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    登場人物

    yonokisekiCR09

    DONEジャミカリ小説転生ものです。
    ようやく、1章完成出来ました。
    初めてに近しい小説で、シリーズものに挑戦したわたしは阿呆です。

    ポチ袋や反応下さった方、ありがとうございました!とてもとても励みになりました。

    *転生ものです。
    *女体化ですが、先天性ではありません。
    *原作にない地名、駅名、登場人物が出てきます。
    *キャラが崩壊しているかもしれません。
    *ところどころツッコミどころがあると思いますが、温かい目で見てやってください。
    *ラッコくんとは最後の方で再会してます。

    注意書きはこれからまた増えます。
    なんでも許せる方向けです。
    お豆腐メンタルなので、強い言葉は控えていただけると助かります。誤字・脱字の指摘はしていただけるとありがたいです。
    嫌な方は回れ右でお願い致します。

    最後の方、🐍くんがそれだけだと勘違いしてしまうような危うい?セリフを言ったりしてますが、これはわたしが彼に感じてる、そこそのセリフ言う!?
    そのセリフだけだとあれじゃない?ってところを表現したくて入れました。
    R18要素はないです。それを彷彿とさせるセリフは出てきます。

    自己解釈・想像のオンパレードです。途中で何が何だか分からなくなったので、文章が繋がってない部分もあるかもしれないです。でも、とにかく完成出来て良かったです。

    多分修正を入れて、数日後に支部に投稿する予定です。
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    いちろ。

    DONE夢の中の登場人物
    ・ライバボ(純組織しゅ×ハムれいくん)
    現実の登場人物
    ・「僕」:元店員、現在「大家さん」の元で療養中。
    ・大家さん:「僕」が働く店の常連。医師らしい。療養が必要な「僕」を自宅に住まわせている。
    夢に焦がれた小夜啼鳥は。③バーボンがライを殺した。夢から跳ね起きた僕は今までにないくらい背中がびっしょりと濡れていて、僕の体は恐怖でしばらく震えが止まらなかった。バーボンが浴びた返り血の感触が残っているのも恐ろしかったが、何より恐怖したのは拳銃を発砲した時の反動が寝起きのはずの僕の手にしっかりと残っていることだった。

    「夢、なんだよな……?」

    誰かに肯定してほしくて寝起きのかすれた声で呟いてみる。当然その問いに答えてくれる人間はいなかった。実在する部屋を舞台にした夢の中の殺人事件。あの時撃っていなければ、バーボンがどうなっていたかわからない。ライの言葉を信じるとすれば命までは奪わないと言っていたが、どんなに特殊な関係を築いていたとしてもあいつは組織側の人間だ。裏切られ拷問されていた可能性もあったと考えると、バーボンの判断は正しかったと思う。彼はあの後どうしたんだろうか。古巣に戻ったのだろうか。それとも、そのままライの死を偽装して潜入を続けたのだろうか。 
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    あまや

    TRAINING習作/凪茨(主人公ジュン、下二人メイン)
    ⚠︎パラレル。アイドルしてません
    三人称の練習兼、夏っぽいネタ(ホラー)(詐欺)

    登場人物
    ジュン…幽霊が見える。怖がり
    茨…ジュンの友達。見えない。人外に好かれやすい
    おひいさん…ジュンの知り合い。祓う力がある(※今回は出てきません)
    閣下…茨の保護者
    三連休明けの学校ほど億劫なものはない。期末テストも終わりあとは終業式を残すのみではあるのだが、その数日さえ惜しいほど休暇を待ち遠しく思うのは高校生なら皆そうだろう。ジュンはそんなことを思いながら今日もじりじりと肌を焼く太陽の下、自転車で通学路を進んでいた。休みになれば早起きも、この茹だるような暑さからも解放される。これほど喜ばしいことはない。
    「はよざいまーす」
    所定の駐輪場に止め校舎へ向かっていると、目の前によく知った背中が現れた。ぽん、と肩を叩き彼の顔を覗き込むとそれは三連休の前に見た七種茨の顔とはすっかり変わっていた。
    「ひええ!?」
    「ひとの顔を見てそうそう失礼な人ですね」
    不機嫌そうな声と共にジュンを振り返ったのはおそらく七種茨であろう人物だった。特徴的な髪色と同じくらいの背丈からまず間違いなくそうだろうと思い声をかけたのだから、振り返った顔はジュンのよく知るメガネをかけた、男にしては少し可愛げのある顔のはずだった。が、見えなかったのだ。間違った文字をボールペンでぐるぐると消すように、茨の顔は黒い線でぐるぐる塗りつぶされていた。
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