LOM
kk_ledi79
DONE自分がLoMと出会ってから2月2日で2年経ってたんで記念になんか描いてた!もう2月終盤だけどやっとかけた😂😂😂塗りだけで5時間くらいなつき度MAXちゃん……
2ページ目はおまけ 2
nekohiyuu
DONE #うちのLOM主描いてってというわけで、甘茶さん(@amachaehok0 )のところのセツキくん、アスカちゃん、レックくんの3人を描かせていただきました!
濃密な世界設定に住まう人物たち…だったので、描くぞと思った時に浮かんだ構図がイメージ崩さないかかなり緊張したという…
ありがとうございました!
nekohiyuu
DONEうちのLOM主かいてって!というわけで、今度はしちろさんちのカイちゃんとシオン君です!
財布爆散するけど、何だかんだいっぱい食べる君が好き、らしいシオン君。
アホほど買わされて、覚えてろ…とか思うのに結局許すんだろ!?という妄想。
描かせていただいてありがとうございました✨️
nekohiyuu
DONEうちのLOM主描いてって、こちらはテュさんのサイードくん。…なんかドジっ子っぽくなってしまって解釈違いに怯えておりますorz
喋るタイプのコミュ障、中々苦労してそうで可愛いですね!
zyukuseityu_01
TRAINING双子のLoM主のマナの聖域クリア後のお話です。(双子はマナの樹と同化しています)
前のオリ珠魅の過去話とリンクしています。
気にならない方のみどうぞ
双子の親「これは……。夢じゃなかった、ということか……?」
何もなかったはずの手の中、いつの間にか握っていたソレを目にして思わず口元を覆ってしまった。
夢の中,俺は見たこともない巨大な大木の根に囲まれた場所に立っていた。
ただすべてが曖昧でぼんやりしているのは何故なのか。
『『瑠璃』』
「ルチル!!アイリス!!」
届いた双子の声。
振り返れば突如行方知れずとなり俺だけでなく皆がずっと探していた双子だった。
ただし,その姿は透けておりまるで陽炎の如くゆらゆら揺れていた。
「お前たち、今どこに……」
『ごめんね瑠璃。説明してあげたいけど今は時間がないの』
『一方的で悪いけど,瑠璃にしか頼めないんだ』
何かを必死で訴えようとしている双子。
1817何もなかったはずの手の中、いつの間にか握っていたソレを目にして思わず口元を覆ってしまった。
夢の中,俺は見たこともない巨大な大木の根に囲まれた場所に立っていた。
ただすべてが曖昧でぼんやりしているのは何故なのか。
『『瑠璃』』
「ルチル!!アイリス!!」
届いた双子の声。
振り返れば突如行方知れずとなり俺だけでなく皆がずっと探していた双子だった。
ただし,その姿は透けておりまるで陽炎の如くゆらゆら揺れていた。
「お前たち、今どこに……」
『ごめんね瑠璃。説明してあげたいけど今は時間がないの』
『一方的で悪いけど,瑠璃にしか頼めないんだ』
何かを必死で訴えようとしている双子。
zyukuseityu_01
DONE #うちのLOM主描いてって「この扉、叩くと時々違う世界と繋がるっていう噂があるのよね。」
「本当かな…?」
「だれかいませんかー!なんて…ぇ?」
ノックしたら居ました。
yoshidaさんのお宅の主くんと我が家の双子を会わせてみました。好奇心旺盛な二人です😆
nekohiyuu
PASTごちゃLOMおバカ回、実はこんな差分があったんです…wwwBBM3出るって言っちゃったので、ちょっとだけ際どいのもテスト的に出してみることに(笑)
うちのとこ、両方左行ったり右行ったりするけど、これだと両方右(笑)
zyukuseityu_01
TRAINING双子のLoM主のマナの聖域でのお話です。前に書いた運び手のオリ珠魅視点となります。
気にならない方のみどうぞ
ドクダミ『 キィィィィン 』
ジャマダハルについた血痕を乱雑に振り落とし耳に届く【音】に耳を澄ませる。
「……きたか……」
愛おしい存在たちに渡した涙石から聞こえる【音】があの子達がこの場所に辿り着いた事を知らせてくる。
「っ……!」
込み上げてくる強い喜びに胸の核がズキッと痛みを発する。
すでに自分の核は見るに無惨なほど、ボロボロになっている。
この場所に舞い戻って、マナの樹を生かすため無数に増える毒虫どもから今までずっと戦い続けてきた。
全ては愛する我が子たちの為に、もう一度その姿を見たいと願う自分の為に。
「もうそんなに持たないだろうけどな……」
この胸の核が砕ける前に、本当の意味でこの世界を守る為に全ての始まりに挑む二人の元へ。
715ジャマダハルについた血痕を乱雑に振り落とし耳に届く【音】に耳を澄ませる。
「……きたか……」
愛おしい存在たちに渡した涙石から聞こえる【音】があの子達がこの場所に辿り着いた事を知らせてくる。
「っ……!」
込み上げてくる強い喜びに胸の核がズキッと痛みを発する。
すでに自分の核は見るに無惨なほど、ボロボロになっている。
この場所に舞い戻って、マナの樹を生かすため無数に増える毒虫どもから今までずっと戦い続けてきた。
全ては愛する我が子たちの為に、もう一度その姿を見たいと願う自分の為に。
「もうそんなに持たないだろうけどな……」
この胸の核が砕ける前に、本当の意味でこの世界を守る為に全ての始まりに挑む二人の元へ。
zyukuseityu_01
TRAINING【LOM】マナの樹に行き着く前の双子は実は相当不安定だったりします。
片方を失いかけると即堕ちコース、狂気じみてしまいます
マナの樹クリア後は互いに安定します。
パンジー伏せられたルチルの瞳から溢れた涙。
私より深く関わり,私より感受性高かった私の半身。
「ルチル!!」
ピキピキと微かな音を立てて大切な人が石になっていく。
途切れていく繋がり。
微かに目が合えば『ゴメンね』と言ったようで。
止まらない石化に目の前が真っ暗になっていく。
いや……!
失われていく
やめて……!
消えていく
私を一人にしないで!!
心が,体が、何もかもが、真っ黒に塗り潰される
完全に石になってしまった半身の姿
半身を奪ったのはダレ?
凍り付いた心
半身がいない世界になんかいらない
グッと槍を持つ手に力が入る
みんな、壊れてしまえ
629私より深く関わり,私より感受性高かった私の半身。
「ルチル!!」
ピキピキと微かな音を立てて大切な人が石になっていく。
途切れていく繋がり。
微かに目が合えば『ゴメンね』と言ったようで。
止まらない石化に目の前が真っ暗になっていく。
いや……!
失われていく
やめて……!
消えていく
私を一人にしないで!!
心が,体が、何もかもが、真っ黒に塗り潰される
完全に石になってしまった半身の姿
半身を奪ったのはダレ?
凍り付いた心
半身がいない世界になんかいらない
グッと槍を持つ手に力が入る
みんな、壊れてしまえ
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TRAINING双子のLoM主の過去話です。前に書いた運び手のオリ珠魅話とリンクしています。
気にならない方のみどうぞ
別れの時熱すぎず,寒すぎず、気持ちがいい程よい気候。
頭上から差し込む木漏れ陽、背には年月を重ねた太い立派な大樹。
遠くに聞こえる陽気な歌声と笑い声。
いく月も観察し、調べ,悩んだ。
そして彼らに託す覚悟を決めた。
両の腕に抱く慣れ親しんだ大切な二つのぬくもり。
長年共にした我が子同然の双子。
だが、時はきた……いやきてしまった。
ぎゅっと優しく強く抱きしめる。
「最後に,お前たちに俺から『贈り物』をやる。お前たちが強く,健やかに育つように」
男の子の手にルチルクォーツを、女の子の手にアイリスクォーツを握らせてやる。
溢れた涙からできた奇跡の石。
ただ流したものではない、心から溢れでた思いが凝縮した石。
「
『ルチル』、『アイリス』、強い意志をもって愛を知りなさい。そして慈悲の心をもって愛で癒しなさい
728頭上から差し込む木漏れ陽、背には年月を重ねた太い立派な大樹。
遠くに聞こえる陽気な歌声と笑い声。
いく月も観察し、調べ,悩んだ。
そして彼らに託す覚悟を決めた。
両の腕に抱く慣れ親しんだ大切な二つのぬくもり。
長年共にした我が子同然の双子。
だが、時はきた……いやきてしまった。
ぎゅっと優しく強く抱きしめる。
「最後に,お前たちに俺から『贈り物』をやる。お前たちが強く,健やかに育つように」
男の子の手にルチルクォーツを、女の子の手にアイリスクォーツを握らせてやる。
溢れた涙からできた奇跡の石。
ただ流したものではない、心から溢れでた思いが凝縮した石。
「
『ルチル』、『アイリス』、強い意志をもって愛を知りなさい。そして慈悲の心をもって愛で癒しなさい
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TRAINING(LoM小話)酒は嗜む程度に楽しみましょう😌
酒癖急いで,ただひたすら急いで、飛び込んだ果樹園。
目に飛び込んできた案の定の惨状に思わず頭が痛くなった。
確かに、問題物を出しっぱなしにしていた自分が悪いのだけども……。
「師匠、コレなんですか?」
机の上に置いてある数本の瓶を指差しバドが首を傾げる。
「あぁ、すずぶどうから作ったちょっと度数の強いお酒だよ。丁度いい頃合いになったから後でメイメイさんの所に持って行こうと思ってね」
「お酒って美味しいんですか?」
「んー……、こればっかりは物にもよるしバドの味覚にもよるかな?どちらにしろ、今はダメだよ。バドがもっと大きくなったら飲ませてあげるよ」
「ちぇー……」
「お酒はね、飲むと気分良くなって人によってはちょっと困った事を引き起こすこともあるんだよ」
1490目に飛び込んできた案の定の惨状に思わず頭が痛くなった。
確かに、問題物を出しっぱなしにしていた自分が悪いのだけども……。
「師匠、コレなんですか?」
机の上に置いてある数本の瓶を指差しバドが首を傾げる。
「あぁ、すずぶどうから作ったちょっと度数の強いお酒だよ。丁度いい頃合いになったから後でメイメイさんの所に持って行こうと思ってね」
「お酒って美味しいんですか?」
「んー……、こればっかりは物にもよるしバドの味覚にもよるかな?どちらにしろ、今はダメだよ。バドがもっと大きくなったら飲ませてあげるよ」
「ちぇー……」
「お酒はね、飲むと気分良くなって人によってはちょっと困った事を引き起こすこともあるんだよ」
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TRAINING花言葉で連想遊びLOMより不器用なあの人の後日談
スプレーマム強い風が己の長く伸びた髪を乱していく
遠く癒しの寺院を背に、切り立つ崖から崖下を見下ろす
いつもと変わらぬ風景
手に握っていた飾りなき花を風と共に解き放つ
ひらりひらりと、風にあそばれいくつもの花弁が舞い落ちる
それは流せぬ己の涙を代弁するかのように
魂は消えて無くならない
だが失ってしまった事実は還る事はない
散りゆく花を見届ける前に背を向ければ、己を無理やりにでも生かし、己をココに導いた赤い帽子が立っていた
目が合えば静かに頷き歩き出す
今は亡き,その人を胸に振り返る事なくその場を後にした
スプレーマムの花言葉
「高潔」「清らかな愛」「あなたを愛します」「気持ちの探り合い」
305遠く癒しの寺院を背に、切り立つ崖から崖下を見下ろす
いつもと変わらぬ風景
手に握っていた飾りなき花を風と共に解き放つ
ひらりひらりと、風にあそばれいくつもの花弁が舞い落ちる
それは流せぬ己の涙を代弁するかのように
魂は消えて無くならない
だが失ってしまった事実は還る事はない
散りゆく花を見届ける前に背を向ければ、己を無理やりにでも生かし、己をココに導いた赤い帽子が立っていた
目が合えば静かに頷き歩き出す
今は亡き,その人を胸に振り返る事なくその場を後にした
スプレーマムの花言葉
「高潔」「清らかな愛」「あなたを愛します」「気持ちの探り合い」
zyukuseityu_01
TRAININGLOMの小話コロナとルチル(男主)
『おまじない』「さぁバド!いくわよ!」
「はい、アイリスさん!」
青空が広がる空の下、よく通るアイリスさんの声に促されて玄関先で荷を背負いバドは元気よく返事を返す。今日は二人で魔法都市まで出かけるのだ。
「アイリス、バド、気をつけていってらっしゃい」
「ルチル、いってくるね」
ちゅ
ルチルさんがアイリスさんの額に軽く唇を寄せるこの光景。
片方だけが出かける際に毎度行われる出発の儀式。
私もバドも初めてそれをみた時はひどくびっくりして何だかみてる方が気恥ずかしい気分になってしまったものだった。
ルチルさんはそのままバドの頭を撫で私と共に二人を送り出した。
「ねぇルチルさん」
「ん?どうしたコロナ?」
よいしょっと屈んで目線を合わせてくれるルチルさん。
744「はい、アイリスさん!」
青空が広がる空の下、よく通るアイリスさんの声に促されて玄関先で荷を背負いバドは元気よく返事を返す。今日は二人で魔法都市まで出かけるのだ。
「アイリス、バド、気をつけていってらっしゃい」
「ルチル、いってくるね」
ちゅ
ルチルさんがアイリスさんの額に軽く唇を寄せるこの光景。
片方だけが出かける際に毎度行われる出発の儀式。
私もバドも初めてそれをみた時はひどくびっくりして何だかみてる方が気恥ずかしい気分になってしまったものだった。
ルチルさんはそのままバドの頭を撫で私と共に二人を送り出した。
「ねぇルチルさん」
「ん?どうしたコロナ?」
よいしょっと屈んで目線を合わせてくれるルチルさん。
nekohiyuu
DONE #ごちゃまぜLOM の4.5話のジュン視点だったりします。ジュンから見たシオンくんはとても優しい子です。
だからこそ他の子より嫌われるのが怖かったらしいですよ。
ごちゃLOM裏4.5話?「さてと。今のうちに……」
双子の弟子たちに時折するように果樹園での収穫を任せ、ジュンはそのまま家の裏手へと足を向けた。
ほんの少し重い足取りでホームを支える大樹に沿って歩けば、あまり日の当たらぬそこでも繁茂した雑草とちょっとしたゴミ箱にしている樽の後ろに隠れて鈍く光るガラクタ……つい昨日までは大剣と呼ばれていたものが転がっていた。
キョロキョロと周囲を見渡して人目がないことを改めて確認してからジュンはそれに目を落とす。
「またやっちゃったな、予備ももうあと一振りしかなかったのに」
つぶやきながら折れた刀身と柄の部分を拾い上げてみれば見た目にふさわしいずしりとした重量がジュンの手にかかる。
並の人間なら到底振り回すどころか持ち上げるのにも苦労するはずのそれは、それでもジュン本人にとってはまあまあ取り回しのいい重さでしかない。
5070双子の弟子たちに時折するように果樹園での収穫を任せ、ジュンはそのまま家の裏手へと足を向けた。
ほんの少し重い足取りでホームを支える大樹に沿って歩けば、あまり日の当たらぬそこでも繁茂した雑草とちょっとしたゴミ箱にしている樽の後ろに隠れて鈍く光るガラクタ……つい昨日までは大剣と呼ばれていたものが転がっていた。
キョロキョロと周囲を見渡して人目がないことを改めて確認してからジュンはそれに目を落とす。
「またやっちゃったな、予備ももうあと一振りしかなかったのに」
つぶやきながら折れた刀身と柄の部分を拾い上げてみれば見た目にふさわしいずしりとした重量がジュンの手にかかる。
並の人間なら到底振り回すどころか持ち上げるのにも苦労するはずのそれは、それでもジュン本人にとってはまあまあ取り回しのいい重さでしかない。
zyukuseityu_01
PAST(LOM)ポキール相手にナチュラルに甘える男主釘刺し後の裏話秘め事の裏話 (ポキ主)
『言葉に少しの威圧を込めるなんて、相変わらずだねぇキミは』
「ポキール」
果樹園のいつもの木の根でまったりとしていると聞こえてくる楽しげな声にとじていた瞼を開く。
見慣れたその姿に手を伸ばせ当たり前のように指を絡めて受け入れて貰える。
『でも釘を刺されてもすぐに復活できる。うんうん、女性陣の創造力は本当にすごいねぇ……。』
「創造力は無限大っていうしね」
絡めている手を持ち替えてそのままポキールの腕の中に体を滑り込ませる。
「ポキール」
『なんだいルチル?』
抱き込まれる様に身を寄せその普段は帽子の影に隠された叡智の詰まった瞳を見上げる。
「これはだれの望みだと思う?」
405『言葉に少しの威圧を込めるなんて、相変わらずだねぇキミは』
「ポキール」
果樹園のいつもの木の根でまったりとしていると聞こえてくる楽しげな声にとじていた瞼を開く。
見慣れたその姿に手を伸ばせ当たり前のように指を絡めて受け入れて貰える。
『でも釘を刺されてもすぐに復活できる。うんうん、女性陣の創造力は本当にすごいねぇ……。』
「創造力は無限大っていうしね」
絡めている手を持ち替えてそのままポキールの腕の中に体を滑り込ませる。
「ポキール」
『なんだいルチル?』
抱き込まれる様に身を寄せその普段は帽子の影に隠された叡智の詰まった瞳を見上げる。
「これはだれの望みだと思う?」
zyukuseityu_01
PAST(LOM)我が家の双子主のアレコレ設定資料もどき設定
男主 ルチル
女主 アイリス
赤子の時の旅芸人の一座に拾われ各地を転々とし一座が解散を機に2人で今の地(マイホーム)に居着いた。
拾われる際にそれぞれ握っていた石から名をつけられた(現在はその石は互いのピアスにはめられて大切にしている)
きょうだい順位は平和的に手合わせで決めた。
互いに二つで一つ、唯一無二の存在と認識している。
ルチル (15歳) 淡い金髪にエメラルドグリーンの瞳
一人称は「俺」
性格は非常に温厚でおっとりのんびり、少し恥ずかしがり屋さん。色んな所で熟睡することができ、一度寝ると中々起きない為よくコロナの箒ではたかれたりアイリスの杖で小突かれたりしている。自覚はない相当の方向音痴。
1053男主 ルチル
女主 アイリス
赤子の時の旅芸人の一座に拾われ各地を転々とし一座が解散を機に2人で今の地(マイホーム)に居着いた。
拾われる際にそれぞれ握っていた石から名をつけられた(現在はその石は互いのピアスにはめられて大切にしている)
きょうだい順位は平和的に手合わせで決めた。
互いに二つで一つ、唯一無二の存在と認識している。
ルチル (15歳) 淡い金髪にエメラルドグリーンの瞳
一人称は「俺」
性格は非常に温厚でおっとりのんびり、少し恥ずかしがり屋さん。色んな所で熟睡することができ、一度寝ると中々起きない為よくコロナの箒ではたかれたりアイリスの杖で小突かれたりしている。自覚はない相当の方向音痴。
zyukuseityu_01
PAST(LOM)我が家の男主は弓と拳派師匠の武器事情武器のアレコレ
「師匠、師匠はなんで弓ばっかり使うんですか?」
「ん?」
武器のお手入れ中、どうしても気になってつい好奇心丸出しで弓の弦を張っている最中の師に声をかければ手を止め不思議そうな顔になりつつこちらに視線を向けてくる。
「師匠もアイリスさんも一応武器は一通りは扱えるのに……」
家には工房もあり師も師の双子の妹であるアイリスさんもどちらも色んな武器を扱うことができた。出かける際、その日の気分で武器を変えるアイリスさんに対して師は常に強弓のみだった。
「師匠、弓以外も強いじゃないですか!」
グイグイと食い付けば師は少し困った顔を浮かべつつも大きな手を伸ばしゆっくりとした手つきで頭を撫でてくる。
…………正直この大きな手、自分は好きだったりもするのは余談だ。
1137「師匠、師匠はなんで弓ばっかり使うんですか?」
「ん?」
武器のお手入れ中、どうしても気になってつい好奇心丸出しで弓の弦を張っている最中の師に声をかければ手を止め不思議そうな顔になりつつこちらに視線を向けてくる。
「師匠もアイリスさんも一応武器は一通りは扱えるのに……」
家には工房もあり師も師の双子の妹であるアイリスさんもどちらも色んな武器を扱うことができた。出かける際、その日の気分で武器を変えるアイリスさんに対して師は常に強弓のみだった。
「師匠、弓以外も強いじゃないですか!」
グイグイと食い付けば師は少し困った顔を浮かべつつも大きな手を伸ばしゆっくりとした手つきで頭を撫でてくる。
…………正直この大きな手、自分は好きだったりもするのは余談だ。
nekohiyuu
DONEツイッタくんで #ごちゃまぜLOM のタグで遊んでるついでに自分ちの女主紹介みたいなお話。多分タグの時間軸より少し前のお話だから、しちろさんちのシオンくんはいない。
あと普通にW主と瑠璃パ前提。
そんな感じの女主とパール様初対面なお話。
女主の名前はユノ。
支部には設定等落としてないし主人公達の名前も出してないのでこちらに
ちょっとしたお留守番と彼の話ユノがジュンといわゆる恋人と呼ばれるようになってしばらく。
ユノは以前と変わらず踊り子として旅を続けながら、時たまジュンの家にやってくる生活をしていた。
やってくるときはペリカンに手紙を託すこともあるが、それは常のことではなく予告なくやってくる場合もある。
それはふと会いたくなったからとか、手紙が届くより近場にいたりするからとか。
少し彼の驚く顔が見たいとか、そういった理由である事が多い。
素直に驚き、喜びを露わにしてくれるジュンがユノは好きだ。
というわけで本日もそのような形でこの家を訪れたのだが、タイミングが悪かったらしい。
彼女が家につくと同時に、慌ただしくこの家の住人である彼と弟子の双子、それから彼の親友の4人が飛び出してきたのだ。
5414ユノは以前と変わらず踊り子として旅を続けながら、時たまジュンの家にやってくる生活をしていた。
やってくるときはペリカンに手紙を託すこともあるが、それは常のことではなく予告なくやってくる場合もある。
それはふと会いたくなったからとか、手紙が届くより近場にいたりするからとか。
少し彼の驚く顔が見たいとか、そういった理由である事が多い。
素直に驚き、喜びを露わにしてくれるジュンがユノは好きだ。
というわけで本日もそのような形でこの家を訪れたのだが、タイミングが悪かったらしい。
彼女が家につくと同時に、慌ただしくこの家の住人である彼と弟子の双子、それから彼の親友の4人が飛び出してきたのだ。
nekohiyuu
SPOILERしちろさんとのコラボ企画、#ごちゃまぜLOM 第二話のちょっとした裏側、お茶の時間二日目、挙動不審のジュン視点です。設定でこぼしていますが、子どもの頃に父親に続いて母親が蒸発したジュンは、それを自分が悪い子だったせいだと思っています。
そんなトラウマの話でした。
ジュンとシオンくんの裏側。「ジュンくん、子どもの頃にこの家に引っ越してきたんだって?」
急に掛けられた言葉にヒュッと喉が鳴った。
きっと、なんでもない質問だったんだろう。
でも急に体の中に氷を詰め込まれた気になった。
息が詰まって頭の中が真っ白になる。
なんで、僕のことなんて何も知らないはずの彼が、なんで僕がここの子ではないと知っているんだろう。
「あ、えっと、その」
うまく言葉がでてこない、何か言わなきゃいけないのに。
普通の話題のはずなんだ、「普通の人」にとっては。
でも、僕は。
「あ、えっと、うん。それ、どこで?」
違う、それを聞きたいんじゃない、これは普通の会話じゃない。
でももう口から出てしまった言葉は引っ込まないからどうしようもない。
880急に掛けられた言葉にヒュッと喉が鳴った。
きっと、なんでもない質問だったんだろう。
でも急に体の中に氷を詰め込まれた気になった。
息が詰まって頭の中が真っ白になる。
なんで、僕のことなんて何も知らないはずの彼が、なんで僕がここの子ではないと知っているんだろう。
「あ、えっと、その」
うまく言葉がでてこない、何か言わなきゃいけないのに。
普通の話題のはずなんだ、「普通の人」にとっては。
でも、僕は。
「あ、えっと、うん。それ、どこで?」
違う、それを聞きたいんじゃない、これは普通の会話じゃない。
でももう口から出てしまった言葉は引っ込まないからどうしようもない。