閣下
mei
과거「総帥閣下の笑わない麗妃」+おまけ? ゆきむら燎 様1枚しかなかったので、古いフォルダ漁ってたら見つけた描いたことすら忘れていた絵2枚もおまけでつけちゃお。星墜のさぁちゃんと青銀のフェンさんのコラボ。なんのタイミングで描いたのか覚えてないwwもう1枚は、確かゆきむらさんがついったで呟いてた受け攻めキャラ設定を勝手に絵にしてみたんじゃなかったかという記憶がうっすらあるような無いような……w 3
☢️主さんの危険区域
낙서DreamswapのTogether Foreverっていう閣下がdsめあ君殺して自分も逝くエンドがあるんですけど閣下って198個もリンゴ食べてるから198回死なないといけないって考えるともうエンドどころじゃない気がするんですね 7ほっき貝
낙서見た目と出自…の続き コレどっかに入れたなぁ被ってて (整理しました有/坂閣下いれときます!) パターン試行しすぎて見失ったパターンです! (ひえ…すいません言葉足らずで!元の被ったとこを消して閣下を入れてます、一番古いとこ)(ここ見て閣下いないじゃん…て方いらしたらホントにすみません!) 13LastQed
비탄私に罰を。【昔のこと】🦇🐺閣下執事以前人様に差し上げたものを書き直しました。
【昔のこと】 褒美をくれと従者は遠回しにそう言った。これまでの四百年、地獄の劣悪な労働環境に文句のひとつも漏らさずに付き従った男が直接的ではないにせよこのようなことを口にするのははじめてだった。突然どうしたのだと問えば狼男は自虐的に笑う。
「元々報酬次第で動く男ですよ、私は」
傭兵時代、高額の報酬で暴君ヴァルバトーゼの殺害を謀ったことを彼は暗に指し示した。
「と、言っても今の俺から渡せる褒美など──」
イワシ、は少なくとも正解ではなさそうだと恭しく傅く男を見て言い淀む。フェンリッヒは頭を下げたまま返事をしない。名を呼び、顔を上げるよう命令すれば何か眩しいものでも目にするようにこちらを仰ぎ見た。かつて月光の牙と呼ばれた男が今望むもの。それは報酬などではない。微かに揺らぐ琥珀色の瞳が求めるのは恐らく、許し。そしてその先に倒錯的な「罰」を期待していることも同時に悟る。
801「元々報酬次第で動く男ですよ、私は」
傭兵時代、高額の報酬で暴君ヴァルバトーゼの殺害を謀ったことを彼は暗に指し示した。
「と、言っても今の俺から渡せる褒美など──」
イワシ、は少なくとも正解ではなさそうだと恭しく傅く男を見て言い淀む。フェンリッヒは頭を下げたまま返事をしない。名を呼び、顔を上げるよう命令すれば何か眩しいものでも目にするようにこちらを仰ぎ見た。かつて月光の牙と呼ばれた男が今望むもの。それは報酬などではない。微かに揺らぐ琥珀色の瞳が求めるのは恐らく、許し。そしてその先に倒錯的な「罰」を期待していることも同時に悟る。
kage_tu
낙서パスワードは閣下の年齢(数字2文字)ぷいきゅあ閣下の着衣セは一度描いておかなきゃな(使命感)…!
あまり乱されないままなのも、オールバックがほつるし喘ぎも耐えられなくなってくのも味わい深い!
藤原さん
물품 쓰기(ポイピクのお品書き、たぶんそういう意味じゃないとは思いつつ。シナリオ内容バレは無いです。)蹂躙するは我が手にて 自陣コラボカフェをしました。
・皇帝陛下ご所望の『うなぎゼリー』
・鷲獅子も舌鼓!妻お手製『ポテトのチーズ焼き』
・参謀閣下も愛したユーセキアの名産品『白身魚のフリッター』
・徹夜作業にも最適!効率重視!技術所長の『万能栄養食』
番外編
・メルクレイン将軍 屈辱のパイ 5
nkgm_y
스포일러「蹂躙するは我が手にて」ネタバレを含みます。自陣A国アレグロ・0・ケストラー閣下とC国チョウ・ケイ・ウカイの同人小説。
あくまで二次創作です。
少し心が衰弱している常識人の参謀総長と楽しい事が大好きな狂人の指導者の会話は噛み合わない。
アレグロさんは励ましてるつもりなんです多分。 7
oshi_suko1
낙서間接的に、正しく仇■そこらへんにいる蜘蛛と閣下とセシルスの話。蜘蛛の恩返し~朝の蜘蛛は仇でも逃がせ~ 人語を解す脳、同族とは一線を画す外見や能力が付与されたのは、神の恩寵ではなく神の怠惰の証とも言えるでしょう。愛を持って丁寧に造られれば、本来蜘蛛という生き物が持ち得る範疇を超えた力を持って生まれ落ちることはなかった。私はそう思うのです。
「ふむ。ふむふむふーむ」
それでも必死に生きて参りました。なんとか形だけでも蜘蛛社会に溶け込み、蜘蛛生まだまだこれからという時。私は今、死の危機に瀕しておりました。全身を青で染め上げた死神が、じっと私を覗き込んでいます。
青髪の青年は地べたを這いずる私をより近くで見つめる為か、しゃがみこんで私の一挙一動を見守っています。怖くて前足さえ動かせません。このまま私は殺されるのでしょうか。
2714「ふむ。ふむふむふーむ」
それでも必死に生きて参りました。なんとか形だけでも蜘蛛社会に溶け込み、蜘蛛生まだまだこれからという時。私は今、死の危機に瀕しておりました。全身を青で染め上げた死神が、じっと私を覗き込んでいます。
青髪の青年は地べたを這いずる私をより近くで見つめる為か、しゃがみこんで私の一挙一動を見守っています。怖くて前足さえ動かせません。このまま私は殺されるのでしょうか。
ほっき貝
낙서被ったので直し28巻の裏表紙にいらして嬉しかった 或る明○人の記録/中央○書(何もかも違っ!虚覚えすぎた)に、若き日の閣下のご様子がチラッと出てくる。士官学校創設時の様子や仏講師によるテーブルマナー教室とか 勝手に妄想変換しつつ読みました(ただ前半部は薩摩藩憎し憎し、主人公会津藩のボンなんで)明治初期の軍隊のお話、面白かった 8つき草
진전うはあああめっちゃたのしいいいい🥰っと感じで描き進めております。
今日は30分ほどでにょたラインの線画とどえするくの下描きができたぞ👍
にょたラインの例の前髪はアイデンティティなのでおでこ見せました。
本場のル閣下はもっと毛量モッサリです😉
明日どえするくの線画終わって明後日色塗り出来たらするぞ🔥
tatttimi
낙서나기이바 카피페님께 영감 얻은 만화[COSMIC PRODUCTION 副所長 茨の 夕食作り!]
1. 材料を用意する
2. 見物しようとする閣下を部屋に入れる
3. 材料を手入れする
4. 抱きしめようとする閣下を椅子に座らせる
5. 材料をフライパンで炒める
6. 再び抱きしめようとする閣下を…
🐍 じっとしていていただけますか、閣下。
🍎 うん..
O呉🐏
박차를 가해⚠️青き終焉未視聴未通過の今の内に好き勝手やるぜ、という絵
好きキャラ、もう一人の自分居がち 好き概念過ぎる 彼は一体何なのですか?????テンション高そう 好きになれるかは別として…だって事前情報が“閣下”しかない 恐ろしいね
ちゃんと完成させたいの意
さか茶漬け
진전タグ絵のフォロワさん推し描きは今日じゅうに下書きおわります…!
ペン入れまでワクワクしております…!🥰🥰
待ってて下さいね!
画像は以前描いてたものです。
(ちび閣下好きなんで…)
こちらもタグ絵終わりましたら進めますよ₍ᐢ- ̫-ᐢ₎
かれん
완료かわいい光鹿描かれる高科さんの芸能パロ漫画からお借りしたイメージのお衣装で。抱かれたい男No1?俳優光秀。🥺
なんか絶対舞台俳優とか似合いそう。エリザベートのトート閣下とかやってほぢ。
前の下書きよりだんぜんよくなったな✨ 2
kotobuki_enst
완료人魚アンソロにて公開した蛸の人魚の閣下×人間のあんずさんです。閣下だけがはっぴ〜/あんずさんの家庭環境の捏造あり。海色のマリッジ 生家に帰るのはずいぶんと久しぶりだった。
見慣れたはずの玄関のドア。くすんだ茶色のドアと塗装がほんの少し剥げかけた銀色のバーハンドルに懐かしいといった気持ちはあまり湧かず、そういえばこんなのだったなぁと他人事のような感想を抱いた。毎日この玄関を通っていたのは遠い昔のようで、その日々のことを思い出すのは難しい。あの頃はこの家に帰ることが当たり前だったから、こんなに玄関の様子をまじまじと観察したのは初めてかもしれない。
あまり音を立てないようにゆっくりとハンドルを引くと、ドアは抵抗することなく小さく音を立てて開いた。施錠されていたらどうしようと思っていたけれど、不用心だなあとも思う。玄関には年中出しっぱなしのお父さんの革靴と、女性もののカジュアルなスニーカーが一足。
11182見慣れたはずの玄関のドア。くすんだ茶色のドアと塗装がほんの少し剥げかけた銀色のバーハンドルに懐かしいといった気持ちはあまり湧かず、そういえばこんなのだったなぁと他人事のような感想を抱いた。毎日この玄関を通っていたのは遠い昔のようで、その日々のことを思い出すのは難しい。あの頃はこの家に帰ることが当たり前だったから、こんなに玄関の様子をまじまじと観察したのは初めてかもしれない。
あまり音を立てないようにゆっくりとハンドルを引くと、ドアは抵抗することなく小さく音を立てて開いた。施錠されていたらどうしようと思っていたけれど、不用心だなあとも思う。玄関には年中出しっぱなしのお父さんの革靴と、女性もののカジュアルなスニーカーが一足。
すずもち
완료フーカと主従戦闘中にフーカの帽子が燃えて無くなったことに閣下が真っ先に気がつく話
ちょっと設定ねつ造気味
人間から見たら悪魔は大体ツンデレ目の前でキラリと光が瞬いたと思った瞬間、爆音と共に業火が襲いかかってくる。肌に触れる火は熱く、周りの酸素が奪われて息が詰まる。どこまでもリアルな情景と感覚。けれどアタシはこれが夢だと知っているから何も怖くはない。
「もうあっつーい!服を焦がす気!?」
強く握ったバットを大きく振って、炎と煙を追い払う。そして地面を蹴って一直線上にいる魔法使いを目がけてフルスイング。炎の中から敵が現れるとは思わなかったのかドクロ付きフードの魔法使いは慌てた様子のままフーカのバットが頭に当たってその場に倒れた。
「乙女に向かって燃やそうとするとか、悪魔って本当信じらんないんだから」
バットを肩に担いで、さて他に残っているかと周りを一瞥すると遠くで戦っていたヴァルバトーゼの姿が目に入る。どうやらあそこにいるのが最後らしい。ならチョコレートでも食べてのんびり待つかと思っているとすぐにフェンリッヒが加勢してあっという間に片付いてしまった。
2495「もうあっつーい!服を焦がす気!?」
強く握ったバットを大きく振って、炎と煙を追い払う。そして地面を蹴って一直線上にいる魔法使いを目がけてフルスイング。炎の中から敵が現れるとは思わなかったのかドクロ付きフードの魔法使いは慌てた様子のままフーカのバットが頭に当たってその場に倒れた。
「乙女に向かって燃やそうとするとか、悪魔って本当信じらんないんだから」
バットを肩に担いで、さて他に残っているかと周りを一瞥すると遠くで戦っていたヴァルバトーゼの姿が目に入る。どうやらあそこにいるのが最後らしい。ならチョコレートでも食べてのんびり待つかと思っているとすぐにフェンリッヒが加勢してあっという間に片付いてしまった。
すずもち
완료フーデスと閣下DRPGのイワシカレーが元ネタ
フーデスと閣下がイワシカレーを作る話
イワシカレーチャレンジ!一連の騒動に終止符が打たれ、すっかり平和を取り戻した魔界であってもフーカは大いに不満を抱いていた。それは結局この悪夢が覚めなかったことに対してもだが自分の夢だというのに自分の待遇が大きく変わらなかったことに対してである。
「おねえさま~ヴァルっちさんから日給のイワシを貰ってきたデスよ」
ちょっと姿が変わっているが健気で可愛い妹が目の澄んだ新鮮なイワシを携えてやってくる。別にイワシは良い、嫌いじゃ無いしでも。
「あー!もう!なんで世界を救ったのに私の日給がイワシなのよ!?毎日毎日イワシってせめてチョコレートとかにしなさいよね!」
「チョコレートなら良いんデスか?」
フーカはデスコが持って来た艶々としたイワシの尾を摘まみあげると恨めしげに見つめる。そう、結局フーカの待遇はプリニーと大差無いままここまで来てしまったのである。イワシ自体は食べられるが、こうも毎日同じ魚が続くと飽きが来る。せめて高級和牛並みの味になってくれれば……。
4737「おねえさま~ヴァルっちさんから日給のイワシを貰ってきたデスよ」
ちょっと姿が変わっているが健気で可愛い妹が目の澄んだ新鮮なイワシを携えてやってくる。別にイワシは良い、嫌いじゃ無いしでも。
「あー!もう!なんで世界を救ったのに私の日給がイワシなのよ!?毎日毎日イワシってせめてチョコレートとかにしなさいよね!」
「チョコレートなら良いんデスか?」
フーカはデスコが持って来た艶々としたイワシの尾を摘まみあげると恨めしげに見つめる。そう、結局フーカの待遇はプリニーと大差無いままここまで来てしまったのである。イワシ自体は食べられるが、こうも毎日同じ魚が続くと飽きが来る。せめて高級和牛並みの味になってくれれば……。
すずめ
낙서これはおたおめらくがきではないんだけど、おたおめデイだしなぎ閣下かきたいな…てなって趣味に走ってローゼンのきらきーちゃんを添えたラフい感じの今日のらくがきこういう方向性でもっとこまかきれいな感じになりたみ
あ、あとそうだトップ?でハート下さったかたありがとうです!
あっちはお返しができないみたいでごめんなさい
ポイったほうにいただいたスタンプは返してるはずなんだけどどうなんだろ届いてるのかな
すずもち
완료主従の若干フェンヴァルみ酔った執事と可愛いやつめ的な閣下
酔月夜久々にフェンリッヒとサシで晩酌をした。何かと忙しなくしているシモベの労をねぎらうという意味もあってシモベの好みそうな酒をいくつか見繕って持って行った。何百年も連れ添った気の置けない関係でもある二人であればすっかり日を跨ぐ頃合いまで飲んだのも必然と言えるだろう。ただ明日は休みだしそれは別に構わない、たまには悪魔らしく心ゆくまで酔いに身を任せるというのも悪くない。
ただ一つだけ誤算があったのは確かである。
「酒に弱かったのだな……フェンリッヒは」
下に目線を向けるとそこにはソファにもたれるヴァルバトーゼに抱き付いて穏やかに眠っているフェンリッヒがいた。先程数回名前を呼んだがまったく反応が無かったので寝ているのは確かだ。時折寝言で閣下と呟いているがどんな夢を見ているのやら。
1640ただ一つだけ誤算があったのは確かである。
「酒に弱かったのだな……フェンリッヒは」
下に目線を向けるとそこにはソファにもたれるヴァルバトーゼに抱き付いて穏やかに眠っているフェンリッヒがいた。先程数回名前を呼んだがまったく反応が無かったので寝ているのは確かだ。時折寝言で閣下と呟いているがどんな夢を見ているのやら。
LastQed
완료「好きなもの」のことぐらい、わかるから。【ボーナスゲージ!】ヴァルバトーゼ閣下とフェンリッヒ、それからボーナスの話。全年齢。
※文字書き遊びのためにプロットをユスノキさん(Twitter ID:@arufurato)よりいただき書いたものです。記録用にupしておきます。
【ボーナスゲージ!】 小気味良くノックをすれば聞き馴染んだ声で「入れ」との返答。扉を開けると、そこには複数匹のプリニーが行儀良く列をなして自分の番を今か今かと待っている。一体何がどうなって、我が主のそう広くない部屋にプリニーどもがみっちりと詰まっているのか。
「閣下、これは一体……」
「こやつらを表彰してやろうと思い立ってな。優秀な者は評価されて然るべきだ」
「なるほど、それで『イワシを準備しろ』と仰せでしたか」
フェンリッヒはようやく状況を理解する。それならそうと「プリニーへの褒美としてイワシを準備しろ」ともう一言、付け足してくだされば良いものを。主人の言葉足らずにそんな気持ちを抱いたのも束の間、罪人であるプリニーにさえ褒美を与えんとする精神性に「さすがは我が主」と胸の内で独りごちる。過去に犯した罪が消えることはない。けれど今なされる行いは善きものとして認めてやる。これが出来る者が果たしてこの世にどれだけいるだろうか。
2045「閣下、これは一体……」
「こやつらを表彰してやろうと思い立ってな。優秀な者は評価されて然るべきだ」
「なるほど、それで『イワシを準備しろ』と仰せでしたか」
フェンリッヒはようやく状況を理解する。それならそうと「プリニーへの褒美としてイワシを準備しろ」ともう一言、付け足してくだされば良いものを。主人の言葉足らずにそんな気持ちを抱いたのも束の間、罪人であるプリニーにさえ褒美を与えんとする精神性に「さすがは我が主」と胸の内で独りごちる。過去に犯した罪が消えることはない。けれど今なされる行いは善きものとして認めてやる。これが出来る者が果たしてこの世にどれだけいるだろうか。
すずもち
완료ラスボス戦後、閣下が神を殴り飛ばした後拠点に帰還した主従の話執事にとっては目の前で閣下が消えるとか結構キツかったのではみたいな妄想
執事の心労戦いの疲労は予想以上にあったようで帰還して早々、今日は早めに休もうと思っていたときだった。寝支度を手伝う忠実な執事がヴァルバトーゼにそう話を切り出したのは。
「ところで聞きそびれていたのですがあの後閣下の身に何があったのですか?」
「ん、あの後とは?」
「ネモを撃破した後に閣下が連れ去られた時のことでございます」
「あぁ、あれか。あのときも言ったが神のやつが俺をご丁寧にも招待してくれてな、交渉を持ちかけてきたのだが話が合わなかったので殴り飛ばして来たのだ。それだけだな……全く神のくせに悪魔を従わせようなど片腹痛い」
全てが傲慢でまさしく神の視座からの一方的な物言いを思い出してヴァルバトーゼは言葉に呆れを滲ませた。
1712「ところで聞きそびれていたのですがあの後閣下の身に何があったのですか?」
「ん、あの後とは?」
「ネモを撃破した後に閣下が連れ去られた時のことでございます」
「あぁ、あれか。あのときも言ったが神のやつが俺をご丁寧にも招待してくれてな、交渉を持ちかけてきたのだが話が合わなかったので殴り飛ばして来たのだ。それだけだな……全く神のくせに悪魔を従わせようなど片腹痛い」
全てが傲慢でまさしく神の視座からの一方的な物言いを思い出してヴァルバトーゼは言葉に呆れを滲ませた。