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    解像度

    アロマきかく

    DONEクソ樹液飲んだら爆死したやつの話。


    某33の解像度を上げただけ…上げすぎた…
    にしても強制的に眼前に迫る死の恐怖、その後の爆死という惨状はオイシすぎるシチュでして。情報開示のための使用回数1回ガバったのもいい感じのスパイスになったし。
    そら解像度も上がるわ。
    All take and No give どの管理人も、コレを忌避していた。そんなぼんやりとした記憶だけ。
     そういや、『植物関連は大抵ロクなものがない』とか、誰かが言ってたな。じゃあきっとコレもロクなことにならないんだろう。この際それだけわかりゃ充分だ。ツール型だしな、すぐ終わる。

     生き延びるために、管理人を支えるために、ALEPHクラスとWAWのヤバい奴らの特徴を優先的に覚えておいた。ツール型は――特にどう使いこなせばいいのかわからないものは――、観測だけ済ませて即記憶貯蔵庫に戻っていたから、恐らくは何度も観測を重ねてきたはずなのに、まるで思い出せない。
     そこまでのものなのだから、きっと余程使い道がなかったんだろう。じゃぁコイツもさっさと観測を済ませて記憶貯蔵庫戻りか。途中で多少新たな装備が増えたし、悪くはない回だったな。……俺の記憶が予想以上に磨り減っていたのは流石に凹んだ。こんな記憶を頼りにするより、とっとと動いたほうがいい気がしてきた。
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    アロマきかく

    DONE某33より。単に解像度を上げただけとも言う。
    掘り下げたらなんか別方向に掘り進んじゃった感あるけどいいか。
    コービン君の胃がマッハになる傾向あるのどうにかしよう?おかゆ食べる?

    2日後もっと酷いことになるのだがそれはまた別の話。
    てかあまりシリアスじゃないダフネんとコービン君のやり取り書くの楽しいな。コイツら勝手に動くぞ。結果的にどう足掻いてもコービン君の胃がマッハだけど。
    時に半端な知識は無知よりも 正直言って、自分の知識がここまで抜けているとは想定外だった。
     WAWクラス以上であれば見れば大体は思い出すだろうと、たとえうろ覚えであっても、危機回避のために必要な最低限の知識だけは残っているだろうと。そう高を括っていたことは否めない。

     今になって思い返せば、小さな王子の面倒臭さすらもすっかり忘れていた。もしアレを覚えていれば、気がついていれば。カイルノが犠牲になることもなかったかもしれない。
     火の鳥に関してもおぼろげだった。――鳥?鳥型にこんな奴いたっけか。
     作業を重ねるごとに収容室内は異常な温度の上昇を示す。見るだけで目が焼け焦げそうなほどの灼熱。収容室の中を踊るように舞う火の粉。そこまで行って、ようやく思い出した。コンテナの文言と共に。さらには作業結果が良いとクリフォトカウンターが減る、そんな珍しい特徴すらも忘れていた。
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    plenluno

    MAIKING初投稿です…お手柔らかにお願いします
    これからブラネロ…のようになるはずのものです
    なんかいろいろあってブラネロが戦う話
    なんかいろいろの部分はこれから考えます

    まほステのブラネロ共闘が2人の戦闘スタイルの解像度爆上がりでよかった…!
    アニメ化も待ってます
    何とかして作品に落とし込みたいです
    タイトル未定「――、≪アドノディス・オムニス≫」
    「≪アドノポテンスム≫!」
    「ずいぶんとまぁおもしれえことになってんじゃねえか。俺も混ぜろよ、ネロ」
    魔法でつくった障壁でネロのカトラリーを押しとどめながら不敵に笑うのは北の魔法使い・ブラッドリーだ。

    先ほどまで良好だった視界が霧でどんどん白く煙っていき、五メートル先すらまともに見通せなくなってしまった。下手に動き回るのは危険だと判断し一度立ち止まる。
    死角からこめかみを狙って放たれた蹴りをブラッドリーは咄嗟に長銃で受け止める。
    「っ…!」
    バレル越しに伝わる衝撃が腕の骨をも震わせ、ブラッドリーは小さく呻き声を上げた。長銃が軋む音に舌打ちしながら衝撃を流すために飛び退る。一撃は何とか持たせたが次受けたら使い物にならなくなる。魔道具が使えなくなるのは魔法使いにとって致命的だ。
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    mahiro120330

    DONEマリレンフェ(カプ要素なし)の小話

    マリオンもフェイスの音楽センスだけは認めてくれるんじゃないかなぁ…って。もちろんヒーローとしての成長とかそう言うのも、今後認めてくれたりするとは思うけど。
    マリオンちゃまイケメンだから、サラッと褒めたりとかするんだよね…
    マリレンは特に解像度低くて、呼称だったり口調が異なる場合があります(真顔)。
    それでもいいよ〜許すよ〜って方のみお読みください😇
    クラブハウスの小話「エマージェンシー!エマージェンシー!」
    繋がれたインカムから響く声に、事態の緊急性を悟った。声の主であるジャック02は簡潔に要件を述べる。
    「イエローウエストの裏通りのクラブハウスで、【サブスタンス】が出現しマシタ…被害レベルは…1…パトロール中の『ヒーロー』は直ちに現場へ急行してクダサイ…」
    「レン、聞こえていたな?」
    「ああ」
    「行くぞ」

    ◇◇◇

    まさかボクがウエストをパトロールすることになるとは。他セクターのエリアをパトロールすることは、別に珍しいことではない。引っかかるのは理由だ。
    ウエスト所属のヒーローは非番と特別任務で出払っており、ブラッドからウエストのパトロールを命じられたのだった。休暇と特別任務を被せるのではなく調整できなかったのか。文句を言っても仕方がないのは理解できるが、釈然としない。今回のようなサブスタンスであれば、管轄外のイエローウエストであっても問題は少ないだろう。
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