朝チュン
404
DOODLE2024/11/10:日曜になってしまいましたがやっと完成しました・・・!呼吸をするかのように朝チュン描写がねじ込まれているので高校生以下の良い子がいらしたら回れ右でお願いします。 4
ミオリ
DONE酒に酔って一線超えてしまったロナドラ3編です。別名『朝チュンオムニバス』事後だけど健全(?)
①付き合ってない本編
②Δロが備品になって同居し始めた頃(付き合ってない)
③お付き合い済みの反転
肌色多めなのでワンクッションです。
#2410きょうあさRD
#もっときょうあす 6
ゆめさき
DOODLE雪の日の横浜で浮葉を見掛けた源一郎。思わず菩提樹寮に来るように声を掛けてしまうが……。
※朝チュン程度の描写があります
淡雪のように儚く、そして美しく寒い……。
地下鉄の出口から出た源一郎が真っ先に思ったのはそのことだった。
吐く息は白く、そして空からは白い粒が落ちてきている。
「雪か……」
故郷を思わせ、そしてかつて仕えていた主との出会いにも関わるもの。
どうしても感傷的になってしまうが、頭を振って忘れようとする。
しかし、そんな源一郎の決意は数歩歩いたところで鈍ってしまう。なぜなら少し先の交差点で見覚えのある姿が佇んでいるのが見えたからだ。
「浮葉…様……!」
記憶と現実が混ざり、幻覚を見ているのではないかと思った。
しかし、呼び掛けた相手は自分の声が聞こえていたようで振り向く。
「こんなところで会うとはね…… でもここは横浜。しかもお前が暮らしている菩提樹寮の近くだからね。巡り合わせてもおかしくはないね」
2674地下鉄の出口から出た源一郎が真っ先に思ったのはそのことだった。
吐く息は白く、そして空からは白い粒が落ちてきている。
「雪か……」
故郷を思わせ、そしてかつて仕えていた主との出会いにも関わるもの。
どうしても感傷的になってしまうが、頭を振って忘れようとする。
しかし、そんな源一郎の決意は数歩歩いたところで鈍ってしまう。なぜなら少し先の交差点で見覚えのある姿が佇んでいるのが見えたからだ。
「浮葉…様……!」
記憶と現実が混ざり、幻覚を見ているのではないかと思った。
しかし、呼び掛けた相手は自分の声が聞こえていたようで振り向く。
「こんなところで会うとはね…… でもここは横浜。しかもお前が暮らしている菩提樹寮の近くだからね。巡り合わせてもおかしくはないね」
00uhouho00
MOURNING🗿🦚/朝チュン/休日の朝【SS】反論すら吞み込んで 朝のまどろむ時間が、たまらなく好きになったのはいつからだっただろうか。
鳥の囀る声、木々が風で揺れる音、柔らかな陽の光、素肌に触れるシーツの感触。それから、僕に気を遣って控えめに動くレイシオの気配で目が覚める。ぼんやりした思考と視界、上から降ってくるのは随分柔らかい彼の声。起きたのか、と常より落とされたボリュームの言葉と共に優しく頭を撫でられる。返事をする代わりに声のした方へ視線を向けると少しだけ寝癖のついた髪でこちらを見下ろすレイシオの姿があった。
目が覚めて、最初に目に入るのがこんなにも可愛らしい彼の姿だなんて、贅沢だなぁ、とまだ寝ぼけている頭で考えながらせがむように腕を伸ばす。それが何を意味するのか、察しの良い彼はすぐに理解したのか、眉を寄せつつも僕の身体を抱き起こしてくれた。普段だったら自分で起きろと突っぱねられるであろうが、こういう日は甘やかしてくれることを僕は知っている。彼自身もそれに気付いてるかもしれないが、僕が悪戯心に負けて指摘しなければ拒否される事もないであろう事も理解しているので、もはや暗黙の了解のようなものだ。
3468鳥の囀る声、木々が風で揺れる音、柔らかな陽の光、素肌に触れるシーツの感触。それから、僕に気を遣って控えめに動くレイシオの気配で目が覚める。ぼんやりした思考と視界、上から降ってくるのは随分柔らかい彼の声。起きたのか、と常より落とされたボリュームの言葉と共に優しく頭を撫でられる。返事をする代わりに声のした方へ視線を向けると少しだけ寝癖のついた髪でこちらを見下ろすレイシオの姿があった。
目が覚めて、最初に目に入るのがこんなにも可愛らしい彼の姿だなんて、贅沢だなぁ、とまだ寝ぼけている頭で考えながらせがむように腕を伸ばす。それが何を意味するのか、察しの良い彼はすぐに理解したのか、眉を寄せつつも僕の身体を抱き起こしてくれた。普段だったら自分で起きろと突っぱねられるであろうが、こういう日は甘やかしてくれることを僕は知っている。彼自身もそれに気付いてるかもしれないが、僕が悪戯心に負けて指摘しなければ拒否される事もないであろう事も理解しているので、もはや暗黙の了解のようなものだ。
けろいど🧲
DOODLE🃏♠️の朝チュン漫画と見ちゃった☂️くん(⚠️直接の描写は無いけど注意です)(1.2枚目はこれで完結してるので3.4とは時間軸は繋がってるけど続けて読むと少しおかしいって思うかも) 5
5656
DOODLE相互さんのポストに反応して絵を描きましたwww朝チュンイチャイチャ触りっこモミモミむにむにするルカミヤを鍵垢で描きました。
ポイピクにも放流です。
R15くらいからな?
義務教育中ですか?
紗哉(さや)
DONEふわふわ設定の現パロフォカスピ。両片思い→付き合う話。朝チュンだけど挿入まではしていない、未遂。ロマンスに牙を剥く──────────────────
華々しさなんて無くていい。
気を張る相手でもなし、良いところを見せたいわけでもなし。
適当に声をかけて、都合が良ければ集まって飲んで、楽しくやって、それだけの関係だったのに。
それがどうしてこんなことに。
「……さいあくや」
二日酔いで痛む頭が現実を見せてくる。
何度も借りた布団の中、隣で寝息を立てる男を見る。
普段の神経質そうな表情も眠っていればあどけなく、可愛らしいものだと眺めたのも初めてじゃない。
しかし、これは良くない。今日ばかりは本当に良くない。
二人して素っ裸なのは流石に初めてのことだ。
きっと吐いてしまったから脱いだのだろう、なんて理由付けも出来やしない。
だって俺にはしっかりと記憶がある。
2585華々しさなんて無くていい。
気を張る相手でもなし、良いところを見せたいわけでもなし。
適当に声をかけて、都合が良ければ集まって飲んで、楽しくやって、それだけの関係だったのに。
それがどうしてこんなことに。
「……さいあくや」
二日酔いで痛む頭が現実を見せてくる。
何度も借りた布団の中、隣で寝息を立てる男を見る。
普段の神経質そうな表情も眠っていればあどけなく、可愛らしいものだと眺めたのも初めてじゃない。
しかし、これは良くない。今日ばかりは本当に良くない。
二人して素っ裸なのは流石に初めてのことだ。
きっと吐いてしまったから脱いだのだろう、なんて理由付けも出来やしない。
だって俺にはしっかりと記憶がある。
せいじ
DOODLEろぶかのおめがば(a*a)を書いてたんですがいつまでも、書き終わらないので全然オメガバもえろも要素ない翌朝のシーンだけ(2人はセフレ☆)本編ですとこれは朝チュンシーンでしたね。
もうすっかり日は昇ったというのに、身体を起こすのが億劫で、少しの気怠さも手伝って隣の温もりに誘われるように瞼をとじる。誰かと眠りにつくことがこんなにもいいものだとは思わなかった。
少しみじろいで胸元に頬をよせる。触れた温もりに脚を絡めれば、応えるように腰に腕がまわり抱きとめられる。深く息を吸い込めば胸いっぱいにハーマンの匂いで満たされる。ほぅと感嘆の吐息を溢せば温かな掌が優しくシュバルツの背中を撫でた。
「んっ、…なんだ、起きたのか?」
「可愛いことをしているから、気になってな」
顔を少しあげれば薄青色の瞳がこちらを見下ろしていた。昨夜の欲を孕んだ瞳とはまた違う、甘さを含んだその色に胸に暖かいものが拡がっていく。甘えるような仕草を見られていたと思うと少し気恥ずかしくて、再び胸元に顔を埋めてぽつりと呟く。
572少しみじろいで胸元に頬をよせる。触れた温もりに脚を絡めれば、応えるように腰に腕がまわり抱きとめられる。深く息を吸い込めば胸いっぱいにハーマンの匂いで満たされる。ほぅと感嘆の吐息を溢せば温かな掌が優しくシュバルツの背中を撫でた。
「んっ、…なんだ、起きたのか?」
「可愛いことをしているから、気になってな」
顔を少しあげれば薄青色の瞳がこちらを見下ろしていた。昨夜の欲を孕んだ瞳とはまた違う、甘さを含んだその色に胸に暖かいものが拡がっていく。甘えるような仕草を見られていたと思うと少し気恥ずかしくて、再び胸元に顔を埋めてぽつりと呟く。