風見
dairokuuu
MEMOアイスと風見💎:体が冷えるものは全般好き。
アイスでは1番チョコミント味が好き。(清涼感があるため)
夏場は毎日アイスを食べている。
家の業務用冷凍庫がアイス屋さんみたいなってる。
dairokuuu
MEMO風見の金歯💎:歯の生え変わりが済んだ直後に顔から転び、犬歯を折る。(不運)
当時、何故か金歯を強く希望し以降犬歯が金歯に。
喋る時等、大きく口を開けないから基本見えない。そのため普段気にしてはいないが、バレて金歯の件を聞かれるとちょっと恥ずかしい。
dairokuuu
MEMOアルバイトの手伝い🦄風見から「基本立ってればいい」と言われている。(動くとしっちゃかめっちゃかになるため)
愛嬌が良いから客にコーヒーをぶっかけても、注文を全部間違えてもなんとかなってる。
イラストはアイスを配膳トレーに直接乗せて店長に怒られている図。
💎色々あってメイドカフェでアルバイトをしている。人員さえいれば良いと愛嬌の良くやる気もある紫臣をよく連れてくる。未だにメイド姿になるのは恥ず
dairokuuu
MEMO目には目を歯には歯を🦄:上の言葉の意味をとり間違えてる。正しい言葉の意味を聞いて「なーんだ」て言ってるとこ(1枚目)。雅のこと(風見も含む)になるとヒステリックな1面もある。
💗:目はものもらい、口は切り傷。紫臣の唐突な自傷には恐怖を覚える。正しい言葉の意味を教えてあげた。 2
dairokuuu
MEMOお顔🦄:目がクリクリ、末広がりの二重。右目側に涙ボクロ。ひし形伸ばしたみたいな眉毛。整ったお顔の設定。
💎:いつも眠そうな目、平行の幅広い二重。下まつ毛が1番多い。眉毛は薄い(細い)。
💗:スッキリとした一重でつり目。眉毛は太め。1番第六が好きな顔(個人的)。
目は全員黄色💛
もともと紫臣と雅を初めて描いた時(名前も決まる前)どちらも目を黄色で描いていたから風見も考える時黄色一択でし
ehara5
DONE風降と二十四節気を書きたいという野望(その15)この風見くんはいつも降谷さんへの贈り物を受け取ってもらえてないですね
20_小雪(11月22日頃) 風見が上司の車に乗り込むと、見慣れない物が目に入った。ダッシュボードに小さなお守りが置いてあったのだ。白いお守り袋に金の糸で「交通安全御守」と刺繍されている。
「どうされたんですか、これ」
風見は思わず聞いた。
「お守りだけど」
降谷はお守りを買うようなタイプではない。
「ええと、――なぜここに?」
どのような経緯で持っているのだろうと純粋に思った。押収品だろうか、と一瞬過ったが、すぐに否定された。
「マスターが酉の市に行ったついでに、僕と梓さんの分も用意してくれたんだ」
「酉の市?」
よく見ると、お守りには小さな熊手と小判の飾りが付いている。
「商売繁盛の、熊手の、あれですか」
「そう。深夜のうちに馴染みのところで買ってきたみたいで。僕にはこっちの方が必要じゃないかって」
1953「どうされたんですか、これ」
風見は思わず聞いた。
「お守りだけど」
降谷はお守りを買うようなタイプではない。
「ええと、――なぜここに?」
どのような経緯で持っているのだろうと純粋に思った。押収品だろうか、と一瞬過ったが、すぐに否定された。
「マスターが酉の市に行ったついでに、僕と梓さんの分も用意してくれたんだ」
「酉の市?」
よく見ると、お守りには小さな熊手と小判の飾りが付いている。
「商売繁盛の、熊手の、あれですか」
「そう。深夜のうちに馴染みのところで買ってきたみたいで。僕にはこっちの方が必要じゃないかって」
kituneud0n
DOODLE43らくがき🥲💞パスワードは誕生日5桁
ライスピ36巻でゆうきさんがロケット回の服を着てたのでかざみさんはたまらないだろうなと…😭😭😭
この回の結城さんの服、今まできっちりした服が多かったのに対してアクティブな感じで好き…セクシー…
かざみさんは(ゆうきさんの魅力がみんなに分かっちゃうから)胸元そんなにあけるなー!って思ってそう(自分はがばーってあけてるのに😹)(気を揉む結城さん)
ehara5
DONE風降と二十四節気を書きたいという野望(その14)まじで勝手なイメージなんですけど、風見は社会と図工が好きなんじゃね?と思う
012_大暑(7月23日頃) 信号待ちをしていると、青いプランターを抱えた小学生が何人か横断歩道を横切った。黄色いランドセルカバーを付けているので一年生たちだろう。
「もう夏休みの時期なんですね」
風見は助手席に座る降谷に話しかけた。街路樹からはアブラゼミの鳴く声が聞こえてくる。
「朝顔の観察日記か。僕もやったな」
「自分もです」
夏休み中に朝顔を育てて観察する宿題は昔も今も変わらず、降谷が安室透として接する小学生たちも皆あの青いプランターを持ち帰っているらしい。あの頭の切れる眼鏡の少年も年相応に朝顔に水をやるのかと思うと少し不思議な気分になる。風見の近所に住んでいる子供たちも同じようなプランターを持ち帰っているらしく、玄関先に置いてあるのを見かける。持ち帰った直後と思われるのに、すでに葉が黄色く変色してしまっている家もあり個性が出ているようで面白い。自分の責任で面倒を見ずに植物を枯らしてしまうのも、一つの経験として考えてもいいのかもしれない。
1319「もう夏休みの時期なんですね」
風見は助手席に座る降谷に話しかけた。街路樹からはアブラゼミの鳴く声が聞こえてくる。
「朝顔の観察日記か。僕もやったな」
「自分もです」
夏休み中に朝顔を育てて観察する宿題は昔も今も変わらず、降谷が安室透として接する小学生たちも皆あの青いプランターを持ち帰っているらしい。あの頭の切れる眼鏡の少年も年相応に朝顔に水をやるのかと思うと少し不思議な気分になる。風見の近所に住んでいる子供たちも同じようなプランターを持ち帰っているらしく、玄関先に置いてあるのを見かける。持ち帰った直後と思われるのに、すでに葉が黄色く変色してしまっている家もあり個性が出ているようで面白い。自分の責任で面倒を見ずに植物を枯らしてしまうのも、一つの経験として考えてもいいのかもしれない。
ehara5
DONE風降と二十四節気を書きたいという野望(その11)風見くんが分からないお花はルピナスとマリーゴールドのイメージです
008_小満(5月21日頃) 気がつけば端午の節句に合わせて飾られていた鯉のぼりの姿を見かけなくなった。待ち合わせ場所である駅前広場の花壇には、パンジーやチューリップが植わっていた覚えがあるが、名も知らない赤や紫の穂状の花やフリルのようなオレンジ色の花に入れ替わっている。木々の葉も青々と茂っていた。雨のせいで空はくすんだ色をしているが、目に入って来る色彩は豊かだ。
すでに到着しているはずの降谷を探す。屋根のある所にいるかと思いきや、ちょうど風見の正面から歩いてくるところだった。ビニル傘を差している。
降谷がスーツを着ているのを見るのは久しぶりだった。しばらく見ない間に衣替えをしたようで、以前着ていたものよりやや明るいグレーを着ている。普段降谷が着用する衣服は潜入捜査用ということもあって、風見が選んだものが半分以上を占めているのだが、さすがにスーツは正確に採寸しなければならないうえに、服装にあまり頓着しない降谷もスーツにはそれなりにこだわりがあるため、自分で用意している。
1487すでに到着しているはずの降谷を探す。屋根のある所にいるかと思いきや、ちょうど風見の正面から歩いてくるところだった。ビニル傘を差している。
降谷がスーツを着ているのを見るのは久しぶりだった。しばらく見ない間に衣替えをしたようで、以前着ていたものよりやや明るいグレーを着ている。普段降谷が着用する衣服は潜入捜査用ということもあって、風見が選んだものが半分以上を占めているのだが、さすがにスーツは正確に採寸しなければならないうえに、服装にあまり頓着しない降谷もスーツにはそれなりにこだわりがあるため、自分で用意している。
jomtrjokdm
DONEトラックにはねられて転籍モノの学パロ赤風です。赤井秀一は32歳だけど風見裕也は16歳男子高校生です。学生パロディ。
ひかるきみーわかむらさきー「市川さんに梨を剥いてもらったから、秀ちゃんと一緒に食べてね」
エリザベスさんはお盆からぽてぽてと梨が盛られた薄い白い皿とまろんっと光が鈍く映る黒い漆の皿を二枚机の上に置いて部屋から立ち去った。ドアの向こうから風見くんってやっぱりえらいからちゃんと宿題してたわぁ!とよかったですね奥様とエリザベスさんと市川さんの声が漏れ聞こえ、足音が遠くに消えていった。
集中力が切れて塾のテキストから目をはずす。まず、こんなに大きな梨を見たことがない。砲丸投げの玉ぐらいの大きさの梨。それにどうして市川さんは、剥いていない梨を剥いた梨の横に用意をしたのだろうか。
皮が剥かれていない梨をつーと触ると温くざらざらしていた。まだ赤井さんはいないけれど、せっかくだしと木のフォークで梨らしい手ごたえを感じながら刺して口まで運ぶ。しとしと水気を含む梨はしゃりしゃりしていて甘くおいしかった。果物を食べる習慣がないので、季節ごとに果物を食べる彼らは四季折々をこうして舌で楽しむのだなと思うも、特異というか、自分が今まで出会ったことのない人種であった。特にその中でも目の前の男は特異の中の異質すぎて理解の範疇の外である。目の前に赤井さんがいる?足音もドアの開閉音すらしなかった。
8539エリザベスさんはお盆からぽてぽてと梨が盛られた薄い白い皿とまろんっと光が鈍く映る黒い漆の皿を二枚机の上に置いて部屋から立ち去った。ドアの向こうから風見くんってやっぱりえらいからちゃんと宿題してたわぁ!とよかったですね奥様とエリザベスさんと市川さんの声が漏れ聞こえ、足音が遠くに消えていった。
集中力が切れて塾のテキストから目をはずす。まず、こんなに大きな梨を見たことがない。砲丸投げの玉ぐらいの大きさの梨。それにどうして市川さんは、剥いていない梨を剥いた梨の横に用意をしたのだろうか。
皮が剥かれていない梨をつーと触ると温くざらざらしていた。まだ赤井さんはいないけれど、せっかくだしと木のフォークで梨らしい手ごたえを感じながら刺して口まで運ぶ。しとしと水気を含む梨はしゃりしゃりしていて甘くおいしかった。果物を食べる習慣がないので、季節ごとに果物を食べる彼らは四季折々をこうして舌で楽しむのだなと思うも、特異というか、自分が今まで出会ったことのない人種であった。特にその中でも目の前の男は特異の中の異質すぎて理解の範疇の外である。目の前に赤井さんがいる?足音もドアの開閉音すらしなかった。