病気
z_ecicicicicici
DOODLEぷんぷうぽん!ぶらびは精神力が強くストレスで病気になりにくい個体です。だからといって無理をさせると疲れがたまって弱ってしまうので、ぶらびが好きな人間のそばに置いて適度に甘やかしてあげましょう。
まき@お絵描き鍛錬中
DONE定期的にね、ダサ寿郎を描きたくなっちゃう病気にかかってるんですよ・・・あまりにかっこよすぎるから、ちょっとダサいぐらいが可愛くて愛しい!そしてどんなダサい服も堂々と着こなして欲しい❤️
みなせ由良
PAST知的メガネで知的におやつを語るのす様個人的にアンダーリムがすこなのでそんな感じにしてしまったけど、のす様に似合うメガネって本当のところどんなんだろーなー
それにしても正に公式が病気なイベだったなーCBC2022(褒め言葉
柚子ひなた
DONE死ネタ犬辻です辻ちゃんが病気になって、犬飼先輩と付き合ったりする話です
最期の言葉を貴方に辻ちゃんが病気になったらしい。
最近調子が悪そうだとは思ってたけど、まさかそんなことだったなんて思いもよらなかった。
余命宣告なんかもされてるらしくて、もう長くないのだと辻ちゃんに話された。ひゃみちゃんも、二宮さんなんかでさえ言葉が出ないようだった。おれもその1人で。
話を聞いた時、ドラマかよ、って笑い飛ばしたくなったけど、妙に乾いた喉では笑えなくて、呆然と立ち尽くすことしか出来なかった。
「……辻は、これからどうするんだ」
「俺、は……最期まで、皆と一緒にいたい、です」
苦しそうにそう言う辻ちゃんに、最期なんて言わないでもっと一緒にいようよ、なんて、おれには言えなかった。
上層部から許可は取れたらしく、辻ちゃんが……いなくなるまで、トリガーは貸し出されるらしい。
4967最近調子が悪そうだとは思ってたけど、まさかそんなことだったなんて思いもよらなかった。
余命宣告なんかもされてるらしくて、もう長くないのだと辻ちゃんに話された。ひゃみちゃんも、二宮さんなんかでさえ言葉が出ないようだった。おれもその1人で。
話を聞いた時、ドラマかよ、って笑い飛ばしたくなったけど、妙に乾いた喉では笑えなくて、呆然と立ち尽くすことしか出来なかった。
「……辻は、これからどうするんだ」
「俺、は……最期まで、皆と一緒にいたい、です」
苦しそうにそう言う辻ちゃんに、最期なんて言わないでもっと一緒にいようよ、なんて、おれには言えなかった。
上層部から許可は取れたらしく、辻ちゃんが……いなくなるまで、トリガーは貸し出されるらしい。
みなせ由良
PAST2022年2月22日のスーパー猫の日を記念して復刻グレートキャッツカフェぐだ子ちゃん公式が病気を地で行くようなイベだったけど、こう言う時の為の資料にするのにグッズ買っといて良かったナとも思ったり(ばか
sgwr_24
PAST鹿の王(2021)あの大作を2時間に収めるってどうなるんだろうとか思ってたけど…一本の映画としては壮大かつきれいにまとまってて素晴らしいかったなって…
病気と宗教、権力の関係、医師の思い、ヴァンとユナのふたり。色んなことに思いを馳せる数日です。
固有名詞とかは予習した方がわかりやすいかもしれない🤔
そして視聴後、より深い世界が描かれた小説もぜひ…!
ktunegumern7
DONE【夢病の患者と終焉の旅人】数年前から世界に現れ始めた夢病
特別驚異となる病気ではなかった…はずだった。
イレギュラーが現れ始めるまでは…。
イレギュラーを怖がった政府たちの政策により作られたエデン【EDEN】
これはそこに収監された罹患者達の話
ラフィーネ→ラフィ
リリー・ベリー→リリー
第1話まだ少し肌寒い4月
今日も子供達のリリー・ベリーを呼ぶ元気な声がエデンに木霊する。
『すずらん先生!!』
リリー「はいはい。今行くよ。」
花吐き病の罹患者リリー・ベリー
彼の通称はすずらん先生
最初彼にどうしてその名前で呼ばれてるのか聞いた時、《すずらんが好きだからだよ。》となんだか腑に落ちない答えを返されたことを思い出す。
ラフィ「今日も子供たちは元気だな…。」
中庭ですずらん先生と遊ぶ子供たちを眺めながら俺は、罹患者達の資料をまとめていた。
ラフィ「よしっこんなところかな…。」
しばらくして罹患者達の資料をまとめ終わり廊下に出る。
今日は何も無くて油断した。
「わっ!!」
ラフィ「わぁ!!?」
いきなり後ろから驚かされて思わず資料を落としそうになった
1615今日も子供達のリリー・ベリーを呼ぶ元気な声がエデンに木霊する。
『すずらん先生!!』
リリー「はいはい。今行くよ。」
花吐き病の罹患者リリー・ベリー
彼の通称はすずらん先生
最初彼にどうしてその名前で呼ばれてるのか聞いた時、《すずらんが好きだからだよ。》となんだか腑に落ちない答えを返されたことを思い出す。
ラフィ「今日も子供たちは元気だな…。」
中庭ですずらん先生と遊ぶ子供たちを眺めながら俺は、罹患者達の資料をまとめていた。
ラフィ「よしっこんなところかな…。」
しばらくして罹患者達の資料をまとめ終わり廊下に出る。
今日は何も無くて油断した。
「わっ!!」
ラフィ「わぁ!!?」
いきなり後ろから驚かされて思わず資料を落としそうになった
kohiruno
MOURNINGラーハルト母子が健やかに暮らすにはどうすればよかったのか、せめてお母さんの病気が治れば……など色々考えた感情を供養するため、無免許の天才外科医をクロスオーバーさせました。手塚神に寄せたパロディ絵の漫画で描ききって完成されればこそ意味があるので、完全にアイデア供養。ご自身の記憶の中の間黒男先生とともに再生してくださりつつ、母子二人が幸せなら何でも許せる方に見ていただければ嬉しいです。魔族と6ゴールド※医療に関する記載は、ファンのBJ愛の代物として寛大に見てくださると幸いです。
天才無免許外科医のブラック·ジャック(以下BJ)が、独り言を言いながら森で迷っている。
「クソっ。手配されたチケットで船に乗ったが、パプニカってのは一体どこだ。そんな国あったか?」
「途中のバルジ島の大渦だったか。あれ、淡路島の間違いじゃないのか」
カバンにへばりつくスライムにでくわすが、お前のお仲間がいるじゃないか、と、ヒョウタンツギを登場させてもろとも蹴っ飛ばす。
そこにフードをかぶって薬草摘みをしている少年が現れる。
「おい坊や、ここは」と、声をかけるが、逃げてしまう。追うBJ。
ついた場所は小さな小屋。
ベッドには痩せた若い婦人が横たわっていた。傍らの少年の肌は青く、耳が大きく、両頬に痣がある。
1992天才無免許外科医のブラック·ジャック(以下BJ)が、独り言を言いながら森で迷っている。
「クソっ。手配されたチケットで船に乗ったが、パプニカってのは一体どこだ。そんな国あったか?」
「途中のバルジ島の大渦だったか。あれ、淡路島の間違いじゃないのか」
カバンにへばりつくスライムにでくわすが、お前のお仲間がいるじゃないか、と、ヒョウタンツギを登場させてもろとも蹴っ飛ばす。
そこにフードをかぶって薬草摘みをしている少年が現れる。
「おい坊や、ここは」と、声をかけるが、逃げてしまう。追うBJ。
ついた場所は小さな小屋。
ベッドには痩せた若い婦人が横たわっていた。傍らの少年の肌は青く、耳が大きく、両頬に痣がある。
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MAIKING忘羨と阿苑の出てくるお話。めっちゃ途中ですが間に合いそうもないのでできたとこまで!
背景を描いたら死んでしまう病気なので背景には閉寒してもらいます。(今後とも) 3
69asuna18
MAIKINGお題サイト『確かに恋だった』様【キューピットは語る】
1.いい加減くっつけ
2.見てるこっちがハラハラ
3.我ながら完璧な舞台設定
4.照れ屋もここまでくると病気
5.ようやくこの日が
おまけの6.惚気は他でやってくれ
(わたし/俺のおかげってこと忘れてない?)
全部書けたらpixivにあげるつもり
6.惚気は他でやってくれ「おまたせ」
そう言って出てきたのは、綺麗なお皿に守られたティラミスだ。
「薫も、食っていくだろ?」
隣に並んで座るチェリーにも同じ物が出された。けど、なんだか少し大きいように見える。気のせい?大人だから?恋人になったから…だろうか。
例のお土産のクッキーを取りにジョーのお店に寄ったら、ちょうどチェリーも来ていた。カランと鳴るドアのベルに驚いたのか、まるで猫みたいにぴょんと跳ねてチェリーは真っ赤な顔で「み、ミヤか…」とホッと胸を撫で下ろしたのが見えた。
「お邪魔しちゃった?」
そういうと、チェリーは恥ずかしそうに口を噤んだ。一方ジョーは笑いながら「もうちょいあとでもよかったのになぁ」と言いながら、キッチンの奥へと入っていく。奥から、座って待ってろと言われてチェリーと2人で待っていたら、あっという間にティラミスが出てきたのだ。パクリと運ばれて来たそれを口へ。甘くて、ふんわりと苦い。口に入れたらほろりと溶ける美味しいデザート。「美味しいね」とチェリーに言うと、うっとりとした顔でそれを堪能していて。とても優しい顔で「そうだな」と答えた。
1034そう言って出てきたのは、綺麗なお皿に守られたティラミスだ。
「薫も、食っていくだろ?」
隣に並んで座るチェリーにも同じ物が出された。けど、なんだか少し大きいように見える。気のせい?大人だから?恋人になったから…だろうか。
例のお土産のクッキーを取りにジョーのお店に寄ったら、ちょうどチェリーも来ていた。カランと鳴るドアのベルに驚いたのか、まるで猫みたいにぴょんと跳ねてチェリーは真っ赤な顔で「み、ミヤか…」とホッと胸を撫で下ろしたのが見えた。
「お邪魔しちゃった?」
そういうと、チェリーは恥ずかしそうに口を噤んだ。一方ジョーは笑いながら「もうちょいあとでもよかったのになぁ」と言いながら、キッチンの奥へと入っていく。奥から、座って待ってろと言われてチェリーと2人で待っていたら、あっという間にティラミスが出てきたのだ。パクリと運ばれて来たそれを口へ。甘くて、ふんわりと苦い。口に入れたらほろりと溶ける美味しいデザート。「美味しいね」とチェリーに言うと、うっとりとした顔でそれを堪能していて。とても優しい顔で「そうだな」と答えた。
69asuna18
MAIKINGお題サイト『確かに恋だった』様【キューピットは語る】
1.いい加減くっつけ
2.見てるこっちがハラハラ
3.我ながら完璧な舞台設定
4.照れ屋もここまでくると病気
5.ようやくこの日が
おまけの6.惚気は他でやってくれ
(わたし/俺のおかげってこと忘れてない?)
全部書けたらpixivにあげるつもり
5.ようやくこの日が「いや、なんで!?」
2人きりにさせた後の事が気になったミヤは、うきうきとしながら店のドアを開けた。あんなに雰囲気が良かったんだ。きっといい感じになったに違いないと思っていたし、惚気話でも聞いてあげようと思っていたのに、ドアの先に居たオーナーは左の頬を真っ赤に腫らして、憂鬱なそうな顔でカウンターに頬杖をついていた。
「俺が聞きてーよ」
痛むのか、時折保冷剤で冷やしながら。大きな声でため息をついて。頬か冷たくなったらそれをまたポイと放おる。ジョーの前に座ると、眉尻を下げて申し訳無さそうに苦笑して、頭をポンポンと撫でられた。
「ごめんな、ミヤ。せっかくいろいろしてくれたのに」
「あ、いや…謝らないでよ…」
なんと返事をしたらいいのかわからなくて、口篭って俯くと可愛らしい魚の絵の描いたクッキーが視界に飛び込んできた。
18482人きりにさせた後の事が気になったミヤは、うきうきとしながら店のドアを開けた。あんなに雰囲気が良かったんだ。きっといい感じになったに違いないと思っていたし、惚気話でも聞いてあげようと思っていたのに、ドアの先に居たオーナーは左の頬を真っ赤に腫らして、憂鬱なそうな顔でカウンターに頬杖をついていた。
「俺が聞きてーよ」
痛むのか、時折保冷剤で冷やしながら。大きな声でため息をついて。頬か冷たくなったらそれをまたポイと放おる。ジョーの前に座ると、眉尻を下げて申し訳無さそうに苦笑して、頭をポンポンと撫でられた。
「ごめんな、ミヤ。せっかくいろいろしてくれたのに」
「あ、いや…謝らないでよ…」
なんと返事をしたらいいのかわからなくて、口篭って俯くと可愛らしい魚の絵の描いたクッキーが視界に飛び込んできた。
すたぜろ
DOODLE2021年11月25日投稿。5年後ヒースの捏造Shooooout!!!
5年経とうが見た目に何の変化もない。
服も髪型も他人がむりやり変えなきゃそのまんま。
クマは病気に関係なくただの寝不足だと判明。
69asuna18
MAIKINGお題サイト『確かに恋だった』様【キューピットは語る】
1.いい加減くっつけ
2.見てるこっちがハラハラ
3.我ながら完璧な舞台設定
4.照れ屋もここまでくると病気
5.ようやくこの日が
おまけの6.惚気は他でやってくれ
(わたし/俺のおかげってこと忘れてない?)
全部書けたらpixivにあげるつもり
4.テレ屋もここまで来ると病気「はい、アクアパッツァおまち」
「水族館の後にアクアパッツァってな」
はははっと薫は機嫌よさそうに笑った。珍しく喧嘩をせずに水族館を見て回り。こっそり繋いだ手はそのままに、いつもより少し近い距離でまるで子供みたいにアレはなんだろう、きれいだなと虎次郎は話をした。それなのに薫は、ひらひらと泳ぐ鯛を見て「アクアパッツァ食いたいな」なんて言うのだ。それからは、あれは寿司がいいだの、マリネもいいだの。大凡水族館には相応しくない話になって、帰りに虎次郎の家に寄るから、食事させてくれと薫にお願いされたら、虎次郎は頷くしかなかった。寧ろ、もう少し一緒に居たいとそう願ったのは彼も同じで。久しぶりに一緒に食事が出来るのは、正直ニヤけてしまうくらい嬉しかった。
1055「水族館の後にアクアパッツァってな」
はははっと薫は機嫌よさそうに笑った。珍しく喧嘩をせずに水族館を見て回り。こっそり繋いだ手はそのままに、いつもより少し近い距離でまるで子供みたいにアレはなんだろう、きれいだなと虎次郎は話をした。それなのに薫は、ひらひらと泳ぐ鯛を見て「アクアパッツァ食いたいな」なんて言うのだ。それからは、あれは寿司がいいだの、マリネもいいだの。大凡水族館には相応しくない話になって、帰りに虎次郎の家に寄るから、食事させてくれと薫にお願いされたら、虎次郎は頷くしかなかった。寧ろ、もう少し一緒に居たいとそう願ったのは彼も同じで。久しぶりに一緒に食事が出来るのは、正直ニヤけてしまうくらい嬉しかった。
hiyokomame_014
SPOILER花冷えに亡く季節自陣のラスト。
外で寝よう。星を見ながら、流れ星を探そう。
見つけたら祈るんだ。この病気がなくなるって、
明日の朝何もかも覚えてて、君も元気になるんだ。
探そう。
沢山の幸せをありがとう。さようなら。
69asuna18
MAIKINGお題サイト『確かに恋だった』様【キューピットは語る】
1.いい加減くっつけ
2.見てるこっちがハラハラ
3.我ながら完璧な舞台設定
4.照れ屋もここまでくると病気
5.ようやくこの日が
おまけの6.惚気は他でやってくれ
(わたし/俺のおかげってこと忘れてない?)
全部書けたらpixivにあげるつもり
3.我ながら完璧な舞台設定「なんで俺達まで」
暦は大きなため息をついていた。
「暦は気にならないの?」
唇を尖らせて、ミヤは問い詰めた。すると暦はう〜んと唸りながら、気にはなるけどその内仲直りするんじゃねぇの。と頭を掻いた。
「でも、俺達の時も気にしててくれてたよ」
今まで話さずに様子を見守っていたランガもポツリと紡ぐ。二人でじっと暦を見ると、吹っ切れたのか、自棄になったのか。
「あー!もう、仕方ねぇな!」
そう言って、彼はミヤの立てた作戦に応じたのだ。と言うのも、例のあの一件から仕事のせいなのか喧嘩のせいなのか、チェリーはSには現れず。ジョーのお店に集まる話をしても、悪いけれどまた今度と断られる。ジョーに聞いても「連絡とれねぇ」っていうだけで。会いに行ったの?と聞いてもだんまり。もう、無理矢理にでも会わせるしかない。そうでもしないと進展しないと思ったミヤは、二人で会わせるべく作戦を立てた。作戦と言ってもチェリーには、一緒に出かけようと行って出てきてもらって、ジョーにはあらましを話して二人で時間を取ってちゃんと話してもらう。二人で会えば、ジョーがなんとかしてくれる…という、あくまで呼び出すだけであとは本人たち任せなのだが。人が多いところで話をすれば、少しは冷静に話してくれるだろうなんて、少し安易すぎるだろうか。そう思いながら、ミヤはチェリーへ一緒に出かけてほしいと連絡し、暦はジョーに、作戦を伝えた。
1700暦は大きなため息をついていた。
「暦は気にならないの?」
唇を尖らせて、ミヤは問い詰めた。すると暦はう〜んと唸りながら、気にはなるけどその内仲直りするんじゃねぇの。と頭を掻いた。
「でも、俺達の時も気にしててくれてたよ」
今まで話さずに様子を見守っていたランガもポツリと紡ぐ。二人でじっと暦を見ると、吹っ切れたのか、自棄になったのか。
「あー!もう、仕方ねぇな!」
そう言って、彼はミヤの立てた作戦に応じたのだ。と言うのも、例のあの一件から仕事のせいなのか喧嘩のせいなのか、チェリーはSには現れず。ジョーのお店に集まる話をしても、悪いけれどまた今度と断られる。ジョーに聞いても「連絡とれねぇ」っていうだけで。会いに行ったの?と聞いてもだんまり。もう、無理矢理にでも会わせるしかない。そうでもしないと進展しないと思ったミヤは、二人で会わせるべく作戦を立てた。作戦と言ってもチェリーには、一緒に出かけようと行って出てきてもらって、ジョーにはあらましを話して二人で時間を取ってちゃんと話してもらう。二人で会えば、ジョーがなんとかしてくれる…という、あくまで呼び出すだけであとは本人たち任せなのだが。人が多いところで話をすれば、少しは冷静に話してくれるだろうなんて、少し安易すぎるだろうか。そう思いながら、ミヤはチェリーへ一緒に出かけてほしいと連絡し、暦はジョーに、作戦を伝えた。
69asuna18
MAIKINGお題サイト『確かに恋だった』様【キューピットは語る】
1.いい加減くっつけ
2.見てるこっちがハラハラ
3.我ながら完璧な舞台設定
4.照れ屋もここまでくると病気
5.ようやくこの日が
おまけの6.惚気は他でやってくれ
(わたし/俺のおかげってこと忘れてない?)
全部書けたらpixivにあげるつもり。
2.見てるこっちがハラハラ今日は暦とランガと三人でジョーの店へやってきた。お休みだから遊びに来ていいと言ってくれたのだ。本当はチェリーも誘ったんだけど、なんだか締め切りとかで忙しいらしい。そういえば先週のSにも居なかったし、普通の会社勤めじゃないあぁいう仕事は大変なんだなと改めて思う。ジョーのお店のドアに触れた時、暦が急に声を上げた。
「待て、ミヤ!」
「なんだよ、急に…」
暦は人差し指を口元に当てて、シーッと沈黙を促す。聞き耳を立てるその様子をみて、ドアの方へ耳を傾けるとなにやらなかで話す声が聞こえる。
「お前には関係ねぇだろうが!」
「そうやって言って、すぐぶっ倒れるのはどこのどいつだよ!」
声の主は、店主のジョーと、来るはずのないチェリー。いつもの言い争いの様にも聞こえるが、いつもより少し緊迫した雰囲気。ジョーの声が聞いたことないくらい真剣なのだ。
1178「待て、ミヤ!」
「なんだよ、急に…」
暦は人差し指を口元に当てて、シーッと沈黙を促す。聞き耳を立てるその様子をみて、ドアの方へ耳を傾けるとなにやらなかで話す声が聞こえる。
「お前には関係ねぇだろうが!」
「そうやって言って、すぐぶっ倒れるのはどこのどいつだよ!」
声の主は、店主のジョーと、来るはずのないチェリー。いつもの言い争いの様にも聞こえるが、いつもより少し緊迫した雰囲気。ジョーの声が聞いたことないくらい真剣なのだ。
69asuna18
MAIKINGお題サイト『確かに恋だった』様【キューピットは語る】
1.いい加減くっつけ
2.見てるこっちがハラハラ
3.我ながら完璧な舞台設定
4.照れ屋もここまでくると病気
5.ようやくこの日が
おまけの6.惚気は他でやってくれ
(わたし/俺のおかげってこと忘れてない?)
全部書けたらpixivにあげるつもり。
1.いい加減くっつけ僕はてっきり、パパとママは両想いなんだと思っていた。だって、お互いの事一番良く知ってる好きな事も、嫌いな事も。悪口があんなに出てくるなんて、本当に知ってなきゃできない事だと思う。だから聞いたんだ。
「チェリーとジョーは付き合ってるんでしょ?」
って。
そしたらチェリーは、白くてきれいな頬を林檎みたいに真っ赤に染めて「そんな訳ない」と首をぶんぶん横に振った。そんなに振ったら気分悪くなっちゃうよって言うくらい。そして、悲しそうな顔して「あいつには聞くなよ。あいつは女が好きなんだ」なんていう。
「どうしたんだ?」
様子のおかしいチェリーに、ジョーはすぐに駆け寄ってきた。それが子供に見せる顔?ってくらい、ものすごく怖い顔して一瞬こちらを見る。別にとったりしない。チェリーに悲しそうな顔をさせてるのはパパなのに。
489「チェリーとジョーは付き合ってるんでしょ?」
って。
そしたらチェリーは、白くてきれいな頬を林檎みたいに真っ赤に染めて「そんな訳ない」と首をぶんぶん横に振った。そんなに振ったら気分悪くなっちゃうよって言うくらい。そして、悲しそうな顔して「あいつには聞くなよ。あいつは女が好きなんだ」なんていう。
「どうしたんだ?」
様子のおかしいチェリーに、ジョーはすぐに駆け寄ってきた。それが子供に見せる顔?ってくらい、ものすごく怖い顔して一瞬こちらを見る。別にとったりしない。チェリーに悲しそうな顔をさせてるのはパパなのに。