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    行動

    lvdeshanye

    MEMO⚠️非合意の描写あり 暴力表現はないです

    夜這い話を書いたときに、珍しく尚と性癖喧嘩しなくてあっなんか行けそう、尚視点で書けそう、と思ったやつを今回のお題に絡めて書きました。
    尚視点で書いたものの、心理描写がなくて分かりづらいかも知れない…。六たさんへの恋心に自覚があって、色々思い詰めて行動に出た尚さんのつもりで書きました。伝わってるかな…。お話書くのムズカシ〜!BGM:CHE.R.RY/YUI
    尚六ワンドロ・ワンライ 第22回お題「後朝」  明かりも持たぬままに、夜の闇をくぐり抜けて歩く。道中人に見つからないように、草を踏む音にも気を付けて歩くさまは、散歩と言い張るには些か厳しい。増してやここは自分の庭院にわではない。完全なる不法侵入というやつだったが、尚隆は歩みを止めなかった。

     わずかに軋む音をさせながら、漏窓まどから目的の房間へやに入り込むことに尚隆は成功した。ところが間も置かずに六太が姿を現した。他でもない、この房室の主は六太である。無論彼が居ることに不思議はないが、夜半を過ぎての訪問――それも無断での――を出迎えられるのは、尚隆には予想外だった。すでに眠りについているものと思っていたからだ。
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    つぼみ

    TRAININGS下上で、テーマは「カキツバタ」
    花言葉は『幸せは必ず来る』『思慕』

    むりやり急展開になってしまいましたが、スペクダくんの嵐のように唐突な行動に振り回されるスペノボさんが好きです。
    そして、スペノボさんが大好きで、少し雑だけど守ってくれるスパダリなスペクダくんが大好きです。

    スペ下上の可能性は無限大…!
    最近本当についていない。
    バトルでは変なミスばかりしていますし(なんとか勝利できましたが…)、作成して印刷をした後に書類の不備に気づくし、先程は何も無いところで派手に転んでしまいました。
    些細な事から割りと大きな事まで内容は様々ですが、何故不運とは一斉に訪れるのでしょうか…。

    いつも馬鹿にしてくるクダリにさえ、「もうすぐノボリのところにも幸せが来る」と同情される始末。
    いっそ笑われた方がマシだと感じるほどです。

    メンタルも少しずつ崩れ、もう何もかも投げ出してしまいたいと思い始めてきました。
    ここまで来ると今何をしても上手く行かないことは目に見えております。
    そっと机に「少し休憩をしてきます」とメモを残し、仮眠室に向かえば、どっと押し寄せてくる疲れと眠気に抗うことができず、アラームもつけずに眠ってしまった。
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