異世界
mayamayappp
DOODLE【通天閣漂流記】侑日大阪パラレル?!な異世界に飛ばされた2人。帰る方法を探すべく旅に出た。
途中であの有名な人形が…!!記念写真を撮ることにしたが…見覚えがあるような…?!
なつゆき
DOODLEヴィル先輩が監督生から異世界の物語を聞いてエーデュースを主役に短編映画を撮るところが見たい……(5章ネタあり)この後「監督生が故郷の物語残しておきたいって言ってた」って言われて奮起してがんばる。
mayamayappp
DOODLE【通天閣漂流記】侑日 (表紙)〜エレベーターを降りたらそこは異世界でした〜
大阪おデートに出かけた🦊🍊。通天閣のエレベーターを降りたらそこは異世界〈大阪イェイイェイ〉でした!
予期せぬ出来事が次々起こるハラハラドキドキのラブ?コメディ!!
popri
DOODLEセーラー侍と蛍坊ちゃんの出会い代々続く裕福な名家だけど色々と暗い話のつきまとう月島家。の次男として生まれた蛍坊ちゃんは家の内部の黒い部分には触れることなく呑気に平和に暮らしている。
ある日突然異世界から来た異形の怪物に命を狙われるように。父親が用心棒を雇うが皆化け物に食われるか逃げ出すかで長くいた者はいない。
新しく来たセーラー服をまとった侍ヤマグチは強いけど…何か人とは違う…。ていう妄想
まちこ
TRAININGジャミルと監督生と異世界カレー「私の世界では固形のルーというものがありまして・・・」図書室の本を必死に書き写したというレシピを見ながら恐る恐るスパイスを準備する彼女の背中を眺める。
「いつもお世話になっているので!」と突然彼女が両手を握って言ってきたかと思えば俺は誰もいない厨房へと強制的に引っ張られた。なんでも俺のためにカレーを作ってくれるらしい。でもその手はたどたどしく不安が募っていく。
確かにいつも面倒を見ている。だけどそれは嫌々だとかそういうわけではなく、俺がしたいからしているだけなのだが、そんな俺の気持ちに気づいてない彼女は“面倒見がいい先輩”として慕ってくれていた。下心なんてあるわけないと信じ切っているわけだ。
男子校の中で浮いている華奢な体なんて簡単に捕まえられるのに、そうしないのは理性があるからだと気づいてほしいような、気づいてほしくないような、複雑な気持ちで最近悩まされている。
スパイスを準備し終わって、鼻をすすりながら玉ねぎの皮をむく彼女はしょぼつく目を擦りたいのに擦れない状態がもどかしいのかその場で足踏みをしている。
「大丈夫か?」
「大丈夫です・・・これもジ 2617