軸
とうめい。
DOODLE五悠 本誌軸 236話ネタバレ含むレクイエムではありません。
さとるの帰りを信じています。
幻想、幻覚、概念、ふわっと見て下さい。
解釈ぶれぶれの妄想駄々漏れ五悠です。
尚、他キャラを貶める意図は
微塵もありませんので念のため。
先生してるさとるがすきです。
先生って呼ぶゆうじくんが尊いです。
パスワード【北へ、】
2023.09.26. とうめい。 8
にのにに
DONEやぶこい 展示漫画(2024.04.06〜07 月鯉Webオンリー
やぶさかでない恋だから)
6P/全年齢/原作軸
201話で割れちゃった鏡の代わりに
新しいものを買おうとする月鯉のお話。
両片想いゆるゆる短編漫画です。 6
いっし
DONE【鶴+月】レア食材のヴァレニエ(果実の砂糖煮)を食べるまんがです。原作軸鶴フィ→記憶有現代転生鶴+月、例のごとく言葉遊びにより鶴月に見える場合があります。既刊『嘘つきの食卓』を先に読んだ方が分かりやすいかも。【4/7追記】おまけを1p追加とネップリ登録しました!番号は会場公開(聖地ガイド等と合同)、印刷料金120円です。A4両面印刷で3枚紙が出てくるので、印刷された並び順のまま二つ折りにすると小冊子になります。 12
小 雪
TRAINING2024.4.1 投稿久晋生前軸。kskくん視点。
最初の一文でここまで妄想広げられる久晋楽しすぎる。
kskくんは寮に住んでいる設定です。
二言くらい喋るモブがいる。
多分、二人とも低気圧で情緒不安定だったと思って深く考えずに読んでもらえると嬉しい。
※全てはこうだったらいいなの妄想です。
# 桜花爛漫🌸春の久晋祭 (嘘) 2320
敷宇治
DONE1人で踊れるアインのジョイアイ第二次崩壊編のどこか軸
時の流れ ヒールの音が軽やかに踊る。それを追うように踏みしめるような低く重みのある音が響く。……全くいつまでも君は、彼女に引っ張られる側なのかい?なんて少し笑ってしまう。それが彼のいいところと言えるけどね。
「テスラさん、私と踊っていただけますか?」
「失望させないでよ。ヨアヒムさん。」
手を取り合い、始まった2人の時間。そこに僕もピアノを弾くという形で参加する。最初は先導するようにピアノを弾いていたが、今は2つの音の追いかけっこに寄り添うように曲を紡ぐ。僕の目は後ろにあるはずがないから、これは事実無根のただの僕の感想に過ぎないだろう。きっと幸せの音だ。
誰よりも強く優しく暖かい茶色の土に真っ赤で苛烈で熱い大輪の花が根を張ることでお互いを支え合う。どちらかが欠けていたら存在しなかった可能性であり、2人がいたら必然だった未来だ。羨ましいという気持ちさえわかないほど、その関係性は美しい。
1297「テスラさん、私と踊っていただけますか?」
「失望させないでよ。ヨアヒムさん。」
手を取り合い、始まった2人の時間。そこに僕もピアノを弾くという形で参加する。最初は先導するようにピアノを弾いていたが、今は2つの音の追いかけっこに寄り添うように曲を紡ぐ。僕の目は後ろにあるはずがないから、これは事実無根のただの僕の感想に過ぎないだろう。きっと幸せの音だ。
誰よりも強く優しく暖かい茶色の土に真っ赤で苛烈で熱い大輪の花が根を張ることでお互いを支え合う。どちらかが欠けていたら存在しなかった可能性であり、2人がいたら必然だった未来だ。羨ましいという気持ちさえわかないほど、その関係性は美しい。
はくまい
DONE『風がたち、春はくる』 2024.04.065302字
・全う組 原作軸/現代転生パロ
・全年齢向け ブロマンス寄り 左右なし
・何でも大丈夫な方向けです
こちらからもお読みいただけます。
https://privatter.net/p/10865392 5620
煮ろし
DOODLE解釈違いと飽きでリタイアした五夏漫画落書きです。⚠️男体妊娠⚠️多産⚠️オリキャラ⚠️呪詛師回避if
・漫画
・元になった絵
・最初に描いて違うなってなった漫画
・正夢世界軸の夏
ペラッペラな内容です‼️
ネームなので汚いです‼️
夏は一応村人呪殺していません。 7
маdо
DONE【ぬくもり、きえもの】約8,500字※鯉月
・全年齢向け
・明治軸、生誕ネタ
・時代考証や方言への理解度等諸々甘め
・後日 加筆修正してpixiv等で公開し直す予定にしております(未定)
※ポイピクでの掲載期間は2024年4月10日中を予定
形の残る贈り物をしたがる鯉登と、
形に残らないものばかりを返す月島。
同じではない二人の望みの話。
. 8943
kurono_666_aka
DOODLE花食み藍湛×花生み魏嬰。原作軸で玄武洞での話です。花が咲ききる前に摘むととても痛いというオリジナル設定追加してます。
ちり、とした違和感を肘の内側に感じた。
そっと目を向ければ、案の定そこには小さな蕾が芽吹いている。
(あー、やっぱり)
隣りに座る藍忘機が眠っているのを確認して魏無羨は頭を抱えた。
「よりにもよって今かよ……」
魏無羨は花生みだった。時を選ばず自身から咲く花をいつもは別段気にはしていなかったが、今は非常時だ。藍忘機と二人玄武洞に取り残され、抜け出すには屠戮玄武を倒すしかないというこの時に、咲き始めてしまった花を魏無羨は恨めしそうにつついた。
花を生むためにはかなりの体力を消費する。食事も取れないこの状況では自殺行為といえよう。まして決戦の前に無駄な体力は使えない。
「毟るしかないかぁ……」
取り除いてしまえば体力の消耗は回避できる。けれど、咲ききる前の花を摘むのは生皮を剥がすようなもので、とてつもなく痛いのだ。
4238そっと目を向ければ、案の定そこには小さな蕾が芽吹いている。
(あー、やっぱり)
隣りに座る藍忘機が眠っているのを確認して魏無羨は頭を抱えた。
「よりにもよって今かよ……」
魏無羨は花生みだった。時を選ばず自身から咲く花をいつもは別段気にはしていなかったが、今は非常時だ。藍忘機と二人玄武洞に取り残され、抜け出すには屠戮玄武を倒すしかないというこの時に、咲き始めてしまった花を魏無羨は恨めしそうにつついた。
花を生むためにはかなりの体力を消費する。食事も取れないこの状況では自殺行為といえよう。まして決戦の前に無駄な体力は使えない。
「毟るしかないかぁ……」
取り除いてしまえば体力の消耗は回避できる。けれど、咲ききる前の花を摘むのは生皮を剥がすようなもので、とてつもなく痛いのだ。
AshWednesday025
DONE原作軸牧台WV戦後妄想。眠る前のひととき、義手を外したVさんにWが問いかける。
支部で連載している戦後の時間軸のつもりですが、いつの時点でもいいかもしれない。
でもVさんの髪は黒髪推奨。
大墜落の真相をWに話す話は、支部の『方舟の行方』ご参照ください。
支部:https://www.pixiv.net/users/576346
連載4話目、明後日土曜日の夜あたりに支部を更新します。
やわらかな羽根を抱くかいなのぬくもり 「おどれ、なんで『する』とき腕付けるん?」
唐突な問いだった。
「は…?」
もう寝るかとなって、ベッドに潜り込んだあとだった。シャワーも浴びて着替えも終わったから、ヴァッシュは義手を外した。それを見てのウルフウッドの問いだった。
「いつもはそうやって外して寝とるやん。その方が楽なんかなと」
確かにいつもはそうして寝ているし、『その』時はつけている。
「あ…いや…別に…深い意味は…」
「意味ないんか」
ほーん…軽くそういって、ウルフウッドは皴になった毛布を整え始めた。特に大きな意味もなく、ただの思い付きの質問だったのだろう。気にした風でもなく、ヴァッシュにかける毛布まで引っ張って、肩に回しかけてくれた。ウルフウッドと向かい合ってベッドに寝転んでいる。右腕が下になる体勢で、義手のない状態では毛布もうまく引き上げられない。不便は不便だが、つけているのも少し重いから、寝るときは外してしまっている。
1981唐突な問いだった。
「は…?」
もう寝るかとなって、ベッドに潜り込んだあとだった。シャワーも浴びて着替えも終わったから、ヴァッシュは義手を外した。それを見てのウルフウッドの問いだった。
「いつもはそうやって外して寝とるやん。その方が楽なんかなと」
確かにいつもはそうして寝ているし、『その』時はつけている。
「あ…いや…別に…深い意味は…」
「意味ないんか」
ほーん…軽くそういって、ウルフウッドは皴になった毛布を整え始めた。特に大きな意味もなく、ただの思い付きの質問だったのだろう。気にした風でもなく、ヴァッシュにかける毛布まで引っ張って、肩に回しかけてくれた。ウルフウッドと向かい合ってベッドに寝転んでいる。右腕が下になる体勢で、義手のない状態では毛布もうまく引き上げられない。不便は不便だが、つけているのも少し重いから、寝るときは外してしまっている。
ほこり
DONE※閲覧注意!ちょっと気持ちの悪い話ガッツリ白ソフィ鬼
ソフィア→→→→→→←白→←←←←←←ラース
ソフィアとラースの肉体的接触はないという設定
WEB軸のつもりではあるけど、何故かソフィアが死んで転生している
ラースとソフィアが死んだことで気が狂った白を、見かねたDがラースとソフィアを転生させ、白を同じ星に送り込んだ
白…神としての力を使えなくなっており、記憶なし
ソフィ&鬼…記憶あり 6
かんざキッ
DOODLE(警備会社勤務)3島+後天性ショタ桐※時間軸適当
話しているだけ まるで灯りがつけられたように、反射的な覚醒だった。子供は寝つきも良ければ、寝起きも良いらしい。すっかり忘れた幼少期もおそらく同じだったのだろう。
周りを見回せば、近しい年齢だった筈の男達は未だ夢の中だ。カーテンの向こう側も、さして明るくない。
買い与えられたスマートフォンは、どうにもこの手には大きすぎる。両手で持たなければ、操作が覚束なかった。
そんなスマートフォンの画面に触れ、時刻を確認する。
明け方という程でもなかったが、まだまだ眠っていられる時間だった。しかし、一度ここまでハッキリと目を覚ましてしまえば、二度寝はできない。
上背がある男達が選んだベッドは些か広すぎる。起こさないように出ていくには、簡単に飛び降りられなかった。あまり音を出さないよう、ずるずるとシーツの上を這って、ベッドから降りる。
3617周りを見回せば、近しい年齢だった筈の男達は未だ夢の中だ。カーテンの向こう側も、さして明るくない。
買い与えられたスマートフォンは、どうにもこの手には大きすぎる。両手で持たなければ、操作が覚束なかった。
そんなスマートフォンの画面に触れ、時刻を確認する。
明け方という程でもなかったが、まだまだ眠っていられる時間だった。しかし、一度ここまでハッキリと目を覚ましてしまえば、二度寝はできない。
上背がある男達が選んだベッドは些か広すぎる。起こさないように出ていくには、簡単に飛び降りられなかった。あまり音を出さないよう、ずるずるとシーツの上を這って、ベッドから降りる。
86mayuri
DONE全文はpixivに上げています。【墜天の王 蔭 11 蜜月】長編修帝小説の一部。追憶。原作軸。翼の団時代の回想シーン。阿修羅×帝釈天
墜天の王 11 その馴れ初めは焦がれて苦く ②.
天域の四季は比較的温暖でだいぶ気候も春めいて穏やかになってきたところだが。窓を開け放って就寝するにはまだ早い。日中の気温とはさすがに違うこともあり、帝釈天が腰掛けていた大きな出窓も今は閉じられている。
正面の窓の外で自由に枝を伸ばす桜の木はちょうど見頃を迎えていた。
商人の邸宅に咲く大きな桃の花も見事だったが、それよりも控えめな色合いの柔らかい薄紅は、彼の白に近い金糸のような髪色によく馴染む。そこで春の景色に溶け込みその一部となったように出窓で羽根を休める彼の中に、季節の移ろいを静かに見守る優しさを見たような気がした。
収まらない怒りをぶつけるまま、仕事を放り出して呆けていたとそう見えていた昼の自分とは、全く異なる見立てになったが。
3033天域の四季は比較的温暖でだいぶ気候も春めいて穏やかになってきたところだが。窓を開け放って就寝するにはまだ早い。日中の気温とはさすがに違うこともあり、帝釈天が腰掛けていた大きな出窓も今は閉じられている。
正面の窓の外で自由に枝を伸ばす桜の木はちょうど見頃を迎えていた。
商人の邸宅に咲く大きな桃の花も見事だったが、それよりも控えめな色合いの柔らかい薄紅は、彼の白に近い金糸のような髪色によく馴染む。そこで春の景色に溶け込みその一部となったように出窓で羽根を休める彼の中に、季節の移ろいを静かに見守る優しさを見たような気がした。
収まらない怒りをぶつけるまま、仕事を放り出して呆けていたとそう見えていた昼の自分とは、全く異なる見立てになったが。
E(イーと読みます)
DONE煉i炭ショート漫画です。いかがわしき表現があるのでR15程度かとおもわれます。注意:大正軸原作より設定なのに、炭くんの衣装がおかしい。(バニー…)
どなたさまもご覧いただけます。よろしくおねがいします。
※非公式CP煉i炭(性別改変なし)、大正謎軸 2
nagahikura
DONE副題:ぎゃっぷ萌え。明治軸ふんわりシリアス鶴見劇場尾月。気づいたら尾月どっちもあんま出てない。描き終わった後に我に返ったので、ふわっと雰囲気で見てほしい。(画面が黒い漫画が描きたいだけだった) 6cheese27cheese
DONE⚠️R18&BL⚠️明治軸の月鯉ですが色々捏造しています。
時間軸もどこかおかしいので広い心で読んで頂ける方推奨。
フワッと(?)性的描写があるのでワンクッションおいております(`・ω・´) 3677
sueki11_pxv
PROGRESSメール軸。前回の続きです。長編のなかで、上手くつながらない部分があったので切ったエピソードです。『カフェー』をめぐるエトセトラ(仮)後編電話をかけると、解決してもうたか?と真島は、この間の『カフェー』のオーナーの話を持ち出した。
「いや、まだだが…。」
「せやったら、俺連れていってくれや。」
ええ案あるねや、とやけに自信たっぷりに言われ、他に代案もなかった柏木は、オーナーの元へ真島を連れていくことにした。
『カフェー』のオーナーとの約束をとりつけた当日、真島は、本当に“変装”してやってきた。白のドレスシャツの上に、ボウタイ、黒のズボン、そして黒のドレッシーなダブルの細身のジャケットを羽織っていた。今、というより、少し前の黒服が着ていた模範的な服装のようにも見えた。
「ひひっ、見慣れんやろ。」
そう言って長くくくってみせた髪の毛を指でつまんでみせる。
9365「いや、まだだが…。」
「せやったら、俺連れていってくれや。」
ええ案あるねや、とやけに自信たっぷりに言われ、他に代案もなかった柏木は、オーナーの元へ真島を連れていくことにした。
『カフェー』のオーナーとの約束をとりつけた当日、真島は、本当に“変装”してやってきた。白のドレスシャツの上に、ボウタイ、黒のズボン、そして黒のドレッシーなダブルの細身のジャケットを羽織っていた。今、というより、少し前の黒服が着ていた模範的な服装のようにも見えた。
「ひひっ、見慣れんやろ。」
そう言って長くくくってみせた髪の毛を指でつまんでみせる。