑞希は花壇のそばにしゃがみ込み、萎れかけた花の花弁をプチプチとちぎり取っていた。通り掛かったらしい司が空のお弁当箱を手に瑞希の隣にしゃがみ、手元を見つめる。
「花占いか?」
「そだよー。好き、嫌い、好き……あー、嫌いで終わっちゃった」
「奇数の時は好きから、偶数の時は嫌いから始めると好きで終わるらしいぞ」
「そうなんだ。でも一々花弁の数なんて見てないよー」
笑いながら瑞希は花弁の取れたそれをポイと投げ捨て、また新しく萎れかけの花を手に取る。
「先輩もやってみる?」
「類に怒られそうだから辞めておく」
「あー、案外好きだもんね、類」
756「何やってるんだ」
「あ、先輩」
お昼の時間。珍しく学校に来ていた瑞希は花壇のそばにしゃがみ込み、萎れかけた花の花弁をプチプチとちぎり取っていた。通り掛かったらしい司が空のお弁当箱を手に瑞希の隣にしゃがみ、手元を見つめる。
「花占いか?」
「そだよー。好き、嫌い、好き……あー、嫌いで終わっちゃった」
「奇数の時は好きから、偶数の時は嫌いから始めると好きで終わるらしいぞ」
「そうなんだ。でも一々花弁の数なんて見てないよー」
笑いながら瑞希は花弁の取れたそれをポイと投げ捨て、また新しく萎れかけの花を手に取る。
「先輩もやってみる?」
「類に怒られそうだから辞めておく」
「あー、案外好きだもんね、類」
pagupagu14
DONE愛されている自覚/沖下女(勿忘草)転生現パロ沖下女のある昼休みのお話。
愛されている自覚 本日、二年の校舎は大賑わいを極めていた。それもそのはず、二年の女生徒たちは調理実習がありそれにクッキーを作っていたという。そのせいか各学年に存在する美形と称される生徒たちのものに二年の女生徒たちが駆けつけていた。そして、昼休み二年の校舎で恋人である沖田の元へと行こうとしていた彼女は足踏みをしてしまう。
「すごい人…それに、総司さんの周りにも沢山の女の人が…」
ずきりと胸が痛み、総司のためにと持参した手作りのお弁当をぎゅう、と抱き抱える。
「…あれだけもらっていたら、きっと、いらないよね…」
そう決めつけると総司に会うこともなく二年校舎から去っていくのだった。
***
「はぁ〜〜…」
校舎裏にて沖田用のお弁当を床に置き、自分のお弁当の中身を口に運びながら何度目かになるため息を吐く。
2106「すごい人…それに、総司さんの周りにも沢山の女の人が…」
ずきりと胸が痛み、総司のためにと持参した手作りのお弁当をぎゅう、と抱き抱える。
「…あれだけもらっていたら、きっと、いらないよね…」
そう決めつけると総司に会うこともなく二年校舎から去っていくのだった。
***
「はぁ〜〜…」
校舎裏にて沖田用のお弁当を床に置き、自分のお弁当の中身を口に運びながら何度目かになるため息を吐く。
みかん
DOODLE付き合ってる一ぐだ♀オフィスパロのつもりで描きました。
・周りには内緒で付き合ってるつもりのぐだちゃんと、バレバレなのを知ってて尻に敷かれるはじめちゃん。
・多分お昼休みの風景。
・最後だけモブがいます。 3
萌斜(もじゃ)
DOODLE帰宅後、描きたくなって描きました下書きは昼休みに完成させてたので
仕上げをφ(..)カキカキ
なんか私が書くと違う( ˙-˙ )
そして、ある程度仕上がってから色々間違い気づくという。もうあとには戻れなかった(笑)
SPY×FAMILY アーニャ
ジュリー稲
DONE【刀嵐3書き下ろし】DKぎゆさね。昼休み、毎日ぼっちごはんの冨岡には、ひとつだけ楽しみがあるのだった。ぶどうぱんとささやかな楽しみ 屋上に通じる階段は、昼食を取るのに丁度いい。
閉鎖されている屋上に近づく生徒などいないし、教室から少し離れているそこは静かで落ち着く。
昼休みと言えばクラスメイトは、授業のことから部活のことから昨日のテレビのことまで口々に話しながら昼食を取る楽しい時間だが、冨岡は入学以来ずっとその輪には入れずにいる。
ぼっちだからではない。
しゃべりながら食べれないからだ。
居心地のいい場所を探して校内を彷徨ううちに見つけたのがこの階段で、以来冨岡は昼食の定番・ぶどうぱんとパックの牛乳を手にここに来るのが日課になっていた。
その日もいつものように遠くから届く賑わいに耳を傾けながらもそもそとパンを頬張っていると、一組の足音が向こうから近づいてくるのが聞こえてきた。冨岡は一旦食べるのを止め、素早く足音の方に視線を向ける。
1974閉鎖されている屋上に近づく生徒などいないし、教室から少し離れているそこは静かで落ち着く。
昼休みと言えばクラスメイトは、授業のことから部活のことから昨日のテレビのことまで口々に話しながら昼食を取る楽しい時間だが、冨岡は入学以来ずっとその輪には入れずにいる。
ぼっちだからではない。
しゃべりながら食べれないからだ。
居心地のいい場所を探して校内を彷徨ううちに見つけたのがこの階段で、以来冨岡は昼食の定番・ぶどうぱんとパックの牛乳を手にここに来るのが日課になっていた。
その日もいつものように遠くから届く賑わいに耳を傾けながらもそもそとパンを頬張っていると、一組の足音が向こうから近づいてくるのが聞こえてきた。冨岡は一旦食べるのを止め、素早く足音の方に視線を向ける。
maru
DOODLE他で描いてた絵。伊アオ絵くるっぷポイピクかどっちがいいのか…気持ち的にポイピクのブログ感が好きなんだけどでも見る方としては都度訪問して貰ってるぽいポイピクよりくるっぷのが良さそう?くるっぷ長文いけるのはすごくいい。でも私は爺婆の話とか吐き出したいのよ…くるっぷでは出来んからここも捨てられない🥺今愛人と嫁仕事で揉めてて私が間に入ってる…昼休みどっちかが愚痴りにくる婆達の話聞いて慰めて諭してる辛い 17れい🖋
DONEお昼休みのお供に🐶🈁チャンポイピクから、みんながマーク送ってくれてるのに見てないでしょ?みたいなメールがきました笑。私が既読(?)状態にしてないだけじゃい🐶かわいいから🐶そのままにしてるの。わざと!🌟
ひとまずこれで最後。後おまけUPするかどうか。 12
mona5770
DONE(治角名)いい夫婦の日。昼休みにぽつぽつ書いてたもの。
ロマンチスト角名が爆誕していた。
(治角名)いい夫婦の日「いい夫婦の日ですが、角名さんはどんな夫婦が理想ですか?」
いい加減にしてくれないかな。
数年前なら絶対顔に出ていたし、下手したら声にも出ていたと思う。
ほかに選択肢がなかったからねと周囲には言いつつも、それなりに覚悟をもって続けてきたバレーボール。
プロになれば授業もテストもなくなるんだから、もっともっとバレーに集中できるのかと思っていた。
もちろん社会人だから会社での仕事はやむを得ないと思っている。
かなり配慮してもらっているし、総務所属とはいえ広報に近いことをやらせてもらっているからまったくバレーと関係ないわけでもないし。
時間を取られてかつ精神的にも削られるのはそれ以外のこと。
バレーボールとチームの認知をあげないといけないのは重々承知。
3834いい加減にしてくれないかな。
数年前なら絶対顔に出ていたし、下手したら声にも出ていたと思う。
ほかに選択肢がなかったからねと周囲には言いつつも、それなりに覚悟をもって続けてきたバレーボール。
プロになれば授業もテストもなくなるんだから、もっともっとバレーに集中できるのかと思っていた。
もちろん社会人だから会社での仕事はやむを得ないと思っている。
かなり配慮してもらっているし、総務所属とはいえ広報に近いことをやらせてもらっているからまったくバレーと関係ないわけでもないし。
時間を取られてかつ精神的にも削られるのはそれ以外のこと。
バレーボールとチームの認知をあげないといけないのは重々承知。
0medetohtm
DOODLE洛竹の話。AIのべりすとを使ってみました。昼休みに〜からはAIが書いてます。そこまでは私です。いつも同じこと言ってる。ストーリー設定欄に入れたのは以下の情報のみで、天虎の事は一言も書いてませんでした。AIこわ。
「俺は花屋で働いている。名前は洛竹。妖精。人間に紛れて暮らしている。
紫罗兰は妖精。花屋で働いている女の子。」
無題絵本を読んだ。歌を聴いた。映画を見た。ミュージカルの話をしたら紫罗兰に劇場に連れて行かれた。昔から何のためにこんなことをするのか分からずに、それでも胸が高鳴る時間は好きだった。あいつは人間のつくるものが好きだと言った。手と手をとって、積み上げて、塊となって、何かを残すその姿が好きだと。分かるような気もしたけど、それで俺と遊ぶ時間が減るのは嫌だった。俺たちからあいつを奪う人間が嫌いだった。
その日は夢を見た。店にくる子どもに、御伽噺を聞かされ続けたせいだ。たくさんの人間が着飾って笑って、くるくると踊る。舞う布たちが花みたいで、次の朝の気分は良かった。最後は俺の目線で、誰かの手を握っていた気がするけど思い出せない。なんだかフワフワした気持ちで、花束にリボンをかけた。昼休みに、紫苑の花を眺めていたら紫陽花に声をかけられた。最近よく見るなあと思ったら、どうやら紫苑のお客さんらしい。
2372その日は夢を見た。店にくる子どもに、御伽噺を聞かされ続けたせいだ。たくさんの人間が着飾って笑って、くるくると踊る。舞う布たちが花みたいで、次の朝の気分は良かった。最後は俺の目線で、誰かの手を握っていた気がするけど思い出せない。なんだかフワフワした気持ちで、花束にリボンをかけた。昼休みに、紫苑の花を眺めていたら紫陽花に声をかけられた。最近よく見るなあと思ったら、どうやら紫苑のお客さんらしい。