砂
f1sh_es_b1ue
DONE黒ケイ。風邪を引いたケイの看病する黒曜。砂糖が多いです。何でも許せる方向け。 目を覚ましたケイが最初に目にしたのは見慣れてしまった寝室の天井。ぼんやりとする頭でとりあえず起き上がろうと腕を付くが力が入らない。心なしか身体が熱い。倦怠感もある。まさか…風邪でも引いたか?と思いながらも認めたくない一心で無理矢理起き上がる。
「起きたか寝坊助」
先に起きていた黒曜がタバコ片手に戻って来た。いつもより気だるげな雰囲気なのはきっと昨夜の情事の名残りだろう。ケイはまだ熱っぽさと痛みを訴える腰をさすりながらため息をつく。と俯いた時に額に何かの感触。それが黒曜の手のひらだと気づくのに時間はかからなかった。
「あ?熱いじゃねぇか」
黒曜はぶっきらぼうにそう言いながらも、ケイの頭を優しく一撫でした。それから直ぐにリビングに向かうと風邪薬と、キッチンの冷蔵庫から冷却シートと水を持ってケイの元に戻る。スマホのメッセージをチェックをしている様だがどことなく覚束ない。はあぁ…と俺は今ため息零しましたと嫌でも分かるレベルでやると、ケイの手からスマホを取り上げる。
3591「起きたか寝坊助」
先に起きていた黒曜がタバコ片手に戻って来た。いつもより気だるげな雰囲気なのはきっと昨夜の情事の名残りだろう。ケイはまだ熱っぽさと痛みを訴える腰をさすりながらため息をつく。と俯いた時に額に何かの感触。それが黒曜の手のひらだと気づくのに時間はかからなかった。
「あ?熱いじゃねぇか」
黒曜はぶっきらぼうにそう言いながらも、ケイの頭を優しく一撫でした。それから直ぐにリビングに向かうと風邪薬と、キッチンの冷蔵庫から冷却シートと水を持ってケイの元に戻る。スマホのメッセージをチェックをしている様だがどことなく覚束ない。はあぁ…と俺は今ため息零しましたと嫌でも分かるレベルでやると、ケイの手からスマホを取り上げる。
awnkmt
DONEフロアズwebオンリー開催おめでとうございます!ピュアピュアなお砂糖で出来ているフロアズが好きです。
フロアズは可愛いぞ〜!!
後日自分用にジェくん視点のおまけ足して製本しようと思っているのですがもし紙媒体で欲しいよ!という方がいたらボードで一言いただけたらプレゼント企画、もしくは通販での頒布検討しますのでお声掛けいただけたら嬉しいです! 34
sakana_umaizo
DOODLE全年齢閲覧OK!・シンジくんとパサヲの夏祭り(p1〜2)
・砂糖水なめなめパサヲ(p3〜4)
・2829めしをくえ(p5〜6たくさん食わせたかったのですがそうめんしか食べさせられませんでした 悔しい) 6
Starlit
PAST※6.0メイン前提。※ご都合・捏造終末を越え、傍にいて満足している2人のおはなし。砂糖、どばどばだョ!
友情出演、暁の仲間たち
※エメとヒュ生存if、ローブ以外の2人(具体的な指定無し)
光の容姿は、身長がエメよりいくらか低い。その他設定なし。
Talking before sleeping 青年らしき2人は町往く人と変わらぬ装いで、オールド・シャーレアンを歩いている。
ローブを着ていたうちは「英雄の仲間」「イルサバードの魔道士」などと名乗っていたが、胡散臭いという顔をされるか、知的好奇心に詳しい話をと求められ、うんざりしたのだ。人々に紛れた服を纏えば、2人は俗世から放っておいてもらえた。
人波を通り過ぎ、2人は知神の港にて海を前に足を止めた。
「それで、彼女とはどお?」
悪友は嫌味なほど満面の笑顔を向けた。知神サリャク像から止めどなく降り注ぐ知の水さえ悪魔の微笑のように聞こえて、エメトセルクはヒュトロダエウスを睨めつけた。
「どうもこうもない」
ヒュトロダエウスはその言葉が真実だと理解して「ええ?」と目を丸くした。
8160ローブを着ていたうちは「英雄の仲間」「イルサバードの魔道士」などと名乗っていたが、胡散臭いという顔をされるか、知的好奇心に詳しい話をと求められ、うんざりしたのだ。人々に紛れた服を纏えば、2人は俗世から放っておいてもらえた。
人波を通り過ぎ、2人は知神の港にて海を前に足を止めた。
「それで、彼女とはどお?」
悪友は嫌味なほど満面の笑顔を向けた。知神サリャク像から止めどなく降り注ぐ知の水さえ悪魔の微笑のように聞こえて、エメトセルクはヒュトロダエウスを睨めつけた。
「どうもこうもない」
ヒュトロダエウスはその言葉が真実だと理解して「ええ?」と目を丸くした。
go9999mi_
DOODLE謎軸竜カク🧿8/7 1枚追加 髪伸ばし中のふたり イチャを目撃したい
同棲したてほやほやくらいかな??吐くほど砂糖煮つめた日常おくっててくれ。
ジャムでも作るんかな。
兄弟はりんど~のがネジぶっ飛んでると思って・・・ かくちゃんへの愛しさもろもろ真綿につつんで絞めてくれ 2
mocicacite
DONEトコタツ🐉【魔法の角砂糖】より
「納得のいく説明をしてください!」って言われ続けて、マスターが一瞬にして“無”になってたとこがおもしろかった🤣
最後の最後のシーンを描きました。
ぽむこ
PAST※監督生ガッツリ顔有りいつもの実況やってる奴らです
上から順に
・子分バカ
・純粋プラシーボ
・この流れをやりたいだけのやつ
2枚目以降は補足。
ちなみに豆乳の味が苦手な人は調整豆乳の方がクセが少ない。ただ、甘いからその分砂糖を減らしてもいいかもしれない。 3
すばる a.k.a ねこむら
DONE描いた。砂糖大量に吐いた。『「寒い」と相手に抱きつく』『クリワト』を描きましょう。
#shindanmaker #kawaiiCP
shindanmaker.com/62729
タカネ
DONE観用少年。それは一日三回のミルクと週に一度の砂糖菓子で生きている最高級の贅沢品である。生きている人形である彼らの一番の栄養は、持ち主から注がれる愛情であり、愛情こそがその笑顔をより美しくするという──。My happy Life「あ~やられたなあ。一足遅かったわ」
大して悔しそうでもなく林藤は言って、のんびりと邸宅の中に足を踏み入れた。
「そんなこと言ったって、一晩遅らせて猶予作ったのはボスでしょ」
「こら迅。人聞きの悪いことを言うな。そんなわけないだろー。やむを得ない事情があって遅れたんだよ」
「どの界隈での人聞きが悪いの?また一個『取引先』が減るよ?」
「構わん。あのファミリーのやり口は正直好かん」
「まあボスがいいならいいけどさ」
取り立てるはずの債権者に逃げられた状況であるのだが、上司がそう言うなら迅としては特段困ることもない。
どんなコネや伝手があるのか、はたまた実力があるからなのか林藤に仕事を依頼してくるファミリーは後を絶たない。
5831大して悔しそうでもなく林藤は言って、のんびりと邸宅の中に足を踏み入れた。
「そんなこと言ったって、一晩遅らせて猶予作ったのはボスでしょ」
「こら迅。人聞きの悪いことを言うな。そんなわけないだろー。やむを得ない事情があって遅れたんだよ」
「どの界隈での人聞きが悪いの?また一個『取引先』が減るよ?」
「構わん。あのファミリーのやり口は正直好かん」
「まあボスがいいならいいけどさ」
取り立てるはずの債権者に逃げられた状況であるのだが、上司がそう言うなら迅としては特段困ることもない。
どんなコネや伝手があるのか、はたまた実力があるからなのか林藤に仕事を依頼してくるファミリーは後を絶たない。
なつ402
DOODLEDSカラキラss角砂糖10個くらいの甘さ
何でも許せる方向け
DSカラキラss
「看守さーん、これ!」
牢の隙間から差し出される手紙
囚人は月に一度だけ手紙を書くことが許される
特にキラーのように、誰かと暮らしていた囚人は手紙を書くことが多い
「ああ、しっかり届ける」
囚人達の手紙は決まった場所で保管され、封筒に書かれた宛名の主に届けられる
しかしキラーの封筒には決まって宛名が書かれていなかった
一度「宛名がないと届けられない」と伝えたが、改善されることはなかった
原則、手紙は勝手に見てはいけないのだが
今回は封筒に紙だけではない厚みがあった
(もしかしたら危険物が入ってるかもしれないし…、確認するくらいなら、いいよな?)
おそるおそる封筒を開け、便箋を開く
“看守さんへ
名前がわからなくて、今回も封筒に宛名が書けませんでした
794「看守さーん、これ!」
牢の隙間から差し出される手紙
囚人は月に一度だけ手紙を書くことが許される
特にキラーのように、誰かと暮らしていた囚人は手紙を書くことが多い
「ああ、しっかり届ける」
囚人達の手紙は決まった場所で保管され、封筒に書かれた宛名の主に届けられる
しかしキラーの封筒には決まって宛名が書かれていなかった
一度「宛名がないと届けられない」と伝えたが、改善されることはなかった
原則、手紙は勝手に見てはいけないのだが
今回は封筒に紙だけではない厚みがあった
(もしかしたら危険物が入ってるかもしれないし…、確認するくらいなら、いいよな?)
おそるおそる封筒を開け、便箋を開く
“看守さんへ
名前がわからなくて、今回も封筒に宛名が書けませんでした
32honeymoon
CAN’T MAKEたまには肉体アリif世界のけけあきちゃんたち。・Kも暁もお互いべた惚れです。あまあま砂糖吐きちゅうい。
・常にKおじ視点です。台詞回しに違和感があったらごめんなさい。
・特に本編のネタバレはありません。あまいちゃパラレルワールドの2人だと思っていただければ。
・えちえちシーンはまた別途。というわけでとても短いです。えち期待してたひと、明日までお預けね。
『どこまでもふかく、きみと一緒に』「なあ、明日は外食でもしようぜ?たまにはいいだろ」
ふと思い立ってかわいい恋人をデートに誘ってみたというのに、返ってきたのはつれない答えだった。
「ごめん、夜コンビニのバイト入れちゃってさ。人足りないって言うから、引き受けちゃったんだよね」
「はあ?前もンな事言って無かったか」
「うん。まあ、この時間その分時給もいいしね。明後日は3限からだから、遅くなってもなんとかなるかなって」
…全く。お人好しも大概にしろよ。折角の誘い断りやがって。
何となく面白くなくて、オレはふと、こんなことを聞いてみた。
「なあ。暁人クーン。オレとバイトと、どっちが大事なんだよぉー」
「…は?」
突然の言葉に、文字通り目をまん丸くして、皿洗いを終えたばかりでエプロンを外す手が止まる。
1529ふと思い立ってかわいい恋人をデートに誘ってみたというのに、返ってきたのはつれない答えだった。
「ごめん、夜コンビニのバイト入れちゃってさ。人足りないって言うから、引き受けちゃったんだよね」
「はあ?前もンな事言って無かったか」
「うん。まあ、この時間その分時給もいいしね。明後日は3限からだから、遅くなってもなんとかなるかなって」
…全く。お人好しも大概にしろよ。折角の誘い断りやがって。
何となく面白くなくて、オレはふと、こんなことを聞いてみた。
「なあ。暁人クーン。オレとバイトと、どっちが大事なんだよぉー」
「…は?」
突然の言葉に、文字通り目をまん丸くして、皿洗いを終えたばかりでエプロンを外す手が止まる。
みそら
PROGRESS髪とか睫毛とか虹彩とか、投稿時には絶対潰れるであろうパーツも描き込みたい。楽しい。エイプリルフールネタとは思えない糖度。
もはや注意書きが必要なレベル。
とはいえ、かつて「みそらの描く話は、砂糖1㌧ぶちまけたみたいだよね!」と身内に言われたので、今更気にしても仕方ないのかもしれない…。
マヤんぽ
MOURNINGこれはボツと思いお蔵入りしていた昨年の作品です。珍しく全年齢ですが、砂糖の上にメープルシロップとハチミツをかけたような、くどい落書きです。スルーでいいです(笑)落書き「お前らほんと仲良くなんねぇな」
同じようなことをいろいろな人間に言われる。
しかし。
「もっとこっち来なよ」
ん、とひとつ返事をして、横から縋り付いていた手を離し、座るその膝の上に乗る姿勢になる。正面から首に両手を回して抱きつき、頬を擦り寄せた。
多幸感に包まれる。それは奴も同じようで、擦り寄せた頬を離すと引き寄せてきて唇が重なった。
人にはとても見せられない姿。
仲良くならない、なんて偽りの姿だ。逆なのだ。あまりにも愛し合いすぎて危うすぎる。それが今の俺達の姿だ。外で少しでも触れ合えばこの距離になってしまいそうで、わざと憎まれ口を叩き合い意図的に距離を取る。誰にも気取られなくない。俺たちの関係に誰も立ち入らせたくない。
528同じようなことをいろいろな人間に言われる。
しかし。
「もっとこっち来なよ」
ん、とひとつ返事をして、横から縋り付いていた手を離し、座るその膝の上に乗る姿勢になる。正面から首に両手を回して抱きつき、頬を擦り寄せた。
多幸感に包まれる。それは奴も同じようで、擦り寄せた頬を離すと引き寄せてきて唇が重なった。
人にはとても見せられない姿。
仲良くならない、なんて偽りの姿だ。逆なのだ。あまりにも愛し合いすぎて危うすぎる。それが今の俺達の姿だ。外で少しでも触れ合えばこの距離になってしまいそうで、わざと憎まれ口を叩き合い意図的に距離を取る。誰にも気取られなくない。俺たちの関係に誰も立ち入らせたくない。
のーらん
DONE👹×⚡️🐑👹🐑
友情出演🔮
ナチュラルに同棲してる。
NotふーちゃんYes⚡️🐑。
喧嘩ップルのはずなのに砂糖吐くほど甘いです。
全年齢
大嫌いだ!!「ふーふーちゃんはヴォックスのどこが好きなの?」
「は?」
そう浮奇から聞かれたのが昨日の出来事だ。
ヴォックスと付き合う前から色々と相談に乗ってもらっていたのは浮奇で、その話もただただくだらない近況報告の延長線にあった。
「別にいいだろそんなん、興味あるのか?」
「あるに決まってるじゃん!!あと、ちゃんと好きなところって考え直して見ると案外面白いかもよ、惚れ直すかもだし。」
「……今更か?」
「今更だからだよ」
マンネリ防止も兼ねて、ねと酷く楽しそうに言われたがよく分からない。あの後からずっとその言葉が一晩寝ても頭にこびりついていた。
そういえば、あいつの好きなところを具体的に考えたことはなかった。気づいたら隣に居て、お互いに罵りあいながらいつの間にか、ここまで来ていた気がする。
3628「は?」
そう浮奇から聞かれたのが昨日の出来事だ。
ヴォックスと付き合う前から色々と相談に乗ってもらっていたのは浮奇で、その話もただただくだらない近況報告の延長線にあった。
「別にいいだろそんなん、興味あるのか?」
「あるに決まってるじゃん!!あと、ちゃんと好きなところって考え直して見ると案外面白いかもよ、惚れ直すかもだし。」
「……今更か?」
「今更だからだよ」
マンネリ防止も兼ねて、ねと酷く楽しそうに言われたがよく分からない。あの後からずっとその言葉が一晩寝ても頭にこびりついていた。
そういえば、あいつの好きなところを具体的に考えたことはなかった。気づいたら隣に居て、お互いに罵りあいながらいつの間にか、ここまで来ていた気がする。