風見
oxox666il
INFO𝗖𝗮𝗹𝗹 𝗼𝗳 𝗖𝘁𝗵𝘂𝗹𝗵𝘂 𝟲𝘁𝗵嘲笑う、冥々
▍𝗞𝗣 はくしゃけ
▍𝗣𝗟
𝗣𝗖刑事 kstacooo/紫伝 雷稲
𝗣𝗖探偵 しま/風見 氷織
𝟮𝟬𝟮𝟯.𝟬𝟱.𝟬𝟳
𝗘𝗡𝗗-𝗕 両生還
わのけー
DONE団子さんの闇鍋デュエルhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19053924のファンアート(ほぼ模写)。某ラッコ鍋の風見君。とか降谷さん。とか。
読んでから見ないと全然わからないやつです。団子さんの凄まじいほどのキレッキレ感。生涯忘れない。
当時胸毛の量が足りてるかばかりが気になった。 8
琴子💛💚
DONEイベント開催おめでとうございます🎊そしてスペースにお立ち寄り下さってありがとうございます!!
展示漫画は、風見に抱いていた恋心を自覚する降谷さんのお話になります。
風見も同じように想っているけどまだ恋だとは気付いていない…そんな両片想いの降風と、二人に巻き込まれるABのギャグ漫画です💛💚
かっこいい降谷さんはいません!すみません!!
何でも許せる方のみどうぞ!
楽しんで頂ければ幸いです💖 9
Shijima_shhh
DONE車を運転しながら、風見ができたばかりの恋人である降谷さんのことを考える話。寝てもさめても忘れぬ君を 焦がれ死なぬは異なものよ(隆達小歌百首)
寝ても覚めても(降風) さて、あの人といわゆる恋人という関係になったわけだが。
気を引き締めるために、いつもよりも意識して表情を引き締めながら、風見はスカイラインの運転をしていた。今日はこれから3025、つまり協力者に会いに行く予定だ。会う場所はいつも決まっている。警視庁から車を50分ほど走らせたところにある。古い教会だ。最低限の手入れはされているが、人がいるのを見たことがない。といっても、風見がそこに行くのは3025に会うときだけで、それは多くても半年に一度程度の頻度なのだから、たまたまかもしれない。教会というものになじみのない風見には、これが普通なのかそうでないのかはわからなかった。数年前に父方の祖父が亡くなったときには近所の僧侶に経をあげてもらったし、実家には小さな仏壇がある。しかし、風見自身も両親も、そしておそらくは祖父母も仏教徒というわけではないし、他に特定の宗教を信仰しているわけではない。慣習的にそうしたという程度だ。
11185気を引き締めるために、いつもよりも意識して表情を引き締めながら、風見はスカイラインの運転をしていた。今日はこれから3025、つまり協力者に会いに行く予定だ。会う場所はいつも決まっている。警視庁から車を50分ほど走らせたところにある。古い教会だ。最低限の手入れはされているが、人がいるのを見たことがない。といっても、風見がそこに行くのは3025に会うときだけで、それは多くても半年に一度程度の頻度なのだから、たまたまかもしれない。教会というものになじみのない風見には、これが普通なのかそうでないのかはわからなかった。数年前に父方の祖父が亡くなったときには近所の僧侶に経をあげてもらったし、実家には小さな仏壇がある。しかし、風見自身も両親も、そしておそらくは祖父母も仏教徒というわけではないし、他に特定の宗教を信仰しているわけではない。慣習的にそうしたという程度だ。
Kmll_zzz001
DOODLE⚠️何でもOKな方向け※風見さんがガッツリ女装してます
※降風(降さんがぬいになってます)
風さんに着て頂きたい服がありすぎてどうしようという感じです。ローラースケート見えないけどダイナー衣装です...🍔🛼
くこ。
DONE九尾狐降+猫又景×人間風/プリクラ①右風開催おめでとうございます。
なだちさんのイラストにおつけいたします小説
(風見編)
降風&景風なのですが、普段景風を書いている身のため。景風要素が高めです。
2022/12/14
愛いと言われて愛となるなら 左には諸伏が人懐こい笑みを浮かべる。カジュアルな白のパーカーがよく似合い、普段「俺に懐く後輩」という設定で俺と『会社勤め』をしていてもさもありなん。この姿だと普段以上にまるで年下かのような雰囲気を醸し出す。
右には降谷さん。生成りの薄手のタートルネックにブラウンのニットを羽織り微笑む姿は実にスマートで、「へえ!これがプリクラかぁ!」と声を弾ませていたのが嘘のように慣れた顔に見える。
そして。なぜか成り行きでセンターにいるのが俺だ。
両隣にブースに入るまではきちんと隠していたはずの獣耳を生やした美丈夫二人に挟まれた男は我ながら、引き攣った顔をしていて見られたものではない。
そんなシートを仕事の合間に見る姿はひどく滑稽に違いない。
2461右には降谷さん。生成りの薄手のタートルネックにブラウンのニットを羽織り微笑む姿は実にスマートで、「へえ!これがプリクラかぁ!」と声を弾ませていたのが嘘のように慣れた顔に見える。
そして。なぜか成り行きでセンターにいるのが俺だ。
両隣にブースに入るまではきちんと隠していたはずの獣耳を生やした美丈夫二人に挟まれた男は我ながら、引き攣った顔をしていて見られたものではない。
そんなシートを仕事の合間に見る姿はひどく滑稽に違いない。
amagasa_69
MOURNING「チョコレートアイス」※付き合ってない風+降
熱を出した降谷。連絡を入れて自宅で一人休んでいたが、そこへ風見がやってきた。
風見にチョコアイスを食べさせてもらうラブラブが書きたかったのですが、なぜかこうなってしまいました。
ラブのラの字もありません。
チョコレートアイス熱を出した。
身体が怠い。頭が痛い。寒い。
寝返りを打つのも億劫なくらいに、今の体調は最悪だった。
"風邪をひいた" メールで簡潔にそう伝えて本日行う予定だった情報交換を延期する。ポアロにも連絡を入れた。
まさか、本当に体調不良で休むことになるとはな、と自嘲する。
「ケホッ…」
水分を取らなければ。ゆっくり冷蔵庫まで歩き、飲みかけの600mlのペットボトルを取り出す。
食欲も時間もなくて昨日から何も食べていないが、今も腹は減っておらず、すぐに食べられそうなものも家にはなかった。
水を数口含んでベッドサイドに置く。そして、再びベッドに潜り込んだ。
カーテンの隙間から朝日が差し込む。車や犬や自転車の音がする。通学中の子どもたちの声がする。
2202身体が怠い。頭が痛い。寒い。
寝返りを打つのも億劫なくらいに、今の体調は最悪だった。
"風邪をひいた" メールで簡潔にそう伝えて本日行う予定だった情報交換を延期する。ポアロにも連絡を入れた。
まさか、本当に体調不良で休むことになるとはな、と自嘲する。
「ケホッ…」
水分を取らなければ。ゆっくり冷蔵庫まで歩き、飲みかけの600mlのペットボトルを取り出す。
食欲も時間もなくて昨日から何も食べていないが、今も腹は減っておらず、すぐに食べられそうなものも家にはなかった。
水を数口含んでベッドサイドに置く。そして、再びベッドに潜り込んだ。
カーテンの隙間から朝日が差し込む。車や犬や自転車の音がする。通学中の子どもたちの声がする。
dearblueblue
MOURNING牧場回のアニメが放映された時にカッとなって書き始めたんですが中間が書けずにだいぶ放置してしまいました…締めは書いてるので中略部は牧場回を思い出しながら読んで頂ければ…🙏風見視点の安コです 6976くこ。
DOODLEハロ嫁、映画とノベライズの感想的に。降谷さんが風見さんだから選んでいる、ってあたりを書きたかった6月のかきかけ。
ふるかざ、になるかもしれなかったもの「へぇ。これってもしかして、先日呼ばれた佐藤刑事と高木刑事の結婚式……のような訓練? と関係あったりする?」
「そ、そうなの! 目暮警部の同期の村中さんの結婚式に脅迫状が来ていたのが発端で、その訓練もしたじゃない? でも実は村中さんのフィアンセ、クリスティーヌさんって名乗ってたんだけど。の自作自演だったらしいの」
ある夕暮れ時。
久しぶりに安室がバイト先のポアロに顔をだしたその日、日中こそ安室がいるのかと来てくれた常連客もいたが、小学生の下校時刻を過ぎる頃にはいつも通りのような、落ち着きを徐々に取り戻した。
今、偶然いる女子高校生の客が安室目当てでポアロに来ているわけではないことも幸いした。好感を持って迎えられることは安室としてもありがたいことでそれなりの覚悟をして出勤したのだが、客の入店の度に感動の再会劇がありこれが続くのは安室自身思っていたより疲労していたようだ。
2648「そ、そうなの! 目暮警部の同期の村中さんの結婚式に脅迫状が来ていたのが発端で、その訓練もしたじゃない? でも実は村中さんのフィアンセ、クリスティーヌさんって名乗ってたんだけど。の自作自演だったらしいの」
ある夕暮れ時。
久しぶりに安室がバイト先のポアロに顔をだしたその日、日中こそ安室がいるのかと来てくれた常連客もいたが、小学生の下校時刻を過ぎる頃にはいつも通りのような、落ち着きを徐々に取り戻した。
今、偶然いる女子高校生の客が安室目当てでポアロに来ているわけではないことも幸いした。好感を持って迎えられることは安室としてもありがたいことでそれなりの覚悟をして出勤したのだが、客の入店の度に感動の再会劇がありこれが続くのは安室自身思っていたより疲労していたようだ。
galop_u
DOODLE #うどんかいマホピンクの栞 @weathercock_zzz 鶏狼さんとにょた狼のやつかいマホネタバレ 現行未通過×
風見鶏さん班は大丈夫!
にょた狼相手でも距離感がガバしても許される、そうウチの狼ならね(常にがばがばだから)
galop_u
DOODLE #うどんかいマホ 現行未通過× ネタバレあり風見鶏狼さんとのネタなので風見鶏さんはもう見れる……!
後輩狼ちゃんと私服がちょっと似ててカワイイんだよな!!!!!!
後輩(同級生)(なんなら後輩ちゃんの方が数か月歳上) 2
梅雨り/本垢
MOURNING快刀乱魔/HO3風見天雀の表情差分一覧&没のキャラデザ案
実は天雀は性格が決まるまでは「ダルい。お前らがやればいいだろ」ってタイプでした。アレやそれやとこねこねしたら爆誕したのは似非関西弁のめっちゃやかましい男。 20
sugar41253
DOODLE🧩の妖怪に魅入られる風見さん。諸伏は都会に下りてきていて同僚、降谷は休暇で田舎に帰ったときに出会った。二人は同郷。降谷が都会まで追っかけて婿入りしようとするんだけど、前から風見を狙ってた諸伏も参加してやんややんやする。
風見には秘密があるらしく…?
みたいなパロ。 10
晴田🍺
MOURNING風見におっぱいと言わせたかっただけの話。何でも許せる方向け。
降志ですが、志保さんは出てきません。
悩ましき服装(降志)「タートルネックのニットって、ちょっとアレじゃないか」
「はい?」
庁舎に缶詰三日目ともなると、言動が混迷の度を深めてくる。降谷零があまりにも真面目な顔をして言うので、最初は今関わっている案件に関する話かと思った。が、どうやら違うらしい。風見裕也は適当に相づちを打つことにした。
「アレ、というのは?」
「こう、この辺を強調するというか」
降谷は、両手で胸の前に膨らみを表すように曲線を描く。
「ああ、いわゆる“おっぱいニット”というやつですか」
「は? おっ…?」
今度は、降谷が困惑する番だった。
「おっぱいニット、というらしいですよ。そういう胸部を強調するニット」
あくまで真面目に、風見は返答する。
「どこでそんな情報を仕入れてきた?」
851「はい?」
庁舎に缶詰三日目ともなると、言動が混迷の度を深めてくる。降谷零があまりにも真面目な顔をして言うので、最初は今関わっている案件に関する話かと思った。が、どうやら違うらしい。風見裕也は適当に相づちを打つことにした。
「アレ、というのは?」
「こう、この辺を強調するというか」
降谷は、両手で胸の前に膨らみを表すように曲線を描く。
「ああ、いわゆる“おっぱいニット”というやつですか」
「は? おっ…?」
今度は、降谷が困惑する番だった。
「おっぱいニット、というらしいですよ。そういう胸部を強調するニット」
あくまで真面目に、風見は返答する。
「どこでそんな情報を仕入れてきた?」
ogata
PAST2019風降本の再録です。そしかい後、無人島に移住する降谷、いなくなった降谷さんに怒ってる風見。
くっついてないドタバタ、ふたりの絡みよりも別の人と話してるほうが多くて、
ほんのり景零・風景・赤新の香りがするけど風降のつもりで書いています。
今読むとヒロに違和感があるのですが、これもアーカイブということで。
薄目で読める方はどうぞ。
Hello,again 風見がその男と出会ったのは、本庁近くの公園でも花見客が賑わう春の盛りだった。
四月といえば、日本に暮らしている者にとって多くは節目の時期である。学生時代まで、もっと言うなら交番勤務をしていた頃までは、もう少し周囲を見回す余裕もあり、季節を楽しもうとしていたように思う。
しかし本庁勤務になった頃から、季節の移り変わりへの興味が薄れていった。一日中屋外を走り回っていることもあるというのに、景色を眺める余裕もなくなっていった。
現在のような生き方を選んだことに後悔はないが、ふと俯いていた顔を上げてみれば、桜の季節だった。警視庁近くの公園でも多くの花見客で賑わっているのを目にしていたはずなのに、全く心に留めていなかったということに、小さな衝撃を受けたのだ。
14998四月といえば、日本に暮らしている者にとって多くは節目の時期である。学生時代まで、もっと言うなら交番勤務をしていた頃までは、もう少し周囲を見回す余裕もあり、季節を楽しもうとしていたように思う。
しかし本庁勤務になった頃から、季節の移り変わりへの興味が薄れていった。一日中屋外を走り回っていることもあるというのに、景色を眺める余裕もなくなっていった。
現在のような生き方を選んだことに後悔はないが、ふと俯いていた顔を上げてみれば、桜の季節だった。警視庁近くの公園でも多くの花見客で賑わっているのを目にしていたはずなのに、全く心に留めていなかったということに、小さな衝撃を受けたのだ。
sugar41253
DONEしたたかになっていく風見さん。安室さんのです!って可愛い目の部屋着とか渡してくるし、これはバーボン(綺麗目)。降谷さんの分はないですよ〜これはワンちゃんの分。ってドサドサ置いていく。
ShimoTsuki_Knm2
DONEお題:降谷さんに手料理をふるまう風見お題:降谷さんに手料理をふるまう風見「うわ」
思わず風見の口をついて出た声に、降谷がムスリと顔をしかめた。
「何だ、その反応。僕だってたまにはミスもする」
「いや、むしろそれだけで済んだのが奇跡です」
そう言いながら、風見は降谷の前に、買ってきた飲み物や鎮痛剤を置く。
「折れてはいないんですよね?」
「ああ。ヒビが入っただけだから二、三週間で動かせるようになる」
そう答えた降谷は右腕を三角巾で吊っている。とある事件のさなか、巻き込まれた……否、首を突っ込んできて見事に解決した、眼鏡の少年を崩れた瓦礫から庇った結果の、名誉の負傷だ。
「失敗したよ。まさか利き手をやってしまうなんて」
「ポアロに連絡は?」
「今回の事件には最初から『探偵安室透』として関わったからな。安室が負傷したことは、ポアロ周辺の人たちは知っている」
2215思わず風見の口をついて出た声に、降谷がムスリと顔をしかめた。
「何だ、その反応。僕だってたまにはミスもする」
「いや、むしろそれだけで済んだのが奇跡です」
そう言いながら、風見は降谷の前に、買ってきた飲み物や鎮痛剤を置く。
「折れてはいないんですよね?」
「ああ。ヒビが入っただけだから二、三週間で動かせるようになる」
そう答えた降谷は右腕を三角巾で吊っている。とある事件のさなか、巻き込まれた……否、首を突っ込んできて見事に解決した、眼鏡の少年を崩れた瓦礫から庇った結果の、名誉の負傷だ。
「失敗したよ。まさか利き手をやってしまうなんて」
「ポアロに連絡は?」
「今回の事件には最初から『探偵安室透』として関わったからな。安室が負傷したことは、ポアロ周辺の人たちは知っている」